>>950 なので「脱藩してるヤツには容赦なし」って書いたんだけど。
沖田の見どころは京都編になってからかな?
藤原がゲストだとこれからの展開やら撮影裏話やらがきけそうか?
渡辺御大はスタジオパーク来ないのか
>>946 なんか第二次大戦後ので
「朕はたらふく食ってるぞ」ってのあったよねw
>>952 だから、脱藩の有無はあの場合関係ないだろって話。実際池田屋で斬られた石川潤次郎は脱藩者じゃない
>>947 薩摩藩内の勢力分布図
慎重派・・・島津久治(藩主の弟)をはじめとする家老グループ
積極派・・・西郷・大久保・小松ら、若手グループ
この密勅=「逆臣慶喜を殺せ」を、大久保らは早速鹿児島
に持ち帰り、藩主忠義・久光親子に提出。
密勅の効果は『絶大』で、一発で討幕にGOサインが出た。
約一ヶ月後、忠義自ら藩兵を率いて京へGO。戊辰戦争突入。
>>955 朕はたらふく食ってるぞ
汝人民飢えて死ね
御名御璽
おや、あれから土佐の話になってたのか。
700辺りから今日は濃い話だな。
近藤が、「あのとき歴史は動いた」という場面に急接近した場面というと、
前にも話題になってたが、大政奉還の建白書提出直前の後藤象二郎に会って、
その後また会ってくれという手紙をしつこく何度も出してるって場面もそうだな。
薩長が討幕の密勅を手に入れるのが先か、幕府が大政奉還するのが先か、という
緊迫した政治状況下で、後藤と長州征伐の是非について話したがってる近藤。
時代の流れに完璧取り残されている馬鹿っぽさが何とも悲喜劇でいじらしいところ
だね。
また、後藤が、建白書提出するまでは、近藤に「二日酔いで風邪ひいた」なんて
みえみえの理由で会うの断ってるのも喜劇っぽくて笑えるんだよな。
で、建白書出してから、後藤が近藤に大政奉還の建白で忙しくて会えなかったんだ
って本当の理由を説明したら、今度は、近藤、建白書の写しくれてなこと頼んで、
また後藤に断れてるんだよなw
>>956 その前に新選組も「土佐藩には気を使ってた」→「でも脱藩してる人には容赦ないよ」
というふうに自分は話を進めたつもりだったんだけど。
まあ、はいはい、いいです。矛先をおさめます。
>>961 全然収めてないだろ。本当に終わりにしたかったらそういう喧嘩腰な書き方やめれ。
第三者としても迷惑だ。
>>961 随分乱暴な納め方でつね?w
喧嘩売るなら喧嘩売る、終わりにするなら終わりにするでどっちかにしろ。
965 :
919:04/02/15 00:26 ID:???
>>941 なるほど。何か、そういう指摘を受けそうな気がしつつ、書き込んでしまいました。
ちなみに、一般的に言われている宮崎人の特徴。
・時間を守らない(日向時間と言われる)
・面倒くさがる(よだきい=面倒くさい、とよく言う)
・細かいことは気にしない(いっちゃが=いいよ、とよく言う)
話は変わるが、優香と京香を今から代えられないものか?
>>960 そう、必死に「漏れに会って。お願い」って手紙書いては
「やだ」と返事され続けるところがなんかいじらしいよね。
今週の源さんは少年漫画的な格好良さだったなw
>>940 そそ、トリビア観柳斎が指揮官で不逞浪士の捕縛にのりこんだら、
同行してた会津藩士が土佐藩士を殺してしまって、その責任とって
その会津藩士が切腹するはめになったという話ね。
>>951 「大政奉還」の奇策が先か、「討幕の密勅」が先か。
幕府側と西郷・大久保の大謀略戦ですよ。
新撰組は当時、薩摩を徹底マークしてた。
西郷と大久保の命を狙ってたのは公然のことだった。
だけど、肝心かなめのところで、「大魚」を逃がした
んだよ。「討幕の密勅」を取り上げてたら、大久保を
倒していたら、近藤は大名になってたかもよ。
そんくらい、超やばい、綱渡りの状況だった。
不覚も不覚。大不覚だよ。
>>966 国事に関わるいっぱしの人物気取ってるのだけど、
本当に国事に関わってる人には全然相手にされてなくって、
でも本人に全然その自覚がないというのが、
情けないやらいじらしいやらで、
そんな近藤が大好き…w
講武所の野郎はスルーね、どれだけ理論としておかしくても
彼の策謀に嵌っちゃダメ。
スルーできない奴は士道不覚悟で切腹ね♪
>>971 そう、まさに愛すべきバカ。
それが近藤のよさ。
( ´,_ゝ`)わたしも近藤さんのそんなところに惹かれました>愛すべきバカ
吉村貫一郎のように、化けるか?近藤。
歴史が動いた慶応三年(1868年)十月。
その最先端で動いていた後藤と大久保。
その両者に直接会っていた近藤。
黒船を桂と竜馬と一緒に見に行って以来の
大舞台だね。
馬鹿は近藤に対する最大の誉め言葉
でも、大政奉還にときには( ´,_ゝ`)はもういないんだよね…。
近藤が後藤にあんなに会いたがっていたのは、
( ´,_ゝ`)のような時局を説明してくれる奴が欲しかったからなのかも…。
甲子太郎じゃ腹黒すぎて( ´,_ゝ`)のように近藤に親身に説明してくれないしな。
( ´,_ゝ`)と山南は似て非なる人だぞw
>>971 この間読んだ本で近藤の漢詩の話があったんだけど
詩作が好きで書いてた風ではなく、お偉いさん方と付き合うための
必須だから練習したんだろうとあった。
キーボードを1本指で打ってがんばってるオヤジになぞらえられてて
ちとほろり。
大政奉還時には時流をきちんと読めるヤツ残ってないもんな。
全部邪魔者のして粛清しちゃってるからな。
その甲子太郎すら、大政奉還のころには新選組にはもういない。
てか、敵対中。
近藤勇って可愛くて哀しいね・・・。なんだか切なくなってきちゃったよ。
>>982 ワロタ・・・けどちょっとしんみりした(´・ω・`)ショボーン
>>968 殺してはいない
後で麻田が切腹してしまったため
会津も柴を切腹させざるを得なくなった
新選組モノで近藤がバカだと安心できる
司馬史観だな・・・でも気持ちは分かる
>>985 だが、「草莽の志士」たらんとしたことは事実だ。
>>988 ものすごくシャープで真面目な事しかいわない長島がありえないのと一緒だな
992 :
名乗る程の者ではござらん:04/02/15 00:48 ID:QnKoRvow
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梅は梅
大政奉還の前後は、土方も多摩にいってて、近藤のそばにはいないんだよな。
誰も相談にのってくれる人がいなくて(´・ω・`)ショボーンな勇ちゃん。
象二郎さんが会ってくれないので、
しかたなく(?)岡山藩の家老に会いに行って、
時局的には超いまさらで大笑いな「長州征伐是非話」をしたりしてる
大政奉還直前の勇ちゃんなのでありました。
良スレでしたね。
996 :
名乗る程の者ではござらん:04/02/15 00:50 ID:QnKoRvow
生め
時代が読めないのに何かしたい!って言う気持ちは、分かるな。
とりあえずアフガン入りした大仁田みたいな感じかな。
松浪とか猪木とか。
>>987 更に土佐に謝罪、交渉に行った会津の千葉某が説得に窮して腹を切ってる
梅ッティ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。