282 :
動画直リン:03/05/03 01:42 ID:69sTQcdV
(女と交われば生気を吸える・・・では男ならばどうなるのであろうか・・)
安心した上様はくだらないことを考えた
284 :
.:03/05/03 06:07 ID:HcdCt8oS
上様はまだ、背後から送られる熱い視線に気付いていない。
(ナイスミドルのロマンスグレー…超好み…ハァハァハァハァ…)
誰あろう、桃太郎侍が背後の茂みに潜んでいたのだ。
若い男には飽きた桃太郎は「フケ専」という未知の領域を開拓しようとしていた。
285 :
(´д`;)ハァハァ :03/05/03 06:32 ID:GmYG1wVe
286 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/03 13:00 ID:zhxsRtpt
上様が容姿体格ともにすっかり変わってしまったので
桃太郎は親友に全然気付いていないのだった
287 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/04 02:21 ID:vOJQ8Yw8
ぐぅ。
(腹が減ったな…)
上様は、まずは腹拵えをと、め組にむかった。
ついでに小遣いもせびる気だ。
「久し振りだな。頭はいるか?」
暖簾をかき分けてめ組の家に顔を出した上様を迎えたのは
め組の連中の一様に怪訝そうな表情だった。
「お武家様は…どなたさまで…??」
上様はあぶなく「余の顔を見忘れたか」と
言いそうになったが飲み込んだ。
そこに後をつけてきた桃太郎が入ってきた
290 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/04 23:52 ID:zqMlJyoc
上様は
「俺は頭に用があるんだ、奥へ通るぞ」
勝手知ったるなんとやらで上がりがまちに足をかけようとしたが
「ちょっと待っておくんなせぇ」
組の若い衆におしとどめられた。
(困ったな…こいつら本当に俺が解らないらしい。
この調子じゃ越前の所へ行っても、爺の所へ行っても、
俺が吉宗だとは気付いてくれないぞ。
……ハッ! 城にも戻れないではないかあああッッ!!!)
上様は重大なことに気付いた。
安定した生活が背景にあったればこそ女陰狩りが楽しかったのだ。
女と姦るために路頭に迷うのは本末転倒だ。
しかし現にタダ飯を食わせて小遣いをくれる所は失われている。
(なんとかしなくては……なんとかしなくては……)
ただでさえ妖女とやりまくって精を吸われているのに
空腹で目が回りそうな上様は、憔悴の態でめ組を後にした。
「もし」
ふいに背後から声をかけられて、上様は振り向いた。
(桃太郎じゃないか)という言葉を飲み込む。
声のかけかたから察するに、こいつも俺が解らないらしい。
「何か、お困りのご様子…。拙者で宜しければ力になるが」
(なんだ、こいつは表向きはこんなに親切そうな顔をしてるのか。
とんだ偽善者だな。ま、俺には負けるが)
上様は普段見ない親友の一面を見ておかしくなった。
しかし、そしらぬふりをしてその助けにすがろうという気になった。
それ程上様は困窮していたし、桃太郎のでかい顔は
人を安心させる力を持っていたのだ
ヒソヒソ(…おい、あれ桃さんじゃねぇか?)
ザワザワ(…いつもとちょっと違うぞ!?)
