ひたすら意味もなく時代劇口調で書くスレ〜其之弐

旧スレが落ちたのか壱千番までいったのか甚だ存ぜぬが、とりあえず新しい
継ぎ板を立て申した。存分に遊んで頂きたく願い奉る。

おまんこ女学院

>>1
天晴れじゃ！
誉めて取らすぞ！

>>2
おのれ、我等が藩内を乱す色魔め！
成敗致さん！

また詰まらんものを切ってしまった

へぇ。知らない間に新しいスレが出来てたんだ。
前のスレ、途中までしか見てなかったからどんなことがあったか気になるねえ。
ちょいと、誰か教えてくれないかい？

>>五
それがし、過去記録（ログと申すか？）がわからぬので、何とも申せぬが、
何やら前板では最後の方に叔父・姪のふたなり人物が主役であったようじゃ。

>>六
叔父さんって、あの褌の噂があったお侍さんかい。
へぇ、その人が主役になっちまうなんてたいしたもんだよ。
おっと、あっちは仕事があるんでちょいと失礼するよ。

……‖ｖ・　≪ チラッ

>>8
何奴！？
生きてこの屋敷より外に出さぬぞ！

京都所司代じゃ。畏くも帝におかれては其ノ弐の立ちたるをお喜び
あそばされ、この板に御製を賜り申し上げたぞ。

板や板　時の移ろひ　何にせむ　語れや語らむ　藁藁藁藁

誠に、畏れ多きうちにも有り難きことじゃのう。

……‖彡ｻｯ(恥；……) ？

またもや曲者じゃ！出会え出会え〜！

しかし、この曲者最近現れなくなった「盗賊山崎小僧」の一味であろうか？
ひとまず、火付盗賊改の長谷川平蔵殿へ報告すると致そう。

いよいよで御座るな、街道普請奉行藤井殿の査問が始まるのは、我等の
組頭なぞは何の関係も無い御炭奉行であるが、そわそわ落ち着かぬ。
はて、縁故者でも居られるのかのう。
某は旗本総入れ替え選びの行方の方が気がかりじゃ。

>>壱拾参
瓦版屋鍋常堂の棒球団も旗本総入れ替えになり申したの。改易になった原相模守殿は
お気の毒じゃった。

>>八>>壱拾壱
あれぇっ！　ご無体な。捕まってしまったぁ。恥ずかしい〜（涙）
私、逃げません。せめて縄だけでも解いてくだされ。

ふむ・・・縄を解けとな　よかろうといて使わす、但し逃げようなどとは
思わぬことじゃな、毛ほどの気配でそちの首と胴は生き別れじゃぞよ。

逃げないって言ってるでしょ！　斬るならさっさと斬ってちょうだい。
その前に辞世の句を書かせてください。

「夫婦でも　叔父と姪との　やりとりが　恥はあれども　楽しき夢かな」

前スレでの詫び入れる意味もかねてずっぱりとやって下さいな。

>>壱拾六
無体なことをするでない。一介の町娘をして胴と首の生き別れなどと
惚けたことを申すでないわ。

ときに、>>壱拾六さま、>>壱拾八さま。
私がここに参った理由はどうでもよろしいのですか？

街道総元締めの藤井殿は如何なるのじゃ。「表向きに申せば死人が出る」とか申しておったがのー。
この言い分で考えるに御公儀は多々裏があるようじゃのう。

>>20
街道総元締めの藤井作事奉行殿の一言で首筋がさぶうなる御仁が多々
おわすのはもっともな話よのう。明日には聴聞なるお取り調べが御座る
ようだが、国土交通担当老中石原殿も藤井殿のお家取りつぶの思惑が
はずれかかっておる由。泥沼化の体をさらしておるわい。

来週にも藤井殿の切腹、沙汰されるのであろうのう？切腹も公開じゃと面白いんじゃがのう。

>>弐拾弐
矢張り介錯は石原奉行が務めるのでござるか？

おのおの方、時事放談が過ぎようぞ
もそっと軽く、　な？

左様、堅苦しいことは抜きにして、まずは一献。

>>弐拾四
まあよいではないか。時事放談と言っても皆の衆は楽しんでおられるのじゃから。
それがしからも一献如何かな。

「職業棒球団日の本の巻」は大栄鷹軍が昨日の威勢をそのままに、
阪神虎軍を圧倒しておるようじゃな。

>>弐拾七
やはり虎軍総帥・星野備中守殿の隠居が漏れ伝わったのが、不調の原因かのう？

＞弐拾四，弐拾五殿
せっかくながら拙者心の臓を病んでましての
禁酒中でござる。いやお恥ずかしい次第で
いや、そうまでいわれるなら一口だけ
おとととと、　　ぐびーーー　　かーーーーー！！うめ！
ご両人ご返杯、お！またでござるか、いや忝ない
面倒なのでそこのどんぶりでいただきましょうか
くうーー！甘露甘露　ささっ２５殿一献、ぬあにーー
俺の酒は飲めぬだァと〜　おのし拙者を愚弄致すか？

>>弐拾九殿
これこれ、心の臓を病んでおられるとのこと。無理をせぬことに
越したことは御座らぬ。お内儀殿の心中も察しておやりなされい。
命を粗末にしては、そこもとを頼りにしておる御家中の方々を路頭に
迷わす仕儀に相成ることを、お忘れにならぬようご忠告申し上げようぞ。

つかぬことを伺うが、弐拾九殿は前板で「褌侍」の異名を取った御仁でござるかな？
もし、人違いなら失礼仕った。ご無礼の段、平にご容赦を。

褌侍？

>>参拾弐
前板での騒ぎをご存知ないとみえるのう。それがしが要約致そう。
吉原で悪い香具師に騙されて、身ぐるみはがされ、褌一本で神田の組屋敷までトボトボ歩いて、道行く町人から「いよっ！褌侍」とか辱められた御仁のことじゃ。

組屋敷に帰還後も妻女から責められて困ったそうな。

＞参拾殿
面目次第もござらぬ、なにぶん禁酒歴８年でござって
ちょいと効き過ぎ申した。このような薄弱な心で
ようも８年も続けてこれたものと、また出直しでござる。
＞参拾壱殿
かの御仁の事件は鮮明に覚えておるが、あの折りは拙者も
失笑したが自分がこのざまではいかがなものか、

>>34
お酒はまぁ少しなら身体にいいっていうけど、飲みすぎはだめね。
まぁ何事にもそうだけど程、ほどってぇのがちょうどいいんだよね。
自分は大丈夫とか何とか言って、ぐてんぐてんになるまで酔っ払っちゃあ、手におえなくなっちまうよ。
気ぃつけな。

>>参拾五殿
もそっと時代劇口調で書いて下さらぬか？

曲者じゃ！おのおの方かような手合いに取り合って武士の名に恥じる事、禁物ぞ！

>>参拾七
何、曲者とな！　一体何事じゃ？

参拾五殿は口調からしてよもや伴天連ではあるまいかのう？
織田上総介殿がご存命のおり、葡萄牙と呼ばれる国から基督教なる
教えを広めにまいった御仁が御座ったが、今度は如何様なる教義を
お持ちになるのかのう。
筆頭老中小泉横須賀守殿への拝謁を御望みなのであろうか？

>>参拾九
言っとくけど、あたしゃぁ切支丹じゃぁないよ。

何やら有栖川宮を名乗る輩が詐欺を働いたそうな。京都所司代殿は一体何をしておったんじゃ。

>>四拾壱
有栖川宮を名乗る詐欺師がしょっぴかれたらしいよ。

偽有栖川宮の宴会に、あの「不倫は文化だ！」と宣うた役者が招待されていたそうじゃ。

>>四拾参殿
いやいや、それだけではのうて大手芸能一座の女将や陸奥の国に御殿を
構えながら、旗本選挙に打って出た羽柴某かも招待されていたそうな。
その羽柴某かは、有栖川宮が誰かも存ぜぬにもわからず、十万両のも
大枚を祝儀に包んだようで御座る。電影からくり箱で申しておったわ。
しかし、おそれ多くも宮宅の御名を語る不届きな輩ではあるが、詐欺師
というはさまざまなことを考えておるものよのう。

>>41
京都所司代の痛暗でござる。此度の不始末を深くお詫び申し上げる。
キリシタンの吟味に多忙で、よもや有栖川宮の御名を騙る輩が出る
など思いもしなんだ。将軍家よりも朝廷にお詫び申し上げたと承る。

>>45
有栖川宮の名をかたる不届きものはいかんのう。
はよう死刑にしんしゃいって言いたいところやけど
天皇の一族は、アメ公と同じで戦争犯罪人もええとこじゃ！
あいつらのせいで友子は……
こうなったらみんなまとめてシゴウしたるぞ！！

さればじゃ、欺かれた奴腹は恥ずかしくて天下に顔向けできまいぞ
よいきみではござらぬか

他板からの情報じゃが、何やら陸奥の国の羽柴誠三秀吉殿も偽有栖川宮に騙されたようじゃ。
ホレ、旗本入れ札にチョンマゲ姿でよく参加しておられる有名な御仁よの。

>>四拾八殿
そのネタはｶﾞｲｼｭﾂですぞ。よく過去スレ読みなされい。

>>四拾九
それを言うなら過去レスではなかろうか？

過去返事？

>>五拾壱
過去返事もどうもすっきりせんのう。誰ぞ時代劇口調に翻訳できる者はおらんのか？昌平坂の学問所出身者でそのような者がおれば好都合じゃが。

本日はなにやら冷えますのう。厠に行く回数が多くて困るでござる。

過去問答・・・うーむ。

ところでひとつお尋ねしたいのだが・・・
時代劇口調とあるが、江戸っ子、武士、花魁、色々あり、口調も
それぞれ違うように思えるが、どれでもよいのでござろうか。

水戸光圀公のお姿を電影からくり箱で拝見したが・・・
供をしているあの、目の大きなにょしょうは、どんな方であろうか。

一度でよいからぜひわがものに・・・

＞五拾四殿
みどもはなんと言っても郭言葉が萌えまする。

>>54
いかにも、そこもとの好みのままにされるがよかろう。
この世は武士だけのものではござらぬゆえ。

>>53
次期若年寄にそなたを推挙致そう。

>>58
おおっ、有り難き幸せ。

あらぁ、お座敷を間違うてしもたぁ。どうもかんにんどすぇ♪

ん？

>>六拾
よいではないか。よいではないか。男ばかりで無粋であった座敷じゃ。
はようこちらへ参らぬか。

雛には珍しい美形よのう。こちらへ来て酌をせい。

おのおのがた、今宵の職業棒球団日の本の戦は互角のようじゃ。
阪神虎軍にとっては正念場よのう。

猛虎軍の勝利じゃ！！！
皆の者、勝ち鬨を上げよ！！

>>六拾五
エイエイオー！六甲颪にぃ颯爽とぉ〜蒼天駆ける日輪のぉ〜

虎対鷹。本日の試合も見逃せないわえ！

>>六拾七殿
昨夜も猛虎軍の勝利でござったのう。
某誠に嬉しいばかりじゃ。

天晴れ、猛虎軍！

必ずや近日中に、博多湾に猛虎軍の襲来あらん。
取り急ぎ守りを堅固にすべし。

職業棒球団、本日は休戦だそうな。
戦う者も休息は必要じゃ。両軍とも明日のために志気を高めて下され！

何故敵が油断して寝てる間に奇襲をかけぬ？

夜襲じゃ！出会え出会え！

淀城下で行われた競べ馬、確か菊花賞とか申したかのう。それがし久方ぶりに当たり申した。
やはり安藤美濃守殿は、なかなかの乗り手じゃわい。

今宵も一人寝のしとねが冷とうてたまらぬ。
たれぞ温めてくりゃれ。

>>75
わたくしのような者でもお話し相手がつとまりましょうか？

倫理奉行のお出ましでござる

昨日、このやや寒空に川に飛び込む輩が大勢いたと聞くが、
職業棒球団とのなにやら係りがござるような……

今週末は武蔵国府中において、畏くも帝より盾を賜る競べ馬があるようじゃ。

それがし、ただ今勝馬籤の予想中なのじゃが、かなり難しいようじゃのう。

まっこと盾でござるか？　杯であったと記憶致すが
いや、杯は相撲でござるか、これはご無礼つかまつり申した。

帝と申さば日嗣の皇子は健在におわすが、矢張りその次は女帝になるのかのう。

ここには言の葉御指南役は居りませぬのか？

>>八拾
杯は元旦に行われる蹴球もそうじゃな。相撲は特に格式があるようで賜杯と申すそうじゃ。
何といっても国技じゃからのう。

>>八拾弐
そこもとのお好きな様にお書きになったらよろしかろうて。

ちゃんと縦書きにしないと駄目だよ。

　　か
　　し
　　こ
　　み
　　　、
　　か
　　し
　　こ
　　み

縦書きでは読みにくかろう。

旗本総入れ替え入り札の自民組候補方の荒井前旗本に対し御老中首座小泉横須賀守殿
は御公儀飛脚を商人化の一件につき対立したこと申された由也。
荒井殿は「商人化は愚の骨頂也。議扮して論得ねばならぬ。」と申したのに対して
「嘘を申しておる。荒井は誠損な男じゃのう。」と申したらしい。
荒井殿は早速この件に反発、麻生奉行も荒井側について自民組はさらなる波紋を呼びそうな由也。

八拾参殿
左様でござるか、忝ない

安倍老中は何ゆえ菅殿の非難ばかりされておるのかのう。
よほど菅殿に御公儀の権威をとられるのが怖いように見えるのじゃが・・。

＞八拾四
その方この場で腹切れぃ！

明日の帝より盾を賜る競べ馬じゃが、「新堀栗素江洲」という馬が一番人気のようじゃ。
それがし、人気の勝ち馬籤は買いとうないのう。「鶴丸男」か「郎円緑」あたりを
狙っており申す。

>>90
博打はなりませぬぞ。富籤で我慢なされよ。師走来たらば年末大富籤じゃ。

>>九拾壱
近頃は「素区羅遅」なる手軽な富籤が売り出されておりまするな。もっとも
拙者は毎回壱百文しか当たらぬが…

>>九十あまり二
「番号連」なる富籤もあるぞえ。所じょうじとか言う東国の狂言師が宣伝
しておるぞえ。火曜毎の富籤もあるのう。ほれ、異国の女どもが踊って宣
伝しておるあれじゃて。

>>九拾
やはり帝より賜る盾を争う競べ馬は「新堀栗素江洲」が勝ったようじゃの。
弐着には貴殿が押した「鶴丸男」が入った模様じゃ。

してそなたらは富籤で当たりを出したことはおありであるか？

>>九拾五
そういえば前スレで「四桁番号当」なる籤で六拾七万両当てた御仁がおりましたな。
確か亜弥屋なる娘御の誕生日で当てたとか申していたような記憶がござる。　　

　　　　　　　　将軍夫（ソレ）へとの御言葉の事
御用これ有り御前に召されたるもの、御座の間の前に着座平伏すれば、将軍夫へと御言葉有り。
近く夫へ進み出でよと、特に座を賜うものなり。このとき当人は、ただ身を起こし、匍匐膝行「進まんとして
あたわざる状」をなし、身体を左右に蠢動するのみにて、元の座に在りて御用を弁ず。
これを御前に於ける古来の慣例となす。

さがっておるようなので、age申す。

はてさて、ここの板には癌解析の血判同盟を結成いたす
動きはござらんのか。
拙者はすでに他板にて解析活動を勧めておるゆえやすやすと
こちらには直参できぬが老婆心ゆえここに一筆したためた次第。
誰かおらぬのであろうか、時代劇と言えば弱きを助け強きを挫く
ではあるまいか。
「義によって助太刀いたす」という美しき扶助の心があるのではないのか。
乱筆乱文失礼致した。

壱百
確かに頂戴仕る。

九拾九殿
おお！同志ではござらぬか！
拙者はまだ壱百弐拾七日目でござれば
これからの時候は暖房にもなり、まさしく一石二鳥でござる

>>九拾九
それはよく島津の紋章によく似た団体が、宿場前でやっておる「献血」とか申すもので
あろうか？

<<か弱き物を手助けするのに、何ぞ理由が必要か？>>
UD（UNITED DEVICES)と申すのは新たな抗がん剤となる可能性のある
分子を探し出すというスパコンでも幾万年も計算時間が掛かるといわれている作業を
世界中のPCの余力を利用して分散吟味してしまおうというものでござる。
個人用電脳ゆえ性能は低いとはいえ、そこは三矢の教えのように束になって皆で
手を取り合えばおのずと道は開けるものでござる。

UDプロジェクトでは参加者が楽しめるよう隊を結成して成績を競うことが出来るで候。
現在1位なのは異国の結社でも商人のお抱えでもなく、2ちゃんねるから発生した Team 2chで候。
UD Agentをインストールして天下随一のTeam 2chにご出陣願いたく候。

委細一切を知りたい人はこのお触書を一読して候。
http://ud-team2ch.net:8080/
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3969/index2.html

関連スレに候
解析履歴（Team 2chの履歴が詳しく載っている）http://ud.exq.jp/
Crunching@2ch（配布されてる蛋白質や2ch内スレッドリンク）http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Sunnyvale/1181/
ポイントバトル（現在１位のTeam 2chと２位のEasynewsとのポイント争い）http://www.cc9.ne.jp/~3-piece/sa.htm
ア-壱 氏のUD支援フラシムビ http://mtk8.tripod.co.jp/UD.htm
(フラシムビの意味が分からない人は http://www3.ezbbs.net/cgi/reply?id=mtk8&dd=09&re=120）

板別順位でござる。
http://ud.exq.jp/board/
千名を超える大所帯もあればたった２人なれど地に足をつけて
頑張っている板もござる。
時代劇で人を救うということの大切さ。我が命賭してまでも誰かを
かばいだてする気持ちがあるならばUDをインストールしてくだされ。
世の中には時代劇を見たくても見れず、太秦に行きたくても
行けず、遺伝子に組み込まれた理不尽な死に悩まされておる病人が
沢山いることを忘れてはならぬ。

拙者も二番組に加入致しておるが
組頭殿の名も知りもうさん

献血ならば、某も微力ながら協力した下りがあり申す。
合計壱拾回の記録が記されたので献血の団体から記念品を頂戴いたした。
じゃが、献血も人助けのひとつ。記録の問題ではないわぇ。

ageておこうぞ

|ω･｀）ﾁﾗｯ　どなたかおらんのかの？

これは壱百九殿、良いところ見えられた、いかがですかな一番？
先日は負け越しましたが今日は秘策がござるゆえ
負けませぬ、さあもう帰しませぬぞ

>>壱百拾殿
一番とは相撲を取るのでござるか？それとも将棋であろうか？
それがし、将棋なら羽生名人直伝の戦法を存じておるので、一手指南してもよいぞよ。

ほお　羽生名人直伝とは片腹痛いわ
拙者の秘策とは王将を隠してしまうのでござるが
いかが？

>>壱壱弐
ほほう。なれば玉将も隠しましょうぞ。

待たれよ！　いや待った。
（いかがいたそう、いやどうしてくれよう、待てよ、
玉将を探せば良いのではないか？）

参り申した。

将棋の王将を隠すネタは、何やら以前落とし噺で聞いたように思われまするな。

(__;)実はパクリ申した。
冥府魔道に逝き申す。

一〇一殿、早まるでない。そなたの名誉を回復されては如何かな。
つまり、真剣勝負じゃ。
別に将棋とは限るまいて。公平な勝負をひとつ。どうじゃ？

そうでござるか　　拙者剣にはいささか覚えがござるが
はて？公平な勝負とはいったい　

壱壱七及び一○一殿
其が審判致そう。お二人の流儀は何流でござるかな？

雲弘流　草井一〇一でござる

壱壱七でごさる。
草月流　華道！

　武が悪いのお

それでは勝負、始めい！

ぇぃ！

これで如何かな？
武士たる者も花を愛でる心の余裕も必要じゃ。

武士に華道など　　ゃぁ！
盆栽なら拙者も　　ぇぃ！
できれば畑などやめて　枯山水など　　　やぁ！
ああ、加増があればなあ　　　とぁ！

ほほう、盆栽も趣があってよいのぉ。

ハァハァゼェゼェ　　ちょっと中断でござる
盆栽で思い出ししたが、水をやりに行かねば
この続きは明日の午の刻でよろしく

では御免！

では、この勝負、一旦審判壱壱九殿にお預け致す。宜しく頼みますぞ。

おのおの方、討ち入りは来月十四日に決まり申したぞ。なぜか太陽暦じゃが。

下がっておるので上げて進ぜよう。
今朝は寒うござるぞ、お風邪などめされることなきよう、
電網波乗りを楽しまれい。

武家の妻女の春色画像を求めたいのでござるが。

来春如月朔日に行われる大坂城代入れ札に、江本土佐守殿が出馬されるようじゃ。
腰元に悪さをして改易になった横山城代の後任に、大奥から大田の局が差し遣わされた
のじゃが、この局はなはだ評判が悪うござる。江本殿の出馬で城代入れ札がますます
面白うなってきましたわい。

