1 :
名乗る程の者ではござらん:
235 :名乗る程の者ではござらん :04/01/25 16:19 ID:???
そのころ、助兵衛は両国橋で相撲取り達を相手に乱闘中だった。
「おとなしくしやがれ、そのでかいケツマンコに突っ込ませろ!!」
「いや、いや、それだけはイヤでゴンス(泣)」
「里の親に顔向けできなくなる〜」「もうお婿さんに往けない〜」
情け容赦なく相撲取りたちを陵辱する助兵衛。
各親方は自らの貞操の危機に慄いて町方の来るのを待つだけ。
粗方の客は既に前も後ろもその処女を失って転がっていた。
両国に響いているのは相撲取りたちの断末魔にも似た助けを求める声ばかりだった。
236 :名乗る程の者ではござらん :04/01/25 18:02 ID:???
江戸の夕暮れ。
河原に佇む一人の男。
それは助兵衛だった。
あれほどヤリまくりの男が、何故にたそがれているのか?
それを屋台の陰から見ていたおでん屋
「う〜む、何か訳があるに違いない」
2ちんぽゲッツ!
ちんちんシュッシュッシュ!!!!!!
夕暮れ時、河原にたたずむ助兵衛(柄本明)。
たそがれている理由。それは、
先日自慰先生を通じてメリケン国から
ちんぽアカデミー賞の外国部門にノミネートされたとの
報が告げられたからである。その会場に来ないかと大会本部から
招待されているのであった。
「メリケン国か。メリケン女とズボズボ姦ってみたい。。。
メリケン紳士とも交わってみたい。。。嗚呼憧れのメリケン国」
しかし哀しいかな、助兵衛には学や人脈と言うものがなく、
メリケン国への渡航する方法が無かったのである。
「さて、どうしたものか・・・こうしている間にちんぽがうずいて
仕方ないわい・・・ビンビン」
つづく
それを屋台の陰から見ていたおでん屋
「メリケン・・・コク?一体えナニをコクんだ!?」
おでん屋は多分勘違いをしていた
そんなことを考えていると
おでん屋はいても立ってもいられなくなり、
助兵衛に襲い掛かった。
「辛抱たまらん!!」
初めての肛門からの快感に
「うひょおおおっを!?」と奇声を挙げる助兵衛。
「どおでえ、いいだろ?」久方ぶりのぶち込みに感動を隠せないおでん屋。
2人の愛の交歓はしばらく続いた。
「もう、メリケンなんてどうでもいいや。あんたが居れば最高だ
俺はもう自分から人はやらねえ。これからは人にやられる様になるぜ!」
快楽の余り助兵衛はすっかり改心してしまった。
だが、おでん屋はやってはみたものの正直今一だったので
「そうかい、俺はどうでもいいや」とばかりに助兵衛を川へ突き落とした!
「な、なんで〜、俺を捨てないで〜」川下へどんどん流される助兵衛。
「だっておまい、ユルユルなんだもん」
「そんなああー」終に助兵衛の姿はおでん屋の視界から見えなくなり
この後、助兵衛を見たものはいなかった。
「さあて、屋台引くか」何事もなかったように去るおでん屋。
各して奉行たちが出るまでも無く、江戸の平和はおでん屋の手で守られてしまった。
「たそがれ助兵衛」完!
所で俺久しぶりにカキコしたんだが、スレ流れてたの?
「そうなんだよ、流れてたんだよ!!
ひどいことをする奴がいたもんだ!!
奉行スレは不滅だよ!!
