>>660 新選組!では、佐々木只三郎の指示で壬生浪士組に別派をつくる。
以後内情を佐々木に報告。
それを阿比留鋭三郎に見られて芹沢に斬られそうになるが、勇の説得で
江戸にいる佐々木には『心配ない』と連絡して真の浪士組隊員として働こう、
と言うことに。
だが、旅姿で佐々木の連絡役と会っていた殿内は、勇が騙されたと誤解した
鴨に斬られる。
殿内の残した手紙は、『佐々木の理解を得て再上洛し、壬生浪士組に加わる』
と言うものであった…
実際のところは昌平坂学問所出のエリートだった殿内が、芹沢や近藤とそりが
合わず主導権争いの結果暗殺されたっぽい。