それがし、明日同窓会に行ってまいりまする。
久しぶりじゃのう。

壱参四殿
この板の住人であるからには、同窓会へはやはりちょんまげを結って出席して頂きとう
ござる。

いや、やはり鎧兜でござろう。

>>136
法螺貝も必要じゃのう。

手っ甲脚絆の股旅姿もよかろうて。

壱百参拾四氏の凱旋報告はまだでござるか？

>>133
あっしは大田の局様が岡山城副城代の時に駕篭屋だったんですがね、
あのお局様は相当な大酒呑みだって備前屋の旦那が言ってましたよ。

(タクシー運転手時代、実際にお客様から聞きますた)

下がっているのでage申す。壱参四殿のご報告がなかなかないようじゃのう。
壱参四殿は、昌平坂学問所出身でござるか？それとも大坂の適塾ですかのう？　

師走でおじゃる

某　陸奥の某藩に席置く者で御座る、何分武辺者で何かと足手まといに為ろうかと存ずるが
そこはそれ武士は相見互いと申す、此れから宜しく仲間に加えてくだされ。此れこの通りじゃ。

壱四参殿。よう参られた。ささ、もそっと近う。

おお、壱四四殿早速にお声掛けて戴き誠にかたじけない、有体をば申せば身供は
江戸留守居役の補佐を努めるものでござるによって金子に不自由は致さぬ。
此れからも良しなに御願い奉る。

又又かなり下がっておるようなのでage申す。

百四十六殿、かたじけない。

おおっ、これはしたり！　sageたままであった。では改めて。

おっかさん。いい天気だよ。さぁさぁ、洗濯洗濯。
やだ、おとっつぁんのふんどしとおっかさんの腰巻きを並べて干さないでよ！

そこな娘壱四九、水を一杯飲ませてくれぬか。
我は帝の弟じゃ。ようやく江戸に着いたばかりじゃ。

（おやおや？師走だってのにだいぶんおつむの暖かい人がきたよ）
「オオイ熊公！ちょっと来てみろよ変なのが来たぜ、しょんべんぶっかけてやろうぜ」

まあまあ、此処は私に任せなされ、徳も止めなさい、小汚いヘンな物
掴み出すんじゃないよ。あー誰か番屋に走ってだな六を呼んでお出で
熊おまいさんがいいな、ひとっ走り飛んで来な。

壱五〇さま。うちのようなむさくるしい家のお水でもよろしければどうぞ。
たいしたもてなしは出来ませんが。

これこれ壱四九。そやつは帝の弟と名乗っておるが、急ぎ働きで有名な上方の盗賊「
有栖川宮」じゃ。有栖川宮！神妙に縛につけぇ〜

>>153
おお、すまぬのう。
>>154
近衛さん、鷹司さん、もうええやろ。
近「鎮まりや〜！！」
鷹「鎮まり〜な！！」
近「賢きあたりの十六菊、目ぇに入らへんのんか〜！！
　　このお方をどなたや思わはんのんや〜！！賢くも
　　お上の御弟君、紫野親王殿下にあらしゃるんやで〜！！」
鷹「皆さん、殿下の御前や。控えなされ〜！！」

「つらァ見るとウメ星デンカみてぇなんだが・・・。」
「まったくだァ！あんなへんてこな面したお公家さんもいやぁしめぇ。」
「するってぇと、やっぱり壱五四のいうとおり、急ぎ働きの盗賊！！」
「おい、火盗改メ方へしらせてこい！」
「合点だ！！」

ｆｇｓ

哲っあん、面目ねえ。盗賊有栖川宮を尾行してたんですが、見失っちまいました。
盗賊仲間じゃ有名な奴なんですがねえ。

「かしこき方の御名をかたるとは不敬のの奴・・・・輩ららら
いててッツ舌噛んっじまったじゃネエか」
>158
「とっつあんも焼きが回ったんじゃねえかい？
偽有○川宮め今度現れたらしょんべんっひっかけちゃるわい」

ところで相模の
哲ってのはいったい誰でえ？川上かい？
御奉行なら「鐵」だったはずだが、やっぱりお前さんそろそろ逝ってヨシ

>>壱六拾
お前さんこそ、長谷川様の前名を知らんとみえるな。おいら長谷川様がグレてた頃の
ダチなんだよ。わからねえなら池波正太郎先生の「鬼平犯科帳」読んでみてから文句
言いやがれってんだ。このすっとこどっこい。

「ひゃははは！相模の、だからサ、哲なんていってんじゃネエよ
も一回お前さんの云う本読んでみろよ、読みはイイが
字が違うっての、まあお前さんは鐵っあんと友達づきあいしたんだから
許して下さるだろうがなあ、つくづく焼きが回ったと思うが気を落とすんじゃあねえよ」

俺の前名なんてどうだっていいじゃねえか、のう彦十。

それよりおまさ、有栖川宮の盗人宿がわかったってえじゃねえか。粂八と忠吾が見張って
いるようじゃな。

ためしてガッテン見たか？越前屋、殿が殊の外お好きでのう

火盗改方長官長谷川平蔵殿は何処におじゃるや？
麻呂は弾正台長官の梅小路と申す。
畏れ多くも有栖川宮殿下の御名を騙る盗賊一味を追捕しに京より下って参った。
帝より将軍家には既に御連絡賜っておるはずじゃ。
鬼平殿には御協力いただくようお願い申すでおじゃる。

おーい長屋の皆の衆捕り物だよー。あー長生きはするもんだ　冥土の土産が出来ました。ハイ。

冥土in江戸･･･であるか。信長じゃ。

今年もあとわずかじゃが年越しの準備は怠り無いかのう。
街ではバテレンのお祭りとやらで浮かれておるようじゃが。
ま、「笑う角には福来たる」というからのう。
どうじゃ、われらも今宵は楽しくすごそうではないか。

師走二十一日と申さば、京の都では諸国高等学問所駅伝が行われる日じゃ。

>168
これは内緒ですぜ、
大晦日には、かかあと餓鬼つれて夜逃げでさあ
ちょいと酒屋にツケ溜めちゃいましてねえ
バテレンのお祭り？　もうなんでもきやがれってんでぇ！

そういやぁ江戸じゃ赤穂浪士の討ち入りがありやしたが、異国でも討ち入りがあったそうでござんすね。

しかし、その異国の討ち入りじゃ隠れてたのは穴の中ってぇじゃござんせんか。
あっしは今の今まで、吉良様みたいに炭小屋に隠れてるんだろうと思ってやした。

今日はばてれんのお祭りよ。
西洋焼き菓子や海面菓子、食べちゃう！
そう、海面菓子の上にふわ〜とした甘いのやら果物やら、飲み物は果汁入りの発泡酒。
ああん、茶店の予約をしてなかったぁ。
ついでにageとくよ。

>>171
へえ、瓦版で見ましたえ。伏背陰たらいう異国のお偉いはんやいうこと
でんなあ。メリケンのお武家はんらに捕まったとか。怖い御時世になり
ましたなあ。伏背陰はんも酷いことぎょうさんしはったらしいけど、メ
リケンの統領はん、武首はんどしたかいな、あのお人もえげつないこと
ぎょうさんしたはりますがな。

ふう・・
傘を張ってもさっぱり売れず、晦日まで生きていけるか不安でござるよ。
無外流のこの腕も何の役にもたたない御時世ではなあ。
餅も買えず、年越しも粟粥とは浪人とはつらいものよのお。
金貸しの亜故無屋に竹不治屋からももう用立ててもらうことは叶うまい。
さてどうしたものか。
おっ！白子屋の番頭さんどうしなさった。金ならないぞご覧のとおりだ。
何、拙者の腕を見込んでと仰るのか・・・

また一人暗黒の道へ旅立つ者が

今年は女子供がかどわかされる騒ぎが絶えんかった。

謹みて新年を寿ぎ奉らん。

おっ、ご隠居！あけましておめでとうごぜぇやす！
本年もひとつ、よろしくおねげぇします！！とくらぁ。
あーあ、富くじは当たらなかったし、ひとつ七福神参りにでもいってみるかな。

ああー皆の衆お揃いで新年の御慶に打ち連れて参った訳か、はいはい明けましておめでとう。
おーいばーさんや・・・あれ・居ないのかな、それじゃ私が・・ほらごらんよ薦被りだよ、灘の
生一本だ遠慮せず飲んどくれ但し飲んだ後の喧嘩はあたしゃ嫌だよ。

ひかえおろ〜
ひかえおろ〜

苦しゅうない。近うよれ。

あっしゃぁ、このスレにゃぁ初めて書き込みしやす。
実ぁ、月半ば過ぎにゃぁ四十一になる不細工毒男でして。へぇ。
それでも童顔なせいか、若く見られるってーのが取り柄みてぇなもんで。
年ぃ誤魔化して女遊びしてんですが、こんなあっしでも二人ばっかし繋いでる
子がおりやすんで。尤も銭ぁ払わねぇーといけねぇ子でして。
ま、そん代わりと言っちゃぁ何ですが、九つ半刻から暮れ六つ刻くれぇまで、
しっぽりまったり生ハメ二回戦できるってぇーのは堪えられやせんや。
相手の年ですかぃ？二十歳の看護士と、もう一人は二十五でやすが内々でデリ
嬢してる好きもんでして。へぇ。とりあえず今年の姫初めは今週末。
ま、相手の都合もありやすんでどっちが先かはまだ決まってねぇんでやすが。
先ずはご挨拶代わりに艶話をご披露差し上げた次第でやす。

どれっ、ageついでに一っ風呂浴びてくらぁっ！

エイホッ　エイホッ

壱八壱でやす。弐拾歳の看護士と月曜に遊ぶことになりやした。
七つ刻から四つ刻過ぎくれぇまで、晩めし込みでしけこんでめぇりやす。
この子は小柄細身でやして、こんだぁ貸衣装の水夫服でも着せたまんま、
つるんでやろうかと思っておりやす。このめぇなんざ、ハメたまんまケツ
の穴に指、いや爪の先っぽまで入れてみたんでやすがね。別段嫌がる素振
りも見せやせんで。へぇ。ま、難を言ゃぁちっとばかし尺八が不得手ってぇ
ことでやすかねぇ〜・・。どうにも乱暴な口の動きでやして・・。
それにすぐ止めっちまぅのが物足りやせんやぁ。もっと丁寧に長めにする
よう仕込んでやろうとしてんでやすが、どうにもいけやせん。
おっとそうだ、こんだぁ精飲してくれねぇか頼んでみるかぁ・・。
じゃ、そろそろ日課のモロ動画落としに行きやすんで。おいとましやす。

はっ、まさかおめえ、その菊門につっこんだ指、そのまんま玉門に入れちゃァいねえだろうな？

西国で、鶏が感冒に類似した病にかかったそうな。
先日長崎の奉行所から報告があった、清国や朝鮮国で甚大な被害をもたらした鳥の流行病に相違あるまい。

壱八伍の旦那！あっしでやす。壱八壱でやすよ。
おたげぇ承知の約束を平気な面して破るような腐れアマにゃぁ鬼にもなりやす
が、流石にそこまではやりやせん。それに突っ込んだってぇよりは、気持ち
押し込んだってぇところで。へぇ。ところで月曜はなかなかの上首尾でやした。
七つ刻におちあいやして、晩飯はちょうど南蛮渡来の肯徳基の汁包割引券が
あったもんでやすから、連れ込み宿に行きがてら買い込んだ次第で。へぇ。
相変わらずの乱暴な尺八にゃぁ閉口しやしたが、騎乗位の腰使いが具淫具淫
ってぇ感じでやして。あっしも二日ばっかし手慰みを控えた割にゃぁ長持ちで
きたもんでやすから、「多夫だねぇ〜。」なんて言われながらつるんでめぇり
やした。今度有無なしの二回戦で、ちっとばっかし疲れやした。へぇ。
駄目元で動画撮影を振ってみたんでやすが、あっさり駄目出しされっちめぇや
して。あたぁ例の菊門指入れも「それは駄目ぇ。」ってぇ事で断られっちめぇ
やした。ま、それでも四つ刻過ぎまでゆっくり過ごしてめぇりやした。
ってぇ事で、今夜も日課のモロ動画落としに行きやすんで。おいとましやす。

もうし、ここのスレの住人がたはどちらにあらしゃるのか。
有栖川の宮さまにおかれてはことのほか畏れおおくもご退屈じゃと仰せゆえ、なんぞ
宮様のおみお心安んじ奉る楽しきお話はございませぬか。
ここにあらしゃるのは恐れおおくも今上のおん弟君にあたられる方ですのえ。

ageてたもれ

◆◆殺人◆◆◆◆◆◆◆◆祭◆◆◆◆◆◆◆◆◆自供◆◆

殺人告白ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
さすがペット嫌い板です。虐ヲタが人を殺して食べたそうです。
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/cat/1074848484/37

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

>190
禿しくスレ違いにて候。

>>191
他の板でも貼りまくっているようじゃな。放置するのが一番じゃろうて。

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【ゴールデンレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

皆のもの、信長公のご前にあるぞ。
頭が高い！控えおろ〜！

らくいち楽座でござるな。
昨日時代劇ＩＤでも降臨なされたでござる。

お主も悪よのう〜

お代官様ほどでは・・。

楽座楽市という球技娯楽場を聞いたことがあるが、まだあるのであろうか？

見覚えおじゃらん。そもそも信長は朝廷をコケにしておる！！
あのようなコピペはるでない、麿は気分わろうしたわ！！

200上げ候

かたじけないで早漏

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お主、予の顔を見忘れたか

しょうがないにゃあ。猫屋ドラ衛門でござろう。

今宵も寒いのう･･･

不寝番はつらいでござるよ
阿片煙はいらぬが、女子のかぐわしい香りを堪能したい…

異国の名前を記してしまつた。
いかん、眠くてかなわん。

かすてぃら♪

ひとつ、投扇興でもやるかのう・・・

猪口麗糖、隣のご新造さんからいただいた。家内には内緒に……とな。
☆★◎◇♭♪△∇

ｳﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!!ﾃﾞｨｺﾞｾﾞｱﾙ。

＞２１０
「ばれんたいんでい」などという切支丹伴天連の風習を得意げに言いふらして居るのはその方か！
宗門改役名無山勘兵衛である！！神妙に致せ！！

＞212さん
お向かいのお嬢さんからかすてぃらを預かっておりますが、どうぞ。
長崎のお土産だそうです。

>>212
やあだ、旦那ったら猪口麗糖もらえないもんですねてんのね。
わたし、旦那に差し上げようとご用意してましたのよ。ｳﾌ

猪口麗糖をもらったらもらったで義理返しを強く要求する婦女子が多すぎる。
節操がなさ過ぎる！
純な気持ちで猪口麗糖をもらった輩が気の毒じゃ。
まぁ、あれだ、婦人のほとんどが節操がないわけではない。
純な気持ちの贈り物なれば、男子もそれに応えるというものじゃ。
ただし、高価過ぎるモノは御免被る。こちらが破産してしまうわい。

女子というものは誠に欲が深いものでございます。
猪口麗糖を差し上げましたのも、実はえびで鯛を釣る気持ちでございますれば、
お返しにばてれんの商店、江留目巣屋の巾着を頂こう・・・・とそのような計算
をしております。
いえ、けして無理にとは申しておりませぬ。ふふふふ。

>>216
強欲なおなごじゃのう。

レスが伸び悩んでおる様子であるな。
某がageてつかわそう。何、礼には及ぶまい。某通りすがりの者にて。

御免。

お待ちくだされ。なかなか身分の高いお方とお見受けいたす。

こんな時間にエレキの海を板乗りしてて地震が起きるなんざぁ、
徹夜諦めていい加減にお眠りってことかねぇ。
嫌だ、もうすっかり朝じゃないのサ。

ひなまつり〜

花見の時期じゃ

すまじき者は宮仕え。
明日も登城せねばならぬとは、気が滅入るのう。

>223
その方御政道に文句たれたんで切腹を命ずなんてね

こういう場合　下　馬回り役　下半身助平　、先般の御政道批判、不届きである、
よって当藩阿呆払いとす、なお切腹の儀はまかりならん。　　
　
違うていような
うーむいつの世もまつりごと用語は難しいのう

>>224 >>225
主君がアホやから、お勤めができへんｗ

禄高が削られ申した。
晩酌も出来ぬわ

　ご尊顔を拝したてまつり、関白殿下にはごきげんうるわしゅう恐悦至極にぞんじます。

各々方は鶏印古炎座とか申す新種の病が世にでてきてから鶏肉は食べておられるか？

くせものじゃー
　　であえー
　　　であえー

拙者、貧乏旗本の子倅故、卵・鶏は家族を養う為の生命線でござる。
鶏印古炎座など武士ならば、気合いで払ってご覧に入れようぞ！


温泉卵好きでござるよ。

いにしえ、水戸の御老公も食された、老麺といふ唐蕎麦の出汁並び具に鶏・卵が使われておるそうな。
それがし、先刻も食してまいった。鶏印古炎座なにするものぞ！

拙僧は御仏に仕える身なれば、鳥獣の類は一切食しませぬ。

お母さま、食が進まないようですが、何か心配事でもおありですか？

そなたが嫁ぎ先でうまくやっていけるか心配なのじゃ。

ご心配なく、お母さまのやり方を見てましたから。

>>236
座布団三枚

それがし、退屈の虫が疼き申した。
故無く挙げ申す。

京の都にて、三年ぶりに京都活動大写真祭が開催されまするぞ。
用心棒より茶店の主となられた栗塚旭殿、被斬役者にしてメリケ
ンにても絶賛を博されし福本清三殿が来られまするぞ。ご両人と
も京のお方なれば当然でござりまするが。

丹波の国にて発生しておった悪性鶏風邪でござるが、発生元の浅田某は結局
自主的にお家取りつぶしになるようでござる。
ご家中の方々たちは、城主から謝罪の一言もないと呆気にとられているそうな。
誰ぞ、途方に暮れているご家中の方々を召し抱えていただけるようなお家が
あるとよいのだがのう。

>>240
先代の藩主にして実権を握りし翁は、奥方とともに御自害めされたな。
矢面に立たされし、藩主の頼りなさげな様に不安を覚えしが、やはり悪しき御親類衆にお家を食い物にされておったようじゃな。

世間では豪流電宇井駒とやらで日本諸国や異国に見聞に行く者もおるらしいが。

挨拶が遅れ申した。拙者は､日向の国の者でござる。しからば…御免…

旅は道づ〜れ〜っ！

さにあらず

寺子屋で女子が同門の女子をあやめたとか

>246
物騒なご時世だねぇ。

「人の世いろいろ　大店もいろいろ　奉公人だっていろいろでござる。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ老中首座小泉横須賀守純一郎

江戸の車商人三菱屋が御店を京の都に移すそうでござるな。火吹き車などの
物騒なものを世に広めておると聞くが。

こいつぁてぇへんだ。
おとっつぁんの大八車も三菱屋だったぞ、確か！

三河国挙母藩が豊田屋にのっとられ、豊田藩になったそうじゃ！！

駿河遠江じゃ大雨だってねえ
ご難儀なこってす

ジイ、余は暑くて死にそうじゃ。
雪が食べたい。取って参れ！

お大名の姫君が暑さごときで情けのうございまする。
なんでも薩摩では夏になると皆、白き熊を食すそうな。
暑い時により暑苦しいものを食す。
薩摩武士の心意気、お見習いなさいませ。

