>>948 そかな?
和久井って表情に乏しい女優さんだと思うけど。
役が掴めてない時の棒読みというか台詞口にしただけ〜みたいな演技がしらける・・・>最後の忠臣蔵
今回はよくやってると思うよ。
最後の忠臣蔵は明らかに演技ミスでしょ。
いつも問いつめるようなきつい口調の演技だった。
演出家の指示かもしれんが。
>>950 おかはんとの差は劇薬の量の差だからなぁ
仕方がないのし
雲平さん、「今度の実験で最後」なんて余計なこと言うから…
>>952 役が掴めてないっていうか最後の忠臣蔵のあの役自体がありえないから
本人も苦しかったんだろう。表情に乏しいとは思わないよ>和久井
個人的には殴る女のようなコメディーをやらせてもシリアスも
やらせても上手いから、いい女優だと思う。
DVD出してほしいなぁ…
>>951 花だか茎だかを煮詰めて目に点すと
瞳孔が開いて綺麗に見える成分が入ってるんだけど失明する危険が伴う、という話は聞いたことがあるが
加恵の場合飲んでるし盲目になったのが朝鮮朝顔のせいかは分からん。
他に入れた何かかもしれない。
959 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 01:48:02 ID:X6SffQD7
小弁の追った櫛を見て泣くシーン、和久井の演技に泣かされた。
2年経とうと、何年経とうと子を亡くした悲しみは永遠に癒されることはない。
予告編の出産シーンを見て、少し救われた。
>>956 表情に乏しいというよりは「全部入ってる」のかも知れないね。
そこを微妙に表情筋を動かして表現してるんだろう
>>952 そうなかあ?
大袈裟な演技が好きな人には物足りないかもしれないが。
ビデオで何回も繰り返し見るほど、隠れた表情がどんどん表に出てくる。
非常に奥行きのある演技と思う。また感情表現もちょっとした演技だけでジーンと感動させる。
現にたくさんのプロの役者や批評家、映画監督が「彼女は凄い女優だ。」
と言っており、また、23歳までに日本の映画賞のほとんど(15個くらい)を受賞している
実績からしても本当に上手い女優だと思う。
(日本アカデミー賞の最優秀の主演と助演をの両方を受賞している女優は、
確か大竹しのぶと和久井映見だけだったと思う。)
和久井・田中・谷原・根岸・中島が素晴らしい演技を披露して
くれているのだが、終盤の小田茜の見せ場で落とされやしないかと
内心不安。大丈夫かなぁ?
>>962 以前に見た舞台では、小陸はなんと寺嶋しのぶ・・・
主演の古手川祐子や板東八十助(当時)の芝居は覚えてないけど、
小陸で泣かされたのを覚えてます。
今回の小田茜、今のところ頑張ってると思うけど。
ピュア・ラブのキリコ先生役で、芯の強い乙女役を静かに
熱演してたので、これからが(可哀想なんだけど)楽しみ。
>>962 小田茜もよくやっていると思う。
和久井映見と比べたらかわいそうだが、
他局の松〇〇々子や、深〇〇子等と比較すると
はるかに上手いと思う。
だから心配しなくていいと思う。
感動的な場面で視聴者を感動させたり、迫真の演技で視聴者にインパクトを
与えるのは役者としては当たり前でしょう。
本当に難しい演技と言うのは、なんでもないちょっとした日常生活のシーンで視聴者を
感動させたり、緊密な抑えた演技で視聴者を感動させたり引き込んだりする演技だと思います。
まさに和久井映見はそのような演技が出来る女優と思います。
966 :
962:05/02/19 02:37:30 ID:???
小田茜の演技はあまり見たことなかったし
華岡でも今のところ特に目立ってるわけでもないので
予測不能というか・・・でもそこまで心配しなくてもいいのかな。
では期待しておこう。
>>965 泣く時の演技も単純じゃなくて良かったですよね。
「悲痛」が真に迫って伝わってくる
>>967 同感!
