40 :名乗る程の者ではござらん :04/03/09 18:50 ID:???
「けんちゃんも好きねえ」
そこに現れたのは美皮の親友うのだった。
けん「あんただってブランドものが好きじゃない。まあもっとも
あたしの趣味の方が美しいけどね」
うの「それよりけんちゃん、美少年ばかりが通っている寺子屋があるって
聞いたことがある?」
けん「え?ホント!ちょっと教えなさいよお!!」
うの「邪煮慰頭っていう寺子屋よ」
けん「今からちょっといって、くっつくわよ〜」
邪煮慰頭にそそくさと向かうけんちゃん。
その頃、邪煮慰頭の一室では美少年達から慕われている
ヒガシという男と、お光というとても70代には見えない熟老女が
濃い〜交尾をぶちかましていた。
41 :名乗る程の者ではござらん :04/03/11 12:44 ID:Mu8aKF6v
おっと、お光は今年で83才だった
ひがし「ガバガバだけどそれがまたいーんだよねー」
2 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/12 00:42 ID:D6Z4G8XJ
2
まったく こいつはとことん腐っている
1の精神はまるで病人
その病気とは 「いつどんな時も、とことん真剣になれぬ」という病だ
自分が特別な存在なのは人間なら当たり前だが やつはあまりにそれに溺れすぎ
自分の空想と現実をごっちゃにする甘ったれだ
いつだって 許されると思っている
クソスレを立てようと 極論 板を飛ばしたとしても
自分は悪くない 自分は許される なぜなら
いま起こったこの事態はあくまで「仮」で、本当の俺の預かり知らぬこと
そう考えるからだ 嘘じゃない
2chでは無駄なスレッドは立てるなど散々書かれているはずなのに
やつは自分の都合でそれを勝手にねじ曲げる
気分次第で破ってもいいようなものに作り変えてしまうんだ つまり真剣でないのだ
根っこが腐っているとしか言いようがない
通常やつのような人間は 生涯その仮から目覚めない
愚鈍に寝たいだけ寝て 半ば眠っているような意識で日々を繰り返す
退屈を忌み嫌いながら その根本原因病理には ほおかむり
少し熱心になる瞬間といったらこんな だれも見ないクソトピを立てたり
エロ画像を検索するときくらい
なぜそんな糞おもしろくもない気分で この貴重な一日一日を
塗りつぶせるのかというと いつどんな時も現実は
やつにとって「仮」だからだ つまり偽物
「こんなものが自分の本当のはずがない」やつは
そう思いたいんだ ゆえに 30、40になろうと
やつは言い続ける 自分の人生の本番はまだ先なんだと
「本当の俺」を使ってないから今はこの程度なのだと
そう飽きずに言い続け 結局は 老い・・・・死ぬ!!
その間際嫌でも気づくだろう 今まで生きてきたすべてが
まるごと「本物」だったことに
ちんぽ奉行を愛する全員にマジで言いたいのだが
今スレが流された時は下品板に移動しないか?
冗談抜きにこれだけ流されると悲しいものがあり過ぎる…
私自身PCが壊れてるんで、たまにネットカフェで書き込めるだけだから
あの黒船篇のような怒涛の書き込みができないし、こうながされると
協力しようがない…物凄く悔しいが次回はそうしないか。
確かに流されすぎだな。
よし、このスレが流されたら全員下品板へ
民族大移動しよう。
五十三次編が未完だったり、マラさん編が
なかなか落ち着かないのも、変な奴がいるからだ。
俺はちんぽ奉行が大好きだ。
バカバカしさの中にも清々しさを感じている。
一日のつらさを笑って飛ばせる痛快さがある。
毎日をこうして過ごせているのも、
ちんぽ奉行があるからだといっても過言ではない。
だから同志たちよ、いまこの場が、流されたら、
下品板へ移動しよう。
俺は本当にちんぽ奉行が好きだ。
肥溜めの辰、うんこ奉行、山田くん、亜星の息子、
チンボルト先生、祭吾郎&吾漏、放屁の八、八ちゃん、モダえもん、皮吉、
穴流血右衛門 さだ、等など
彼らは永遠に不滅です。
6 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/15 22:51 ID:6IYUTe5m
なぜか失恋板にちんぽ奉行スレ発見!!
こっちへ移動するか?
実際、もう一時のパワーはないというか、ニューに関しても一人か二人(台詞が多い書き込みの人)の書き込みでしょ。
やっぱり皮吉の言うように真スレッドストッパが来るという状況に遠慮しているんだよな。
遠慮なく出来る場所に移動すればまた盛り上がるかもしれないね。
8 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/16 15:13 ID:81m/emFu
まるで一時期の必殺シリーズのような状況になってきたなあ
状況や条件さえ整えば、往年のパワーは明らかに復活すると思う。
時代劇板はちょっと荒んでいるのかもしれない。
もっとちんぽ奉行にふさわしい新天地があると思う。
とりあえず馬鹿馬鹿しさをフルパワーで思い出したい。
なぜちんぽやうんこがこうまで嫌われるのか?!