京の都は暑うござるわいの。

通はマツケンサンバ２よりコナカステップ

越後屋そちもなかなかぬるぽよの〜。

いえいえ、おガッい官様ほどでは･･･

朝鮮国に連れ攫われし御内儀が御身内の方々と
再び相まみえるそうではないか。
目出度き事である。

各々方、間もなく参議院旗本入り札じゃ。棄権なさらぬようにな。

東宮殿下のお妃様のお具合はいかがかのう。

あっしには、かかわりのねえことでござんす

>>259

まずは祝着。
ご亭主には米利堅よりご赦免の沙汰ありとの聞こえもあるが、
いかなることになるや。

進学塾にて遊泳部活躍の夏でござる。
男子水魚の様に律動遊戯にて民衆に感動を与えよ。

>>261
御新造さんは殿下と「てにす」とやらを楽しまれたってぇじゃねーか

そいつぁ、本当かい！？
いやぁ〜元気になって良かったなぁ、ちきしょうめ！

ほっほっほ、麻呂も庭球をしてみようぞ
これ、たれか在る？　麻呂の相手をしておじゃれ！

慮外者！お主のスレはここhttp://tv6.2ch.net/test/read.cgi/kin/1079491304/l50じゃ！

ほっほっほ、時代劇口調にかわりはおじゃらぬぞえ

文月になりて、京は祗園御霊会でおじゃる。

あげまする

暑うござりまするな、皆々様よろしく御自愛なさりませ

たれぞ火照ったわらわの身体を冷してたもれ。

みどもが更に火照らせて差し上げましょう。

あれそのような淫らな振る舞いわらわは知らぬぞえ〜

武蔵国草加の番屋にて助けを求めた町人に対し番屋の同心らが無視したそうじゃ。
しかも番屋の前にて暴行されておるにも関わらず同心らは止めにも入らなかったそうな。

>276
けしからぬことである。

>>276
その同心どもは結託して口裏を合わせ候。さらに嘘偽りを申し立て候て
己の保身を企てし候。全く持って不届き至極に候。
厳しいお上の沙汰が言い渡されるを願うばかりなり。

>>273〜275
おい、おい、おい、何チチクリ合ってやがんだよっ！
ってやんでえっ、こちとら江戸っ子でいっ
暑さが怖くて火消しが務まるかってんだよっ
これでもくらえっ！
　　　　
　　バ　ッ　シ　ャ　ー　ン　！！！

あれぇ、水が・・・
無礼者、何奴！

>>279
逞しい殿方･･･
これ、そなたもこちへ来やれ。

各々方、色町板へ行くべし

下がりすぎでありんす

蹴鞠日本代表組、亜細亜杯優勝、まこと目出度き事に御座います。
亜手根五輪運動能力比べにおいても、日本選手陣の金章続出を
期待致し居ります。

蹴鞠なれば麻呂のほうが上手いでおじゃる。

岩場の陰から食い付けば、それは小さな釣り針でござった。
どんなにどんなに藻掻いても、針が喉から取れぬでござる。
浜辺で見心得ぬおじどのが、それがしを釣り上げビックリしてござった。

矢っ張りそれがしは鯛焼きでござるよ。少し焦げある鯛焼きでござるよ。
おじどの唾をのみこんにて、拙者を旨そうに食べたのでござる。

残暑お見舞い申し上げまする
この暑さゆえ、御菓子は鯛焼きよりも水羊羹が
よろしかろうと存じます

流しそうめんも風流だねえ。

長屋の女の間では、「まつけんさんば」なる楽曲の話題で持ちきりじゃ。

お主もなかなか悪よのぉ〜

【お忍び】京都芸能人目撃情報vol.３【フライデー】
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1088015480/l50

　　　|∀･)………

お上 理不尽なり

そのような話題では乗せられぬぞ
ttp://wibo.m78.com/clip/img/2271.gif

ぎりしやなる国のあてーねで行われておる五輪大会にて、期待されておった
井上康生が阿蘭陀の選手に一本取られて負けてしもうた。
何か精彩を欠いた試合が続いておったが、やはり体調が悪かったのかのう。
拙者が見たところ、試合を裁いた主審の判定も納得致しかねるところがござった。
明日のかわら版には大番狂わせと書き立てられようのう。

無念でござる・・・
庚生殿はご隠居なさるやも知れぬとのこと
まだまだ明日のある身、はやまらないで頂きたいものだが

井上殿もさぞかし無念であったことであろうの。
きっと4年後清国で開かれる五輪大会にては金の褒美をもらわれることじゃろう。

さて金の褒美と申せば泳術の北島殿は誠にすごいのう。
一つならず二つも金の褒美を頂いたそうな。誠にめでたいことじゃ。

井上とやら、大儀であった。
余が五輪委員会に代わって褒美をつかわす。
遠慮のう受取るがよい。
　　 ¶
(　・∀・)っ�I

ははーっ、有難き幸せ・・・うっ・・・・（うれし泣き

拙者には？

　　 π●π_
　■´・ω・｀■ 　∫　　　　まずはこれへ。ごゆるりと
　　/J V　 つ　〔α〕　　 桜茶でございまする。
￣￣￣￣￣￣￣￣

ごめん。
拙者、出は大和国の浪人にてござる。
こちらに書込寺があると耳にして駆け付けた所存にてございます。
御近付きになれましたら、拙者尽忠報国の志で命を賭す所存にてございます。

野口と申す町娘が早飛脚競争で一位となったそうであるな。
天晴である。
じゃが、悲しいかな醜女よのぅ。
伴天連の体操をするおなごのように見目良いのはおらぬのか？

うちなんてどうどす？
足にも自信ありますえ。
じっくり見て行かへん、お侍はん

>>301
あの者はまこと京女でありましょうかハテナ。

ここに京女の顔絵がござりますゆえ、お比べ下されたく。
http://www.being.co.jp/bmf/release/sotm/gzca-7027/gzca-7027.jpg

>>303
たしか生国は京ではありますまい。
京の都にある和江留なる飛脚競争の名門商家へ奉公に上がったまでのこと、
しかし師匠がその商家を離れたのを機会に自身も離れて、しばらくは次の
奉公先を探しながら鍛錬を続けていた由にござる。

師匠が同じ京の都にある倶郎馬里に召し抱えられたため、それを慕って
奉公し二人三脚の努力を重ね上での今回の栄冠でござった。

まこと、あの小さななりでよくぞ金勲章を獲得してくれたのう。
拙者も同じ日の本の国に生を受けたものとして感服しまた感動いたした。

五輪大会には魔物が棲むと申すが、まこと口惜しきこの敗戦・・・
病いに伏しおられる長嶋殿と日本国民の皆様に会わす顔がござらぬ。
かくなる上は、この皺腹かっさばいて、見事相果て申す所存・・・
・・・いや、御止め下さいますな、覚悟は出来てござる、なにとぞ
御止め下さいますな・・・・・誰も止めに来ぬとは、嗚呼・・・＿|￣|○

＞＞３０５
宜しい死を賜るぞ。

恐れながら質問之義あり。
この板の御用改めの御旗（ばなあ）であるがなにゆえ捕り方たちの合わせが逆、
即ち死人会わせになっておられるのか。

>>304
倶郎馬里というは尾張国の商人ではござらなんだかのう？
生国は伊勢国じゃったはずでござるが。

>>308
なるほど、倶郎馬里は尾張国が本家でござったのか。では京の都にあるは
分家か飛脚競争の部門だけになるのかのう。
いやいや、ご指摘かたじけのうござった。

第十六大風が九州を目指しておるぞ。

とうとう五輪大会が終ってしもうたのう。
しかし最後に室伏遠投守が金賞をもろうたのは実によかった。

もう　各々方　体術比べの話はもう良いでは御座らぬか。

とはいううものの某も電気映像箱でつぶさに見ておったが、なにせ異国の女どもは奇麗じゃ我が国のは
不細工じゃ。
男だか女だか判らんのが多くてげんなりしもうした。

うむ　そうとばかりは決められんであろう、あの陸奥の出の愛とか申す　ほれ豆玉を
打ちあう幼子は中々良かったのう、我手元に於いて　慈しんでやりたいものよ、

あ　　いかん　　釣られ申した。

てやんでええ　この下種野郎が　何が慈しむだ　このサンピン大川にたたっこむぞー

おやおや　誰かと思えば　頭の巳の吉さんではないかえ、

またあ　賭場ですってこられたな　おかみさんが探してましたよ。

まあ　頭が騒いだ所でどうなるもんでなし　はようお帰り。

浅間のお山が噴火したそうでありんす。
皆々様防災の心得、今一度お確かめくんなまし。
わちきもこれより防災袋など点検致すでありんす。

不覚！おもしろき刷れ也！

>>315
おうおう　なんでえ　なんでえ　其処でぐだぐだいってるのは　おや此れは御隠居さんで

かかあが騒いでいるって　参ったねこりゃどうも小袖の一枚と思って賭場に行ったんですが

すっかり　おけらにされちまって会わす顔がねーよ、参ったね。

おっほほほ〜〜
さても面白き御板でござりますなぁ
妾もいたく気に入りましたぞぇ〜〜
即刻、妾の愛蔵手文庫などに入れ
殿様と共にたのしみまするぞ

お女中の雪野殿にはことのほか御気に召されたようで御座るな　御同役殿

「おおさてそのことよ　何でも雪野殿には町家から行儀見習という事で上がられたらしいが

よく出来たお方であるのう、」「うむ　某も大きな声ではいえぬが岡惚れしており申すが

拙者の面相は諸兄も存ずるように野暮な詰らん顔でござるで諦めており申した」

野分けが過ぎ去って、我がとまやにも涼風がたっておりまする。

>>320
「ふむ　　何おぬしが雪野殿にぞっこんとな、気持ちは判らんでもないが家中には他にも
御執心の輩が・・ほれあの国許から江戸詰めに此度なられた小仕置家老屯出摸内膳どのもそのようじゃのう、
雪野殿を見る目つきがいやらしいて　まあ我々下っ端では太刀打ちならんよ　諦めるガ宜しかろう」。　

あれ、またもや下駄箱に付け文が・・・
先日は某御屋敷の若君が、黒猫大和飛脚便で堂々と文を下されたし
ほんに、如何致しましょう・・・・ムフフフフ（^�D^）

これこれ、参百弐拾三とやら妾の名をかたるでない!！
妾はその様な文などけがらわしゅうて
よう読みませぬ。
参百二十番殿、参百二十二番殿　思召しは有難く想えど
なにぶん殿様に御使え致す身の上なれば
ご容赦くださりませ。

>>323
ささ雪野殿、小石川の養生所に戻りまするぞ。

yy

あらぁ妾としたことが　
とんだ粗相を…
まだ不慣れなゆえおゆるしを〜

むむ　　何故か奥女中の間でもごたごた有る様であるな、

「もしご家老　老女の歌沢でありまする、ちと　申し上げたき儀があってなにやら

わらわの使いしおる雪野を巡って他の朋輩が兎角かすまびしくなっておりまする、

此の侭ではわらわの監督不行き届きとなってお役御免の沙汰など下された日にはわらわは

とても生きてはおられませんぞえ、何か良き思案があればと夜分密かに訪ねて参ったが何か

恥ずかしさを忍んでこれこのとおりで　何か良きお考えお聞かせくだされ、ご家老殿」。。

これは歌沢殿、余程の御事情がおありと見えるが、
しかし、はて、そのなりは如何なされたのじゃ？
ぞろりとした薄絹の白装束に艶めかしき薄化粧・・・
所用で男の許を訪れるにしては、ちと場違いないでたちでは・・・
しかも、このような夜中に・・・歌沢殿、これ歌沢殿何をなさ・・・・＃%?"&

＞＞３２９
歌沢・・・ご家老殿　わらわは命を懸けておりますぞえ老女とはいえ三十路になったばかり
未だ殿方を知らぬこの体　ご家老のお気に召すまま如何様にもなされて下されませ、

家老・・・良くぞ申された歌沢殿　わしとて木石では無いわいな　相判った　お役御免にならぬよう
　　　　わしも殿が言い出されたら　その様な事無きようお諌め申す所存じゃ
　　　　ささ　此方え参られよ　江戸家老のこれは　役得かな
　　　　ふふふふ　　なにやらうずいてたまらぬわ。

>>330
あちゃー、おっぱじめやがったぜ
おっとっと、濡れ場を堪能してる暇なんぞねーんだっけ
この隙に、お宝たんまり頂戴いたしやす
ヒタヒタヒタ・・・・・・・・あらよっと、千両箱いただきっ！　ヒタヒタヒタ・・・
　

カタッ　おっといけねぇ　瓦がゆるんでるじゃねぇか
くわばらくわばら　お宝頂戴してトットと　おさらばたい！

ややっ　あやしい物音
”くせもの〜〜であえ〜〜であえ〜〜”

十八番大風｢そんぐだあ｣でござるが、日の本へ向きを変えてござるぞ！！

ご家老殿　　なにやら表が騒がしゅうございますなあ　「そんぐだあ」がどうのこうのと
今年はなにやら多すぎでございますな。

>>333
森田天気予想之守殿、今年の野分の多いこと、何かの前触れで
ござろうか？禍々しき転変地位など起こらぬように、祈祷師の手配を
急いだほうが宜しかろうか？

>>335
この様な時は流言蜚語が人心を騒がすもの　よって配下の与力同心はいううに及ばず
手先も全て動かして取り静めるよういたされよ。
また　煽り　唆す　手合いは　手向かいするものについては　斬り捨て御免といたす。

奉行名ではあるが　将軍の命と心得よ、

我が藩では昨夜、地鳴りがいたした次第でござる。
野分といい、地鳴りといい、おろしあ国の寺子屋騒動といい
良くないことばかり続きまするな。

妾は難しき事はよくわかりませぬが
おろしや国の寺小屋騒ぎでのプー珍なる御仁の
なんと冷たき物言い…
妾は泣きましたぞぇ〜
かの御仁にも奥方も御子もおありでございましょうに…
あのように冷たき御人、妾はいやでござりまするぅ

>>335
その儀につきては、畏くも帝御自ら｢火照るの電話｣(めりけん国にては
｢ほっとらいん｣と言うそうな)を将軍家になされたとか。

大五郎がまたもお縄になり申した…

http://www.nikkansports.com/ns/entertainment/f-et-tp0-040908-0012.html

拝殿は、悪事を働きし一子大五郎の刺客依頼もしあらば、如何なされるのかのう。

拝に殺された者達の怨念とかいいようあるまいて、然し御主も江戸留守居役の役目を
幸いとして　大分公金を己の懐に入れておろう、公金此れすなわち民百姓どもの膏血であるぞ。
心してお役目大事に努められよ。

「ほほう、言いたいことは　それだけで御座るか　確かに云われるとおり　某はいささか
くすねたのは事実であるが　お主にしても普請奉行の立場を利用して　無駄とも云える
新道　堤　等　次々に手掛けておるのう、あれは　なんじゃ　裏から工事代が廻りまわって
お主の懐を大分潤しておられると　家中専らの評判でござるぞ、」。

>>342
それが巷で流行りおる一人芝居でござるか。

いざ此れにて御免仕ります、あー驚いたよ　この板はよくも悪くもこうべらべら出来るもんだぜ。

>>344
其の方修行が足らん。　もそっと精進致すように…

「吉左右」とはどのような意味、且つ如何なる時に用ふる言葉なのかが判らず困っており申す。
さ、どなたか御指南くだされい。

あれ、左様な難しき事柄、この席ではご法度でありんすえ
さ、さ、そのお杯のお流れ、わちきに頂かせてくんなまし
難しきお話はあとにして、皆様、今宵はたんと楽しみましょうぞえ

手前は、ひとかたの町衆でござります。この継ぎ板をば久しく読み続けて参りこしそうらへども、げに難解にて寺子屋上がりふぜいの手前には、はてな続き…。
いずこにか。。。
(すみません、現代語を時代語とか江戸っ子語に変換してくれるサイト)。。。なるものあらば、なにとぞご指南頂きたく、おん願い奉る次第て゛ござります。
身分もわきまえず、ご無礼の段…平にご容赦。。。

阿部一族

悲しきかな・・・
今ケーブルでやっており候

めりけん国で起こりし同時手露婁も早三年が過ぎたのぅ
びーとたけし為る狂言師が電気映像箱で特番をしてござつたが
なぞはますます深まるばかりだのぅ
しっかし、みまかれし方々の無念は如何ばかりか
さても重くるしき心持なれば今宵は早床につくといたそう

地震も大風も恐ろしゅうございますがげにおそろしきは
人にございます。戦にございます…おろしやといいメリケンといひ…

>>348
古き書物や歴史語りなどご覧ぜられ、勉学お励みなさいませ。
何事にも、易き王道などございませぬゆえ。

北高麗にて､茸雲が目撃された様子じゃが､
かの國はあいも変わらずどたばたじゃな。

I LOVE YOU.

めりけん人じゃああぁぁぁ

>>355
うろたえめさるな！！
どうやら一人じゃによって、ア・メリケンと言うが適切じゃて。

>>352
ご指南有難く承り、しかと肝に命じ、よりいっそうの精進に励みたく存じまする。

拝殿の旅も終わり申したか…

>358
賛否は「専用須赤」に任せるけどねぇ…
あたいとおっ父は時代劇が大好きなのサ。勿論見たのさね。
おっ母さんが父子両側から一方的に熱の篭もった感想語られて、
苦虫噛み潰したみたいな顔になっててねぇ…
ええ、それだけですよゥ、旦那。

「専用須赤」＞こいつぁ笑えるぜ、座布団２枚！

皆々様　お世話をお掛け致しますでございます。

いいい一大事にござる！メリケン国の春画本、「ぷれいぼうい」が
柔術家の谷殿を「日本国の女神」に認定したそうじゃあ！

春画本!?　 ま、まさか谷殿の裸体写真掲載ではありますまいな？
日本国の女神とは、すっぽんぽんで踊り狂い、天の岩戸を開かせた
超個性的な女神、アメノウズメのことであろうか

http://www.shueisha.co.jp/CGI/magazine/rack.cgi/magazine/m_playboy_detail.html?key=detail_b&zashimei=m_playboy&id=0089
これにござるな…

むむう　なになに谷殿の　ぉぉぉぉ　　春画本に　これはまたなんとおぞましい事を
拙者いささか気持ちが勝れぬでござるによって　此れにて退出仕ります、各々方此れにて御免。

山道柔衛門殿が谷と聞いただけで顔面蒼白となり退出しましたな、谷殿より
ご面相の勝れぬ奥方お持ちの故にいたわしい事で御座るの

さてもおそろしき、あ、柔術かな〜〜〜〜。

別儀にてござるが、神無月より｢大奥｣が始まるそうじゃの。京の都にて江戸物
を作りおるそうじゃ。

大奥とな　　矢張り得呂がないと張り合い御座らぬと愚息も申しておる、其の辺りはどうなっておるのじゃな
江撫位もわし等の時代のは少ないのでのう。愚息の為にも腰巻一つの奥女中三千人の競泳など切に希望する
次第じゃ。

下品でおじゃる
そのほうら、桃色板へ参れ

水戸のご老公が西山荘に戻られたそうな。

高麗の役者が、足軽ならなかったとかで、日の本の升古見も騒いでおるな…

世の奥方に人気の「四様」にござるかな。
それはさておき「出歯亀のまさし」こと田代某が
小太刀をもっていたとやらでお縄になったそうだ。

いや、｢四様｣とは違うでござるよ｡名は知らぬが、高麗では名の知れた、良華面役者らしいがのう、しかし…高麗では、老若男女が整形なる医術を施すらしいが…これは真の事でござろうか?

三百七十二) なんと申された!?またもや、｢出歯亀のまさし｣はお縄を頂戴したでござるか?

