>>832 話してるのはドラマ版のことであって、原作は関係ないじゃないか
吉村一策の写真、((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
今日は見所が多かった
・吉村と沖田の語り合い
・「エイ、エイ、オー!」
・近藤に土方が「総司に付き添ってやってくれ」
近藤すごいな、迫力が違う
>>835 近藤、土方の言うこと素直に聞いてたね
余りに素直なので意外な展開だった
無念至極の表情だったが
>>837 めちゃくちゃ痛いのをやせ我慢していたところ、土方に大阪行きを進められてほっとしたのかもw
そうか・・・そうかもしれませんね
もう少しで涙ポロリになりそうな表情がちょっと切なかった
>>837 「あれがかすり傷なら誰も死なぬ」て鶴瓶が言ってたもんなぁ
そら言うこと聞く罠…
近藤、土方、沖田の関係がなんか好きだ
鉄砲に撃たれて我慢て…どんだけやねん!
原田佐之助が伏見の戦いの前に奥方に会うという話をしてるとき、
どうしてもマルシアの顔が浮かんでしまった・・・
>>817 「もしや沖田?」の写真がなんとなく金子賢に似ていると思うのは俺だけか?
萩原流は顔でキャスティングされたに違いない
>>817の沖田と斉藤は本人じゃないでしょ?
沖田→姉の孫 斉藤→弟 かなんかだったはず。
847 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/19 23:41 ID:iz+meNXb
今日、石割桜が冬の装いから春の装いに変わったそうでございます
盛岡に石割桜を見に来たいという方々、花が咲くのは4月10日ごろからでございます。
つづっこまるようなところにはございませんが、是非、おでってくなんせ。
すこし、歩いたところにお城跡の岩手公園がございます。
そこもごらんになってはいかがでしょうか?
>>784 亀だが面白そうなので調べてみた。
盛岡から江戸まで参勤交代で、やはり2週間程度かかるそうだ。
参勤交代は、かなりゆっくりした道程だから女性の足と同じくらいと見てよい。
ただ、当時の河川交通の発展は、今の我々の想像を超えているらしい。
で、盛岡から釜石迄は北上川、海路、常陸那珂&銚子→江戸もあるが、安全を見て
白河から、那珂川→鬼怒川→利根川→江戸川というつながりがある。しかも全て下り。
無理をして、金を湯水の様に使えば、七日の可能性は確かにある。が
いくら路銀と乗り物があるとはいえ、女の身では簡単ではないな〜。
ま、ここは佐助さんが、どうしても2人を会わせたいという気持ちのあらわれが...
という解釈もできる。
只、その前の京都で佐助と吉村が会って、吉村が「明日から江戸に行く」ってのは
擁護できん罠 w
850 :
名無しさんは見た!:04/03/20 08:51 ID:UOZCDAB2
>>849 >その前の京都で佐助と吉村が会って、吉村が「明日から江戸に行く」ってのは
>擁護できん罠 w
吉村は隊士募集で半月ほど江戸に滞在する、って言っていたので
佐助は吉村とほぼ同時期、または佐助が少しだけ早く江戸に着いて
お役目速攻で済ませて、盛岡に急いで行って
しづを連れて江戸に行けば、ちょうどぎりぎり間に合う、って
計算だったのでは?
あ、佐助は上りで河川は使えるのかな?
河川の交通のことは判らないので詳しい方どうか教えてくだされ。
つーか会えるわけないじゃん
盛岡〜江戸間を女一人で移動しても安全だったのかな
帰りは佐助さんいなかっただろうし
>>852 何故、帰りは佐助がいないと思うのですか?
片道2週間てことは往復1ヶ月か、無茶だな
855 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/20 12:55 ID:IwuKyeZn
金子沖田「そろそろ一さんが見回りから帰ってきますよー。
また人を上手く斬れなくて、荒れてますよーw」
856 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/20 12:58 ID:IwuKyeZn
竹中斉藤「くそーっ、また刀が曲がっちまったぢゃねーか!
