【渋い】清左衛門残日録【仲代】

清左。

私は既に隠居の身にございますれば。

これはキャストが見事にハマッたいいドラマだった。
財津一郎だけは最初違和感があったんだが、見ていくうちによくなった。
南果歩？がとてもよかったのを覚えているが、とてもこの頃のような役に
なるのかが当時はとても思えず、ファンになったものだった。

清左ｶｺ(･∀･)ｲｲ!!
南果歩のお嫁さん役が本当に良かった。
しっかり者の嫁で、舅の清左との掛け合いが楽しかった。
片瀬梨乃（？）があまり好きではないけど、まあ無難にやってるかなって印象。
武士の老後の生活、友情、昔の確執、それから藩の問題とかいろいろな題材が
無理なく盛り込まれてて、最後まで飽きずに観れた。
NHKでなくては扱い難いシナリオだけに、本当に良いドラマだったと思う。
パート2やって欲しい。

これについて言えば原作よりもドラマの方がよかった。
第一話で結構格好いいチャンバラ部分があったように記憶があるのだが、
その線でいくのかと思いきや、チャンバラ部分は少なく、そこは少し物足りな
かったのだが、まあその分人間の機微の細やかさに触れてくれてよかった。
印象に残っているのは、殿の手つきのいい年増になって隠棲せざるを得なく
なった女性の話の回かな。

漏れもドラマ＞原作　かな。原作もすぐれているけど。
朝田派の成瀬喜兵衛(内藤武敏)が偶然秘密を立ち聞きしてしまって
呆けた振りをしてみをまもろうとしていたが闘う清左衛門に感化されて
姿勢を改めるという回がよかったようにも思われ。

そうだ。一回一回のドラマとは別途に藩の内部対立のドラマが
同時進行していたのだったな。内部対立の部分が出てきた回は
緊張感があってよかった。

最終回だったか確か「夢」っていうタイトルの回だったのだが、
大雪で清三が自宅に帰れずにかたせの家に泊まり、清三の床にかたせが
入ったか入らずかが夢のようだったという回が、ドラマの賞を取ったのだが、
あの曖昧さが一番私的にはつまらなかった。
しかしこのスレの訪問者は激しく少ないな。

パート２よりも再放送希望。
とても好きだったのに記憶が曖昧なのが悲しい。
果歩ﾀﾝの旦那（清左の息子）も生真面目な感じでよかった。
あと財津一郎。

（＾＾）

>>9
山下真二？

いや。山下真司じゃなく、南果歩の旦那の役（三屋清四郎だつたか）。
赤羽秀之っていう「おんなは度胸」って連ドラに出ていた人でしょ？

>>12
そうそう。赤羽タンてカッコ良かったのにどこへ行ったんでしょうね？
山下真二は確か、腕自慢の人でしたよね。

14

確か清左衛門出たあとに、翌年大河に出た気がする。
おお出世じゃな、と思った記憶が。＜赤羽

「清左、清左はおらぬか（ドタドタドタ）」

口語調に「せーざ、せーざ」っていえばいいのに、文語調に「せいざ、せいざ」だったな。
＞財津ﾀｿ

小説では一番良かったのは落剥した古い友人と釣りに
行って突き落とされかける奴だった。
テレビでは佐藤慶が悲惨に演じていた。
確か奥の助とかいう名前だったが、家があまりにボロッちいので
可哀想になったな。

>12
又四郎ﾀﾝだったと思う。
親子二代でライバルやってた息子のほうも良かった。

>18
ドラマではその息子が物語の進行に関わる重要な役回りになってた。
ドラマ見てから原作読んだら、存在が仄めかされるだけだったので驚いた。

これ後でスペシャルやったけどｱﾚだった･･･。

目がギョロっとした山根備中＠中田浩二萌え

許してくれとは言わぬ。助けてもらった礼も言いたくない。
それでも、むかしの友人という気持が一片でも残っていたら、
このままわしを見捨てて帰ってくれ。もう二度と、貴公には
会わぬ。