三百七十三）
やはり別人にござるか。「弐張練」には高麗を妙に目の敵にする者も
おりますので正確かは存じませぬが、変面医術が流行したは事実のようですな。
三百七十四）
は、仔細はこれに
http://www.asahi.com/national/update/0921/021.html
しかもアヘンまでもっていたとのこと。どうしようもない御仁ですな…

しかし、一度は捕縛された田代某に目をかけておった名狂言師がおったはずじゃが?二度目ともなると…さぞ嘆いて居られることじゃろうて…なんとも懲りぬ奴でござるな

三百七十六)
　　五年前に逐電致しておるゆえ当家とは一切無縁でござる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東村山藩 志村家

すでに罪状は明白
今度ばかりはおのれ自身の手で潔く散るがよかろうて

なにやら、平成の足軽と戦国の足軽が戦をする芝居が作られるそうじゃ…

田代某のご妻女殿のご苦労やいかばかり

そうでござるな、電影からくり箱で女形の歌い手も言うておったわ、ほれ、美川某とかいう、師走の夜の紅白歌競べで絢爛豪華な着物姿で歌うのあの女形じゃ

眠れんでござる、うむむ(;´д`)
早う眠らずんば明日に支障が…根性決めて完徹致そうか。

眠れ無い時には、南蛮渡来の邪巣眠茶なる香草茶がよいと、いつだったか町娘が申しておったわ。機会あらば試してみなされよ

北高麗では、なんぞ不穏な動きがあるみたいじゃ…。

参百八拾参殿、邪巣眠茶とは何やら字面だけ見れば
目覚めなくなるやもしれぬ妙茶のようでござるな。
承知しまいた（池波風）、邪巣眠茶を求めてみまする。

参八十五殿、町娘から伝え聞いた話故、如何なものかは、拙者は存じませぬが、数ある舶来の文書にも効能などが認められていますぞ

別名茉莉花茶とも申しまして、異国風の芳香が心地よき茶に
ございます。濃厚な油料理などにも合いますゆえ、
ぜひ、お試しのほどを・・・・毎度ありがとうございます。

…皆様…地獄への船の準備ができております…

今宵は、めりけん国のおなごと逢い引きにござる｡日の本に関心を示しておるのでな、いかに武士の心得なぞひとつ伝授して進ぜようと考えているでござる

仕事人殿、三八九のようなめりけんの女子を手込めにするような不埒者を
残らず連れて行って下さりませぬか。
閻魔様もお待ちかねじゃろうて。

参百九十殿､手込めとはこれまた意な事を申される｡二人して､活動大写真と茶店に行っただけにござるよ。めりけん国の女子とは言え､その女子の祖父殿は我らと同じ日の本の生まれにござる｡

小泉幕府の人事改革があるそうじゃ。
小泉殿の手腕、とくとご覧ぜよ

虎ハ取リ引キヲ許サナイ、殺ス。

もうし、そこいくお武家さん。もうちっと、あちきに話を聞かせておくれよ。
お武家言葉なんてしゃちほこばった言葉を聞く機会なかったから、学びたいのさ。
お頼み申します。

もうこんなくらすはうんざりだべさ。
はたらいてもはたらいてもええくらすになんね。
しぬためにいきてるようなもんだべ。
みなのしゅう、たちあがっておしろのおさむらいしゅうさたおすべさ。
んで、まちのあきんどらからしゃくようしょやむすめさ、とりもどすべさ。
ひゃくしょうのちからさ、みせつけてやるべさ！

んだ！一揆おこすべ！
悪代官さやっつけてやるべさ！

しかす…わすらには刀がねぇだ…｡鍬や鋤じゃ刀もったおさむらいにはかてねぇだ…

いんや…わすらにはからくり屋敷の大砲があるだ！

えーいだまれ！御上の取り決めに逆らうと、ただではすまぬぞ！

ご家老、山向こうのひょうたん村の百姓どもに何やら不穏な動きがみられるとのこと。
一揆など起こされては、公儀からどのような責めを負わされるかわかりもうさず。
ここは先手を打ち、今夜のうちに首謀者を取り押さえるべきかと存じまする。
なぁに、相手は百姓の犬ころども、十名も人数をそろえれば一網打尽にしてくれましょう。
是非ともそれがしにお下地下され

いや、またれよ!!ここはあの者共の首謀者を捕らえるのみに留めるのが、よかろう。あまり騒ぎ立てると御取り潰しになるやもしれぬ、

おのれ、越後のちりめん問屋と名乗っておるが、何者じゃ!?
お上の言いつけに逆らうとは無礼千万、手討ちにいたすぞ

越後のちりめん問屋とは世間を欺く仮の姿
その正体は朝鮮労働党首領・くちなわの鬼正太の手下に相違ない

めっそうもねえ、わたしゃ正真正銘越後のちりめん問屋でごぜえます。
民あってこそのお上ですぞ。百姓衆を泣かせるようでは、お上といえど
いずれ厳しき天誅が下されましょうぞ。

生意気な爺だ。
者ども、少々痛い目に合わせてやれ！

助さん、格さん、やっつけておしまいなさい!

ご隠居さま、
美味なるお菓子なぞ、いかがでございましょう？

ささ、「やまぶき」にてございます。

悪事はそこまでだ、上州屋喜兵衛！

めりけん国で名を上げた、鈴木一郎之介なる武芸者の父君と母君はさぞ、鼻が高かろうて｡

ｙｔ

さにあらず。一郎之助とは我が日の本の国を捨てた裏切り者なるぞ。
見てみよ。奴が出奔してからというもの、須磨の青波藩は窮乏弱体化し、
ついには河内猛牛藩との合併を与儀なくされておるではないか！
何？　それがしの心が狭いだけだと…。否！　奴の穴を埋めねばならぬ
重圧に屈し、青波藩主席家老谷殿はご乱心なされた。誰も見向きもせな
んだ柔姫などを妻にしてへらへら笑ってござる。憐れじゃ。不憫じゃ…。

>407

おお、407屋か。
わたしは、この「やまぶき」が大好物でね。
（歯で小判を咬むご隠居）

なぜ板分割などしたのじゃ、以前の方が活気があったでござる....

四百十一殿、落ち着きなされよ、しかし…めりけん国棒球集団の合戦もなかなか見応えがありまするな、

おう　その合戦だが唐国が北高麗の国境に三万余の大群を国境沿いに配備したとか
北高麗も負けじと精鋭部隊を守備隊と交代させたとか、
なんかきなくさい匂いが立ち込めてますなあ、　人民武装隊は後ろに下げたとか
こりゃ　てーへんだあ　かかあ　早く荷物纏めて逃げ出そうぜ。

上様!ご乱心遊ばしますな!
そのような下品なお言葉もお慎みなされませ!

やんごとなき殿下のご新造さんだがよ、
御心労が少しずつ癒えてきなすったってえじゃねえか。
御姑さんの誕生祝いに御出席の予定だってよ。
嬢ちゃんも健やかなようだし、まずはめでてえ、めでてえ。

うひうひうひうひふいふいうひうひひひひ、ひひひひひひひ

なにやら馬鹿笑いしておる町人が居るな、先ほど求めた差料切れ味は如何か　幸い
辺りに人影もなし　たーつ　うーむよく切れる業物じゃ骨を切断するときのガッと
ゆう手ごたえが良いのう　病み付きになりそうじゃ・・成仏せいよ

やい、やい、やいっ、待ちやがれっ！
罪もねえ町人をたたっ斬るたあ、あんまりじゃねーか
おさむれえだとて許しちゃおけねえ
潔くお縄を頂戴しやがれっ
御用だ、御用だっ！　ピューッ（投げ銭の音）

ゎーぃ　おかねだおかねだ　ゎーぃ

とうちゃん、おあしだよう。

だまれ、下郎！

ちんこ痒いで早漏

最近はとんと旦那の足も遠のいて・・・・

四弐五の御姐さん　　あっしなんぞどうですかい、　こう見えても腎虚の旦那とは
訳が違い　閨事には町内の誰と張り合っても引けはとりませんぜ。

ふん　何をおいいだい、何時洗ったか判んない様な小汚い褌締めてサ　憚りながら
江戸は柳橋で一二とうたわれた姐さんだよ　ふざけるんじゃあ有りませんよ。

瓦版速報から記念に一筆でありんす

拙者も一筆でござる。

某も一筆申し上げし候

>>428-430
彼の板は浅野内匠頭ご乱心で大童でござるな

彼の板とは

【緊急速報】松の廊下で刃傷
ttp://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1098097676/

でござる。

高家とはいえ格式低き者に大名とあろうお方が何ゆえに

てぇへんだ！てぇへんだぁ！

台風で御座候

越後でなにやら　おおなまずが暴れたよし
各々方御足元に注意めされ
火の元確認の上避難所に移動するが宜しかろう
尚、暫くしタバコは我慢されたい
なにやらキナクサイ香りが漂っているとの
通達之有り

最近文字通り世の中が揺れているようで落ち着かないねぇ。

>436
越後の縮緬問屋は無事か？

またもイラク国にて日の本の若者が囚われの身になったそうな…
しかし瓦版屋や「ぼらんてあ」ならともかく、旅行とはいくらなんでものう…

なんと、旅行だったのでござるか。
なんと無鉄砲な若者であろうか。

無力な若衆を斬首するとはなんと酷い事を・・・・うーむ・・まあ−某も昨夜は
村娘を三人程いたぶってやったから同じことかのう　ふふふ　少しぴりぴりするわ。

如何に旅人とは言え、物騒な所に赴いてしまったとは・・・。
それにしても打ち首とは惨過ぎるでは御座らぬか？

うーむ、首切りはそれがしの役目でござるがライバルが現われたのう、土着民の
切れ味悪い奴では痛いであろうのう、　それがしは村正を使うによって楽で御座るよ。

またれよ､日の本よりかの地に復興に助太刀せんと足軽を従え出陣した武将もおられるから､かような事を言うのは控えるのがよかろう｡拙者と同門の者がその武将に仕えておる故､ちと心配であるがのう…

しっかし　幕府重臣のお歴々方の慌てふためく様は
如何なものか…
これでは先が思いやられるのう？

こたびのむごい仕打ち、さぞご無念でござろうのう
ご遺族は討たせてもらえぬのか？

なんでも敵討ち認可状がでたそうな、及ばずながら助勢したいものでござる。

介添すると申すのか
ところで、ご赦免状は？

石焼〜き芋〜、おいもっ！
早く来ないといっちゃうよ〜ん♪

夜啼き蕎麦の季節だねえ　おまいさん。

おやめください、御無体な！私は武士の妻ですぞ！！あっ・・・・

またつまらぬ者を斬ってしまった・・・
わーーーい　わーーーい　（子供の声）

きゃー何処に手を入れるのですか、あれーくすぐったい、

これこれ、手を入れておるのは、そのほうではないか。
こら、どこを握っておるのじゃ、放せ！・・・いや、放さんでもよいが・・・

うーんくく苦しい　痛いで御座る　そんなに強く握られては　ならばどうじゃ
此処のあたりはふふふ　あー痛い痛い

あれ、御下品なすれでありんす。
もそっと風流をわきまえなさりてくんなまし。

むむ　風流とな組んずほぐれつの最中に　脇のほうからぐだぐだ申す出ないぞ
嫌だ嫌だと云いながら泣いておるではないか。

すんません、ちいっとお尋ね申しやすが、IDがきちんと出る奴と
ID:???になっちまう奴と二通りあるのはどういう訳なんでやしょうか？

　　　 さ 拙　 /　　 ,､ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,､　 　　,r';;r"　　　　　　　　　　 _ﾉ
　　　 く 者　 L_ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　,';;/　　　　　　　　　　　　 ） 　　 お　隣
　　　 ら　 　　　//;;／´　　　　　　　　　`' ､;;;;;;;;,,l;;'　　　　　　　　　　　　／ヽ　 主　ど
　　　 ん. 　　 /.,';/　　　　　　　　　　　　　 ヽ;;;;,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;i　 と　お
　　　 ぼ　　　l　|;|┌--‐フ　　┌----､､　　 |;ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;く　　　 し
　　　 　　　　i　 |l　~~__´ ､　　　｀`'__''''┘　　|;;;;;l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;厶,
　　　 　　　　l　_|.　<,,O,> 〉　　 <,,O,,>　　　 |;;;;;| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;ヽ
　　　 　　　 ._ゝ'|.　　　　/　　 、　　　　　　　|; ,'　　/　　　、　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　　　　　　「 |　|　　　 （　　　 ）　　　　　　 .ｿ l　 ,:' 　　_　ヽ　　　　　　　.|;;;;;;;//-'ノ
　　　　　　　 ヽヽ |　　 　_,ﾆ　ﾆ,,,,,_　　　　　　　 ',　ゞ,'　'"'` '"　　　　　　　i;;;;;i, `' /
⌒ﾚ'⌒ヽ厂￣　 `|　,､ィ-‐''＿_'''‐-`,､　　　　 ''　 ',　i､-----.､　　　　　　　`''"i`'''l
人_,､ノL_,iノ!　　　',　　　:iﾞ''''''''''｀l'　　`　_人__人ﾉ_ヽ ヾﾞﾞﾞﾞニﾆ'＼　　　　　　　 ,'　 ﾄ､,
　　　　　　/　　　 ヽ.　　 L＿＿」　　　「　止 笑　Ｌ_　ヽ〈　　　 i|　　　　　　　　　 Viﾞ､
ハ　ワ　　{.　　　　 ヽ.　　-､､､､　'　　ﾉ　　ま い　 了ﾞ, ,ヽ===-'ﾞ ,'　　　　 ,　　　／/　ヽ
ハ　ハ　　 ヽ.　　　　 ハ　　　　　　　）　　ら が　 |　　',.' , ￣　, '　　　 ノ　　／.／　 　 ヽ,
ハ　ハ　　　 ＞　　/|ヽヽ､＿＿_,,,,､ 'く　　ん　　　 ＞　ヽ. ￣´　　　／　,､ ' ／　　　　 ／ ＼
ハ　ハ　　　/　　ノ. |　ヽ　　　　　　　フ　　　　　　/　　ノ:lゝt-,-‐''"　／ ,.ィﾞ　　　　 ／

よいおなごじゃ

人は顔かたちじゃねえだ！ここ（心）んとこのもち様だ！
おらぜったい認めねえだ！！

それでは聞くが　其処の下郎ええいお前じゃ間も無く秩父の火祭がやってまいるの知っておろう
着飾った娘達も集ってくるだろう　その際じゃ美しい娘に流し目されるのと人三化け七の娘に流し目されるのでは　
ふん　どちらが良いものであろうかな　痴れものめ　祭りが終わるまで水牢に入ってるが良い

下々の噂を小耳に挟めたことだが、
大和の国で幼きおなごを殺した悪人は
なんとこの巨大瓦版のひとつ「霊札使い桜版」の住人だそうな。
全く、おなごを狂愛する者（南蛮語では“ろりをた”というのか？）は、碌なことを仕出かさぬ･･･

なっ、なんと、まことでござるか？

それでは御用になるのも時間の問題と言う事であろうか。

御用になる前に、破れ傘の先生に見つかるやもしれぬ。

き〜さ〜ま〜！

あずみ？・・であろうか

幕閣ではまた年貢の引き上げを今年もやるそうじゃ
少しはお侍の数も減らしてもらわないと　のう　皆さんそうは思わんかの

んだんだ　
こんのごろはよぅ　水飲むのもおあしがいるべ
年貢がまたまた上がってまうと水も買えないべ
腹すいたらどうすべぇ…

なにい　　たわけめ　年貢が払えんと申すのであれば娘を差し出せ

お許しくださりませ〜

うっ・・・其のほうが娘か
こ、こら近寄るな、そばへ来るなっ
ええい、年貢の払いきれぬ分は来年でもよいっ
とにかく、早くその醜女を連れて帰ってくれっ

お代官様は世間知らずでござる
あのような地物の娘っ子ほどよき具合であるのにな
足腰鍛えておるからもうきゅっきゅと、な

さて拙者がおこぼれにあずかろうかの

関八州見廻出役である。
そこもとが此処の代官職をあずかる禿田恥尾平殿でござるか見廻りの途中なにやら
百姓共が集って穏やかならぬ気配　役目柄見過ごしに出来ぬによって役宅にまかりもうした。
聞けば年貢の換わりに娘を差し出せとかその方申し付けたそうな、ウーム羨ましい役得じゃな

お、お代官様、わしにゃ娘が居りませんで、息子でご勘弁くだされ。
どこぞの醜女とちごうて、水もしたたる美少年でごぜえますだ。

うわー　下がれ下がれ　ぺっぺッ　ワシにはそんな趣味は無いわ　むー本当に今日は
関八州はくるわ　村一番の醜女はくるは　あまつさえ埃臭い餓鬼までくるわ　誠に忙しい日じゃ

頭がくらくらしてきた　おーいだれぞ酒もって参れ

　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___
　　　／|：： ┌──────┐ ：：|
　　/.　 |：： ｜　韓流特集　 　|　：：|　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　|....　|：： ｜　　　 　　　　　.｜ ：：|　　　|　さて、TVタックルでも見るﾆﾀﾞ
　　|....　|：： ｜　　　 　　　　　.｜ ：：|　　　.＼＿　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　
　　|....　|：： └──────┘ ：：|　　　　　　∨
　　＼_｜　　　 ┌────┐　　 .|　　　　　 ∧∧
　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　.∬　 <　　　>
　　　　　　　　　　　 ／　　　. 　 　 　 (:::.:) 旦　(_,　　 ）
　　　　　　　　　　　(ニニニニニニニニニニニニ)　　＼
　　　　　　　　　　/※　※　※　※　※　※　※　＼、＿）
.　　　　　　　　　/※　※　※　※　※　※　※　※ .ヽ

　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　／| ：：┌──────┐：： |
　│　| ：：│三宅大爆発　 │：： |
　│　| ：：｜　　　 　　　　　.｜ ：：|
　│　| ：：｜　　　 　　　　　.｜ ：：|
　│　| ：：└──────┘：： |
　　＼|　　　　┌────┐　　 .|
　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　 　 　 　 (:::.:) 旦　＼
　　　　　　　　　　　(ニニニニニニニニニニニニ)　∧　　どーせｳﾘが悪いﾆﾀﾞ
　　　　　　　　　　/※　※　※　※　※　※　※　＼　 ＞
.　　　　　　　　　/※　※　※　※　※　※　※　※ .ヽ_＞＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｼｸｼｸ

き〜さ〜ま〜！

四百七拾八はあらしであろうか…？

後世の迷い人であろう、電気瓦板とか申しておる

見廻り役であるが埒外に置かれた　けけ怪しからん。

討ち入りはまだかの

討ち入りだとオオ　泰平の世に　ア　そうか此処は江戸時代であった。

討入りいかがっすか〜？

まあ待たれい、そういきり立っては体に毒じゃて、のう皆の衆

しからばこのままおめおめと黙っていよと申されるかっ！

あ、ん・・おたわむれを・・奥方様にお叱りをうけまする・・・ぁ

けっ、ちちくりあってる場合じゃねーだろが

ん、火急の用事で参ったが騒がしいのうまたで直す事に致す．御免

　＼　DATTE　やってらんないで候　／
　　○..　○.　○.　○.　○.　○.　○.　○.
.　v/ゝ.v/ゝ.v/ゝ.v/ゝv/ゝ.v/ゝ.v/ゝv/ゝ.
.　./<.　/<.　/<.　/<.　/<.　/<.　/<.　/<.

