おんな太閤記

仲間由紀恵のやつなんで藤堂高虎が子飼いの将になってるんだ？

秀吉の回想シーンいいけど大杉だったね
皆さんの言うとおり長浜時代までのストーリーが一番良かった

昔は長山藍子ってナンカ好きじゃなかった。

今回「おんな太閤記」を見て、彼女は女の愚かさや弱さを
表現するのが実に上手い女優なのだと気がついた。
彼女のそういった資質は子供心にはきっと不快だったのだと思う。
でも私自身が年をとり母親になり、「とも」に対して
共感とまではいかなくとも同情できるようにもなった。

最終回のねねとのシーンで、脚本家のメッセージをともが語る。
脚本家の長山に対する信頼感を感じた。

>>667

一年前のカキコに今更だがスガコは司馬の短編オムニバスの
「豊臣家の人々」にかなり影響受けてると思う

司馬の書いた「新史・太閤記」は家康の上洛が決まって秀吉が
寧々と夫婦水入らずでしみじみと昔を語り合うところ終わる

しかし「豊臣家の人々」は太閤記で書かなかった晩年の
秀吉を、秀吉が天下人になったばっかりに犠牲になった
秀吉の一族（被害者）の視点から描いている

この短編集のなんともやりきれない無情な読後感と
このドラマの後半の雰囲気は非情に似ている

>>850
豊臣家、というか一族の破綻を描いてるのといえば
杉本苑子の『陰の系譜　豊臣家崩壊』って、陰惨な名作があるんだが。
物語の視点となるのは、姉のなか。

この作品に登場する実在人物になかで実名不詳の人物が居たので、
杉本苑子が独自に作中命名をした。
そして、NHKの大河スタッフがそれを無断でドラマに借用して
杉本が不審の思い、問題になっている。

なので、影響を受けているといえば『陰の系譜』が先に浮かぶけどね。

司馬遼に限らず色々と読んでるだろうな。
その辺りは、流石に最近の大河脚本家とは違うだろう。

>>851
旭姫夫婦の名前、‘きい’と嘉助だね。
本当は壽賀子先生が使ってしまったのをＮＨＫが被ってくれたんだろうが。
ただ、影響、というのはどうだろう？
壽賀子の脚本執筆より杉本の連載開始が若干早かったとは思うが、ほぼ同時進行だからなあ。

あと、「陰の系譜」→「影の系譜」、‘なか’→‘とも’ね。(‘なか’は秀吉のおっ母さま。)

>>830
言われて見れば、俺も前半はよく覚えてる。あと、女優がやたら綺麗だったって事。
あの当時の女優やアイドルって、なんか近寄りがたいイメージがあった。
久しぶりにみたけど池上・佐久間の美しさは異常だな。

夏目お市もお忘れなく・・・
個人的には後半の秀吉（ねねの回想シーン除く）は歴代大河の中で一番史実に近いように思う

長政とややはこの大河に出てくる夫婦の中で一番の成功者だと思う。
夫婦仲も良いし超出世だし。

若い泉ピン子が意外と可愛くて驚いた

今じゃあんなこ憎たらしいクソババァなのに

せんだみつおと泉ピン子が夫婦というのが面白かった

それにしても名作やの
今年の屑大河の脚本家に橋田婆様の爪の垢でも煎じて飲ませたいワイ

いまDVD視聴してるが
長浜時代頃までは苦労も多いが秀吉もねねも仲睦まじく
幸福そうで良いな、この先の不幸を思うと泣けてくる
殺生を嫌う優しい秀吉は何処へ行ってしまったんだ…

仲間ゆきえ主演のおんな太閤記はおもんなかったー
森光子もダメダメ

栄養失調で失明する程の状況の割りに志乃殿はツヤツヤムチムチしてるなw

しの殿っていまいち必要ではないキャラだったと思う。
蛇足女・しの殿。
秀長の正室って全然有名じゃないけどなんでだろう。

記録がほとんど残ってないから

秀長の家族は近年になってからの研究で娘が２人いたらしいことなどは分かってきたが
正室（この大河のしの殿に相当する人物）の出自や生没年など未だに分からないらしい。
あの秀吉の弟で１００万石の大名になった人がこんな状態なんて信じがたいですが。