ビンビンだよ、ビンビン」
滝田栄
第5話「強くて裸で凄い奴」
今日もお江戸は日本晴れ。
うんこ奉行は厠で脱糞、中出し奉行は職場で交尾、
そしてマラさんはせんずり長屋で辰と酒を酌み交わしていた。
辰「昼間からの酒はうまいねえ、マラさん」
マラ「まったくでえ、かみさんと離縁していろいろあって・・・」
辰「え?離縁?いったい何の話?」
マラ「いや・・・!なんでもねえ。それより酒が足りねえなあ」
辰「そっすねえ。あっしが買ってきやすよ。ちょいと酔いを醒まさないと
オナニーしたくなっちゃうからね」
日本晴れのお江戸の町をほろ酔い気分の立つが酒屋へ向かう。
辰「おーい、酒くれ」
皮吉「へーい毎度」
辰「あれ?お前いつから酒屋になったんだ?」
皮吉「なんとなく開業。ゆくゆくはコンビニみたいにエロ本も置く予定」
辰「へー」
そんな会話のやり取りをしている表で、獣のような叫び声が聞こえた。
「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
辰・皮吉「なんだなんだ???」
辰、皮吉の二人は表へ出てみた。
そこにはフンドシすら付けず、一糸纏わぬ姿の男が疾走していた。
髭は伸び放題、月代はこのところ剃っていないらしく伸びっぱなし
胸毛ボーボー、背中毛ボーボー、ケツ毛モジャモジャのなんとも
むさくるしい奴である。
「ああっ、熱い、熱いぜ!たまらねえええっ――――!!」
一応だが、丁度小寒を過ぎて間がない頃合である。無論辰もそれなりの風体で
酒を買いにやってきたのだ。
辰 「なにが熱いんだろうねえ」
皮吉「風邪でもひいてんじゃねえか?」
「そこのお前ら!」
辰&皮吉「へ?」
あのむさくるしいスッ裸の男が二人の前に立ってどなった。
男「お前等、熱くねえのか、見てる俺のほうが暑苦しくなるじゃねえか!!
脱げ、このヤロウ」
いきなり男は二人の帯に手を掛けると一気に解いてしまった。
辰&皮吉「アーレ―」男はクルクルとその場で舞ってしまった二人の襟首を
掴むや否や全部の着物を剥ぎ取った。
辰&皮吉「さ、寒いよ〜凍えるぅ〜」
男 「やっと涼しげになったぜ。あ、暑苦しい奴があそこにもいやがらあ」
男は道端にいた母親らしい老婆と若い娘に向かって襲い掛かって行った。
見ればあちらこちらでスッ裸の人々が震えている。
辰 「マラさん呼ばなきゃ!」オナる間もなく震える辰はそう思った。
辰&皮吉「マラさーん!!大変だよう」
素っ裸の辰と皮吉が震えながら江戸の街中を激走する。
(ちなみに皮吉は1メートルまで伸びきったちんぽの皮を引きずりながら)。
そんな二人を目撃した山田くんと亜星の息子は
山田くん「これはただ事ではないぞ。事件の匂いがする!」
亜星の息子「さっそくお奉行の元へ!!」
一方、珍田一は道端で素っ裸の姿で震えて泣いていた。
珍田一「うえーん。さ、寒い。なんで私がこんな目に・・・」
気がつくと江戸中、至るところで素っ裸にされた人々が
寒さと恐怖で、震えて泣いていた。
「ここは俺の出番だな。ささあ皆、あったいおでんはどうだーい」
おでん屋がボランティアでおでんの炊き出しをしていた。
暖を求めて、素っ裸の行列でにぎわうおでん屋。
そこへ先ほどの男が現れた。
男「うおーーーーーーーーーーー熱いぜ!こんちくしょーーーーーーーーーー」
おでん屋「なんだなんだ?俺のおでんにイチャモン付けるきかよ!!」
男はおでん屋に襲い掛かり、あっという間に素っ裸にされるおでん屋。
おでん屋「いやーん」
そうこうしているうちにせんずり長屋にたどり着いた辰&皮吉はマラさんに
ことの一部始終を報告した。
マラさん「ふたりとも寒さでちんぽが足の小指ぐらいまで縮んでるじゃねえか。
ようし、ちょいとその男とやらに会ってみるか」
自らのちんぽを指圧して刺激を与えるマラさん(出陣前の儀式)。
辰「マラさん、気をつけなよ。その男は強くて裸で凄い奴なんだよ!