間男見たり、尋常に壱拾両出せ

見つけられたとは　ええーい　やむを得まい雉も鳴かずば撃たれまい命は貰った、
　七両二分で済ませるには金子がもったいない。

き〜さ〜ま〜！

うーむ　それがしの妻を盗んでおいて　命は貰った　金は惜しい　ようくもぬけぬけと

盗人猛々しいとはお主のような者に相応しい言葉じゃ

一介の素浪人とはいえ腕は衰えておらぬつもり　小野派一刀流の太刀裁き見せてくれようぞ。

いざ　尋常に立ち会われい。

立ち会いの刻限ではありませぬか、そろそろお支度をなさりませ。。
ん、おやめくだされませ・・ぁぁ・・・なりませぬ。。。

ながぁくらぁくん

間男の堪忍料も相場が下がったのう

さーどうした　参らぬか　命は貰ったなどと不埒なことを　ならば此方から参るぞ

井上真改が汝の三枚肋を断ち割るまでじゃー。

おーおもしれーや　やれやれ　おーい　皆　果し合いだとよー。

野暮なさんぴんだねぇ

バカ殿の邸に盗人が入ったようでござるな

馬鹿殿の屋敷って-のは　アア　三太夫　腰元　他のも碌なのおらんからな
うーむ　人様の事笑っておる場合でないわ、警護を怠るなよ者共。
「殿　其の事につきましては我　上屋敷　下屋敷共々今は総合夜回り保障なる
所に万事請負させて折まするご安堵下さりませ。」

おうおう
その総合夜回り保障だけんどょう
なんでも　駆けつけるのに四半時もかかったつぅし
犬も吼えなかったてぇ言うじゃねぇか
まったくよぅぅぅぅ、しゃぁねぇ
しっかしよう、あのお女中めんこいじゃねぇか
そうおもわねぇか？八に熊よぅ…

妾など「戦国ロックはぐれ牙」の主題歌を歌えるのじゃぞ。

フジ大奥ランドの歴史捏造ごときで騒いでいる輩の気がしれぬわ。

>>五百四
其れは誠で御座るか、わわわ　イザとゆうときの為に依頼しておいたのじゃが役に　
立たぬとは　これは藩の重役から厳しい詮議を受ける事になりかねぬ。

おう！そうともよぅ五百六のだんな
なんでもょう、街道普請の真っ最中でよぅ
あたりの街道がえらく混んでて
渋滞つうモンに嵌っちまってニッチもサッモ
だったんだと
やっぱよう、テメエの家はテメエで守らんとよｩ
おらっちはでぇじょうぶだぜぃ
カカア見たら泥棒も逃げだすっぅぅもんだ　へへへ

五百七殿　町方の方で御座るか御助言忝い　目からウロコが落ちたようで御座る。

所で泥棒も逃げ出すという妻女であるが、物は相談であるが是非是非我上屋敷に

迎えたいが如何で御座る、いやいや妻女の操は江戸留守居役田中三太夫が固くお守りいたす

尚一人寝が淋しいのであらば当藩の腰元　女中よりどりで一人五百七の夜伽に参らせるが

如何かのう。

>>508のだんな
有難きしあわせでござい〜といいたいんで御座りまするが
テメエにとっては恐ろしきご面相でも
ガキに、うんにゃ、おらっちの子にとっては　
観音様のようなカカアでアリオリハベリ…(゜口゜;)うっ・・・・・　
痛って!!なれねぇこと言ったもんだから舌かんじまった…
だんなょう、お女中よりどりもいいんだけどょう
そんな事カカアに知れてしまうとよぅ
おらぁ半殺しになっちまう…

>>509殿　　強いのは女子衆だ　かくもうす拙者も家に戻れば妻女の鼻息ばかり
窺がっておるんでござる。

いよいよ今宵は討ち入りでござるな。
御家老様は上様によく似ておるの。

ご、ご、ご家老がご乱心じゃーっ！
今宵の討ち入りを前に、そば屋の二階で満艦飾の派手な着流し、
あまつさえ白塗りのどぎついお化粧まで・・・・・
しかも　♪まつけん産婆〜♪　などと、訳のわからぬ歌をわめいて
おいでじゃーっ！　ご、ご家老様、御気を確かに！

竜探求絵巻其ノ八は実に面白いのう

俵星玄蕃殿もさぞお喜びであろうのう。

うむ　これはなんで御座るか　鼠色の布ははてなご家老の下帯ではないか褌外れたのも
忘れて踊りまくって居られる、討ち入り所ではないぞ。

さんばとは如何なる踊りにて候や。
上様がおしのびで下々の者と踊り狂っておられるそうであるが・・・
何やら上様は後れ毛まできらきらとさせて、かぶいた衣裳を召しておられると漏れ聞く。
倹約を呼び掛けながら、裏でかようなお振舞い。困ったものよ。

桟芭とは､異国の踊りでござりまする｡また蕪羅志琉なる国では､煌びやかで肌も露わな衣装を身にまとい街を御女子集や男集が踊りながら町を練り歩く祭りがあると物の本に書いてありましたぞ

ふおー肌もあらわにのう　冥途えの土産に見ておきたいものじゃ

えぇそれはもう…絢爛豪華な山車や天女のごとく舞う異国の女子はこの世の物とは思えぬ美しさと賑やかさにござります｡

そそそれは唐天竺より遠い所で御座るか、うーん大和の国に生まれたのが
不覚で御座る、かくなる上は安宅船で行くまでじゃ。

安宅船とはこれまた古いで御座る　咸臨丸で参るが良かろう。

拙者は､蕪羅志琉なる国はメリケン国より遠いと異国の坊主より伝え聞いたで御座る…｡

武家の生まれが斯様な破廉恥極まる異国の女子などに惚けてよいので御座ろうか?…しかし､御露支耶遊郭の｢しょうたいむ｣は二度ほど拝見つかまつったで御座る､

＞＞５２３
誠のお話しで御座るか、ささ一献　是非にお話し致してもらわねば　ささ一献
ぐぐーっと干されるが良い　うーむなにやら心の蔵がバクバクして参りましたぞ

あれこそ､師匠が話してくれた､桃源郷と申すもので御座ろう…｡否､そこには世の男共の夢があったで御座る…｡

ううー早く早くお頼みもうす、おーいこれこれ酒の替わりもって参れ、
さーぐうっと空けられよ　してして心は烈津　打ん震愚じゃ
今夜の掛かりは拙者が全て勘定しますでな、で話しの続きで御座るが

おぉそうでござった､｢しょうたいむ｣の話でしたな｡これは拙者の上司が参勤交代で京へ登る門出を祝う宴の二次会での話で御座る｡

店の名は確か｢しゃんぐりら｣なる異国情緒あふふるる名前で御座った､拙者達は数人で､その店の暖簾をくぐったで御座る…｡拙者達の酌をしてくれた異国の娘子はなかなかの｢ないすばでぃ｣で御座った

その異国の娘子との｢こみゅにけぃしょん｣とやらを楽しんでいると…(申し訳ござらぬが､ここから先の話を教えても良いが､桃色版に行って参れなどと申す者も出てくるので､話はここまでに御座る)

ぬおー其れはあんまりでござらぬか　なな　此処にはそんな無粋な者は同席
しておらぬわ　ささ　案ずる事も御座らぬ遠慮無く語られい、
此の侭では蛇の生殺しで御座るよ。

それでは御免つかまつる､して娘子は拙者に耳打ちして｢しょうたいむダカラ後デネ｣と拙者達の席から外れて行ったで御座るよ｡すると何やら妖艶な音楽とともに､先程の娘子と他にも数人の異国の娘達が舞台に上がって来たで御座る

その舞台の上にて悩ましげに踊る娘子達に拙者達は他の商人達までも騒いでおった｡すると娘子達は着物を脱ぎ捨て､さらに妖艶なる舞い踊りを披露してくれたでござる

おい　八公よ　あそこの武士ーえ何話してるんだい　おいおい首伸ばして盗み聞きは
いけねーよ、エー何だ　そういやあ店中しーんとなって聞き耳たててらあ、
もう少し大きい声でやってくんねーかな。

八町掘の臨時廻りだが何時もは騒々しい居酒屋が自棄に静まり返りやがって
おうー泥辰ちーとのぞいてこい

だ旦那　行ってめいりやした、中の様子ですがさんぴんが二人後は町人が六名
程　何か飲むのを忘れて話し聞いてるようなんでへい
妖艶なる舞とかなんとか　なんなんでしょうね。

うー俺だってわかる訳がねーや　ようえん　ようえん？？？？？？？？
よし判ったぞこういう字だ　妖艶　といっても無学のお前には判るまい　しがない同心だが
いや此処でうだうだ申してる場合でないわ泥辰ついてこい。

はーて　あれは確か臨時回りの山拓殿と手先の泥辰　定回りの岡田としても見過ごしで金は
居酒屋目指して一目散であるぞ　ならばそれがしも

話の続きに御座るが…その女子共は胸も露わに舞台から降り立ち､町民たちの座る座席を回り始て､紐のような腰巻きにお捻り…(異国ではチップと申すそうな)を挟み込み…ん!?何やら回りが静かで御座るな?

うむ、うむ、紐のような腰巻とな？？
それでは冷え性になるではないか？　
おっと、これは無粋な事を申したな
して、そこもとは如何ほど御捻りをはさんだので御座るか？

そ　そ　そ　　で　で　其の後は　ｍｈじよぺｋふぇづ　いかん舌噛んでしもうた、
酒で嗽じゃ　・・・・ありゃ飲んでしもうた。
お捻り渡す時に肌に触れて仕舞われたか　そこらあたり是非に

……何やら人が増えておらぬか?

碁参弐殿　暖簾から首突っ込んで確か町方の同心で御座るな　何の気になさらずと良い
痩せても枯れても我らは天下直参の旗本じゃ我らにどうこう云われる筋合いはとんと
無いわ。
それにしても同心達も面白いと見えて立ち去らぬな手下の岡引なぞは鼻の穴ふくらまして
聞き惚れているぞ、うるさい目障りだしッしッ・・・何々是非お話し続けてくだされだと
こらこら木戸銭は高いであるぞ　わはははは

聞くだけなら別にかまわぬが…して…そうこうしよるうちにその女子が拙者達の席まで来よった…拙者も旗本の倅､町民には負けてられぬとばかりにちと多目に挟んだで御座る…

おーう　おーう　武士たるものそうでなくば流石は三河武士の末裔じゃうーん
見上げたもので御座る。
異国の婦女子ならば尚のことじゃ　エゲレスで申さば我らはないとでござるからのう。
おい皆の者も良く聞いておけ　男子たるものこうでなくていかん町民共良く相判ったか

腰巻きに大枚を挟んだ｡その後で御座る､女子は､いきなり拙者の膝に跨り…

け、け、け　てやんでぇ
お楽しみにお武家も町民もあるもんかぃ
こちとら江戸っ子よぅ！
酔い越しの銭はもたなぃんでぃ
こーなったら買切って総上げだ〜い！
ハァ〜コリャコリャマツけんさぁんばぁ♪

その女子は､あろうことか拙者の耳に甘噛みなる技を使って…､拙者は危うく骨抜きにされる所で御座った…以上が拙者の｢しょうたいむ｣見聞録に御座る

二度目の｢しょうたいむ｣は､拙者達に酌をした女子が宇駒羅維那なる母国に帰った為､拙者としては華が無いつまらぬもので御座った…

ふーん　いやあーまったく　ふーん　骨抜きの術を使われたか、恐るべき
妖術であるのう、ふーん　拙者も使われてみたいもので御座るな、いや
こうなれば万金惜しまぬぞ。

神君家康公より賜った呆けざるの壷売り払っても拙者は悔いは御座らぬ。
旗本の次男坊に生まれて部屋住みの身　何処からも養子の声も掛からず生涯
飼い殺しの身じゃ　あー役についてる貴殿が羨ましく思われるぞ、
うえーんうえーん

あははは　あのさんぴん泣き出したぞ　こりゃおもしれーや

泣き上戸だぜ　ありゃーおーい姐さん帰ってもらってくれ、折角の酒がまずくならあ

八丁堀の者であるが其処のいたく酩酊しておられるお武家どの　ささ立ちませい
其処で泣き喚いておられては店はもとより町方の者の迷惑でも御座る、ささ立ませい

申し遅れたが八丁堀の定回りを勤める岡田と申すもの　以後お見知り置かれたい
見れば由緒正しきお旗本のご一族とお見受けいたす　此れも何かの縁でござる。
お屋敷までお送りいたそう。

して　そこもとの姓名は　ほう小泉とな　あああの公設飛脚公舎を取り潰そうと図っている
むむ　不味い所に首突っ込んでしまった。

で・あ・る・か。

うむ　此処であるな小泉殿の御屋敷は　おい泥辰しかと支えておれ　ドンドン
夜分で御座るが　開門されたーい。

臭え者じゃ、出あえ、出あえ〜

くくくく曲者呼ばわりされたわ　八丁掘を永くやってるが曲者だとお株とられた、
あーあー泥辰　そうはおもわぬか。

おい　泥辰　かまわねえから　其処に放り出して仕舞え

ちょいと、変なんもん往来にほっぽらないでおくれよ。

もうすぐうちの宿六が帰って来るよ。
そろそろお菜でも買いに行くかねぇ。
・・・あれれおかしいね、おあしが無いよー。

宿六とはそちの亭主であるな　うむちょうもくがないとな　然しいい女子じゃのう
幾らか遣わすから暫時わしと付き合えまいか、いいからこっちに来い

(　ﾟДﾟ)＜　俺の明日を予言 　
◇レス番１桁目.　　　　　　◇時刻の秒２桁目　　　　　　◇時刻の秒１桁目
　 [1] 女子高生に.　　　　 　 [1] 「ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━ !! 」と　　　[1] チンコ引き千切られる。
　 [2] 初恋の人に.　　　　 　 [2] 「必死だなｗ」と.　　　　　 [2] 泣かれる。
　 [3] 母親に.　　　　 　 　 　 [3] 「愛しているの」と　 　　　[3] 説教される。
　 [4] ヨン様に.　　　　　　 　 [4] 「反省しる」と.　　 　 　 　 [4] 言われながらオナニー。
　 [5] 女友達に.　　　　 　 　 [5] 「逝ってよし」と.　 　 　 　 [5] 押し倒される。
　 [6] 二丁目の兄貴に.　　　[0] 「ウホッ」と.　　 　 　 　 　 [6] 刺される。
　 [7] 片思いの相手に　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 [7] プレゼントを捨てられる。
　 [8] 風俗嬢に.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 [8] キスされる。
　 [9] 幼女に.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 [9] からかわれる。
　 [0] 運命の人に.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 [0] 通報される。

あれ　なにすんのさいけすかない　手を御放しよ、あれー誰かぁ〜〜〜〜ぁ

おーーい　皆なてーへんだ　熊の野郎のかかあが変なさむれーに連れて行かれそうだぁ
　
　かどわかしだあああああぁ。

まあ、長屋の皆さんどうしたんですか?

ああっ、おっかさん!!!
お侍様あぁあ、おっかさんの代りにこの私を!!!

>>563
あれ、とんだ野暮もいたものだ。
わっちはおんしのような野暮者は好かねぇでありんす。
ええも、かえっとくれ！

えーい　かまわねーから心張り棒で打ったたけ　おい吉何をぼーっとつったんでねーで
お前ーも天秤棒で殴りつけてやれー　ボコボコ　どうだ参ったか　ニヤンとかワンとか
言って見やがれ　えーいも一つおまけだい。

痛い痛い　ふらふらだ　此処は気絶した振りで町人どもをあざむくのが一番じゃ

うーん　どたり

あれ　このさんぴん　伸びてしまいやがった、おい自身番に担いでいけ　あ　それから
皆の衆ご苦労だった、大家さんから酒樽届いてるから此れからわーっとやろうぜ。
おーいい酒じゃねーか、流石大家だよ　まあ熊のかみさんがこの騒ぎの発端だから
熊公の家で酒盛りといこうじゃねーか、おっつけ熊も帰ってくるだろうし

酒だ酒だあ。こうしてると弐張練長屋を思い出すぜ…

おうあの溝臭い長屋の事か　此処も似たようなもんだ

これこれ　大家だが　そんなに馬鹿にするんじゃあないよ、碌に家賃も払わないで
何抜かす、

家主さんよ、店子の下肥売り払って正月の餅を搗いたんだから
店賃は帳消しにしてもらいてぇもんだ

うーん　五郎吉か　痛いところ突きやがって餅搗いたのまで曝れたか、川越の百姓め
いらんことべらべらと　あーそうですよ悪かったねえ　だがね五郎吉お前さんには少し
お餅分けてあげるから余計な事　言いふらすんじゃあないよ。

おーい　今けったぞ　何かおれっちのかかあのことで揉め事があったて何のこってーえ
うわ　長屋の衆が皆おれっちのうちに入り込んでるぜ工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工。

おー今戻ったか　。

今宵は切支丹の祭じゃの

>>578
宵時に歩いておったら、怪しき赤備えをしたる白髭どもがおったのう。
それがしも少しは切支丹どもの言葉を知っておるので、その赤備えの
白髭に｢そちがサタンか｣と尋ねしところ、えろう怒り出しおった。

何故かのう？

それがしもエゲレスの言葉はとんと疎いんで良くわからんがソンタが正しいのでは
あるまいかの　御同役方如何かのう。

昨日、伽芭蔵にて女子集が｢みにさんた｣なる出で立ちで接客しておったのは｢くりすますいぶ｣だからで御座ったか?

うぬ。伽芭蔵のおなごどもは隠れ切支丹であったか。
きつく成敗せねばならぬぞ。きつくな。

うむ、やはり床の上での成敗が良かろうか?

床できつく詮議するためには
今宵も伽芭蔵へ参らねばならぬのお
お役目とはいえご苦労であるな

伴天連の術でこちらが成敗されぬように
重々お気をつけなされ

それは承知のこと…昼よりその伽芭蔵の娘と活動大写真とやらを見にいく約定がある故、討ち死に覚悟の勝負をかけるで御座る

御武運をお祈りいたす　人

オオ切り結ぶお覚悟で御座るか

相手も可也の使い手とみゆる、なんなら助勢仕るでござる、

いいや　なんの伽芭蔵の一人や二人　うー・・・・・・ん

武者ぶるいがするわ

今から､晩飯を食いに行くとこで御座る…なかなか隙が無いで御座る…ウヌヌ(ちなみに今日の伽芭蔵奉公は休むと言うておったわ…)

相手の集中力が欠ける其の時しか勝機は無いものと心して掛かられよ

…討ち取ったり!!

お見事でござる。
殿もさぞお喜びでござろう。

正しく首であろうな、それ以外は認めないのが御定法でござる、　ああそれから
経緯を詳しく書いて差し出す事　藩の重役が読みたいらしい、相判ったか。

経緯を記せと仰せに御座るが…公儀に触れる事故､平に御了承願いとうござりまする

それはそうと師走でござる忙しゅうござる。

うむ　何せ貧乏寺子屋の師として胸張って生きてゆくのも大儀でござるが
年明けまで　洟垂れ小僧どもの煤け面見れないと思うとちと寂しいでござる。

うーむ　何やら　ぼやいてる御仁が居られるな。

然しあんまりパッとしない一年だったわ当てにしていた御加増も見送られたし、
娘に正月の晴れ着の一枚もと思っておったが其れも叶わなわなかったわ。

あーこれこれ　家老の山志古大膳じゃ　あーあー慌てて部屋を片付けなくとも良い
突然おとなったのは他でもない、其のほうに良い知らせを持ってまいったのじゃ
そちも当てにしておった御加増の事で殿よりお尋ねあられていやー山志古一代の
不覚で多いに恥じ入った次第じゃ忘れておったわけではないのだが　むにゃむにゃ

かくのごとくむさ苦しい所まで　ははーッ　有難うござります。

尚　正月の雪見の宴にその方下士の身ではあるが殿より招くが良いとの有り難き
お言葉があった、着る物もままならぬであろうと時服を賜って持参しておる。
良い正月が迎えられる事であろうの　それから是はわしから些少ではあるが御子達に
の晴れ着の一枚の足しにするための幾許かの金子じゃ受け取られよ。

しかし…今年も何かと物騒な一年に御座った

天竺とルソンの間あたりでなまずがあばれて大津波がおきて、たくさんの人々が
波にのまれたそうな。ナマンダブ、ナマンダブ。

畏れ多くも帝の誕生日に西海の方に出掛けるのが間違って居るのでは御座るまいか。

天子様もさぞや御心を痛めておろうに。
さて皆の衆、来る大晦日の歌合戦に備えて松健産婆の練習はしておろうな？

ははーッ　二三人拍子の合わないのが居りますがなんとか成る事と考えて

失敗したときは腹を召すぞと脅しつけて置きました。お任せくだされ。

上様の晴れ舞台である。一糸乱れぬように精進いたせ。

さりながら拙者生来の無骨者にござりますれば、この儀如何とも致しがたく・・・

御免！！（切腹）

大岡様、松健産婆なる異国の馬鹿踊りを下々にご披露なさる上様のご行状、
どうかお諌め下さい。
家臣どもの中には上手く踊れぬとゆうて腹を切るものも出る始末。
これではご政道が立ち行きませぬ。
上様をお諌めできるのは大岡様以外にはおりませぬ！何卒、何卒ー！

ううむ　大岡とて言えることと云えない事があるわ、乱心とゆうことで座敷牢にお入り戴くか
全て丸く収まるはずじゃ、うふふふ我ながら名案じゃ。

大岡様　漏れ聞いた話でございますが　松賢馬鹿踊りの後で踊るおんなどもは全員
ぶらとぱんという衣装らしいで御座りますぞ、押し込めなどとゆう愚かな事は考えず
我我も観賞しに参られたら如何かと

それそれ　それよ　何でも大奥三千人の中から選りすぐりと聞いて居るぞ、然し
ぶらとは何で御座るかの、はたまたぱんとは何で御座るか身共にはわからんのう
誰か噂の出何処を調べて参れ

是非に及ばす

お家安泰の為にも　此処は上様の馬鹿踊りに付きあってれば間違いないわ

然し世も末じゃのう、

年末でござる、各々方いざ大掃除じゃ

>>616
父上、その様な志のないことでよろしいのですか！
武士たるもの、君主が間違った道を歩んでいれば切腹を覚悟でお諌めするものではないのですか！
わたしは父上を見損ないましたーーーー！｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

いや　お前も元服を終えてからは一段と大人びてきたのう、正しく申す事は
理に叶っておる、然し一族郎党のことおも考えねばならぬ。
　　いわば馬鹿踊りを囃しながら見る、此れも苦渋の選択なのじゃ。エヘン。

あなた　何ですか尤もらしい単にぶらぱんが見たいだけなんでしょう、エーッ口惜しい
実家え帰らせて頂きます　純一郎お前も連れて行きますよ。

そうれんしゅうとかが有るので　余は早く目が覚めたぞ三太夫余は顔を洗うぞ

おのおの方、準備の程はよろしいか！

えーぇ。よろしゅおすえ。
さあ、気が変わらんうちに早ぅ出陣しよし

出陣か　うーむ　血が騒ぐであるのう　それーッ　山鹿流陣太鼓打ち鳴らせーい
えーお前は何者じゃ　何イ遠く陸奥の出羽三山の修験道に励む行者だと良しッ
法螺貝を吹き鳴らすのじゃ　時こそ至れり　者ども−ッ繰り出せイーッ