「そうか。」
静左衛門は太い吐息をついた。しばらくして言った。
「わかった。では、このまま帰る」
砂浜を横切って，清左衛門は漁村がある山陰にむかった。
寒気が身体を刺して来た。波の音がだんだんに遠のいた。
――これで……。
金井奥之助とのつき合いが，すべて終わったようだと清左衛門は思った。
のぞんだことなのに、喜びはなく胸に空虚なものがしのびこんで来ている。
年老いてみじめなのは、豈奥之助のみならんやと思うからだろう。
振りむきたい気持ちをおさえて歩きつづけた。暗い足もとでさくりさくりと
砂が崩れた。

>>21-22
だめだ、思い出して泣けてきた。
佐藤慶よかったなあ。

「何故お主がご用番でこのわしがかように小禄なのか」
みたいな武家社会の不条理さを奥の助が吐き出すように
言っていた所も印象的だった。

「ははは。十分が一だ。十分が一」

果歩ﾀﾝみたいな嫁がほしいと思ってたな。

最終回のこのシーンが好きだったな（かなりうろ覚え）。

別れを告げに来たみさにお家騒動のごたごたで結局会えなかった清左を
気遣いながら、里江が「みささまはお嫁にいかれるとのことでございま
した」と告げる。
清左はみさからの手紙を読みながら「そうか」と微笑む。
嫁「里江もまだまだまだでございますね」
清左「ん？」
里江「みさ様がお嫁に行かれるとお知りになったら、お義父さまは
きっと悲しまれると思いましたのに．．．」
清左（笑顔）

・・・南果歩よかったなー。

「凛々しいお義父様が大好きでございます」
（うろ覚えなので多少違うかも）
と、てらいもなく言ってにっこり笑う南果歩…かわいかった…。
いいよなあ、あんな嫁さん…。

個人的には平八に紹介状を書かされる話が好きだったな。

DVD出たら絶対買うのに。金曜時代劇ってどれもDVD化はされてない？

日残りて昏るるに未だ遠し

「確か録画したビデオがあったはず」と思って押し入れさぐったら
他の番組を上から再録画していた･･･
腹膨るる思いに候｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

ちんぽ起こりて垂るるに未だ遠し

ティムポそそりて萎えるに未だ通し

驚くべき事だが、この作品の脚本は悪名高い竹山洋。
確か賞を何かで取っている筈だ。

・・いや、竹山ってホン書きはね、この清右衛門とか菜の花の沖とか、原作付きで江戸を舞台にすると案外味のあるホンかける人なんだよ。
ところが、戦国時代を書かせるとどうしようもない駄作しか書けないという、実に困った作家なんだよ。
戦争時の人間を書けない、戦争の描写がお粗末な作家なんだよな、竹山という人は・・

ｹｹ山か。でも、藤沢原作がもともと優れていたし、ｹｹ山の功績をどれほど加味すべきは、
なんとも謎だな。

女性セブンといふ女物にたそがれ、藤沢氏の記事あり、
このスレタイの作品にも触れられていたので覗きにまいったでそろ

なんだよー
こんなスレ出来てるから再放送でもしてるのかとおもっちゃったじゃねーかぁ。激しく見たくなった。
なにげに５年くらい前にあった再放送を全話録画してあるから探して見よう。
うん、そうしよう。

仲代と財津と佐藤慶が生きているうちに続編を作ってくれないかな。
今度はおかみは黒木瞳でよろしこ。

>>38
黒木瞳いいね〜、大賛成。
でも、佐藤慶の役（奥ノ助）はもう死んじゃってるんだけど。
鰻を釣って奥ノ助に届ける清左に｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

