【新選組!】かっちゃんの青春 Part46【大河】
呼吸が荒くなる。
土方の媚態に誘われるように新八は腰を進めた。
「ひッ・・・ソコ、ぁ・・・だめ・・・熱い・・・」
「ココ、いいの?」
一旦納まった新八自身をズルリと抜くと、次の瞬間には一気に突き上げる。
「あッ・・・ンぁ・・・、永・・・倉・・・は、・・・ァ・・・!!」
「土方、サン・・・すごくイイ・・・」
何度も一番感じるところを突き上げられ土方は白濁を迸らせた。
と同時に新八も土方の中で果てる。
土方は体内奥深くに新八の熱を存分に感じながら意識を手放した。
「・・・土方サン・・・?」
繋がったままにされた躰。
新八は苦笑した。
「どーするかね。これ。」
新八は土方の背中に一つ、紅の華を咲かせ大きな背中に被さるようにして静かな時を感じた。
モチネタ終了
またいいの見つけたら載せる