マラさんがオナラで空を飛んだ。
マラ「いい眺めだなあー。お、辰がオナってるぞ」
辰「おーい、マラさーん、どこへいくのー、ドピュ」
中出し奉行「おぅ、あぅ、マラ、マラが、空を、はあはあ、とととと飛んでいる〜
おおおお俺も連れてって、、あう〜、今日はまた一段と締りがいいな、はう〜、
く、く、く、はうううううううううううううううううううううううう」
厠の窓から
うんこ奉行「マラのやつ、飛んでおるわ。ふっ、あの男らしいわ。
ぶりぶり。お〜い、山田くん、紙〜」
その頃、探偵ナイトスクープにおいて「家庭で手軽にウンコを作る」が実験されていた事をうんこ奉行はまだ知らなかった。
北野誠と桂小枝がうんこを作っていた。
それを見たキダタロー、円広志が「最低やね」「うんこはこうすんねや!!」
とぶりぶりと脱糞。
今回の探偵ナイトスクープはおもしろいなあと思ううんこ奉行であった。
その頃、マラさんはまだオナラで空を飛び続けていた。
「やあ、いい眺めだ。プー」
その頃、地上では江戸中の人間が喪に服していた
いかりや長介・・・合掌
「なぁむぅ〜 チーン。」
遥か上空3000mから冥福を祈るマラさん。
なんか、さっき長さんらしい人が阿弥陀仏と一緒に西へ行ったような
気もしたが、気にしないことにした。
地上では人々の悲しむ中で一人孤立した者がいた。
美皮である。
「長さん、あたしも好きだったわ…なんて悲しいんでしょ。
この悲しみを振り切るタメには邪煮慰頭を食べちゃうしかない!
長さんの分までくっつくわよ〜見ててね!」
長さんは浄土で思った。
「だめだ、こりゃ」
邪煮慰頭にそそくさと向かうけんちゃん。
寺子屋内ではヒガシと光子(83歳)が激しくまぐわっていた。
「はあはあ、イイよ〜、光子〜」
「はひはひ、ヒガシ〜、もっと着きまって〜、グチョグチョにしてエ!!」
その声を聴いたけんちゃん
「なんだかヘンな声が聞こえるわねえ。邪煮慰頭を食べちゃう前に
ちょっと覗いてみるわよ」
ガラッ!!
「んま〜、お下劣!!そんなババアとやってないで、あたしどうよ」
ヒガシを誘うけんちゃん
しかしヒガシは光子を愛していた。
ヒガシ「光子のマンコは最高なんだ!色はピンクで数の子天井!
匂いはジャスミン!光子のマンコをバカにする奴は許さん!!」
素っ裸でけんちゃんに食って掛かるヒガシ。
その時けんちゃんの瞳がキランと光った
そう裸ならけんちゃんは思う存分誘惑できるから有利なのだ!
「くっつくわよ〜ん」尻を振るけんちゃん。
ヒガシ「こんな汚いケツなんかいらない!」いきなり蹴りを入れられた
けんちゃんは「なんでチンポ入れてこないの!?」と思うと同時に
「蹴りってこんなにも気持ちいいのね〜」と快感に浸った。
それもその筈、ヒガシの光子への愛は桁外れの愛だったのだから。
その上、愛しいオメコモロダシ状態でけんちゃんに行く訳がない。
だがそんな所に滝沢が割り込んできた。
タッキー「ヒガシさん、お久しぶりです!」
ヒガシ「ん、タッキーじゃないか、どうしてここに?」
タッキー「ほら、気持ち良くなりましょうよ、けんちゃんと」
ヒガシ「なにするんだ!」ヒガシの後ろを取った滝沢は己の一物をヒガシのケツに
ぶち込んで、その勢いでヒガシの勃起したモノをけんちゃんのケツに!!
けん「やっと入ってきたわね〜、もっと、もっとくっつくわよ〜」
最初は抵抗していたヒガシもけんちゃんのテクの前に敢え無く陥落。
ヒガシ「ハッ、ハッ、ハッ、いい、いい、はあ、はあ」と
力強く腰を使い出した。
光子「ヒガシ、ヒガシ〜!!」涙を流して慟哭する光子
(この迫真の演技で光子はこの年の最優秀女優の名を欲しいままにしたという)
光子「こうなったらあのお方に縋るしかない!」
スッポンポンで街に駆け出した光子はある所に疾駆した。
中町奉行所へ!