さ、寒い!!ちんぽを擦って暖をとらねば!!」
男は全力疾走のまま、もう二刻ばかりも走っている。
それだけ走れば暑いのも当たり前なのだが全く気づく様子は無い。
男 「ああ堪らん、この暑さはなんなんだ!」
そんな男のすぐそばの小屋で男が見たなら「この野郎、暑過ぎだ!」
というに違いない人物がいた。
その名は花火師のタマキン、その人である。
タマキン「ん、なんか外が騒がしいな」小屋から顔を覗けて見ると
毛むくじゃらのムサイ男が立っている。
タマキン「なあ、おめえさん、俺に何か用なのかよう」
男は小屋から出てきた標的を狙って服を剥がしに掛かった。が
男は知らなかった。今自分の目の前に居る者の実力を。
危険を察知したタマキンは既に男の後ろを取り肛門へ火の付いた花火を
捻じ込んでいたのだ。忽ち江戸の虚空に舞い上がるムサイ男。
タマキン「けっ、つまらねえんだよう…」そそくさと小屋へ戻っていった。
男の体は上空300mまで上がってから、そのまま地上に降りていった。
その下にはいつやってきていたのか、うんこ、中出し、竿左衛門の
3奉行が待ち構えていた。
14 :
名乗る程の者ではござらん:04/02/03 15:38 ID:MHIlXbtr
あ、ここでやってたのか。
打ち切りかと思ったけど、腸捻転か?
もしものために、安全な緊急避難先決めておいて下され。
ネタ雑談とか下品系板なら無事そうだが、、
一昨年のGWあたりに思い出を2,3ネタ書き込んで以来だが(ちなみに二刀流開眼の話とか)
なんだか2年近く経つうちにいろいろ歴史が積み重なってるようだな。
新シリーズにもなっていたのか。
あのころはエピソードリストなんかあったりしたものだが。
男の体は上空300mまで上がってから、そのまま地上に降りていった。
その下にはいつやってきていたのか、うんこ、中出し、竿左衛門の
3奉行が待ち構えていた。
そのとき、突風が吹いた。風に流されていく男。
〜挿入歌「風になりたい」 THE BOOM〜
大きな帆を立てて あなたの手を引いて
荒れ狂う波にみまれ 今すぐ風になりたい
天国じゃなくても 楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
何ひとついいこと なかったこの町に
沈みゆく太陽 追い越してみたい
生まれてきたことを 幸せに感じる
かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい
何ひとついいこと なかったこの町に
涙降らす雲を つきぬけてみたい
天国じゃなくても 楽園じゃなくても
あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい
天国じゃなくても 楽園じゃなくても
あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
風に 風になりたい
風に流されていく男(前田吟)の、その先にあったものは
なんと江戸城。
城内では幕各凸凹コンビの水野&鳥居が呑気に
クンニと飲尿を楽しんでいたが、視界に毛むくじゃらの
男が入ってきたのでビックリ。
水野「あれはなんじゃ!ペロンチョ」
鳥居「はて?なんでしょう?ゴクゴク」
一方、男の視界には暑苦しい格好をした侍や女中が映った。
男「なんじゃーーーー!あの暑苦しい格好した連中は!!うおーーーーーーーーーー!
暑いぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
そのまま風に流され、江戸城へ飛び込んでいく男。
まずは水野を丸裸。
つづいて鳥居を素っ裸。
さらには女中どもを片っ端からおヌードに。
何が【不滅】【永遠】じゃ、バカ。
江戸城中の人間が素っ裸に!!
男「ここは暑苦しい連中ばっかりじゃー!片っ端から涼しくしてやる!」
ついに男は将軍家雁の在所まで入り込んだ。
「ん、こんなに暑いから簾だれを垂らしてやがるなあ。
そんなもん使うんなら脱げ!」
やにわに御簾を引きちぎったその先には将軍の姿は無く、3奉行が正座して
待ち受けていた。男が服を剥ぎ捲っている最中に登城した奉行たちは
いち早く家雁を避難させていたのだ。
「よっ。ヘロウ、ぼんじゅーる?」
「なんだ、お前ら!」
「さー化粧のお時間だ!じゃ手始めにお客様が暴れないように致します。」
その途端、マラさんの姿が全員の視界から消えた。
男の耳元で轟音が響いたかと思った時、男の体が吹き飛んだ。
「っつー痛てえじゃねえか!」と男は頬の辺りを探るとそこには丁度
亀頭の横っ腹のような形がついていた!
また轟音が響いた途端、身体は右へ左へと翻弄された。
「い、痛い!止めて止めてええ!!」男の身体中にチンポの痣が出来ていく。
そして轟音は男の背後からやってきた。
「そ、それだけは止めてくれえ!!」男の哀願虚しく、激痛が男の肛門を貫いた。
悲鳴も挙げられず男は気絶した。
「ではこれからムダ毛処理を致しマース」とうんこ、中出し奉行がトリモチを
塗った油紙をベタベタ張り付けた。
ムダ毛処理の唄
剥がせよ、剥がせーよ、ムダ毛を剥がせー
胸毛もスネ毛もー、ケツ毛もむしれー
ぬいちゃえ、ぬいちゃえー、腋毛もむしれー
腹毛も腕毛もー、チン毛も剥がせー!!
