ひたすら意味もなく時代劇口調で書くスレ〜其之参

トム殿、こっちだこっちだ、待って居ったわな。

与力殿、オヒサシブリデース♪マタ、ワタシトプレイシマスカ？

ハテ、ぷれいとは如何なる物で御座るかのぅ？

お〜いッ、てえへんだあ！！
北の与力とトムとか言う御用聞き風がぷれいとか云う奴おっぱじめるぞ〜〜〜ぉ！！。

馬のはぷれいとは申さぬので御座るか? 然し話には聞いて居ったが壮絶そのもじゃ。

ご内儀と見受けるがあんな物は見る物じゃないですぞ。

おのれ内藤一派め
多勢で突撃するはおよそ武士の所業ではない

拙者、腕に覚えは御座らぬが、早飯食いだけは免許皆伝で御座る、助太刀致そう。

長生きはするものですなあ、ええい、五月蝿い！！善光寺詣りどこじゃありませぬ。

これはしたり！

これこれ、其処な者
須赤が残り四拾も無いよって
早う次なる継板を、と申したではないか。
ええい! お前では話しにならんわ。
まったく、殿がぼんくらでは家臣どもも左様に仕えぬのか。
里の前田家が懐かしいのぅ
中田は居らぬのか?三太夫を是に!

ははッ、中田三太夫此処え罷り越して御座いまする。　相も変わらず楓の方様には
恙無くお過ごしのようで、何よりで御座りまする、臣として是にすぐる喜びは御座いませぬ。

炭売りで町々を歩いて居りますと色んな面白い事にぶつかります、そう言えば今日も
・・・・いや、これは・・л♪Шにゃむにゃむ・・。

これ、三太夫！！　何やら急に口籠もりおって苦しゅうない、話して見やれ。

馬鹿与力早ぅぷれいなる物を見せてみよ！

ええッ、そそそそれは！！！其れだけはご勘弁下さりませ！！、ぷらいばしいに
拙者にも御座いますので。

にでなく・・はであった

三太夫、城下ではぶれいとか申すものが流行って居るとか、
そなたなんぞ知って居るかぇ？

ははッ、お尋ねの儀御答え申し上げまする、ぷれいとは・・んーーそのう、つまりーーー
三太夫が夜毎・・えーつまりーそのーえーえーとつまりはそのう・・・！！

なんじゃ、その様にもごもごと、判ってはおるが・・あれのことか？

絵島さまと歌舞伎役者生島新五郎の逢瀬の件でございますか？

いんや、違いまする、馬でござる馬と馬、それも有ろう事か馬の乗り手が南町奉行と
片や御書院番頭の七豪壱殿で、離れて笑ってたのが北町奉行で、いやはや。

んん？　馬と馬が如何いたしたのかぇ？
三太夫どの、ありていに申されよ
申されなくば、また炭売りに戻しまするぞ

ひえーい、！！すす炭売りだけはご勘弁の程を！！、こう暖かくなるともういけませぬ！
さっぱり売れませぬだ、ほとほと嫌気さしておりまする。

こらこら！！　馬がどうしたの、プレイがどうのと言って居る場合でないぞ、
後、二拾五で終わるというのに何たる悠長さ、少しはじたばたしても良かろうぞ。

案ずる事はない

成敗！

子供の頃の夢は　色褪せない落書きで
思うまま書き滑らせて　描く未来へとつながる

澄み渡る空　果てしないほど青く
無邪気な心に　充たされ魅かれてく

やがて自由に飛びまわれる　翼（はね）を手に入れて
無垢な瞳は求めてく　空の向こうへ　行きたいな

止め処ない願いから　一つだけ叶うのなら
誰にも譲りたくはない　夢を掴みたいと思うよ
子供の頃の夢は　色褪せない落書きで
いつまでも描き続けられた　願う未来へとつながる

鐘が鳴る音　遠くから聞こえてくる
素直な心に　届いては響いてる

光りは　七色に変わって　弧を描いてゆく
無垢な瞳は求めてく　虹の向こうへ　行きたいな

止め処なく願うほど　忘れないでいたいこと
支えてくれる人がいて　夢を見ることができるから
子供の頃の夢は　色褪せない落書きで
思うまま書き滑らせて　描く未来へとつながる

相済まない

もうこのような時間とは
床に入る

三太夫ッ、三太夫、！！間もなく九百九十九のぞろが参るぞ！！何としても
赤井藩でげっとしたいものじゃッ！！。
三太夫！！手配りぬかるでないぞ！！。

ううむ、痛いわい、これこれ、痛み止めを持って直ぐ参るよう薮井竹庵を呼び立てい、
奉行の要職にありながら、市井の輩に醜態を曝してしまった！！。
下民共は口さがなき者共ゆえ・・・ううう又あれこれと言い立てるのであろう、
弱った！！。

畏れながら殿、
九百九拾九番げっとも大事と拝借仕りまするが
新しき継ぎ板を設ける事こそが急務かと
臣は愚考仕りまするが…

い

其の事じゃが、公儀に願い出てはおるが・・・審査に手間取って居るのか
未だ、御許しが降りんのじゃ。

僭越ながら、継ぎ板を立て申した。
ご安心めされよ。

むしろ憂えるべきは、この板が落ちる事ではあるまいか
一度、失敗を犯しているゆえ…

公儀の手続きが遅れた原因がわかり申した
姿形のわからぬ輩の手によって謀られたようだ
我らの存ぜぬところで戦があったようじゃ
戦はひとまず終わったらしいのでご安心めされよ

ななにいッ！！、その様な輩は我が藩の秘密兵器炭団砲で木っ端微塵にしてくれようぞッ。

あいや、お待ちあれ、　うーん　いてててて、徒に炭団砲など打ち放されては
善良なる町方の者が迷惑致すによって、僭越ながら此の奉行体を張ってお留め
お止め致す所存でありますぞ！！。

なになに、継ぎ板が立ったとな
これは上々至極。めでたいのぉ
祝い酒じゃ、客人方も
ささ一献！

しからば、お言葉に甘えて

一つ残してげっと致せよ！！。主命であるぞ、祝い酒はそれからだ！！、・・・・・
な何いッ！！もうへべれけに為ってる者がおるとな、くーッ、誰じゃッ、　中田様ですと
うーん、怪しからん、意地汚い奴めッ、此処に連れて参れッ。

だんな様ダイヘンでございます
お城から火急のお呼びでございます。
起きて下さりませ。殿様がお怒りに御座ります。
うううーう酒臭い･･･何処でこの様に御酒を召し上がられたのやら…
茂吉〜茂吉〜お前、だんな様にお供していながら何故この様になるまで
お諌めしなんだのかぇ??
(ﾍ(..､ﾍ)☆ヽo(￣∇￣ ) ﾍﾞｼｯ←下男をたたく音)

わッ、痛う御座います、何も私に当らなくとも・・いててて、ぶたないでッ。
三太夫様が昨夜は役に立たないのを私に当らなくとも、痛いッ！！

ふあ〜〜い，　　なんじゃ騒々しい、何を騒ぎ立ててるのじゃ、何も昨夜一晩位
構って遣れなくとも、下郎まで当り散らす事あるまい、ん、殿の呼び出しだと留守と言っておけ
留守だとな、本人が言うんだから間違いないワイ。

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むうう、参ったな、此の心の臓の高まりは間もなくげっとじゃぞ！！！。

それッ、我が手でげっとしたぞ！！　一同此処より引き上げじゃ！
次板でもって祝宴と致す、あ〜隣屋敷のぐんにゃり殿にもお伝え申せ。

コレニテ・・・おしまい

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