話は変わるんだが、下品板、今人大杉なんで万一の時は今スレがある
失恋板の方がいいかもしれんね。
光子「お奉行さま〜一大事でございます〜!!」
スッポンポンの老婆に驚愕&圧倒される奉行所の一同
中出し奉行「う〜ん、表が騒がしいなあ。なにごとだ?ふー」
ちなみに中出し奉行、いま逝ったところ。
中出し奉行のいる仕事部屋兼寝室に飛び込む光子。
中出し奉行「うわっ!何だこのババアは!!・・・うぬ、御主泣いておるのか?
よかったら話してみぬか?」と語りかける中出し奉行もスッポンポン。
スッポンポンの侍とスッポンポンの老婆が見つめ合い、
そして、いま、ひとつになる。
二人に言葉はいらない。
合 体!
チェンジ!ワンワンスタイル!!
目指すは邪煮慰頭!敵はけんちゃん!!
中出し「行け、名犬リンチンチン!!」バックで光子をピストンしながら走る中出し奉行
光子「アウアウアウ〜ん!」ついつい乗りと気持ちよさで悶えながら走る光子。
その頃、すでに衛星軌道上を飛行中のマラさんが邪煮慰頭の異変をサーチしていた。
マラ「ん、あれが美少年喰いの変態だな。それっ」
屁で軌道を外れたマラさんは自分の周りにザーメンで対大気圏突破用の
バリアをドピュッと作ると大気圏に突入した。
マラ「竿左衛門、大気圏行きます!!」マラさんは赤く輝く流星となって
邪煮慰頭めがけて落下、いやミサイルとなって襲い掛かる!
けん「いいわあ〜最高よ〜これ、これなのよ〜」
思う存分ヒガシで楽しんだけんちゃんはとっかえひっかえで
寺子屋邪煮慰頭の美少年たちを食い物にする。免疫が無いから、面白いほど
美少年達はけんちゃんのケツにむしゃぶりついてくるのだから
けんちゃんは楽しくて仕方が無い。滝沢もヒガシもけんちゃんに
絡み付いて離れない。「けんちゃん、欲しいよお、欲しいよお〜」
けん「もぉ最高!!」今美皮は人生最高の時だった。
しかし、地上から中出し・光子の熟年コンビ、天からちんぽミサイルと化した
マラさんが破滅をもたらすべく迫っている。
どうする、けんちゃん!?
熟年コンビはさっき組んだばかりとは思えぬほどの息の合い様で
リズミカルに腰を振りながら邪煮慰頭まで後一町という所までやってきた。
中出し「ハァハァ…お主、真に八十を越して居るのか?まるで十八の生娘のような
具合じゃ。ヒガシとやらが狂うのも当然、あ、イク!」
光子「お奉行様、おなごに歳などございませぬ、ああ、いい〜」
二人とも同時にイってしまったので足が停まってしまった。
中出し「ありゃ、しまった。同時か」だがこれが運命の分かれ道になろうとは
流石の熟年コンビも分からなかった。
天空のマラさんは着陸すべく屁の逆噴射を始めていた。
マラ「俺のマラがぶっ飛ばしてやる!」
しかし、初めての着陸なのでマラさんは目測が今一だった。
そう、逆噴射するには遅すぎたのだ。このままではマラさんが地上に激突してしまう!
そのころ、うんこ奉行は山田くん、亜星の息子を従え、
ピクニックに出かけていた。
案の定、便意を催したうんこ奉行はその場にしゃがんで
ノグソを垂れるのであった。
うんこ奉行「自然に囲まれてぶっぱなすうんこはまた格別じゃな」
そんなことを呟いて、ふと上空を見上げると、
うんこ奉行「あれはマラではないか。あやつまだ空を飛んでいたのか。
?様子がおかしいぞ・・・もしや、これはいかん!!」
と、落下するマラさんに向かってうんこを連続発射。
うんこ奉行の発射したうんこが、マラさんを包み込む。
なんとうんこがクッションの役割を果たそうとしているのである。
うんこ奉行「間に合うか・・・!?」
暖かいうんこに包まれたマラさん。
なぜか笑顔。
「おお、うんこ奉行、かたじけない!待ってろよ、中出し奉行とババア!!」
中は柔らか・ヌクヌクのうんこだったが、外は摩擦熱でパリパリを越えて
陶器の如く硬いうんこになっていた。
正真正銘のミサイルになってしまったのだ!
その時、けんちゃんはオカマのカンで危機を察知していた。
「なによ〜あたしのお楽しみ・パラダイスを駄目にしようったって
ムダよ〜〜」
けんちゃんはちんぽミサイルを迎え撃つべく高々と空高く肛門を上げた。
「ちんぽならなんでも、くっつけちゃうわよ〜!!」
グングン地上に近づくマラさん。
ただ重大な欠点があった。うんこで完全に視界が塞がっているのだ!