秀長程の中央の重鎮の正室の記録が全く残ってないって不思議だよな
ドラマの様に身分の低い出の奥さんだったのかもな

池上さんの茶々は本当に妖艶でお美しいが
憎たらしい嫌な女だな

と思わせる演技が凄いって事だな
今の棒大河も見習って欲しい

>>864
自分はあの池上茶々にインプリンティングされた当時小学生だｗ

あのねっとりしたムンムンのお色気は凄いよな
茶々歴代１位と思う

自分的には樋口可南子の淀殿が一番だと思うんだけど
嫌な女を演じさせたら池上はピカ一だね

最終話で、夜にねねが高台寺の高いところから大坂方面の燃える炎と煙を見るシーンがあったけど
実際、当時は京からでも大阪城の燃える明かりが見えたりしたんだろうか。

高台寺から見えたという記録が残っているよ
まあ距離もあるし間に山もあるから炎が空に照りかえっている様子ぐらいしか分からなかったでしょうけれど。

あ

い

う

え

お

か

ん

北政所=佐久間良子、お市の方=夏目雅子とともに、淀殿=池上季実子はもう刷り込まれている
正月のテレ東の「おんな太閤記」で、キャスティング的には大蔵卿役の池上が唯一の原作リスペクト
だったが、老けたとはいえ、吹石一恵よりよほど淀殿に合ってるように感じた

テレ東の『おんな太閤記』見たけど、池上季実子老けたね〜
まあ30年近くも前だから無理もないが・・・

それに対して佐久間良子の不老ぶりはちょっと凄いね
『功名が辻』に出てた時も、ねねを演じてた頃と全然変わってなかったお。

フランキー堺エロス

28日から鹿児島でも放送するみたいだね

>>6
できる

西田敏行が 輝いた年だったよね。大河と玄太、もしもの歌とか。

小一郎のカミさんが登場する映像作品が他に無いというんだから
実は希少性がかなり高い作品だったんだな

テレ東の再放送で
あの幽霊みたいな声のナレーションを流すのは勘弁してもらいたい

>>884
自分はあのナレーションまた聞けるの楽しみにしてるけど^^

森光子様のナレーションに萌え

再放送中なのでアゲ

これだけのキャストとスタッフなのに何故つまらないのだろう

家事しながらのながら見で、最初と最後のほうは見られなかったんだけど
光子のナレーションは無かった・・・んだよね?

それとも、申し訳程度にほんの少し採用してたのかな。

>>889
森光子のナレが気になって再放送を見た。やはりあまりのひどさに
苦情が多かったのか？正放送の時には無かったテレ東アナのナレが
入り申し訳程度に森光子ナレと併用されていた・・・・・・・・・・・・・・
「ナレ・テレ東アナ、語り・森光子」と言う不可思議な表示に
なっていた。正放送時はドラマより森光子の無感情なナレが気に
なってドラマの集中できなかった・・・・・・・・・・・・・・

>>890
女優陣がとても自分の好みだったんで、お正月放送を録画してたんだけど、
光子のナレが怖すぎて、まだ全編見ていなかったよw
で、今の再放送は光子のナレが減っているのなら
こちらのほうを録画しなおせば良かったな。

>>888
で、光子ナレの減ったせいで再放送をつくづく見ていたのだけど、
「単につまらない。盛り上がりに欠ける」作ですよね。
台詞後の余韻がないとか、情が迫ってこないとか・・・

比較的、時代劇慣れしている俳優をそろえてはいるのだけれど
なんだか台詞も演出も消化不良な感じ。

大河ドラマとか舞台を見てないんだけど、これシナリオは
どの程度、橋田色が残っているの？

なんつーか、自分の中では橋田＝渡鬼
なので、そういうカラーを期待していたのかなと。

それにしても松竹京都のスタッフでここまで駄目だと
頭かかえちゃうなあ。組み合わせの問題なのか？

仲間にも亀にも、ネネにも秀吉にも魅力を感じない。

だからどうしたw

佐久間さんが、蜂須賀小六演じる俳優に、太ももか、
どっかさわられて、「キャ〜」といっていた
シーンに当時興奮した。

BSジャパンでの放送は毎週1時間ずつなので飽きずに見ています

西田さんは、人懐こい役から憎憎しい役までみごと演じられる役者ですね。