桃太郎の姿を見て、若い衆はざわめき立っていた。
面が般若ではなく真っ赤な天狗で、しかも股間に付けていたのだ。
295 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/05 05:00 ID:CrWXD6bC
天狗の面の鼻の部分は自前である
しかし飯にありつきたい一心の上様はそれには気付かず
「それがし、徳田……あいや……あ…あ、あ、あ、青江又八郎と申す」
と適当な名を名乗った。
297 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/05 18:05 ID:fwOC38X+
「何! 青江?!」
桃太郎の不審な天狗の面を遠巻きに見ていた通行人の中から
上様の名乗った名を聞きつけた片岡鶴太郎が飛び出してきた。
「貴様が青江又八郎か!! 覚悟!」
いきなり抜刀して切り掛かった。
上様が咄嗟に体を開いてかわした鶴太郎の刃が
桃太郎の股間から吃立した天狗の鼻を切り落とした!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
鼻は海綿体に充満していた血を振り撒きながら地面に落ちた。
勃起した一物を切り落とされたのだからたまらない。
桃太郎は声にならない叫びをあげながら昏倒した。
なおも激しく切り掛かる鶴太郎に、人違いだと告げる余裕は無い。
上様はけつを捲って逃げだした。
299 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/05 19:40 ID:q8b3bU5e
「待って〜〜、素敵なおじ様ぁ〜〜〜♪」
聞き覚えのある声に上様は愕然とした。
昏倒したはずの桃太郎が追いかけてくるのだ。まるで
>>1さんを追う八頭身のように。
しかも、股間のモノが早くも再生している。まるでトカゲのような生命力だ。
(男色とはかくも熱いものか…)上様は感心しつつもガクガクブルブルしていた。
300 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/05 19:42 ID:q8b3bU5e
間が良いというか間が悪いというか、上様はけつを捲っていた。
301 :
bloom:03/05/05 19:42 ID:i8izU+La
302 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/05 23:24 ID:hcOWf4C1
ぷすっ
「あんっ」
桃太郎がいきおいよく上様の背中に飛び付いた時、
ちんぽこもホールインワンしていた。
人目も気にせずそのままバックからマウンティング姿勢に突入。
桃太郎は腰を使いながら上様の下帯の中に手を入れてきた。
下帯の中で上様の物を擦り立てながら大腰を使う。
武道で鍛えた固い尻に引き締まった腰が当たって激しい音を立てる。
「あっあ〜〜ん…おじ様のお尻もイイわぁ…」
半ばのけ反りながら上様の尻を味わう桃太郎であった。
「ああん、イクっイクっ…ちんぽいいのぉちんぽいいのぉ」
往来で下手なAV女優のようなよがり声をあげる桃太郎に、
上様は不審を感じた。こんな香具師だったっけ?
「そやつ、そのままでは死ぬぞ」
上様が顔を上げると、いつの間に現れたのか
先だっての妖女が目の前に下り立っていた。
若い妙齢の女性の姿で、全裸だった。
形のよい乳房の上にふたつ、赤い乳首が白い肌に映えている。
上様の場所からは股間の無毛の一本線がよく見える。
妖女はしゃがんで上様に顔を寄せた。
片膝をついたため、おまんこがちょっと捩れて口を開く。
「そなたの体は女と交われば精を吸うが、
男と交われば命を吸う。その男、死ぬぞ。
それでもわらわは構わぬがな」
306 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/06 01:24 ID:TdLqpbRu
「ふっふっふ…妖怪め、謀りおったな。しかし年貢の納め時だ」
桃太郎は不敵な笑みを浮かべつつ、懐から“切り落とされたほうのチムポ”を出した。
見ると、根本には長い針金のようなものが取り付けられている。
「上様に危害を加えし不埒者、こいつでお前の精気を吸い取ってくれよう。
名付けて“忍法・ロケットえんぴつ”!」
そう言って桃太郎は妖女の陰門にハンディタイプの肉棒を突き刺した。
同時に、根本の針金を上様の口にセッティング完了。上様は鼻の穴からシュボーッと蒸気を出した。
307 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/06 01:56 ID:zbB4FN7n
上様は、口に加えた針金で、妖女に挿入されたチムポを操る。
たちまちおまんこはぐちゅぐちゅに濡れ出し、
まん汁が針金を伝って流れだし始めた。
美しい若い女性が全裸で股間を開いて責められているのを
通る男たちはおもしろげに眺めている。
女たちは顔を真っ赤にして逃げ去った。
桃太郎の極太魔羅が妖怪のマムコを出たり入ったりするたび
にゅぽっにゅぽっにゅぽっ……といやらしい音が響いた。
愛液が糸を引いて垂れている。
女はたまらず地面に仰向けに横たわった。
両足は膝を立てて大きく開いている。
上様はその中心を口を使って攻め続ける。
女は思わず自分で乳房をつかんで揉みしだいてしまう。
片手で乳首を指に挟んで自分の胸を揉みながら
もう片手を魔羅が出入りしている穴の上の栗に伸ばす。
泡立つ愛液を指先に掬って、栗に塗り付けるだけでその刺激に頭が痺れた。
309 :
x:03/05/06 04:03 ID:MaSdKorG
桃太郎が上様をがくがく突きまくり、その勢いで
上様は口にくわえたハンディ魔羅で妖女を突きたてる。
「クッ・・・は・・・あ・・・・」
妖女は快感に身を捩じらせ、声を上げた。
好き者のように自ら栗を擦りたてながら激しく喘ぐ。
桃太郎のハンディ魔羅には媚薬がたっぷりと塗りこまれていたのだ。
それを粘膜から吸収した妖女は、インフォマニアと化していた。
上様が咥えていた針金は、実はストローだった。
それを通して相手の精が吸い込めるのだ!