ちゃんと着弾すればいいが、出来なければ江戸市中に甚大な被害がもたらされる。
「しまった。どーしよ。」うんこの中で悩むマラさん。
そんな様子を見ていたある男がいた。
「屁」技がカブって機嫌が悪いあの男。長谷川屁蔵、通称鬼屁その人である。
「これだからシロウトが屁に手ぇ出したらつまらねえ事になるんだ。
見てろ、これが本当の"屁"でぇ!!」
邪煮慰頭の事はすでに相模の猫八から情報を聞いていた鬼屁は
ちんぽミサイルに軌道修正の屁を連続発射する。
ちんぽミサイルはみんなの力を受けて邪煮慰頭めがけて落下する!
けん「あたしの肛門なめんじゃないわよ!!」
::::::::::::::::::::::::...... ........::::::::::::::::::::::::::: ;;;;;;;::::::::::::::::::
γ ⌒ ⌒ `ヘ
イ "" ⌒ ヾ ヾ ドガァァァァァァァァン.....
/ ( ⌒ ヽ )ヽ
( 、 , ヾ )
................... .......ゞ (. . ノ. .ノ .ノ........... ........
:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ、、ゝ.....| |..., , ノソ::::::::::::::.......::::::
_ _i=n_ ._ [l_ .._....,,. .-ー;''! i;;;〜−ヽ_ii_i=n_ [l h__
/==H=ロロ-.γ ,〜ー'''l ! |'''ーヾ ヾ 「!=FH=ロロ
¶:::-幵-冂::( ( |l | ) )=HロΠ=_Π
Π=_Π「Uヾ、 ⌒〜"""''''''⌒〜'"´ ノ;;'':::日lTΠl:::....
Д日lTl,,..:''''" ""'''ー-┬ーr--〜''"" :::Д日lT::::
FH=n.:::::' | | :::FL日l」:::::
ロΠ=:::::.:. ノ 从 ゝ .::田:/==Д::
口=Π田:::. .::::Γ| ‡∩:::::
Γ| ‡∩Π::.... ...:::Eヨ::日lTlロ::::
Д日lTlロ_Π::::....... ...::::::::田:凵Π_=H:::
=Hロ凵Π=_Πロ=HロΠ:::.................:::::::::::口ロロH「l.FFl
一町手前で停まっていた熟年コンビは邪煮慰頭辺りで起こった爆発を見て慌てて走っていった。
爆煙覚めやらぬ変わり果てた邪煮慰頭の跡地に二人は奇妙なものを見た。
まるで飛行中のウルトラマンの様な体勢で空に浮いている、いや太い棒で
支えられている男。
そう、そこにいたのは我らがマラさんだった。太い棒はマラさんの四尺チンポ。
そしてちんぽの下には台座の如く蹲る物体。それは肛門に深々とちんぽを
突き立てられて白目を剥いて気絶するけんちゃんであった。
だが、それ以外なにもそこにはなかった。ヒガシも滝沢も邪煮慰頭の
美少年達も誰もいない。爆風でどっかに飛んでいってしまったのだ。
光子「ヒガシ〜、ヒガシ〜…」号泣する光子。
中出し「不憫な…」慰めの言葉を掛けつつも鬼畜な中出し奉行は光子に激しく腰を振り続けている。
マラさんは勝った。とにかくマラさんは江戸の平和を守ったのだ。
どっかへすっ飛んだ美少年を別にして。
今日もお江戸は日本晴れ、今日もお江戸は日本晴れ!
いつもながらラストの盛り上げ方と
まとめ方は凄い思い出しですね。
私も頑張って思い出します!