わしはもう戦はいやじゃ

殿のお出ましは何時にござりますか。

>>626
1回目の出番はたった今、終り申したぞ。
その方、さては遅れをとったな！
2回目は22:20過ぎに国民電子箱にて踊る予定じゃ。
おのおの方、ご油断めさるな。

>>62
どなたか存ぜぬが、かたじけのうござる。

に、逃げろ>>627！！！

皆の衆、間もなく出番でござるぞ！

各々方、今宵は大晦日にて旗本以上しかお目に掛かることのできない上様を
町人もお目に掛かることができたのう。
しかし上様はなかなかの名役者じゃのう。

しかし　熊よ　公方様って　締まり無い顔してへらへら踊ってたなあ　へんッ　あれが
征夷大将軍の位の有るお方かねえ、町内の鳶の頭の方がキリットしてるなあ。

おーおー八公に熊よ何か俺のことで嬉しいこと言ってくれるじゃねーかよ、
かりそめにも将軍様だ滅多な事はいううもんじゃねーよ。

一言多いのが頭の悪いとこだぜ、折角褒められたんだから　一杯奢ってくんねえ

ちぇっ　油断も隙もねえ奴らだ　良し付いてきやがれ　あー色男は辛いや。
「へへへ　ありがてえ　流石は頭だ。」

まあ　ほんとに家の宿六は煽てに弱いんだから　あれあれいっちまったよ。

やな奴が来たぜ　町内の悪の三人組だ。

おかみさんよう　わだす店出るのいやだよー　熊と八が矢鱈滅法わだすの体触りまくるんでよー

是非に及ばず！！

おうおう　店であんまりさわぐんじゃねーぜ　お上の御用承ってる俺が飲んでるんでーえ
他人様の迷惑にならねーよう飲むんだぜ。

岡引の一言で急に静まりかえったわ、これではまるでお通夜だ

わー-ツわー-ツ　此れ位でいいべかお侍さんよ

しかし　大津波に会った国々に可也小判が出て行くようじゃな御金蔵が空になるのでは
あるまいかのう。

ご心配召されるな、佐渡金山より山吹色の鉱脈が又でたと早馬にて知らせてまいった

なーに民百姓から又絞ればいいだけのことで　そのほうが楽で御座る。

くそー　無用な碌を食む要人ども　て　天誅じゃあああ

各々方、明日はいよいよ元服の儀の日じゃ。
くれぐれもお殿様などが祝辞を述べられておられる時に野次などを飛ばさぬようにな。

主催側のご家老も頭の痛い事で毎度のことながら荒れますからなあ。

元服の儀では恥のかくこと無き様にせよよ。
元服男児の威厳、大和撫子の凛々しさを持たれよ。

琉球ではまたも騒ぎがあったそうでござるな。
電波受信映像表示箱に於ける瓦版では、該当者を“補導”したと言っておったが、
数え年ではなく満年齢での参加制度にして、騒ぎを起こした者を“逮捕”とした方が良いのではござらぬかの。
ひ若い連中の事じゃ、補導ならばたいして問題ではないと考えているのであろう。

時におなごどもよ。
着物の下には、ぱんていなる西洋下着を付けるのは御法度じゃぞえ。

なんと、ぱんていとな。お上を畏れぬ不埒どもめが。

お代官、腰巻きくるくる「あ〜れ〜ご無体な」を禁じられたとて
そのようにご立腹なさらずとも．．

とは　云うてもこの寒空だから致し方あるまい、但し儀式であるから　白を着用するのじゃぞ。

しかと着用してるか某が検分致す、「あいやその儀は大目付の某が見届け役でござろう」。
いいや家老の役目でござるこればっかりは誰が何と云おうと白ぱん検分はわしじゃ。

ご家老も元々心の蔵が優れぬ筈　検分中に急にどかどかときたら良い恥さらしで
ござる、話しているだけではあはあしてるでは御座らぬか。

うわッ　是ご家老如何なされた、白ぱんの話しているうちに何やら苦しげなうーん
ちと　刺激が強すぎたやも　おーい誰かある、これご家老しっかりなされよ。

むーんん、ぐるじーうーん　うーんぐるじーーーーい。
冥途の土産に西洋下穿きだけは検分せねばむむむーう。

おんや　御家老が息を引き取られた　御安心召されよ　ご息女雪乃殿は拙者がお引き受け申した。

雪乃はいやです、あんなひょっとこ面でおまけに痘痕まであってほんとに不細工なんだから

そう嫌うものでもないぞよ、えへん　わしと連れ添うならば波わいに連れて参るぞ、
そう　千里波頭を越えて参ろうぞ。

さてもこの新年の折、電映からくり箱に於いて、西洋琵琶を抱えた素浪人が口舌の刄を以て公然と手当たり次第に人々を斬り捨てておったのぅ
仕官もせずにあのような振舞い…世も末じゃ…残念！

おーあの垂れ目の若造のことであるな、心配には及ばん、いずれ　種ぎれが待っておる、
鉄あーんどん友と同じで大江戸八百八町の片隅に追いやられるは必定でござる。
盛者必衰の理よ。

しかし今になって何故ものつくりの親方も事を公にする気になったのであろうか。
両者の言い分、真っ向から食い違っておるが・・・・
これから幕府がどう出るか楽しみじゃの

＞六六弐殿
いや、これは拙僧の早合点に御座った
確かに彼の波田某なる御仁、あの芸風のみでこの現世を渡り歩くにはいささか厳しいとは思うておったがな。
そういえば拙僧が贔屓にしておった｢月津｣なる合い言葉の御仁も、最近とんと御無沙汰じゃのぅ
世の移いは早いものじゃて。

>六六参様
大親方海老某殿の御威光が危うくおなりなので
これまで隠されておりました禍々しき暗部が
明るみにさらされ始めたものと見えまする。

ふーむ成る程ノウ　言われて見ればそうかものう、流石　修行積まれた方の
眼光は鋭きものがある。わしも修行せねば然し道は遠く険しいものがあるのう。

御坊よ　世迷言を言ってる暇は無いですぞ、お経の一つも上げなされ。

もし・・・もし、今宵も雨でございます故・・・
傘をお持ち下さりませ・・・。

・・・こ、これは忝けない。（いい女だ）
お主、名前を何と申す。

＞六六七殿
左様ですな。この愚僧、明日で壱拾年の歳月を経た、あの震災で見罷われた方々へ読経を捧げましょうぞ

皆の衆、あの惨事をゆめゆめ忘るるでないぞ。南無阿弥陀仏…

良スレゆえ上げ申す。

六六壱殿　かたじけのう御座る、六千有余人十万億土の彼方にて喜んで居られる事と
存じますぞ　拙者も些かなりと喜捨させていただきたく存知候　合掌。

あ　僧俗の方ばかりにて間違えてしもうた　粗忽者ゆえ許されよ。

　　　　∧__∧
　　　 (´･ω･｀)　　＜えいえいなるものを拾いもうした。いかがであろうか。
　　　.ノ^　yヽ、
　　　ヽ,,ﾉ==l ﾉ
　　　　/ 　l |
"""~""""""~"""~"""~"

＞六七弐殿
拙僧、彼の地には些か縁がありましてのぅ…この場にて語る事ではありませぬがな

ﾎﾎ、御喜捨とは善き心掛け。有難い事じゃ
されど金子とは生きとし生くる者の為のもの。其の金子は、其方や大切な者の為に遣うが宜しかろうて
先程の其方の合掌の念、此に勝る功徳無し。御仏もさぞ御喜びなさるじゃろぅ

八丁堀の七人の旦那方
良い仕事しなさりますねぇ
私、青山様のお情けに、じんとしてしまいましたわ
あら、ワタクシだけかしら？

鬼手仏心と申す　それがなくば勤むる資格は失せたも同然じゃ。

まあ　なんと耳に心地よいお言葉ですこと、女心をくすぐりますわよ、お手の暖かいこと
これは御心の其のままですよねえ。

しかし近頃、拙者の行き付けのすれっどに粘着大名がおる。
嫌なら見なければ良い物を・・

ふむ、其方の言い分も尤もだな。
しかしあやつらは好き嫌いで出没してはおるまい。辻斬りの様な物と心得えるがよかろう。

夜更けの無聊のなぐさみに、そぞろ電網波乗りいたしをり候間、かかる良すれを見つけ申し候。

サテ明日からが楽しみだの。かたがた、よろしくオン願い奉り候。

あな、うれしや！
また、新しき御仲間が増えましたぞ。
よう、御越し下さいました。
こちらこそ、どうぞ宜しゅう（＾０＾）

先ずは　お近付きのしるしに　軽く一献参ろうでは御座らぬか、

>>682-683
681でござる。いやあ、早々に歓迎の辞を賜り、恐縮至極にて御座候。
ふつつか者にはござりますれども、以後ご指導後教唆くだされたく、
末永くご厚誼を賜りますよう、願い上げ奉り候。　　　稽首百拝

ふぁ〜。本日は非番ゆえ、昼過ぎまでゆるゆると寝ており申した。
さて、蕎麦屋へでも行こうかの。

おっ、そりゃいいねえ〜
オイラもいっちょどぜうでも食らいに行ってくるか！

しかし、最近の上様の行動にはついて行けぬ…
旗本の三男坊と称して町を歩くだけならまだしも、何処ぞの家老として討ち入りするわ、派手な装束で風流舞をされるわ…
漸く落ち着いたかと思えば今度は出家されておる…

もう、この爺には訳が分からぬわぃ

今日は破戒坊主になっておられてのう。
そなたも苦労が絶えまい。

いやいや、今度は「誰ぞの家来になりたい」と仰せじゃ。
「上様、御酔狂にもほどがござりますぞ。お控えねがわしゅう！」
と強くお諌め申したが、
「い・や・だ！」
と、こう仰せでの。…かくなる上は御同輩、我らしわ腹斬らねばなるまいぞ。

しかし上様も難儀な御方じゃ。
先日の大晦日も拍子の取れない幾人の旗本が腹を召されたか…

もしおれが引退するなら、やはりあの方と最後を飾りたいものだ…

しっ！　…かたがた、上様のお帰りじゃ。
どうであろう、平安拵えの太刀をあのように恍惚と抱えて。
密かにお庭番を放ったゆえ、いつもご無事なものを、本当は目録以下のお腕前。
あっと申す間になますであろうよ。

しかし、今度は果たし合いになる模様。
女子のような相手とは申せ、上様の安否が気掛かりじゃ…
誰ぞ何とかならぬのか！

忠相殿を呼び申そう。
それから、貴殿は小石川養生所にも念のためご手配を頼み申す。
さて、下拙も老骨とは申せ新陰流目録。馬にて助勢に参ぜようぞ。ごほごほ…

うむ、越前には既に使いを走らせておる。小石川からも今しがた万端の準備を整えたとの急使が参ったところじゃ。

そなたの心意気には感謝の言葉もない。しかし此処は若い者に任せ、我らは事後に備えようぞ

そ、そうじゃな。うむ、腰もちと、な…。
あ〜、そなたと道場で励んでおった頃に戻りたいのう。

うむ、あの頃の我らであれば力づくでも上様を諫められたであろう…
しかしそう悲観することもあるまい。相手は元服間もない若造、上様には太刀打ちできまいて！

…何、急使じゃと？通せ。

大変じゃ！上様の相手、以前にかの猪木山を討ち果たした強者である！
えーい何をしておる！早う合戦の準備じゃ！急げ！！

猪木山と申す力士の立ち合い、下拙も見物いたしたが、
あれは馴れ合いのように見受け申したがの…。
しかし備えあって憂いなし、軍議を開き申そう。貴殿は残り軍師を勤められよ。
下拙はひとあし先に五条に参じ、先兵を鶴翼の陣にて配し、援軍を待ち申す。

どうやら果たし合いは来週のようじゃな。慌てて寿命が縮まったわい。
では御同輩、本日はこれにて御免。

あれ、賑やかでありんすこと。
上様果し合いのお相手の、なんと麗しき色若衆ぶり！
わちきは見惚れてしまいましたぞえ〜

はじめて物申す。これはいとも珍妙なるかきこかな。それがしたった今
新平家物語よりまかりこしたものにて候。あな、たのしや。うれしや。
以後お見知りおきのほどを御願い奉る。

おお　彼のいにしえ物語より参ぜられた由　光臨歓迎いたしまするぞ、以後よしなに
交誼されたい、ま　一つ近付きの意味で軽く一献まいろうではござらぬか。

おぉ、遂に此の地も｢人別帳｣が…！
これでは拙者の最終奥義｢自作自演｣が使えぬではないか！

むむ、無念…冥府魔道へ逝き申す…

かたがた、ゆるりと参ろう。

はて　ゆるりと参られる先は　江戸城ならぬ脂粉と嬌声の不夜城吉原で御座るか。
ならば拙者も同道いたすでござるよ。

ちょいとお侍様方、これはまた男前揃いですわねえ。
あたいは器量じゃ吉原のなか、一二を争うんだけど・・
一つ、お相手してくれませんかね？

おお、お染か。暮れに参ったときは、感冒で養生しておったそうだな。
本復したようで何よりじゃ。
病み上がりで、女振りが一段と上がったの。ハハハ。

あ、こちらは先ほど知りおうた御仁でな、役目はわしよりちと重そうだが、
なあに、ここに上がれば身分はないのだ。よろしいですな？　
ああ、それ。やはり粋なお方だ。
…ほれ、芸者の陽気なところを五、六人頼もう。勘定は気にするでないぞ。
さあさ、ご同輩、上がったり、上がったり。ハハ、愉快、愉快。

あら、旦那は相変わらず太っ腹ですねえ。
そんな所がお好きなんですのよ。
さ、おひとつどうぞ。

宇治氏！
そのようにウジウジしては無視されまするぞ
いや、これが真の蛆虫でござるな！
ふは、ふあははははははははははははは・・

まぁまぁ、左様な物言いは宇治氏に非礼と相成ろう
如何であろう
この際、宇治氏も姓を変えられてみては
そうよな、御祖と為されるがよかろう
いや、これが真の御掃除でござるな！
ふは、ふあははははははははははははは・・

あいや、待たれよ御両人
先刻より聞くともなしに聞いておった次第
宇治氏の改姓については拙者に妙案が浮かびもうしたのでご披露いたす
されば・・、ごほん・・
足利尊では如何でござろうか
いや、これが真の足利尊氏でござるな！
ふは、ふあははははははははははははは・・

痴れ者うざい

上様と滝之丞の果たし合いはまだかえ？
わらわは滝之丞が愛しいて愛しいて堪らぬわえな。
及ばずながらわらわは薙刀で滝之丞の加勢を致しますぞえ。

ふ・・、貴様ごとき肥え桶の糞汁の雫が仕切ろうとてか
片腹痛いわ！
ふは、ふあははははははははははははは・・

わしはまだまだ好き勝手に書き込むでな
せいぜい悪態をついて悔しがっておれぃ！
くふ、くぅあはははははははははははは・・

どぅれ、先ずは肥え桶の糞汁の雫を晒しあげじゃ

こりゃ、丑松。外に出てはならぬとあれほど言うたであろう。
ああ、すまぬな、皆の衆。これはおわい屋のせがれでな。
母親が梅毒もちであったゆえ、その、ふびんな子なのじゃ。
大目に見てやってくれんかの。

おうおう　左様で生まれながら脳がぷりおん状態になって居るとか　気の毒に
獣の肉など食べた祟りか、オー怖い話じゃ

口直しに一献まいろうぞ。
ささ、太夫ももそっと近う。

こんばんわ〜。失礼致します。
新人芸者のお雪と申します。
どうぞごひいきに。

ほぅ、なかなかに美形よの。
ほれぃ、さっそくにわしの怒張をば口盃してみせぃ！
む・・、う・・、むむ・・、ふふ・・、まだまだ・・、まだ気はやらぬぞ。
よしよし、今度はな、そちのケツメドを見せてみぃ！
む！
な、なんじゃ！ケツメドに糞を拭うた紙がひっついておるではないか！
ええぃ、このアマ！容赦ならん！手打ちにしてくれるわ！
・
バシッ！・・ゴロン・・ピューッ・・ドクドク・・
・
ふ、こやつもいつぞやの肥え桶の糞汁の雫と同じ穴の狢よの。
道理で血の匂いまで糞臭いわ。
ええい、胸糞悪い。今宵は退散じゃ！
おい！おい、女将！わしは明日また来るでな。
何？お代？馬鹿者！糞臭い狢一匹始末してやったのだ。その始末料と相殺じゃ！
ふは、ふあははははははははははははは・・

おわい屋の丑松が、また鳩に向かってうわごと言ってやがらぁ。
薄っ気味悪いったらねえや。
お雪姉さん、野郎はおつむが極楽なんでね、かまっちゃいけねえよ。
お武家さんもね、斬るだけ刀が減りますぜ。ね。
おけらやフナ相手に、好きなだけ独りごと言わしときゃぁいいんでさ。
金輪際お構いなしってことで、あっしらだけで遊びましょう。

こちらのお侍様、ありがとうございました。おかげで命拾い致しましたわ。
わたくし武家の出なんですの。
身のこなしはそれなりに心得ておるつもりでしたが少し驚きましたわ。
・・・それよりお染姐さんが先程から見当たりませんが・・
ご贔屓にされてるお侍様でもお来しになられたのかしら。

では、お言葉に従い逆意とは心得ますが、間違えたらごめんなしてくんなさんし。早速の
お控えありがとうさんです。御当家似ちゃん一家の親分さん、お姐さん、陰ながら
お許しこうむりやす。
手前、生国は関東は常陸の国、渡世縁もちまして親分は大宮会六代目良蔵五郎吉、直盃
に従います若い者にござんす。
姓名の儀は　里美勉と発します。
御一見のしがない者でござんすが、今日向面体御見知り置かれてじっ魂にねがいます。

やや、
ご念のいったお言葉に、申し遅れまして御免被ります。
例の通り上様とははじめまして御意かないます。
御意にとりましては弐ちゃん一家にござんす。
時代劇一家にて推参つかまつる、
「ただひたすら意味もなく時代劇口調で書くすれ」組にございまして、
固定手綱もあいかないませず、「名乗る程の者ではござらん」と発します。
ご視検のとおり、しがない若い者にござんす。
きょうこう御見知りおきおかれまして、ご同様ご昵懇に願い上げます。
さあ、お上がりなさいまし。

おー　何か聞くともなしに聞かせてもらったが　其処に居るのは確か・・えーと
五郎吉一家の若衆頭じゃねーか、俺だよ俺俺、関八州見廻り出役の榊田だよ、
ふむ　珍しいのう、何でお前が御府内にいるんだ、まあ　此処で会ったのも何かの縁じゃ
杯取らす　一杯いけ　うんそうじゃ，いいのみ振りじゃ。

あげまする

あぃやこれまた珍妙な！
拙者通りすがりの旅の者でござるが面白き見世物拝見させて頂いた。
このまんじぅは其の礼じゃ
主らで召し上がって下され
○○○○
￣￣￣￣

上様、此度は牛若と申す子冠者にぞっこんのご様子。
あれほど男色は表沙汰にならぬよう気を配っておったに世の人々に知れ渡ってしもうた。
さていかがしたものであろうか。

うむ、大奥でもこの話で持ちきりだそうてのう。
しかもお方様は上様が派手な衣装で風流舞をされるたびに大奥から出たいとまで申しておる。
上様と牛若の話は世の人々にも噂として広まっておる。
こうなったら瓦版にでも上様と深川の芸者との逢い引きすくーぷでも書かせてしまおうかのう・・

矢張り　大政奉還の世がひたひたと近づいて来ておるようで　是も馬鹿将軍のお陰じゃ。

かくなる上はかたがた、遮那王とか申す者に消えてもらわずばなるまいの。
なれど、きゃつもなかなかの使い手と見受け申す。
たれぞ良い刺客はおらぬか…

いやいやあの男、風体は女子の様であるが、亡き父の敵を討とうという心構えは見上げたものじゃ
上様もその心意気に脛を…もとい、御心を打たれたに相違あるまい。

方々、今暫く見守ろうぞ。

そうだのう。
しかしの、上様には御政道も見て頂かねばならぬし…

星飛雄馬に番宙太をとられた青雲高校柔道部員の気持ちが、いまわかり申したよ。

余り　此処では話にもならぬが、公設飛脚宿の町方えの全面解き放しも諸大名が
陰に陽に抵抗しとるようだな、上様もご苦労なことじゃ。

あら、今日はほんに良いお天気だこと・・・
八幡様にお参りにでも行くかねぇ
ちょいと、駕籠を呼んどくれ

おや、姐さんどちらへ？
八幡様までなら通り道だ。ついでに乗せてってやろうかぃ？
なぁに、おあしなんざいらねぇよ。

あら、ほんとかい？
じゃあお言葉に甘えさせて頂きますよ
それにしても兄さん、良い男じゃないか
女がほっとかないだろね？

はっはっは、姐さん冗談も程々にしてくだせぇや！
あっしはﾊﾞｼﾀはもたねぇ、一本どっこのしがねぇ籠かきでさぁ。そんなこと言われちまったら顔が茹で蛸になっちまわぁ！

