NHK大河「武蔵 MUSASHI」 蓮台寺野の決闘!第20戦

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中村雅俊さん「でも役的にはあれですよね、あの、そういうしぐさをしなくても済むような感じの、役
ですよね。」
内山理名さん「(笑)そうですね。なんであの、所作指導の、初めての日に、歩き方の指導やったんで
すよ。で内股でチョコチョコ歩くのかなと思ったら、タタタタタタッタタッてもう、あの、男のように
歩いてって言われて、でずーっとリハ室を、男の人のようにガニ股でバサバサ、着物をグチャグチャに
なりながら…。」
中村さん「なるほどね。」
内山さん「はい、歩いて…。なんですけども。」
中村さん「なんかよくモテる役ですよね。」
内山さん「アハハ、いや。」
中村さん「ある特定の人に。」
内山さん「アハハハハ。」
中村さん「今回ええ、ねえ。」
内山さん「…うーん。」
中村さん「でもやっぱりずーっと着物っていうか浴衣もそうですけど、着慣れないとやっぱりそういう
こう急に、本番の時だけ着てっていうわけにいかないでしょやっぱりね。」
内山さん「そうですね。なので、やっぱり歩き方とかもあるので、リハーサルの時とかも着させて頂い
て…、だいぶ慣れましたけど。」
中村さん「そうだよね。もう何でもそうですけど慣れた頃にもう終わっちゃうみたいな。」
内山さん「そうですね。」
中村さん「でも、『武蔵』は1年間ですからね。」
内山さん「そうですね。」
中村さん「いまどき、ドラマで1年間やると、長いなーって思っちゃうんじゃないですか?」
内山さん「(笑)思いますね。でもなんかあたしもうずーっと常に走っていて、現場では常に120%の、
気持ちでやっているので、毎回毎回ほんとにお祭りのように、過ぎていくような感じなので、大変なく
らい楽しいですね。」
中村さん「なるほどね。あの、まあ共演者の人なんかも、面白そうな人ばっかしいますね。」
内山さん「アハッ、そうですね。」
中村さん「それでなくても楽しいと思いますけどね。」
内山さん「はい。」
中村さん「ええ、まあそれが日曜日8時ですけど。」