30 :
名乗る程の者ではござらん:04/04/05 02:17 ID:XNOpIe1a
新・ちんぽ奉行様のおな〜に〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いや〜。最初の方はたるいなぁと思って読んでいたが、最後で魅せたね。
奉行はこうでなきゃ。
ちんぽ奉行打ち切り!?ジャニーズ提訴(東スポ)
4月5日、東京地裁でジャニーズ事務所が毎日放送に対し
テレ朝系ネット時代劇「ニューちんぽ奉行」の放映差し止めと
4500万円の賠償請求が提訴された。内容は
「本来ジャニーズ事務所との間で交わされた出演内容と大きく異なる内容に
事前の通告なく改変され、出演した事務所のタレント並びに事務所に
多大なるイメージの毀損が加えられたので毎日側に訂正と謝罪を求めたにも関わらず
なんらの誠意ある回答を得られなかったため」としている。
対する毎日放送広報部は「まだ提訴の内容を確認していないのでコメントできない」
との事である。
第7話「大江戸超特急」
「いやあ、歌舞伎って本当にいいですね」
そう話す男こそ自ら将軍を名乗る、水野晴男之介。通称マイク。
職業は江戸でも著名な歌舞伎評論家だが、
最近は自ら歌舞伎を演出&主役をこなすようになった。
もちろんとびっきりの男色家である。
だから歌舞伎大好き。
この人に逆らうと江戸では興行できないほどの力も持っている。
だから歌舞伎役者を食べまくり。
歌舞伎役者たちは嫌々マイクにケツの穴を差し出している。
「いやあ、ケツの穴って本当にいいですね」
そして今日はマイクの新作歌舞伎「大江戸超特急」が
上演される日である。
ちなみにマイクは本番前に本番をする。
今回の事件はその僅かの間に起こった。
今日の相手は新人の市川烏賊蔵(市川海老蔵)。
尻を挙げて待つ烏賊蔵の腰に手をかけたマイク、なんかいつもと様子が違うのに
気が付いた。
マイク「ん、どうしたんですか?」
烏賊蔵「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
いきなり烏賊蔵が目を剥いてマイクに襲い掛かり、マイクの包茎デカチンを掴むと
手にしたカミソリでスパッと包皮を切り飛ばした。
マイク「ぎゃあああっ!!痛い、痛いですね!」そうでなくても勃起してたので
周りは血まみれ、肥満体のマイクは転げ回るで楽屋は大混乱。
烏賊蔵は「うおおおおおおおおおお!!」と目を剥いたまま外へ駆け出した。
手にカミソリと包皮を持って、血だらけで走るギョロ目の男が
突進するものだから、皆見た途端に逃げ出した。
そのまま新宿まで走った烏賊蔵は近くの肥溜めに飛び込んで姿を消した。
正確には一度顔を出したが「うおおおおおおお!!」とギョロ目で
叫んだので誰も近づかなかったのだ。
結局、裁きを任された北町奉行所は被疑者不明のままお調べを止めて
「肥溜めだから」とうんこ奉行の所に丸投げした。
「これは匂う、におうなあ」顎に手をやり考えるうんこ奉行。
「はい、はい。匂いマスねえ」
「お、山田くん、解るか!」「解りますとも」「で?」
「お奉行がここでうんこヒッて臭いですからねえ!」何時に無くキレ気味の山田くんである。
うんこ「そーブリブリせんでも」
山田「プリプリでしょ!」「なんか今日は怖いなあ、山田くん」
その日は烏賊蔵が消えた肥溜めの前で現場検証しに来たのだけれど
先日、中出し奉行が昔長崎奉行をしてた時の清土産の白鳥おまるを貰ったので
早速踏ん張るうんこ奉行の姿に、朝に安月給で妻になじられて虫の居所の悪かった
山田くんはイラついてしまったのだ。
山田「事件の匂いのするのは解ってます!で!」
うんこ「山田くん。まーそうブリブリせんでも」
山田「同じボケ、二度もすんな!」
一方、マイクはちんぽに包帯をぐるぐる巻いて療養中だった。
しかし烏賊蔵に包皮を切り飛ばされたおかげで、亀頭ズル剥け。
これが本当の怪我の功名。
マイク「私に逆らいましたね。許さないですよ。絶対食べますよ、私は!」
その頃、京で芦屋コーマン之助(芦屋雁之助)が世を去った。
謎のおでん屋は仕込みの寸胴鍋に浸かりながら、あの五十三次の彼の勇姿と
戦いの日々(五十三次編の吾漏がコーマン之助にぶち込むシーンが画面に被る)に
思いを馳せ、一人男泣きに泣いていた。
仕込みが済んで店開きするおでん屋。
常連のマラさんがやってきて、いつもの様にハンペンを注文してパクつく。
マラ「ん?今日は出汁を変えたのかい」おでん「不味いですか?」
マラ「いや、今日のハンペン。なにか深い味がするよ。懐かしい、それでいて
物悲しい。なあ、おでん屋、なにか悲しい事でもあったのか?」