哀れベタベタに付けられてなんだか解らない物体となった男。
おマラ技「チンポ乱れ太鼓」を解いたマラさんは
「ここじゃ、汚なくなるから外で剥がそうぜ」とやおらチンポを扱き出した。
一尺ほどに勃起していたマラがどんどん巨大化し、ついに四尺ほどのものに
なってしまった。
「はだか流剣法、ちんぽ満塁打」
巨大チンポを振りかぶったマラさんは容赦なく江戸城吹上御殿から
男を吹っ飛ばした。
男は遥か日本橋の方へ飛んでいく。
「んー、グリーンには乗ったよーですなー」
空を飛びながら、男はこう思った
「このままおろしや国まで行きたいな。そこはきっと涼しいだろうな」
しかし男が落下する先には、またしてもタマキンが腕を組んで待ち構えていた。
男の肛門はマラさんに弄ばされてガバガバの状態である。
「俺をおろしや国まで飛ばしてくれー」
だがタマキンは全く答えようともせず、腕組みのまま動かない。
落下するにつれ、さっきのタマキンとは違うのに男は気がついた。
日本橋のど真ん中に墜落した男はいきなりザーメンの洗礼!
「ちょっとしょっぱかった?」
待っていたのは八ちゃんだった。こそこそ退散する八ちゃん。
男は思った。「このザーメン甘いよ...」
「ふえーっ追いかけるだけでも一苦労だな」ぼやく中出し奉行。
なにせ追いかける為に女をほったらかしにしてきたのだから不満タラタラである。
3奉行は身体を橋に突っ込んでいる男を引っ張り出し、暖を取るためにシコっている
辰や皮吉、亜星の息子たちとベリベリ油紙を剥しだした。
男「痛い、痛いよ、もっとそっと剥がしてくれ!」
マラ「それじゃ毛が剥げないんだ、黙ってろ」
皆で油紙を剥がし終わった時、なんとそこには油紙を貼る前の男とは
別の男が現われた。
そう前田吟が、葛山信吾に変わってしまっている!
マラさんのちんぽ乱れ太鼓と栄養タップリのザーメン入りトリモチの効果で
強制エステ、美容整形されてしまった前田吟は若返っていたのだ。
男「さ、寒いよ...」打って変わってブルブル震える若返った前田吟。
呆然とする3奉行とその仲間たち。
「寒いんですか!私たちが暖めてあげます!!」どこからともなく裸の女たちが
やってきて男を中心におしくら饅頭を始め出した。そう、この女たちは
男が服を剥がした女たちである。いい男と見て集まってきたのだ。
男「あ、嬉しいんですけど、ちょっと暑いですよ...あ、そこ触らないで
変な気分になっちゃいますよ」
羨ましくなる中出し奉行。「ワシもさむいんじゃ、入れてくれい」
割り込もうとした途端、女たちにタコ殴りにされて放り出されてしまった。
「おっさん、オヤジくせえんだよ、一昨日おいで!」「お、オヤジ臭い...」
落ち込む中出し奉行。
そこでムラムラきたのが奥さんと離婚して間が無いマラさんだった。
「俺も混ぜてくれ!」チンポを見せびらかして突入を図るマラさん!
だが素気無く放り出された。
「チンポはいいのかもしれないけどねえ、チンポだけしか能がないんじゃねー
かえんな!!」
「チンポだけしか能が無い...」それは奇しくも別れた妻から言われた捨て台詞
そのままだった。
穴があったら塞ぎたいほどマラさんは落ち込んだ。
でもマラさんのちんぽはビンビンだった。
「良かったら俺が慰めてやってもいいぜ」
そこに立っていたのは、前田吟改め葛山信吾に裸にされたおでん屋だった。
もちろんおでん屋のちんぽもビンビンである。
黙ってそっとケツを差し出そうとするマラさん。
ごくりと生唾を飲み込むおでん屋。
しかし!
ケツを差し出したのは
モダえもんだった
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