さぁて、姐さんそれじゃ行きやすぜ！おぅ留、気合い入れてくぞ！あらよっと！

と　とっととーっと　さあて　駕籠かきどもも行ってしまったし、辺りには人影も無し
そろそろ　泥棒稼業の刻限だね。
へっへへっへっ　あっしの名前ですかい、いえ名乗るほどのものじゃござんせん、
どうせお縄に掛かれば三尺高い所で磔と行方定まったあっしですからねえ。

あねさん、片膝たててちょいと裾まくってくだせえ。ひひひ。

こうかえー拝ましてやるから・・・目潰すんじゃあないよ。

ご開帳〜〜・・・ん？、て、てめえッ、男じゃねえか！！

呵々！
色に溺れし呆助め！
普段から下の事ばかり考えているから騙されるんだよ！

ちぇっ、出直すとするか。

ふう、やれやれ．．
公儀隠密とはばれてはいないようだがあいつは上様のお相手ではないようだな。
しかしこのような手段を使っていては日が暮れてしまう。
何か良い手段は無い物か・・

へへ、旦那。とんだ目くらましを食らったようですね？
あいつが上様のお相手、遮那王でさあ。
「女のような、稚児のような…。強い。身が軽い。」
…ほうらね。こうなっちゃ、明日の晩またここで取っ捕まえるしかありやせんね。

何！？しまったな・・
仕方ない、また犬の刻にでも此処に参ってみるとするか。
しかし・・見惚れるような美男子であったな。
拙者もまた顔が見たいと思えてきた。
・・あぁ、自分にはそんな趣味は無いぞ。
さて蕎麦屋へでも行って来るか。

滝之丞はおとこもおなごも関係のう人気者よのぅ。
わらわは滝之丞を誰ぞに獲られはすまいかと案じて案じて眠れぬ。
すりゃ、身支度を急がねば･･･
今宵も滝之丞との逢瀬が楽しみじゃわ。

上げときやしょう。

そういえば上様の御開運切手とやらが発売されるらしいのう。

>>749
ホウ、それは世事に疎いみどもゆえ、初めて仄聞いたし申した。

以前､御露紫亜遊郭の見聞録を書いた者に御座る｡今回は､乱自獲裏遊郭とやらに討伐に行ったで御座るが…｡今回程､到底我が方に､勝ち目の無い討伐は無かったで御座る

む、其方はもしや秘境「しゃんぐりら」を探険したあの御仁であらせられるか！？ささ、立ち話もあれじゃ、まぁ一献。

して、此度は如何なる秘境を探索なされたのか、拙者にもお教え戴きたく…

いかにも、しかし今回は拙者も危うい所で御座った…｡乳巻きや紐の様な腰巻きだけの女子が酌を…

な、何とも羨まし…、あー、うん、えー、何と破廉恥な！

し、して続きは如何されたのだ？
そ、その紐の様な腰巻や乳当てが其方に…！

…っぷは、喉が乾くのぅ

これは年明けの事に御座る、同門たちとの新年会の二次会にて拙者の住む街に新しく乱自獲裏遊郭｢どりぃむ｣が出来たとの噂を聞きつけ、拙者の他に三名で探りを入れる事になったで御座る…

拙者とて、異人の女子や伽芭蔵などと場数は踏んでおる故、大した事は御座らぬと多寡を括っておったが…｡しかし、あの様な豊満な乳は初めてで御座った…

これはこれは、杯が空いておるのも知らずに申し訳ござらん。まま、ぐーっと空けられよ。

しかし南蛮秘術「甘噛み」にも耐え忍んだ其方ほどの漢がそれほどまでに危うくなるとは…ささ、飲まれよ。

あの｢甘噛み｣ですら、凌駕する｢乳びんた｣なる大技を真っ正面から食らってしまい…危うく理性が飛ぶとこで御座った…拙者もまだまだ修行が足りぬで御座る、師匠に合わせる顔も御座らぬ

否、其方は耐え抜いたではないか！もし耐えられなんだら、其方は遊廓の用心棒に簀巻きにされて隅田川に投げ込まれておったろう…
其方は真の武士だ。師匠もさぞ喜ぶであろう

いや、修行をつんだ者とは言え、あの乳ほど恐ろしい敵はおらぬ…｡御主も斯様な遊郭に行った時は理性を失わぬ覚悟いたせ、拙者の草も危ういとこで難を逃れたと申しておった…｡

そこのお侍さん、何だか楽しいお話で盛り上がってるじゃございませんの
仲間に入れて下さいな
何だか寝付けそうにありませんの・・・

おーう　どこぞの御新造と御見受けうる、ささ其処は端じか　もそっとお寄りなされ

うむ、しかしご新造さんの前で語る話では無いが…致し方あるまい

．．．待て！！その女の身のこなし、ただ者ではないと見た。
おまえ、隠密か？それとも．．．

待たれよ、隠密とは言え、余程の腕でなければ公衆の面前では何も出来ぬはず…｡

うぬ、おぬし伊賀の末裔だな。おなごの色香に惑わされるところであった。

まま　御一同そんなに気色ばらずと此処は呉越同舟にて探訪記など承るといたそうでは
御座らぬか、おいおい　誰かある、酒じゃ酒じゃ。

この糞下郎がっっ！

「てえへんだあ　てえへんだあ」

「どおした　　はち」

「三角形の面積の求め方がわからねえや旦那」

「それは　てえへんかける高さわる弐　だばかやろう。」

ふん、ばれちまったらしょうがないね
あたいはねえ、おとっつぁんのかたきを打つ為にここまで生きてきたんだ！
覚悟するんだね！

なにやら　学問所で脳天気になってしまった子倅と、仇打ちとか騒ぐお女中とか
さわがしいのう　らんじぇり医務討伐隊の総奉行は何処におられる。

うむ、真冬なのに脳内が既に櫻の花満開というのが近頃は多いでござるな、上方でも
あった由、学問所のお方が殉死されたな。
かかるときこそ女人城にでも討ち入るのが一番で御座るよ、敵状視察の報告が未だ
上がってまいらぬが、いかがされたかな。

乱自獲裏討伐の話は、後程致す故、夕刻まで暫しの間、お待ち頂きたい｡

>>七百七十弐殿
殉死とは主君が亡くなられた時後追い腹を召すことで、正しくは横死では御座るまいかの。
年寄りの冷や水じゃ　いや許されよ。

本日、拙者達は小飼いの草と共に、再び乱自獲裏遊郭｢どりぃむ｣に忍び込んでおるが…｡何やら様子が変に御座る、開店一周年記念とかで乱自獲裏姿の娘子の姿もあるが、何故か兎娘なる衣装を身に纏う娘子の姿も散見しておる…｡ これは罠で御座るか!?

…拙者は南蛮秘術｢甘噛み｣にも耐えたとはいえ…あまりにも卑劣なる娘子達だ…｡出で立ちのみで拙者達を苦しめるとは、兎娘姿の娘子の足にかかる網状の｢たいつ｣が…かなわぬ…到底かなわぬで御座る…拙者の負けに御座る…｡

しっかりとなされよ。武士の意地をお忘れなさるな。
伴天連のたいつなるもの、見聞いたすゆえ召し上げるようにと
お奉行様の命がくだったぞ。ご油断なさるな。

な、なんと!?御奉行ともあろうお方が、｢たいつ｣を?しかしながら…｢たいつ｣は相手が身につけておる故…｡どうしたものか…

甲賀の里に古より伝わる必殺技
「貢ぎ物」「褒め殺し」「土下座」を駆使なされよ。

…昨夜、解った事のみだけでも知らせねば…｡兼ねてより内偵を進めし｢どりぃむ｣なる店、兎娘なる出で立ちはどうやら店の主の命によるものとの事に御座る｡また評判により乱自獲裏姿と兎娘姿を選べるやうにすると思案との…うぬ!!何奴!!

おぬし、もはや籠絡されて、「どりぃむ」の手先と成り果てておるまいの。
お奉行様は嘆いておられるぞ。
たいつなるもの・・・ゲホゲホ・・・ではなくて、
おぬしの事を案じておられるぞ。

｢たいつ｣を入手致した…何故にそこまで、御奉行は｢たいつ｣に拘るで御座るか?まさか…｢たいつ｣を御自分で…｡

むっ、天井裏に怪しきやつ！
であえ、であえ、みなのもの！
お奉行様がたいつなるものにご執心の、、、うっ、、ぐふっ

やはりな…奉行所に草を放っておいて正解であった…｡斯様な事に、命を使っては拙者もたまった物では御座らぬ…しばらくは身を隠すか…

たいつとははて何の用に用いるもので御座るかの。

然し　判らんのは高禄を食む御方々は何故に斯様な物に執心遊ばされるのか、拙者
とんと判らぬ　そういえば、確か以前にも大藩のご家老で白ぱんなる西洋下穿きを
検分するとか　しないとかで、興奮のあまり頓死された模様であった。
あーなになに　今はいんなーと申すのか、ふむふむ是非そのいんなーとやらを拝みたい物じゃ。

皆のもの、頭婦零素遊郭なるものを知っておられるか?噂に聞いたが、乳当て無しの薄着にて、女子が酌をする遊郭らしいが…

ふーむ　乳当て無しでは見える訳じゃ、こりゃ刺激が強すぎるわ、

拙者も人伝にて聞きし噂にて、実の事かは存じませぬ…｡

そーす　いや此処ではしょうゆと申すのか、実録検分記など伺いたいものであるが、
欄慈理絵夢遊郭とか頭婦零素遊郭とかさぞかし賑わっているのであろうな。

七轟壱と名乗る武芸者が探りを入れてるとの事に御座るが…｡いつぞやか、騒ぎに成り申した｢褌侍｣と同じ目に会わぬか心配に御座る…

あーあの江戸の町をにぎわしたあのふんどし侍ねえ、武士の権威があれでガタ落ちで
然し　人間味あるお方で拙者も内心では理解出来るでござるよ。
小普請組もあれ以来締め付けが厳しくて敵わんでござるよ。

うむ　なにやら　すきみんぐとやらかのう？
唐人どもが行っておるとかは
欄慈理絵夢遊郭とか頭婦零素遊郭で被害に遭われた
御仁がいるとか…

苦しゅうない、苦しゅうないぞ。
いい加減、面を上げい！！

これこそ・・・ゆゆしきことぞ・・・

服飾健康、想念寄合、桃色茶楼、逢引寄合、拷問寄合…
とまあ、下拙もさまざまの流派を渡り歩き申したが、
落ち着く先は畢竟、北国（ほっこく）吉原の遊郭にてござそうろ。

いやだねえ、男が集まると岡場所の話ばっかりでさ。
あたしらも井戸端会議じゃ、高麗の伊達役者、四様で盛り上がってる
けどねｗ

ふむ　　　どちらもどちらだ、あー江戸は太平じゃ。

かたがた、くれぐれも「他流派」ばかりにうつつを抜かし、
「御家流」をないがしろにしてはなるまいぞ。
自戒も込めて申す。

八〇〇番、受領つかまつった。

そろそろ花見の季節に御座るな

我が海坂藩は白い雪に覆われてござる。あー江戸詰めの頃が懐かしゅうて
ならぬわ。

そうで御座るか…｡拙者は日向の国の生まれにて､降り積もる雪は数える程しか無いで御座るよ｡

海坂のお方でしたか。御城下の蝉時雨を忘れたことはございませぬ。

海坂藩の郡奉行は、親子二代にわたりなかなか人物であったと、遠く聞こえてござるよ…。
日向の方もおわすな。某も南国・阿波徳島藩から江戸詰めにまかり出てござる。
貴殿らと宮城北の丸へ花見にでもうち興じて、お国の消息などあい語りたいものでござるな。

フジテレビ。
公共の電波を使ってくだらない番組を垂れ流すな。
ボケ。
マヌケ。
シネ。
ついでに、アホＢタケシも消えろ。

それほどの徳のあるお人ならば､一度お会いして､花を愛でつつ一席設けたいもので御座るな｡徳島の方もおられるみたいだが｡なかなか住み良き藩と聞いておりまする｡さてと､ちと我が子と湯浴みをしてくるで御座るよ(今日は拙者の当番に御座る)

うーハックション、クショー−ン、いやなに昨夜わしが湯浴みした後、奥と倅が入り
最後に女中の絹が入ってるようなので、つい　覗きに行って天水桶の縁に登って高窓
からのぞいてる最中に足すべらして天水桶にどぼんよ、絹は騒ぎ立てるし、奥は薙刀
おっとり持参で駆けつけるし、おまけに若党の五平に木刀でぼこぼこ叩かれるし、それで
風邪引いてしもうた、ははははっくしょーん。
　　

それで　コブはでなんだか、いい歳して覗きなぞするからじゃよ。
然し　まあ判らんでもないがその気持ち、家は飯炊きばーさんだから見たくもないわ。

うー寒い悪寒で体がガタガタする、奥は呆れて　私郷に帰らせて頂きますかー
貴方一人で置いておくと絹に何するか判りませんので連れて参ります。
おまけに若党の五平まで連れて行ってしまった、弱りましたな是は、うー寒いのう。

>>八零八殿
お主、いい年をしてその様な振る舞い、情け無いとは思わぬのか！
えぇい仕方ない、お主に此の名前を授けてやるわぃ！
出
歯
亀
侍

お武家さんは一人湯で不調法ですねえ。
あっしら町人は湯屋ってとこへ行きますんでね、女の裸は見放題。
なんせ混浴ですから。ははは。

　　わははは　くしょん　くしょん　うーむ二つ名がついたでござるか、今はただただ
　反省しておりまする、反省日記をしたためておる所じゃ、くしょん　こうゆう時は
　是が一番棒玉投げのだるびっしゅとやらも書いてるそうな。

　いやなに　適当に書けばよいんで・・くしゅん

あーこれこれ　組頭からお達しである。心して承るように、エヘン　「其の方この度
組み屋敷内の自宅に於いて湯浴み最中の女中の裸体を観察しようとて誤って用心水に
落下転落あまつさえ若党に木刀で殴打されるとは誠に遺憾である、風邪と称して欠勤
致し著しく公務を荒廃せしめたる罪軽からず　よって一ヶ月の謹慎閉門を申し渡す」
これぐらいで済んだのだ、以後尚身を慎むのじゃぞ、　エヘン　相判ったか。

昨晩の雪には往生いたしたな。

謹慎といわれても役宅にじっとしている訳にもいくまいて、幸い通りに人影も無い、
誰もおらんのだから食事もままならぬ、ちょいと一杯引っ掛けにいくとするか、
いや　待てよ飲んでるところで誰かに見つかったら切腹ものだし、くしょん、弱ったね
身から出たさびと言われればくしょん。ひもじいのう。

八壱六の旦那の屋敷に取れたての鮹を持って来たんでやすが…｡御女中どころか奥方の姿も見えねえでやすよ､えっ!?あの噂は実の事だったでございやすか…｡しかし､この鮹はどういたしやしょう､八壱六の旦那?

　おおー　太助殿で御座るか、うえーん　えんえん、ひもじかったぞ、あー
地獄で仏とは正しくこの事、うんぐーガリガリ　固いのう、あ　天秤棒では
ないか、道理で固いわけだ。
身共の浅ましき所業は餓鬼じゃ、遠慮なく笑って呉れ。

旦那…。その鮹をちょいと捌いて刺身で一杯やって､締めに鮹飯なんざ如何でやしょう?出来るまで､一杯やっといて下せい♪なーに､時はかかりゃあしませんて

旦那も､ちったぁ反省してやすね､それなら奥方達もすぐに帰ってきやすよ♪まぁ酒を飲む時きゃ､湿っぽい面しちゃ折角の酒と肴が不味くなりやすぜ､たまにゃしんみりと一人酒ってのも乙なもんでございやすよ､じゃ､あっしはこのへんでお暇いたしやす

あーあー　行ってしまったか、然しわしも町人風情に意見されるとは、なさけないのう、
しかし旨いな実にうまーい、太助は実に気風のいい奴だな、あれは江戸っ子の鏡だ。
閉門蟄居が解けたなら何らかの形でお返しせねば・・・・くしょん、未だ風邪が本復せぬわ
太助は男の中の男じゃ、是この通り手合わせておるぞよ。

ちょいと物をお尋ね申す。この辺りに弐式人気入れ札勝負に関する合議場はないのかのう？
ひとことご挨拶申し上げようと参上いたしたのだが、それらしい合議場が
見つからず難儀しております。どなたか道案内をお願いできませぬか？
何分、江戸は初めてゆえ、何か無礼・不調法ひらにご容赦いただきたい。
お気にめしませねば、このまま捨ておいてくださりませ。

八弐弐でござります。自己解決いたしました。
江戸のみなさまはあまり入れ札勝負をよろしく思われてない様子。
このまま立ち去る事にいたします。ご無礼いたしました。

八百二十一殿は在宅で有るか、おや返事がないな、庭先から声掛けて見ようぞ、頼もう
頼もう、何やら鼾の音がするわい、覗いてみればこれいかに　うわ　膳のもの食い散らかして
後片付けもせずに、午睡の最中だわ、鼻から提灯ふくらまして是が後の世の爆睡といわれる物だな。

八壱六の旦那はいやすかい?なんでぃまだ寝てやがる…。今日は､鯊を肴に一杯付き合おうってきたのに…､おや?見慣れぬ御武家さんもおいでだ､どうでやす?旦那､八壱六の旦那が目を覚ますまでこいつで一杯ってのは?

　おお　是はお初にお目にかかり申す、拙者　八壱六　八百二十一の義兄で凹山梅之助と
申す、この鼻提灯に可愛い妹を嫁がせた者、以後御見知り下され、昨日妹が召し使えたる者
引きつれ戻ってまいり、しかじかかくかくの話、一つ意見をと出向いたようなわけで御座る。

そいつは御苦労様でやす。しかし､まぁ御武家様とは言え､こうも無防備じゃ盗人もシラケてしまうんじゃねぇでしょうかね。おっと､あっしはまだ魚を運ばなけりゃ行けねえんで､この辺でお暇いたしやす

あー待て暫し待てと申すに、太助殿とやら折角立ち寄ってくれたのも家業の
ついででは　あろうが、この鼻提灯に見舞いに魚を届けるためであろう、良ければ
拙者が全て買い取らすぞ、如何であろうかな、ならば急ぐ事もあるまい。
手際良い包丁捌きを見せてくれぬか、お願いもうす。

へっ!?これを全部ですかい?