おでん「いえ、なんにもありやせん、ありやせんよ」
マラ「そうかい…ま、いいや。もー一個ハンペン。美味いよ、特に今日のは」
おでん「へえ」明日から仕込みの出汁に少し塩を入れたら売れるかな、と
もうコーマン之助の事を忘れているおでん屋だった。
>>37 号泣エピソード
おでん屋で一杯ひっかけたマラさんは
そのあと、歌舞伎小屋へ向かった。
「なんだか今日は泣きたい気分だよ・・・いい芝居が見てエな」
だが大江戸超特急をしてるはずの小屋は全く音も人影もない。
それもその筈、この舞台はマイクが江戸の名所めぐりをしながら
あちらこちらの名所で男達を食っていくのを早変りで演じるという物だから
主役のマイクが出演出来なくては興行出来ないのだ。
周りでは若い歌舞伎役者の生肌見たさにやってきた助平な中年女や男色家たちが
舌打ちしながら帰っている。
マラさんも帰ろうとしたがふと裏手で人の声がする。
行って見てみると頭巾で顔を隠した身分の高そうな武家や大奥の人間らしい女が
ゾロゾロ裏手へ入っている。
マラ「ん、あいつは…」一応お城勤めをしているマラさんも顔を知る幕閣まで
入っていった。
マラ「こいつぁ、臭せぇな」こっそりマラさんは忍び込んでいった。
うんこ「臭い、こいつは臭いぞ山田くん!」
山田「前も言ってませんでしたか、それ」まだ肥溜めの前に居るうんこ主従。
うんこ「これを嗅ぎたまえ」指にべっとりと肥溜めの汁を付けて
うんこ奉行が山田くんの鼻先に突き出した。
山田「やですよ!いくらボクでも肥溜めなんか嗅ぎたくないです!」
汁をクンクンと嗅いだうんこ奉行は指を差し出して
うんこ「嗅ぐんだ」と山田くんに迫った。
山田「やです!」うんこ「黙って嗅いでみろ」山田「嫌です、お奉行の命令でも!」
うんこ「嗅げ!」うんこ奉行はむりやり山田くんの鼻に汁を擦り付けた!
山田「うわっ、なにすんだこのウンコやろ…ってあれ、これは?」
うんこ「どうだ」山田「これは臭いというより、草?」
うんこ「そうだ。これは肥溜めなんかじゃない。これは色を肥溜め風にしてるが
本当は青汁か何か草を搾った汁だ。うんこに関しては例え他の者は騙せても
私を誤魔化す事は出来んよ」
亜星の息子「お奉行、では」うんこ「早速ここを浚え上げてしまえ。そして
このあたりの民家を探るのだ。烏賊蔵はこの近くに潜んでいたはずだ」
妙に今日のうんこ奉行は冴えていた。
だが折角冴えた推理は無駄になった。
何のことは無い、烏賊蔵が騒ぎをおこして捕まったのだ。
青汁肥溜めに密かに作られた横穴から近くの草むらに出た烏賊蔵は
仲間のアジトに逃げ込んでいた。だが烏賊蔵の本当の目的はマイクのキンタマを
切る事だったのだ。しかし失敗した挙句大騒ぎになったので
マイクにオカマを掘られて復讐をすべく集まった歌舞伎役者たちは
口々に烏賊蔵を責めた。
役者1「おまい、キンタマだって言ったってーのに皮切る奴がいるかよ!」
烏賊蔵「すまん」
役者2「皮切ってやったら奴が喜ぶだけだろ。亀頭が敏感な今はいいが
敏感でなくなってみろ、いつまでも奴のデカチンが突っ込まれたままになるんだぞ」
烏賊蔵「すまん」
役者3「やっぱりなあ、こんな目を剥くぐらいしか芸の無いこいつに任しちゃ
いけなかったんだよ。だめだ、おまい。だから武蔵はコケたんだ。」
烏賊蔵「(ブチッ)うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ブチ切れた烏賊蔵はギョロ目になって近くにあった包丁を振り回して暴れ出した。
「わあああ、烏賊蔵がキレた!」「だからこいつを仲間に入れるのヤダったんだよー」
あわててアジトから逃げ出す役者、追っかける烏賊蔵。
暴れる烏賊蔵は隠れ家だった新宿村を手当たり次第に破壊し、そのまま江戸府内に
入って北町に捕らえられたのだった。
捕らえられた烏賊蔵は北町でお調べを受けていた。
筆頭与力山内(山内としお)「ん〜とあなた。烏賊蔵さん?あなたね、なんで
こんな事しでかしたの?」
烏賊蔵「すまん」
山内「すまんじゃないのよ、私が聞いてるのはなぜしたか、なの。」
烏賊蔵「すまん」
山内「わかんない人ねぇ。まるでうちの中村さんみたいな人ねッ、もぅ!
ええとあなた、去年小屋掛けで宮本武蔵やったけど、さっぱりだったんですってね
目を剥くしか演技出来なくて。散々だったんですってねぇ〜」
烏賊蔵「(ブチッ)うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
ブチ切れた烏賊蔵は周りの同心・役人を手当たり次第になぎ倒し、山内に襲い掛かると
怒りに膨張した自分の怒張を山内のケツに!!