どけっ!席順が違う!!」
香取近藤「私と一緒に京に行きませんか?(^^)」
金子沖田「斉藤さん、857切っちゃおか?」
860 :
名乗る程の者ではござらん:04/03/20 16:34 ID:XSfN8h/h
>>852 江戸期の治安の良さは現在の日本よりも数段上です。
世界一の大都会だった江戸を守る町奉行所の与力同心が南北あわせても
100人足らずであったにも関わらず、殺人事件は年に10件を越すことはまれで
伝馬町の牢が長い間、空であったことさえありました。
街道を旅した僧の日記によれば山賊や追いはぎなどは絵本や時代絵巻の中の
出来事で一人で旅してもスリにさえ気をつけていれば安全に旅ができたそうです。
女性が自由に旅ができなかったのは時代的制約のため。
今だって女性の一人旅は少し物珍しいのと同様、伊勢参りを除けば女性が旅をすること
自体が当時では異常なことだったのです。
861 :
Twilight清兵衛:04/03/20 16:40 ID:ObBw3bHj
・・・は、「ごんす」だったな
わたすも当時の旅の記事ぐぐってみたんだけど、女性客への客引きが強烈だったとかあった。(w
女一人で旅してると勘違い野郎に付きまとわれて散々、てなことは現代でもあるわけで(くそっ)
例え治安がよくてもやっぱ一人で徒歩旅行は不安だったろうな。
そういえば高倉健さんのご先祖(女性)が友人と数ヶ月の旅して回ったのが本になってたけど
あれは江戸末期じゃなかったっけか。
863 :
名乗る程の者ではござらん :04/03/20 17:04 ID:zEYJsy1q
歩いて盛岡から神奈川までくるなんてしかもわらじで、自分だったら
行き倒れしそう。
399 :無名草子さん :04/03/07 20:48
今、WOWOWで壬生義士伝映画版やってるんだけど、ひどいね。
TVドラマ版見てかなりひどいと思ったが(ホントは竜馬とお友達でした、かよケッ)
映画は主要登場人物のキャストが合ってる気がしたので期待していたのに
少なくともここまではあれ以下ですね
二時間じゃ無理っていうのは考慮に入れても、
吉村の複雑な心境が全く出てないYO(泣
もっとひどいのが藤田五郎の萎れっぷり
せっかく浅田次郎がうまく造形したのになぜそのままやらんの
なんでこんなおどおどした爺に。。。。
400 :無名草子さん :04/03/07 20:50
映画・テレビの壬生義士スレでは
原作ファンが「酷い」と発言するのは許されない雰囲気なので
ここで書かしてもらいました。
401 :無名草子さん :04/03/07 20:56
うううサブいぼ。
中井貴一と佐藤浩市なら十分な芝居ができたはず
演出、監督が悪い
滝田洋二郎って陰陽師の監督だよね
イロモノしか撮れない人? ナニコレ。
これ見てテレビ版が良かったとか言ってる腑抜けも腹が立つけどね
原作を読んでほしいなぁ。
>>860 幕末は江戸時代屈指の治安の悪さというのを忘れんな。
あと、江戸は治安が良かったが、周辺部はそんなに治安良くない。
原作に書いてない意味不明の演出についてどうこう言ってもしようがあるめぇ
映画かなりいい出来だったと思うなあ どの役者も全くハズレ無しだったし
吉村の切腹間際一人芝居は引き込まれなかったな 途中でトイレに行って帰ってくると丁度いい位
tv版は後何回で終わるんだろう。
22(月)、23(火)、までであと2回。
ドラマ版は五稜郭に向かった嘉一郎の話はどのくらいやってくれるんだろう?
嘉一郎には原作でたっぷりと泣かせてもらったので、楽しみなんだけど。
今日はあったの?
ないよ
原作とTV版を比べちゃいかんのかもしれんが、
竜馬暗殺の後、斉藤を尋問する吉村先生に萎えた・・・
おまえは刑事か!
あの場面はやっぱ原作の方が良いなぁ。
>874
吉村先生が途中から浅見光彦になってるしな〜
ミステリ風味の壬生義士伝か・・・
>>874 そうだね。
吉村が自分の苦労を一番理解してた、労いの一言に救われた。
でも、若かったからツッパってしまった・・・もっと素直になればよかった
ってのがいいんだよね。
竹中直人じゃあ若さゆえってのが出来ないからなあ
何故斉藤を竹中にしたのかどう考えてもわからん
10時間でわかる新選組って感じでいいねー。新選組のお約束にも割と忠実だし
月代そったところが伸びてたり、色んなとこが微妙にリアルで良い。
伊東には「おのれ奸賊ばら!」って叫んで欲しかったけどw
(龍馬暗殺関係はあまりにもオイオイなので脳内スルー)
水戸っぽの前で「あ〜やってらんネーヨ」とばかりに足を崩して
地で喋り出した土方にハゲワラw
病気とケガで離脱する沖田近藤にはなんとも切ないものがあった。
>>843>>846 肖像画じゃなくて写真もあったよね?
沖田とは断定されてないけど、土方が所有してたとか言う眉唾の噂があるヤツ。
あれは金子にチョト似ていると思う。
881 :
名乗る程の者ではござらん:
渡辺貫一郎「斉藤先生、坂本龍馬はこの国に必要な男だった。なぜ斬ったのです!」
土方(近藤正臣)「斬るべきではなかった?坂本は斬られて当然の男ですよ」
沖田(中川勝彦)「言ってる事が私には判らないなあ。吉村君はいくつも頭をお持ちのようだ」