　お主がよければの話しじゃが、天秤の重さが無くなれば、帰りも早いというわけじゃ。
如何かな。

こいつは有難てぇと言いてぇとこでやすが､下町にゃ､あっしの届ける魚を待つ者もいますんで､この鯊とめばるで勘弁して頂けねぇですかい?何御武家様も満足な味でございやすよ。刺身と煮付けを作りやすんで､一杯やっといて下せい

旦那､時はかかりゃしませんって､しかし何ですかね､御武家さんも､かかぁ…じゃねぇや奥方にゃ勝てねぇみてぇで…。ここだけの話でやすがね､この旦那の奥方様からの頼みであっしは様子を見に来てるて訳でやすよ…

今の儀、朕は聞かざりし事とする。

さればさように・・・

はあ〜、まだまだ寒いわぁ。

太助殿、忝いである。
ほほう、凛がそうであったか、一時の気の昂ぶりで実家に戻っては見たもの矢張り
この様な鼻提灯の愚か者でも夫であれば気にかかるものかのう、犬も食わないとは
誠の話じゃ。

江戸界隈に雪が降りそうだと聞いたのじゃが……

雪が降ると登城が難儀じゃ。

火鉢一つで一日座ってるのも難儀な事じゃ。

外に出るの、いやんなっちまうねぇ

そは頂上至極

雪が降ると温泉に入りたくなるのって、どう？

拙者は吉原に参りたくなるのう、この雪じゃ、閑古鳥が鳴いてるからもてるぞ。

旦那もですかい。へへ、雪の日にナカ（吉原）へ繰り出すなんて乙でげすね。

いざ　出陣いたすとするか、其の方も参れ　好いではないか善人の連れ小便と
いうではないか、股間の六連発で打ち倒して見せるわ、わはははは。

本日は某不貞寝致し奉らいそうらふ

　そうらふ　なんていっちゃいけませんよ、旦那どうですかい、大川下りの屋形船で
雪見と洒落ようじゃござんせんか。

さて…拙者も参るとするか…

　おお　女人隠れ里の討ち入り挺身隊の総奉行殿ではござらぬか、武運長久お祈り申し
あげるで御座る。

揚げ申す。

総奉行の行方や如何にだ。
　まさか討ち死にされたのではあるまいな。

きゃーっ！　女湯を除いてるのは誰っ？

あちちちち　釜焚き口に転げ落ちた、熱ーう　うわッ風呂のお湯ぶっかけられた。
此処は逃げの一手と　すたこらさ。

　てーへんだ　褌に火がついた。

おいおい、また褌侍が現れたみたいぜ。
あははは、見ろよ。今度は褌焦がしてら！
ったくあいつも懲りねぇなぁ。

きゃあぁ！！　　誰か来て-ッッ　長屋の井戸に誰か飛び込んだよーッ、確かにどぶううんと
音がしたような。

ったく　おーおい皆で引き上げろ、あれれれ
褌ぜーんぶ燃えちまって・・きったねーものぶら下げて、あーあーこの井戸かいぼり
しないと米も研がれないよ、桑原桑原。

おやーぁ、田代藩のお侍さんじゃござんせんか、おい誰か俺がお世話に成ってるお屋敷の
お侍さんだ、何か着る物用意してくんねえ、これじゃあんまりだ。

うむ、なにやら長屋で騒ぎがあったみたいだが?何?井戸に身投げとな!?この寒い時期になんと…ほほぅ、町娘の湯浴みを覗いて斯様な目にあわれたと申すか…しかし、何故、井戸に飛び込んだのじゃ?

しかし…せっかくの土産話もこれではできぬな…｡さてさて、身投げした男もそれなりの役職の者と町民が申しておったが…誰ぞ、奉行所へ使いを出してくれぬか?このままでは埒があかぬでな

おーい熊公、ちょいと一っ走りして番屋の旦那呼んできてくんな。
ったく、この丸出し侍のおかげでこの井戸水も飲めたもんじゃねぇや！


…ささ、厄介な奴ぁあいつらに始末させて、お侍様の土産話ってのを聞かせてくだせぇや。
この先に、ちょいと乙な店があるんですよ。
もち、あっしがおごりやすから。

そいで、今回はどちらへ修行に参られたんで？

ううーぶるぶる、寒いカチカチうわわわわわ　思うように口が。

「あ〜、まるだしざむらいだぁ〜」
「これ坊や、見てはいけません。目がつぶれますよ」

おやぁ、七豪壱殿ではござらぬか、隠れ里攻略の総奉行を勤められた、是は又
ひょんな所でお会いもうす、無事にご帰還なされた事重畳に目出度いで御座る。

たまたま通りかかった折り、斯様な騒動に出くわしたで御座るよ｡して御主は?

はて、其の事よ、見苦しい形をしておるが拙者は八丁掘の臨時回りで堀右衛門と
申す者、町人の姿に身を窶しておりますが定回りの非違非行等の取締りが仕事で
偶々まるだし侍の騒ぎに出くわした次第で、田舎大名の陪臣とみますが実に
苦々しい限りで御座る。

各々方、拙者　田代藩江戸留守居役をあい勤める堂出茂伊井予と申す者で御座る。
家中の者が町家を騒がし大変申し訳御座りませぬ、何卒穏便にお願い申す。

この大馬鹿者、丸出し侍と町人にまで嘲弄されてなんたることぞ。
　あー実に嘆かわしいことじゃ。

まぁまぁ、まるだし…いや、この御仁も反省してる故、どうじゃ、長屋の者がこの先の居酒屋で待っておる、御主等も一緒に参らぬか?

人権擁護御触書などと申すとんでもないお触れを自民幕府が通そうとしておるぞ。
我らの弐ちゃんねるも閉鎖という危機かも知れぬ。
これによって幕政への批判がしにくい世になるのではないかと某は不安じゃ。

七豪壱殿それはそれは、お招き忝い、我田代藩は結構内福なもので、又某は江戸留守居役の
職に有るので、機密費は存分に使える立場、今夜の厄落としは全てかくゆう某が持つこととさせてくれぬか。
長屋の者たちにも詫びねばならんし、参ると致そうか。

おい親爺、とびっきりの酒と肴をあつらえてくれ！
何せ名のあるおさむれぇ様をお迎えするんだからな！

…バーロィ、あんなちんけな丸出し野郎と一緒にすんじゃねえ！
いいか、数々の道場で修行を積んで、数えきれねぇ修羅場をくぐり抜けてきた本物のおさむれぇ様よ！

…何ぃ？活きのいい魚がねぇ？
太助呼んできやがれ！


…さーて、こんなもんでいいか。
あとは客人を待つばかりでぇ。

すまぬ待たせたかの?先程の方々も一緒じゃが、良いか? ちと今回の話は桃色版に行って参れと申す者が出てくるやもしれぬ見聞録じゃが…良いかの?

おーなんでいなんでい、そんな無粋な奴はいねーよ、んなこたーいうやつは
おい等が叩き出してやるぜ、隠れ里の話とやら、おうやってくんねーな。

まるだし　お前は隅で大人しく飲むがよい、全てわしに任せろ。
やー皆の衆　酒良し　話し良し　どんどんやってくれい。
魚は江戸で一番今売り出しの太助の包丁捌きの生きのいい奴であるぞ。
さあ、ワーッと行こう！！。

さて…皆の集は｢裸えぷろん｣なるものを御存知であるかな?裸の女子が｢えぷろん｣なる南蛮渡来の前掛け一枚を身に纏う出で立ちに御座る

くわーぁぁ、お侍さんとこう差しで飲めるってーのも嬉しいが、話の中身ってーのが
これまたすんげーや、やいやい、話が見えねーじゃねーかい、静かにしやがれ。

して、今回の話は…｡拙者と同門が逢い引き宿屋にて｢出張遊女｣なる新たな敵と一戦交えた事が発端である…｡出張遊女の遊女と湯浴みをした後…ふたりして床についたそうじゃ

して、二人が床に入ったと同時に試合が始まった…攻める遊女に同門は防戦一方で、なんの討つ手もなく敗れさったそうじゃ…｡普通試合に負けたであれば、悔しがる物で御座るが、祖奴は悔しがるどころか貴喜として拙者に事の顛末を語ってきたが何とも情けない…

字に誤りが御座った｡ 拙者と同門が×
拙者と同門の者が○
失礼仕った

ここで､わが盟友の仇を打たねば隠れ里討伐総奉行の名が廃るとばかりに､拙者も逢い引き宿屋に出陣したで御座る

からくり通話箱にて出張遊女｢ぷりてぃどおる｣なる店に知らせを入れ､するとその店の案内役と思しき男が｢旦那､どうでやすかい?一度に二人の女子を相手するってのは?｣と言ってきおった

うわーさんぴーって奴で御座るな、ぐー是はたまらんのう。

いかにも､さんぴぃに御座る…｡拙者は盟友の仇討ちが目的に御座るが､それ以上の敵を打ち取れば敗れ去った盟友も喜ぶであろうと思い､その案内役の提案を呑んだで御座る…｡しかし､これまで受けた恐ろしい技よりも更に上があろうとは…

しばらくすると､拙者の取った部屋の戸を叩く音が聞こえてきおった…｡

だだ旦那、其処で間を取られちゃあ殺生ってなもんですぜ！
お願いですから勿体つけずにすつぱり一刀両断してくだせぇや！

まぁ急かすでない､もの事には順序ってのが必要じゃ､して話の続きを致そう…｡部屋の戸を開けると､二人の女子が立っておった｡容姿はまずまずの二十になる娘と一九の娘じゃ…確か娘の名は二十が｢お蘭｣と一九が｢おみき｣と名のっておったな

二人を部屋に招き入れ､挨拶を交わし｡早速ながら料金とおぷしょんとやらの説明を受け､三人で早速湯浴みを楽しむ事になったで御座る…｡しかも生かさず殺さずの微妙なる技を使いつつに､拙者は何とか耐え抜く事が出来たが…｡

それから…ん!?どうしたのだ?皆の集､これではまるで通夜では御座らぬか､酒の席で黙っておってはつまらぬではないか

まぁ良い、話を続けよう。風呂から上がってお蘭とおみきは何やら、服を着だした…。後は、仇打ちの為に床で切り結ぶまでと決意があったので、些か拍子抜けに御座ったが…その出で立ちは｢裸えぷろん｣。しかも拙者の前で女子同士で絡み始めたではないか…。

この光景を春絵にしたいものよ

如何にも、文字や言葉で伝えるのは難しい…。今まで拙者が戦った相手も霞む程の妖艶なる淫靡なる行い…、心頭滅却すれば何とやらとも言うが逸れすらかなわぬものに御座った。もはや、これまでと切り結ぶ事にしたで御座る…

丸出し侍　「御留守役如何なされた、鼻血が出て居る様で御座いますぞ」。
留守居役　「工エｴェｪ（´д｀）ｪェｴエ工工　何々うむ不覚をば取った間も無く
　　　　　　真剣勝負が始まると思ったら、些かえきさいとしてしもうた。」
堀右衛門　「ささ、此処に懐紙が御座る、此れにて拭き取られるが宜しかろう」

拙者の生国では、にようたなる素浪人が暴れ回っている。
こ奴は、ある女芸人について、その痴態とかを探るのみならず、相撲取りだの天女に見立てて流言を触れ回っておる。しかも、電子瓦版の内容をそっくり真似た偽瓦版をあちこちに残している。
素浪人に対しては相手にしないのが鉄則だが、奴は色々な奴にからんで来て、少しでも相手にするそぶりを見せたら執拗にからんで来るので始末が悪い。
番所に訴えても偽瓦版を剥がす位で、なかなか動いてはくれぬ。
どうしたものかのう

>>八九参殿　詳しき話は後程と言うことで如何かな、御覧の通り隠れ里探索行の話を
承っていた所じゃ、如何でござろう。

拙者が二人に切り結ばんとしたその時じゃ、何と二人して拙者を床に引きずり込んだではないか…。負けては成らぬとばかりに拙者も小技を使いつつも、相手が二人では劣勢に立たされるばかりで御座った。

しばらくの攻め合いの果て、とうとう二人のたたみかける技に成す術も無く拙者は負けてしもうた…。御主等も二人相手の勝負の時は気を付けるが良いぞ、勝手が違うでな…

いや、話に割り込んで失礼いたした

ちゃんちゃんばらばらと云うよりは、正しく丁々発仕で御座るな、うーん隠れ里の
女人ども　恐るべしだのう、いや五体無事でなによりじゃ、丸秘すきみんぐの術も
駆使するらしいので、いやー無事でなにより。

拙者は、すきみんぐなどに合わぬように、必要な分の銭しか持ち歩かぬ。隠れ里討伐は用心に越したことは無いのでな

もう、お父上ったら、少しはお遊びも慎んでくださいな。
母上が「破廉恥きわまりない」とお嘆きですよ。

あっしも昨晩、亜奈留なめやら馬吸無ふぇらとやらで骨抜きにされちまったんですが、
七豪壱の旦那は、いったいどんな技で不覚を取りなさったんで？

うむ､拙者は女子ふたりに駄降流で尺八を吹かれたのだ…｡

ふむ　さぞかし良き音色であったで御座ろうな、煩悩の迷い断ち切る程の弁天の技
如何に総奉行とて軍門に下るのも止むえないで御座るな。

正に天にも昇るやうな､気持ちに御座った…｡

（*ﾉﾉ）あ〜れ〜。あちきにはとてもとても･･･

ん!?如何成された?何やら具合がわるそうな娘子じゃ、熊八だったか町医者を呼んで来てくれぬか?何!?酒が足りぬとな?ええい追加分は拙者が持つ故、好きなだけ飲むが良い、その前に町医者を呼んで参れ!!

おぉそうじゃ、その｢出帳遊女｣の｢お蘭｣から面白い話を聞き申した｡ついでにじゃが語っても良いで御座るかな?

七豪壱殿。
ほほう、面白そうじゃな。どれ、その話とやらを聞かせて下され。

うむ、｢お蘭｣が申す事にわ、商屋の若旦那を相手にした時｢私を犬畜生と呼んで下され、何卒、私に罰を与えて下され｣といきなり土下座をされたそうじゃ…｡詳しくは覚えておらんのだが、あまり気持ちのよいものでは無かったそうじゃ

おいおい　お前達七豪壱殿の話を承りながら眠っていては、駄目であろうがっ！！
ずるずる下に下がってしまったではないか。・・喝ッ・・

お侍さん、観梅でもいかがですか？

おお　さても風流なことよ、人須らくこうでなくてはいけませぬなあ。
下がって参ったので揚げ申す。

梅は梅でも梅干婆はお断りですぞ。

うむ、蕎麦を手繰りつつ梅の花を見ておるがなかなかどうして乙な気分じゃ…さて、「お蘭」との密会を楽しむとするか

七豪壱殿はどうやら敵の軍門に下られたようで御座いますな。
某は兎も角この丸出しを江戸屋敷に連れてまいるので、一時席を外させて戴く、あー
それからこの店の勘定は我田代藩で持たせて戴くので御一同存分に過ごされよ、しからば御免。。

軍門に下る、？否　七豪壱殿こそ真の武士（もののふ）じゃ、その栄勲は鑑じゃ、
後継者たらんと褌侍　出歯亀侍　丸出し侍等輩出してきておるが如何せんまだまだ
駆け出しじゃ、まあ此れから精進して道を究めねばなるまいて、ふふふふ。

いや拙者は弟子はとらぬ主義に御座る。拙者みたいな、大うつけは拙者一人で充分に御座るよ

>>869
そいつはとんでもねえ。自民幕府の悪行を何としてでもおいら達町人の力で止めにゃあならんな。
第一この弐ちゃんねるはおいら達町人にとっちゃ楽しい文化の一つなのによお。

えいほ　えいほ　えいほ

お江戸では、桜が咲いたって話を風の噂に聞いたよ。

方々、何やら年代表示が我らの馴染み深いものに変わって御座るぞ

おお？これは又面白き事ですな

むむ、又もや年号が変わっておりますぞ！

皇紀から慶長とはこれいかに?!

ふむ、「しやあ」なる御仁の須赤は、不可思議なる元号がついておりまする。
はて…此は何かの前触れでは御座らぬか？

>>924
脇から失礼いたす。
拙者が思うに、幕府の幕開けの元号を起算しての表記ではござらぬか？
いや、こちらの板に参るのははじめてゆえ、失礼があったら失礼。

皇紀が基本で板によって色々違っているようですな…

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/operate/1112283994/

> 皇紀が基本で板によって色々違っているようですな…
ふぇ〜、粋なことやってくれるじゃねぇか！

こいつぁ春から縁起がいいや。

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　　_＿[//＿＿__(ﾟ_//[ ].ﾟДﾟ,,) || ＿ ＼＿_ ＜ 御用だ 御用だ
　lﾛ|=☆= |ﾛﾛﾟ|■■|■■∪警視庁■■|| 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_＿＿_|＿__ｌ⌒ｌ___||
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　　_＿[//＿＿__(ﾟ_//[ ].ﾟДﾟ,,) || ＿ ＼＿_ ＜ 御用だ 御用だ
　lﾛ|=☆= |ﾛﾛﾟ|■■|■■∪町奉行所■■|| 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　| ∈口∋￣_l＿＿ｌ⌒ｌ_＿＿_|＿__ｌ⌒ｌ___||
　　￣￣`ー'￣ 　　`ー'　　`ー'　 　`ー'

お初におめもじ申しあげりんす。
ワチキも一つ話しに混ぜて御くれでないかい？
この板はどうも男衆ばかりで色気が無いわいなぁ。

愛い奴じゃ、ささ近こう寄れ、、、。

雨はふさぎこんでしまって
いやんなっちまうねぇ・・・
明日はバアッとお天道様の顔を拝めると良いねぇ
ちょいと、おまえさん!!!
聞いてるんかい!?

聞いてらぁ、・・・ったくうるせえかかあだぜ。
全く辛気臭ぇのはてめぇの面だけにしやがれってぇんだ・・・

・・・お？今頃気がついたが元号が見慣れねぇ奴に戻ってるじゃねぇかい
え？気づくの遅すぎってかぃ？
たはぁ、ったく、俺っちも焼きが回ったもんさ。

うむ、いつの間にやらかなり進んでおるようじゃ…。隠れ里探索の話をしても良いかの？

上げ申す

七轟壱殿　お待ちしておりましたぞ。またまた特別監査でどこぞに赴かれたか、
差しさわり無ければ、是非に伺いたいものじゃ。

黄金週間が始まり候

良き天気にござるな。
そぞろ歩きなとしてみるか。

黄金七日にとりたてて用事もなし、
吉原（ナカ）へでも繰り出すと致すかの

ちょいとそこのお侍さん、いい男じゃないか。
どうだい、あたしの店に寄っていかないかい？

拙者とて武士のはしくれ、滅多なことはいたさぬが
乳など揉んだらなんとする？

黄金週間が終わったのであげ申す

暑かったのであげ申す

暑さのせいもあってか、不義をはたらいてしもうた。
同役の田原新七の妻女縫殿にな。
あの時、縫殿が裾さえ乱さねば・・・あの白き太股さえ見せねば・・・。

うらやましいでござる。

>>946
不義密通のとがにより成敗致す。
そこへなおれ！

あやつめ、あどべ屋に内密で鋳型を採ったふおとがら屋の道具と絵描き屋の道具と瓦版屋の道具を盗み出して逐電しおったわ！

東急不動産不買をしおったわ！

なりませぬ！なりませぬぞ上様！

よいではないか

もはやこれまで！

まだ夏の盛りも来ておらぬのに、ここは既に秋風が漂っておるではないか

天竺で金剛石を当てし一大商人の娘「セヱラア」の、遠く離れた英吉利の寺子屋での苦労話の電影紙芝居を見ているところじゃが、同門の冷たい仕打ちに耐える「セヱラア」のけなげでひたむきな姿に、不覚にも涙しているところでござる。

>>953
大嵐浩太郎先生ですか？

この様子なら、次の板は暫し立てずともよろしいようでござるな。
各々方、いかほど発言が進んだら立てるのがよろしかろうかのう。
九百八拾辺りでいかがじゃろうか。

お任せ致す

これにて一件落着！！

いよいよ入梅かね、旦那。

続板はいつ立てるのかねぇ。

次の盗め（続板）は秋風が立った頃ですよ。
皆もそのつもりでいておくれ。

承知！

御意！

方々、いささか下がり過ぎではござらんか？
上げ申し奉り早漏。

>>965
忝い。

この怨み〜〜〜、晴らさでおくものか〜〜〜〜〜。

何何、此れも主命とあらば　敵は幾万ありとてもう：：：：じゃ

曲者じゃーー出会えーー出会えーーーー！！

何やら　下屋敷が騒がしいようでござるな、これ　お主ちと見てまいれ。

こらこら、返事が無いぞ　全く何れも眠りこけておって、それでは某が参るといたすか。

うーん、寒いで御座る？？？？？？？？？？　おんや、？あの黒装束はなに奴じゃ、
うむ、曲者とはあ奴かもしれん。　待て待て待てと申すに。

へっへ　待ってたまるか　一目散の隋徳寺だ、逃げろヤ逃げろだ。

あらぁ、旦那さん。
そのように急がずとも、わちきと遊んで行きなませ。
まだ夜も明けぬわいなぁ。

てやんでえ、　腐れ夜鷹に構ってるヒマなんざねーよ。
こちとら　追われてんだぜ　わわわわもう其処まで来たぁー。
ひえーい。

えーい、逃げる奴をば・・・・・・・・・・後からばっさりと、然しよく切れるのう。
流石は井上真改、ワシには過ぎたる業物じゃ。
おおっと　懐から山吹色の小判が・・・うむ　此れは戴くとするかー三途の渡し賃は残して置いてやろう。

思いもかけず手にいる百両　これで七豪壱殿でもおられればのう。
酒池肉林の里えの軍資金として献上さしてもらうのじゃが。

梅雨も明け申したな。

川越からつなぎの連絡がまだないという事は、
今しばらくなりを潜めよとの意であるかな
お盗め(次板立て)まであと一月もあるが、こちらが動こうものなら、
忽ち今度のお盗めが火盗に筒抜けになってしまう
十日はなりを潜めていても、この板に天変地異が起こる事はあるまい

いけねェ、もう九つ半だ