必殺シリーズ総合28 許せぬ悪にとどめ刺す

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345ミステリ板住人
実は沖雅也ファンというコテの厨房度がアップして来てて、何気に笑えるものがある。

確固たる元締制度存在する物語は別として、
殺し屋ティーム編成のくだりは結局仕置人の焼き直し、バリエーションに過ぎない。
「一緒にやらねえなら、どっか消えちまえ」、鉄が錠に投げかけるこの言葉に代表される
親しい中にもおける厳しさは後の作品からは失われて行く。