【仲間】2006年大河『功名が辻』【一豊の妻】

仲間さんてちょっと鼻がつまり気味ですよね、
なもんだから彼女の出てるドラマは最初のお話しか見ることができません。
個人的には嫌いじゃないんですが。

高視聴率だった『利家とまつ』みたいな感じに仕上がれば楽しみですね。

だども「竜馬がゆく」は「坂の上の雲」は傑作すぎて
満足な映像化が期待しにくい。
司馬節だからこそ楽しめるってとこあるし。
その点、功名が辻は最初からマンガみたいな感じで料理しやすい鴨。

二番煎じと言われることは、制作側もわかってるとは思うが・・・。
あと、有名じゃない人物を主人公にするときは、
脇役のキャストもかなり派手にすると思う。

みんなの心配と次元が違うのでスマンが
仲間の貧乳が心配

俺の好みは襟の合わせ目が弾けんばかりの着物姿がいい
詰め物ではちと寂しい
あとお尻もパンッって張ってるほうが・・・・

功名が辻って読んだことないけど
内助の功的な話なの？

仲間ねぇ。。豊悦版丹下作善の女房の中の人
とかの方がよかったんじゃないの？

>>957
「的」ではなくて、内助の功物語そのもの。
「山内一豊の妻」といえば、戦前は「妻たるものは
皆見習うべし」と言われていた。

【仲間】2006年大河『功名が辻』【一豊の妻】その２
http://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1089961149/

次ぎ立てた

ながしのの戦に行く晩の夫婦の行いはどうなる？

>二番煎じと言われることは、制作側もわかってるとは思うが・・・

ドラマづくりに対して良識のあるスタッフが多少でもNHKに残ってたら企画そのものを
しない。いい意味で視聴者の期待を裏切れるような企画が出せてないから視聴者にそっぽ
向かれてる。

時宗からこっち、毎年新機軸のつもりでやってきたんだろうけどね。

高知県が司馬作品の龍馬が行くを大河ドラマ化を陳情してたけど、
これで、高知県は納得？

竜馬がゆくは1回大河になってるんだよね。歴代で下から数えたほうが早い視聴率。
以降、民放で度々映像化されてるんでもういいような。

「竜馬がゆく」がNHK大河で放映されたのは昭和43年だから今から約35年前か。
その時の竜馬役は若き日の北大路欣也だったんだよな。（今は子連れ狼の拝一刀）
ちなみにそのNHK大河「竜馬がゆく」の演出は和田勉だったんだな。

利家とまつこそ功名が辻の二番煎じだ

>966　そとおりだな

原作通りにやったら半年くらいで終わりそう
脚本家が水増しすると千代マンセーの駄作になりそう

その上戦闘シーンまでカットされたらまさしく利まつと同じになっちゃう

>>963
だから山内一豊が高知とかいってもらったら困るってば

>>969
要するに利まつでちょっと持ち直してた視聴率が、
武蔵→新選組というキワモノで駄目になったから、
王道の義経はともかく、また二匹目のドジョウを狙っただけだろ
パターンもどうせいっしょだよ。
せめて原作が血わき肉躍るのならいいが、司馬作品の中でもかなり
微妙なうちに入るし。うーん。

金ヶ崎攻め　　　ｖｓ三須崎勘右衛門、顔に矢をうけて重傷
金ヶ崎退却戦　　　戸板に乗せられて退却
姉川の戦い　　　川で溺れかかって味方とはぐれる
浅井攻め　　　ｖｓ草野河内守義仲
長篠の戦い　　　柵の中で待機、追撃
別所攻め　　　敵の馬を奪おうとして失敗
高松城攻め　　　ｖｓ宍戸修理良親、鳥毛の槍ゲット
山崎の戦い　　　右往左往して終了
亀山城攻め　　　敵夜襲部隊を撃退、城に一番乗り、吉兵衛戦死
賤ヶ岳の戦い　　　谷底で迷子
小牧長久手の戦い　　　別働隊に所属、奇襲にあって潰走
山中城攻め　　　頭上から死体が降ってくる
岐阜城攻め　　　無難
関ヶ原の戦い　　　毛利への備え、援軍に