彼女の泣く演技は昔から上手いと思っていました。
泣けないのを強引に泣こうとしている人はよく見かけるが、
彼女は泣くのを止めようと我慢しているんだけれども泣いてしまうという感じの演技をする。
バリエーションも、単に涙だけでなく、我慢しながら口元を小刻みに震わせたり、
鼻をすする音で泣いたり、涙だけ綺麗に流したり、声を綺麗に震わせたり、笑いながら泣いたり等いろいろある。
また、目を使った演技も素晴らしい。誰かが言ってたので目線だけに着目して観察したら本当に凄かった。
彼女ほど目線を動かす女優ははじめて見ました。よく目が回らないなあと思いました。
969 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 11:54:50 ID:CYFZueu3
チョウセンアサガオに含まれるスコポラミン、アトロピンには
瞳孔を散大させる作用がありますが、
副作用として視覚調節障害もあります。
おそらくその辺の関係による視覚障害があらわれたのでは。
地下鉄サリン事件でも、未だに後遺症に苦しんでいる方もおられるようですし。
サリンも視覚障害起こしますからね。
かえさんの症状が実際にはどのようなものだったのか、
詳細な資料があれば、そのへんの詳しい事は
現代医学によって解き明かされるかも知れませんね。
970 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 12:00:56 ID:xXG9PsJ/
小田茜は実に適役
口数少ないけどまわりをちゃんと見ている、という
演技が非常にうまい。目の演技が秀逸
これなら小陸が最後に吐く一世一代の
名台詞の効果も大きいと思う
971 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 12:17:35 ID:xXG9PsJ/
あえて小田茜には多くを語らせず
めだたない役回りにさせておいているんだと思う。
だからこそ、最後にこれまで寡黙だった彼女が
言う言葉に家族も視聴者を言葉を失うことになるんだろうな。
「小陸、お前はそんな風に思ってこれまでずっと黙って
家を手伝ってきたのかい・・・」と
小田茜、期待してるぞ!
ID:xXG9PsJ/さん、ネタバレには配慮してね
973 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 12:44:24 ID:xXG9PsJ/
ねたばれはしてないと思うんだが・・・
小田茜きれいになったね〜
前はパーツがでかいだけのバランスの悪い顔だと思ってたけど、
意外にカツラ似合うんでびっくりした。
弟子の一人が小陸ちゃんを想ってるっぽい演出があったけど、これからも何も展開はないの?
原作未読一般視聴者の自分としては、小陸も自分の幸せを…と思ってしまうけど、
皆さんのレスを見てるとどうやら死ぬまで華岡家の為に生きていくっぽいですね?
>974
うんうん。こんなにかわいい・きれいな(両方)人だったか?と。
ピュアラブ見てないので昔の整いすぎたアンバランスな顔しか
覚えてなかったし。他の役者さんたちに負けず存在感あるし。
978 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/19 14:03:08 ID:JT+i1IQE
ごり押しオスカー嫌いだが、小田茜は演技が出来るという点で貴重な存在だと思う。
でも扱いは…
西田敏行の「吉宗」のお姫様役が可憐であったなあ。
>969
故中島らもが、朝鮮朝顔の実をほんの少量服用してみたら、
翌朝目が開かないぐらい目やにがベットリ出ていて
眩しくてしかたなかった、失明するかとゾッとした…という事を
書いてるの読んだことある。
そんな強い薬をのんだんだよね、加恵さん。
あの小陸とのシーンは、原作では
「小陸さん小陸さん」と呼んで
「お母はんに、お粥と梅干しと、卵の黄身と、あげて頂かして。
あなたの給仕の方が喜びなさると思いますわ。
私は暮れんうちに早いとこ板張りすましてしまいますよってにのし」
と加恵さんが言うんだよね。晴天の日でまだ昼前なのに。
だから加恵の眼が冒されてきているという(だけの)シーンではないだろうか。
と原作厨の私は思うんですがのし。
最初の実験で既に目にきてたんだね。ここに来るまで気付かなかった。
他にも気をつけて見たらそういう描写があるのかな。
明るさを強調した照明だったから、
「暗くなってきた」と加恵が言ったのは
すでに視神経に影響がでてきている、という描写と思った。
原作厨の方説明ありがとう。あれは視力低下の暗示だったのねー。
ところで次スレは、もう一つのスレの方に移行ですかね?
おかはんの2度目が何日も経ったって言ったシーンは
どうなんだろう?
おかはんは意地悪されたと思ってるようだけど
私は加恵さんの目がたまに見えなくなって
ウトウトして目をさますと真っ暗=昼なのに夜と錯覚
したからかと思ったんだが考えすぎ?