「あァ・・もっと〜・・もっと衝いて・・もっと・・」
抜き差しながら吸っていた上様だったが、
細いストローで吸うのが面倒くさくなった。
にゅるんっ、と抜き取ると、マムコから糸を引くそれを
道に投げ捨て、無毛のそこに直に口を当てた。
ざらざらした厚い舌で谷間をねぶり、
舌先を硬く丸めて尖らして、中に突き通した。
口を吸い付かせて、じゅるる・・と精を吸う。
312 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/06 21:36 ID:FuFHbGuF
「ああ〜〜〜〜〜〜っっ」
めくるめく快感に、女は白い喉をのけ反らせて叫んだ。
313 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/07 02:00 ID:/RvLmcnw
その快感は魔薬の効果でもあり、吸い取られる精の代償でもあるのだ。
妖女は小半時の間に50回目のオルガスムスに達した。
もう気をやりすぎて目の焦点はぼけ、目の下に隈ができていた。
それでも愛液が湧き出すのが不思議なくらいだったが
それも精の分泌を促進する魔薬の効果だった。
314 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/07 02:18 ID:/uS8ph4I
「しっかし、こんなに吸ってもまだイキやがるとは
キリがねぇな………おい、魚屋。生きた蛸はあるか」
上様は、天秤棒を担いだまま見物していた魚屋の太助から
もらった蛸を、自分が顔を放した妖女の股間に吸い付けた。
上様の変わりに妖怪の精をすった蛸は突然変異をはじめた
(北斎でつか)
見物人の一人が思った。
316 :
名乗る程の者ではござらん:03/05/15 00:44 ID:KdriZssW
瓦版屋は絵を書き始めた、男と女が絡みを観て
そして瓦版に連続よもや話として作者を探し始めた
317 :
山崎渉:03/05/28 13:00 ID:???
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
318 :
名乗る程の者ではござらん:03/06/06 08:21 ID:bsrc5vyX
【完】
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
(^^)
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
takode---------------su
「ああ!いい!いい!気持ちいい!!
いっちゃう!いっちゃうううう!!」
激しく腰を動かしながら唇をむしゃぶると、あっという間に娘は果てた。
sage
上様age
age
こんなこともあった
上様に求められたが
激しく抵抗し未遂におわったこともあった。
上記のレスを読んでいると複数の女性と関係をもっている経験者である。
そのまま身をまかせればなんとかしてくれたのではないか。
身をゆだねる、ということに慣れていないお菊であった。
未遂に終わった夜のことを考えるとむらむらした。
ああいうときはやっぱり拒んではいけないのではないかと
罪悪感にかられた。
上様だからといって
簡単に体を許したら色欲だと思われるのではないか、と。
しかし、年頃の娘の行動にあるまじきことか。
ああいうときは喜ぶべきではなかったかと
布団の中で一晩中ねむれなかった。
あれから上様にあってない。
いわしはよくみるが鯛はけっしてあうことはない。
気紛れに城下へやってきたのだろうか。不思議なことがあるものだ。
小石をぽん、っと蹴った。
石は水溜りにはねた。