山内「ぎゃああ!痛い、痛いじゃないのッ!中村さん、何とかしなさいッ!!」
烏賊蔵は北町奉行所内を山内のケツにちんぽをブチ込んだまま暴れまわった。
烏賊蔵「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
山内「痛い、痛いわ!早く抜いて!!」
そのうち二人は奉行の座所に飛び込んだ。
そこでは北町奉行大岡越前守忠スルと友人の伊織が性交中だった。
忠スル「ん、どうしたのだ」伊織「おい、今俺たちは取り込み中だ」
丁度忠スルが伊織に腰を使っている最中だったのだ。
烏賊蔵「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
突進する烏賊蔵と山内。うろたえる忠スルと伊織。
烏賊蔵がケツを掘って勃起していた山内のちんぽはそのまま忠スルのケツに!!
四人はちんぽで繋がったまま、北町奉行所を走り回る!
走る四人の前に同心の中村さん(藤田まこと)が出くわした。
中村「どうしたんです皆さん」
その頃、肥溜めの辰がおでん屋台に急行。
辰「大変だ、マラの旦那、北町奉行が大岡越前守忠スルって方に変わってますゼ?」
おでん屋「なんだと?忠スルが?」
しかし屋台で一杯ひっかけていたマラは酔っぱらってハレヒレホレの状態だった。
その頃、北町奉行所の前を歩いていたマイク。
「なんだかとっても楽しそうな声が聞こえていますね。私もこれから
ちょっとのぞいてきます」と誰に語るわけでなく、
そそくさと奉行所内へ。
「あ!烏賊蔵発見!!いただきまーす!!」
山内のケツに突っ込んでいる烏賊蔵の背後に回り、
すかさずマイク挿入。
烏賊蔵「うおおおおおおおおおおおおおお・・・・・あふん」
山内「痛い!痛い!」
中村「どうしたんです皆さん」
その頃おでん屋は江戸城老中の間へダッシュしていた。
おでん「おう、水野!北町に越前守忠スルが着任したらしいじゃねーか?!あんなタダマン野郎を奉行にしやがって、いってぇどういうつもりだ」
水野忠クンニ「そ、そのほう、祭、、いや、いまは市井の謎のおでん屋!そうか、お主とヤツは遺恨があったのう」
鳥居尿蔵「しかし江戸の治安を守るため、南北中町奉行、さらに別道奉行としてうんこ奉行所とちんぽ奉行所を独立させた状態じゃ。ここはひとつ、ちんぽ、うんこ、中出し、タダマンと、個性豊かな面々でよいではないですか、ズルズル(飲尿)」
おでん「いや、御上が許しても俺はヤツを許せねぇ〜」
と、江戸城を退場、江戸の街を超特急のように駆け抜けて北町へ向かうおでん屋であった。
混乱極まる北町奉行所内の騒動、越前守忠スルとは?おでん屋の正体は?
それは次回の講釈で。(後編に続く)
第8話「大江戸超特急」後編
烏賊蔵のオカマを掘るうちにマイクが閃いた。
「ん〜、今回の舞台、実は今一乗れなかったんですよね…でも今閃きましたよ!
これ、これです!さあ大江戸超特急『超特急の道行き』北町奉行所の場、開演です!!」
ガッシュガッシュガシュガシュガシュパンパンと激しくマイクがピストン運動。
だんだん速度が増しだすちんぽ繋がりの五人。伊織のちんぽがそのまま前方にいた
中村さんのケツにズブッ!
中村「なにするんですか皆さん!」
繋がった6人はマイクの激しい後輪駆動の特急となって北町奉行所の塀を突き破り
市中に爆走し始めた!!
マイク「いやあ、男色は本当にいいものですねー」
烏賊蔵「あ〜ん、あふん」
山内「痛い、痛いですよ!」
忠スル「うむ、伊織どうする?」
伊織「忠スル、まいったなあ」
中村「母上とりつに見られたら、俺りゃあどうすりゃいいんだ。家に帰れねえぞ」
たまたま町を歩いていた皮吉、運悪くこの暴走特急に出くわした。
哀れ、皮吉の肛門に中村さんのちんぽがズブッ!
皮吉「おい、この展開どうする!?」
たまたま町を歩いていた八ちゃんも、この暴走特急に出くわした。
ケツをまくって期待に膨らむ肛門を見せて万全の体勢の八ちゃん!
期待通り八ちゃんの肛門に特急ちんぽがズブッ!