2007年の大河を最早その筋では模索中かも？
現場じゃ、きっと2006年は終わっているかも
知れない。

>>972
ネタバレやめて

>>956
確かそのとき、演出が不評で途中で交代したのでは
和田勉は後のほうだったとおもう

伊右衛門が関ヶ原後に豹変しちゃうんだよな

>>972
この事歴だけ改めて見ると、なんでこんなんが２０万石オーバーの大名に（ry
そういや仙石なんちゃらも大名になってたっけ。

秀次切腹事件
関ヶ原前の大坂城下
使者の関所突破
小山会議

普通のドラマならサラッと流すような部分が長いからなぁ
ここらへんをきっちりやってもらえばおもしろいといえばおもしろいが

司馬さんはだいたいどんな作品でもその人物が華だったときに終えますが、
これに限っては付け足しのように大虐殺が描かれています。
これはかなり一豊に悪意があるとしか思えません。
考えてみれば一豊というやからはオリジナリティーや主体性がまったくない。
カアちゃんのアイデアだよりという点においては利家の比ではありません。
関が原の前に徳川に恭順の意を表す場面でも福島正則をまんまぱくってるし、
そんな奴がなぜだか知らんけど唯一主体性を発揮し独断でぐいぐい押し切ったのが
浜辺の大虐殺。
司馬さんが悪意を抱くのもむべなるかなです。

そういえば功名が辻って
肥前名護屋の仮装大会とか醍醐の花見の場面とか結構書いてあるけど
これをドラマで再現するのは大変なんじゃないか？

しかし、当時は単なる駄作、大河ドラマの面汚しだと思っていたけど、
今考えると、その後の大河ドラマの歴史の流れを一気に変えた
記念碑的な作品だったんだな。　　＞「利家とまつ」

山内一豊の甲冑って現存してるものはあるのか？
武具甲冑好きとしては、本人が地味な武将ならせめて甲冑ぐらい派手な
ものだとよいのだが

大河で重要人物の甲冑が安っぽくて地味だと萎える

>>980
金がかかる部分はカットですよ

物語初めの若い頃の伊右衛門は
ぼろい甲冑着て痩せ馬に乗って
「ぼろぼろ伊右衛門」とみんなに呼ばれてる

まぁだからこそ名馬を買うエピソードが生きるわけだが

利家の場合はまだ本人に華があるからいいが
一豊の場合はほんとにうだつのあがらないやつだから

利まつみたいな妻ﾏﾝｾｰだとだと利家までもがヘタレに見えた
今回は元々へタレな一豊はどこまでヘタレになってしまうのか

本能寺で信長に『一豊ーー！！』と叫ばせたら大石は魔王

利家をダメ男にしたら文句が出るが
今回の場合はどれだけやっても大丈夫と言えるかもしれんぞｗ

「山内一豊　甲冑」でググったら掛川城にあるという、一豊の甲冑の写真
があった（個人サイトなんでリンク貼らないけど）

真っ赤な甲冑だが、前立ても脇立てもない、いたって地味な甲冑だった

990

原作では３行くらいで本能寺の変終わってるからなぁ
流石に山内には関係なさすぎる

上川の演技は今から想像できてしまう。
だから今回のキャスティング、ワクワク感がないっす。

>>987
爆ﾜﾗﾀｗ

>>981
記念碑というより、元凶

馬揃えで伊右衛門の馬を見て信長が大喜びするんだけど
伊右衛門ことは信長完全に忘れちゃってたりしたし

茶室での秀吉と千代のｴﾛｼｰﾝは？

原作での一豊の戦闘シーンは結構面白いんだけどね。
立派な馬がほしくて必死でぶんどったり、
大物をしとめたあとで槍がないとあわてたり。
合戦シーンをどれぐらい入れるかで、だいぶ印象違うだろうな。

顔に矢が刺さって
構わず相手に組み付いて崖転げ落ちる
気絶した相手を刺したら目を覚まして首締められる
必死にめった刺し

とか

石垣を念仏唱えながらよじ登ったりとかな

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