氏　　　 名　官　　 職　 前　　　　　職　　領　　国　 石　　高　　　　　　　後職

間　部　詮　勝　下 総 守　　大 坂 城 代　　越 前 鯖 江　５万石　　　　　　　老中
牧　野　忠　雅　備 前 守　　大 坂 城 代　　越 後 長 岡　７万３０００石　　　老中
酒　井　忠　義　若 狭 守　　大 坂 城 代　　若 狭 小 浜　１２万石　　　　　　免、帝鑑間席
内　藤　信　親　紀 伊 守　　大 坂 城 代　　越 後 村 上　５万石　　　　　　　老中
脇　坂　安　宅　淡 路 守　　大 坂 城 代　　播 磨 龍 野　５万１０００石　　　老中
本　多　忠　民　美 濃 守　　大 坂 城 代　　三 河 岡 崎　５万石　　　　　　　免、溜間詰格
酒　井　忠　義　修理大夫　 溜 間 詰 格　　若 狭 小 浜　１２万石　　　　　　免、帝鑑間席
松　平　宗　秀　伯 耆 守　　大 坂 城 代　　丹 後 宮 津　７万石　　　　　　　溜間詰格
牧　野　忠　恭　備 前 守　　奏者番兼寺　 越 後 長 岡　７万３０００石　　　辞、帝鑑間席
　　　　　　　　　　　　　　　　　　社奉行
松　平　信　古　伊豆守、　　 奏者番兼寺　 三 河 吉 田 　７万石　　 溜 間 詰 格
　　　　　　　　　　刑部大輔　 社奉行
稲　葉　正　邦　美 濃 守　 奏者番兼寺　 山 城 淀　 １０万３０００石　　老 中
　　　　　　　　　　　　　　　　　　社奉行
松　平　定　敬　越 中 守　 溜　 　詰　　伊 勢 桑 名　 １０万石

みさには
かたせの蓮っ葉さが結構合ってたと思う。
黒木瞳じゃちょっと上品過ぎるかなあ。

みさは前の編で田舎にすっこんだので、又、別の店の
おかみでは?
俺は渡辺みさっていた? おばちゃんから婆ちゃんに移行しつつ
ある渋い店を希望。まあその娘にはやはり気の強い綺麗な
娘がいても一向に構わない訳だが。

続編として作られたスペシャルでは
あたらしいおかみは浅岡ルリ子だった。

置屋のおかみだったらそれでもいいけどね

「ああ、里江」
家に入りかけて、清左衛門は言った。
「納屋から釣竿を出して来てはくれぬか」
「かしこまりました」
里江がくすくす笑った。
「今年は、お早いお手入れでございますこと」
「それからな」
清左衛門は機嫌よく、もひとことつけ加えた。
「平八が、やっと歩く習練をはじめたぞ」

>>43
続編なんてあったんだ。
見たことない。

>>45　･ﾟ･(つД｀)･ﾟ｡ 思い出し泣きしますた。

スペシャル版はあまり好みじゃなかったな……。

やはり視聴率が今一だったのかな。
続編が作られなかったという事は。
原作があれだけだから、原作と同レベルの
脚本の期待が出来なかったという事なのか。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~ryo-kyo/osu.html

http://my.vector.co.jp/servlet/System.FileDownload/download/ftp/0/279026/pack/win95/game/table/pachinko/sikisai.lzh

朝田弓之助の鈴木瑞穂も渋かったよなあ。

>46
原作にある、城の門前で切腹した男の話を使ってるんだが、
なぜか痛快娯楽時代劇になってるんだ。
家老相手に隠居老人大暴れ・・・

>49
単に原作切れじゃないの？
スペシャルあわせて使い切ってたような気がする。

>>51
禿同。鈴木瑞穂よかった。朝田って老中だっけ？

筆頭家老じやなかったかな？
久米、御木本も家老。

鈴木瑞穂よかった。
確か朝田が謀反（？）を企んでいたのが露見して、清左は隠居してる
にも拘わらず藩主の依頼で平田満男（役名忘れた）と一緒に猫に鈴を
つけに行く話だった。

再放送してほしい。

みさの家の雪うさぎ

>>57
かたせ梨乃よかったねえ。
「武蔵」でのお甲もいい味出してるけど、かたせのみさはホントよかった。

（＾＾）

これはチャンバラの場面も少なくて、現代の大企業ドラマとして
再現してもまるでおかしくないドラマである。
勿論俺はこの時代劇でやってくれる方がいいのだが。
例えば企業内派閥の争い、そこから生まれる悲喜劇と
同じ構成を持っていると思われる。

原作とは違って、奥之助の息子の存在が結構良かったよね。
最終回の立て篭もりとかさ。

上場企業の経営者におすすめの1冊を聞く企画やると何人かはこの物語を挙げる。

>>49
本放送時に新聞でちょっとだけ記事が組まれてたが
それによると視聴率は前番組の「腕におぼえあり」より悪かったが
NHKに寄せられた葉書の数は圧倒的に多かったそうだ

>>49,63
とりあえず、NHK的には大好評作として認識してるようですね。藤沢氏の
追悼特集の本での対談でも仲代氏とディレクター氏もそういう認識で話
してましたし。