おかはんが小陸にそれを愚痴って泣いた後、例のノリが乾かないシーン
だったから、余計にそう思ったんだが
視力低下ってより、目の神経がやられてしまったぽいと思った。
二度目がなければ、失明までならなかったろうにな(´Д⊂
眼が開けられない気分を味わいたいのなら、溶接作業を
肉眼で見つめるのが手っ取り早いです。翌日は痛みで
まぶたを上げられません。
そんな怖いこと、やめときよし。
おそろしいことですのし。
>>983 うわっそれだ! ここ読まなきゃ気づかなかったよ・・・
いきなり暗くなってきた、ノリが乾かないと困るから急ぐのシーンは
加恵の目がおかしい暗示と思うよ。
前回の終わりに流れた予告でも小陸の「加恵さん??」って
不安げに呼ぶシーンが使われていたから、要注目ってことだろう。
加恵さんが内腿の痣を見ているのは、厠の中なんでしょうかね?
何となくそう思いましたのし。
昨日は思わず、ぐぅ〜っと画面を凝視するように見てしまいましたのし。
雲平先生の無邪気さwはちょっとした救いになってますよし。
だけど、あの無邪気さはある意味、嫁姑問題に気づかない鈍感さか、気づいてる癖にわざと目をそらしてる冷淡さにも見えてなんか納得できない。
「小弁を殺したのは自分だ」云々のせりふは、やっぱ気付いてながら見て見ぬ振りをしたことへの呵責かな?
普通に、小弁が母親と一緒にいたらあの事故は起こらなかった、
母親の加恵が側にいなかったのは自分が実験の事ばかり考えていて
その間一人でいる小弁に気をつけてやっていなかった、
という後悔では?
自分は女ですが、登場人物の中で一番気持ちがわかるような気がするのは、
実は雲平さんです。
勉強中、家族が一所懸命仕送りしてくれているのに、手紙もろくに送らなかった
経験があるので、1話のそのくだりは聞いていて耳が痛かったです。
狭い世界での嫁姑の争いに内心うんざりして、いい加減にしてくれと思いながら、
介入しても結局無駄のように思えるから、見て見ぬふりして
研究に集中したい気持ちとか…。冷淡と言えば冷淡ですが。
雲さんは嫁姑の争いを何とも思っていないように思う。
ていうか、どう感じているかという演出はないから。
見て見ないふり、という表現も感じたことはないから
無邪気に、鈍感なんじゃないか?
もしこの後、このことに関して雲さんが話したら
だったら、もう少しワンカットでもいいから
そういうシーンを入れとけと言いたくなるかも。
私も未婚だし雲平さんの気持ちが一番分かるかもしれません。
とはいえ、おかはんに「最後の実験になる」と言った時は
「雲平さん…余計なことを!!」と思ってしまいましたのし。
雲平が女ふたりの確執にほとんど気付いていないということはないように思いました。
第3話で就寝前に二人で言い争いをしている場面での表情や
最後の場面で加恵に「お前たちがうるそう言うから…」などと言ってることからも
意地の張り合いに巻き込まれるのをあまり快く思っていないように感じられます。
それ以上深入りする気はなさそうです。
研究一筋でそれ以外のことにあまり関心が無いあるいは重要視していないのは、
雲平が持つ本来の性質ではないかと思いました。
そうしたまっすぐな心が彼の魅力でもあり欠点でもあるかも知れません。
小弁(小さい花びらっていう意味ですよね。可愛い名前だ)の葬儀で、
櫛を持って泣き崩れる加恵とそれを慰める於継の様子を見ている
小陸の表情が非常に微妙に思えたのですが。。。
一体何を考えているんだろうと。。。
最終回でわかるんですかね?
>>996 でも女たちもそんな雲さんでいいと思ってる感じがする。
初めて会った日、医術の可能性を熱く語る雲さんをキラキラした目で加絵はんは見てた。
おかはんもきっと同じやと思うよし。
見て見ない振りしてるかな?母と妻への対応はいくらでも深読みできて面白い。
面と向かって言い返したりはしてないけど雲平はいっつも妻の側に立ってるよね。
・親に口答えしない、親を敬うってのは伝統的には正しい息子のあり方だけど、
それは優しさ故なのか、自分の体面のためなのか。
・母には軽い薬しか試さないで妻とは本音で話して本気の実験を行ったのは、妻に
心を開いて信頼しているからなのか、若い被験体の方がリスクが少ないという計算なのか
・母の実験は実験と言えるようなものでは無いと妻に打ち明けるのは、自分は妻の味方だ、
とフォローして妻を元気付けるためなのか、妻に爆発されたくないためのガス抜きなのか。
まあ、他にもいろいろ。後2回、たのしみだな。
1000 :
名乗る程の者ではござらん:05/02/20 01:29:30 ID:bXg+/udw
1000とらせていただかして!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。