と思いきや、何故か暴走特急は八ちゃんをクルっとよけて通過。
ケツをまくったまま残された八ちゃんに、春の風はまだ冷たい。
その頃浅草雷門前で、田原総一朗他の面々が集合していた。
{どーする、どーなる、暴走超特急}
「誰がねずみ男やねん!」
舛添が口火を切ると、居眠りしている大島渚が寝言で「バカヤロー!」
田原「あのね、そろそろ設定とかまとめしないとね、スレも流れてるしちょっと難しいよ。」
舛添「だいたい、ちんぽ奉行が北町奉行と思ってたらね、前スレ保存してたファイル見てたら、南北町以外に、ちんぽ奉行所とかうんこ奉行所とか出来てたんだよね。」
田原「まー、とにかく、一旦まとめて欲しいの。」
マジレスするなら三代目ちんぽ奉行祭吾漏あたりから北町でなくなりつつあったみたい。2スレの途中で一時レスが絶えた頃からそうなった様子。各局ちんぽ奉行乱立の時に完全に別個の奉行になったらしい。
8人の男たちが連結した暴走特急が江戸の町を疾走する。
マイク「最高ですね。皆さん見てますか。今日のお代はタダですよ」
それを見て熱狂する江戸市民。「今日の芝居はすげえや」「さすがマイク」「いよ千両役者!!」
マイク「それそれーもっと走りますよー」
腰をパンパン振り、ケツを激しくグラインドしながら走り続ける男たち。
走る 走る 俺たち 流れる汗もそのままに
いつか たどり着いたら 君に打ち明けられるだろう
ところかわって、江戸城を出てひとり憤慨しているおでん屋。
おでん「納得いかねえ・・・しかし、今の任務を考えると仕方がないのか・・・」
そんなことを呟きながら、今夜の屋台の仕込をしていた。しかし
おでん「あーイライラするっ!こんなときは・・・!!」
表を飛び出すと長屋の隣に乱入。そこにいたのは久々の登場、飾り職の秀。
秀を押し倒し、ちんぐり返しの態勢にすると勢いよく、秀のちんぽにむしゃぶりついた。
秀「旦那、やめてくれよおー」
おでん「うるせえ!久しぶりの登場なんだから、やらせろ!」
言葉とは反対に哀しいかな勃起する秀のちんぽ。おでん屋にけつをしゃぶり尽され、
合 体
おでん・秀「あうううううううううううううん」
その頃、マイク率いる8人の男たちが連結した超特急が、偶然にも
おでん屋と秀が合体していたせんずり長屋に向かっていた。
今日もセンズリ中の辰は外の騒がしいのに気がついて右手で扱きながら
表に出て行った。
辰「ん、なにかなあ。シコシコ」
がその途端に何かに激突された!気が付いたときにはマイクの暴走特急の先頭で
尻には皮吉のちんぽが挿入されていた。
マイク「やあ、これで君も我々の仲間だ!さあ走りますよ〜」
辰「うわああ、なんて凄いピストン!もういっちゃうよ〜ドピュ」
蒸気機関車の煙のようにドピュドピュと辰を射精させながら
暴走特急は秀の家の引き戸をブチ破った!
ハードにまぐわうおでん屋と秀。
秀を後ろから激しく突き上げるおでん屋。
子犬のような喘ぎ声をあげる秀。
秀「旦那−旦那ー」
おでん「い、イイだろ!イイだろう!!」
そこへ辰を先頭にした9人の男たちが連なった暴走特急が割り込んだ。
辰「あ、おでん屋の旦那!ドピュドピュ。ちょっとちょっと、
やめて止めてやめて止めて!」
背後から疾走してくる暴走特急に気付かないおでん屋と秀。
マイク「レッツゴー!!」
スピードに乗って、辰のちんぽがおでん屋のケツに挿入。
おでん「ぐうおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
おでん屋のケツは童貞だった。
おでん屋は思った。
「辰の野郎に俺の大切な童貞を奪われるとは・・・」
情けなさと、悲しみと、快楽とが入り混じった
大粒の涙を流した。
そして暴走特急は秀を先頭に11両連結となり、激走しまくる。
それを見たひさびさの登場のおさん婆さん(菅井きん)。
「若いっていいねえー」
そう若くも無い男たちを見て、ぼそっと呟いた。
が、次の瞬間「あたしのマンコはユルユルだけど、おしりはきついよ〜!!!」
と、絶叫した。
しかし女(特にババア)には興味の無い11両の暴走特急は
おさん婆さんを通過した。
せんずり長屋を台風の様に荒らしまくった暴走特急。
長屋を破壊して現れた時には11両編成が35両編成に増量。
マイク「みんな、江戸の名所めぐりしてイケメンゲットですよ!!」
34人「おおおー!!」
目指すは花見客で賑わう上野寛永寺!
忠スルと合体してるのが嫌だったおでん屋もどんないい野郎がいるだろうと
嫌な事も忘れて胸をときめかせていた。
すまん。合体してたのは辰で忠スルとは連結ダターヨ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