再放送キボンage。
これのビデオって出てなんでしょうか？
先日近所のTSUTAYAに行ったけど、なかったもんで・・・

http://homepage.mac.com/ayaya16/

でも、三屋さまには、ぜひ二人きりでお別れを言いたかったのです

かんらかんら

時代劇小説のスレが見当たらないのでここに書き込む。
今、藤沢周平の「喜多川歌麿女絵草紙」というのを読んでいるのだが、
これが実にイイ!
清三ェ門ファンならばこの陰影の深い物語を是非ドラマで見たいと
思うはずだ。チャンバラもなく、人情物というには少し暗いのだが
毎回変わる歌麿のモデル女の裏事情が描かれる話なのだが、その
モティーフもよい。

このドラマでは水戸黄門や暴れん坊将軍とかでステレオタイプの
定番悪役（お代官や悪徳商人）をやっている俳優さん達が
渋くて味のある演技を見せてくれていたのがスゴク好きだったな〜
ほぼ全話標準撮りした自分を自画自賛（ｗ
久しぶりに見返そうかなぁ…

>>70
おお、頼む。そんでちょこっとこのスレに感想など書いてくれ。
今になって録画消してしまったことを激しく後悔だよ。

暮れの大掃除でまとめて箱詰めしたら、見つけだせない罠
ぬおー、どの箱に詰めたっけ…

ハタハタが美味い

赤蕪も美味い

鳥の鍋も美味い

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　　　

おまいら、清左衛門残日録が８月にBS2で再放送されるって知ってましたか？
おいらンちは、BSが見られないのでチューナー買ってこなくっちゃー。
土曜日深夜ちゅー時間も録画には良さそうですyo。

ページの最後ですyo

ttp://www.nhk.or.jp/tv50/

78です
ごめん、リンク先まちがえた

青い「番組案内」ボタンで先に飛んでみてください。

>>79
ありがたや。
今回は永久保存版録画ですな。

ＢＳ思い出館「清左衛門残日録」…ＢＳ２
第１回…２００３年８月２日（土）
第２・３回…２００３年８月９日（土）
第４・５回…２００３年８月１６日（土）
第６・７回…２００３年８月２３日（土）
第８・９回…２００３年８月３０日（土）
※各日２２時３０分２０秒スタート　２回以降一日２話放送

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

あ〜、BSじゃなくて地上波でやって欲しかった(´･ω･｀)

でも、考えようですよ。
おいらは、楽しみにしていた「腕におぼえあり」が平日の昼の放送だった
ため速報の字幕が入りおまけにEスポとか言うノイズだらけだったので
(´･ω･｀)　でした。

何でもいいけど、一刻も早く全話ＤＶＤ化しろ、ＮＨＫ
出たら必ず買います

え？再放送するの！

ありがたや〜

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku08.html

http://www.nhk.or.jp/bs/guide/g_drama_bs2_n.html

（＾＾）

衛星第二で今日夜10時半から再放送age

いよいよ今夜からですね。
わくわく。

来週からは2話づつまとめて放送らしい

ただいま放映中age

第１回放映終了｡
おうめどのって神津カンナだったのね。
藤山直美だと思ってたよ｡
8/4から「日本の面影」か。これも録らざあなるまい。

原作を先に読んでいて、ドラマの方は今日はじめてみたんだけど、キャストがピッタリですねこれ。

人少なすぎ（ｗ

でもほんとにこれ面白いから、沢山の人に見て欲しいんだが…。

　見ましたよ〜　　　腕におぼえありの再放送に続き、やってくれるね、ＮＨＫ！
　藤沢周平ファン＆時代劇ファンとしてはたまらないね。
　原作をいくらかいじってるけど、この位なら許容範囲だね。気になったのは、
脚本が竹山洋のせいか、「〜のだ」のせりふの語尾くらいかな。キャストもさほど違和感なかったよ。
　一番びっくりしたのは、佐藤慶の配役かな「おお！」って。
　

未見だった1話が見れて嬉しい。
漏れの知ってる奥之助は、病床についている死にかけの人だったから
今日のような元気な奥之助は新しい発見で見た甲斐があった。

>>95
禿しく禿しく同意

録画忘れた。
途中から見た。
何年ぶりの再放送なんだろ？
いいねぇ。
仲代達也いいっすよね。
最後、「寝る」と言って起きた後、財津一郎に対してのごねぶりが
なんとも可愛かった。

ここで再放送の情報知って、いそいそとビデオに撮りました。
第一報を投下してくれた方ありがとう。

やっぱり好きだなぁ「清左衛門残日録」
地味なんだけど、しみじみと心に染みる。
来週が待ち遠しい…

ＢＳだと、地上波より画質がいいのもうれすぃ…
ウチえねっちけー映り悪くて（＾＾；

初めて見たけど原作に実に忠実ですねえ。
南果歩がややたどたどしい以外は違和感なし。

>>100おめ！

南ちゃんは回を追うごとによくなってきますよ。
放映当時は「理想の嫁」と、熟年男性視聴者から憧れの声が殺到したとか。
数年前まで彼女は素で歩いていても一般人から「仲代さんとこのお嫁さん」
と言われたそうな（ｗ

がっはっは

地上波でもやってくれないかなぁ…
ＢＳだと盆休みに実家に戻る時しか見られない。（´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

仲代たつやって達哉？達矢？

どちらにしろ今と比べて若いね

仲代達矢
http://www.nakadai-tatsuya.com/
↑公式サイト

もう10年も前になるのか。清左衛門放送してたの。

今日は2話と3話放送ですよねたぶんあげ
台風情報番組で中止とかだったらやだな

中止にはならなくても、テロップ、台風情報が流れていそうだなぁ。
大切な情報ではあるんだけど。

あと30分くらいではじまるよ。録画の準備は良いか皆の集

ああ、今日もしみじみﾏﾀｰﾘさせていただきますた…
「白い顔」のラストで多美さんから母親の思い出を聞いて
涙目で破顔する清左衛門の表情にぐっときてしまった…

いつもコミカルでにぎやか悪役が多い井上昭文さんが
あんな静かな芝居を見せてくれるのも素敵だ〜

俺はじめて見る組です。きょうの第２話の最後のほうから見たけど
クソ〜！先週からちゃんと見るんだった。いいドラマじゃないかよぉ。
脇役で出てる人も渋い名優が多いんだね。今後が楽しみ♪

>>110
大丈夫。これからもどんどんいい話が出てきます（ｗ
役者の演技合戦にも力が入ってきますから、お楽しみに（ｗ

南果歩もペテン師と結婚したりしてもうあんな演技はできないだろね

珍しく釣りが来たなあ。

果歩ちゃんはこの演技当時、既に辻一成の奥さんだった。
「仲代さんとこのお嫁さん」発言は辻が寄稿した。
離婚してからも「白い犬とワルツを」で、実娘役のかわいい
演技を見せてるぞ。

でも釣られるのかよ！

このドラマ､正月特番で２時間ぐらいのがあったんだけど
それは放送するのかな？
朝田家老にﾄﾄﾞﾒ刺す内容だったんだと思うけど誰かごぞんじ？

あ、あったね。特番。
今回はやらないっぽい。
9/20日に第14回の「早春の光」をやっておしまいみたい。
次の週からは別なドラマやる予定になってる

あの特番はファンには評判悪いっすよね。人情部分が吹き飛んで
単なる活劇っぽかったし。

スペシャルについて問い合わせてみますた。

いつもNHKのニュースや番組をご覧いただき、ありがとうございます。
早速ですが、お問い合わせの件についてご連絡いたします。
【ＢＳ思い出館　「清左衛門残日録」】ですが、連続１４回の放送で、
スペシャル版などの放送予定はございません。
ご要望がありましたことは、担当セクションへお伝えいたします。
あしからずご了承ください。

今後とも、NHKをご支援いただけますようお願いいたします。
お便りありがとうございました。

NHK視聴者コールセンター

だそうでつ。

評判悪い特番ですが､スペシャルを放送すると聞いて
「え、またやるの！？」的なﾜｸﾜｸ感をもたらしてくれたことについては
わたくし、たいへん評価しております｡

>118
おつ。

しかし最後三行意味わからん。

「大地の子」は盛り上がっているのに、ここは寂しいなあ…

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

渋い話だしなあ。
特に語るべき事も思いつかないんだよね。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

いいドラマだよなあ
仲代の表情ひとつひとつに
感心して見惚れてしまいます

週末にまとめて見ようかと思ってたけど1話1話の内容が濃いから
結構見ごたえがあるね。

http://www.rantyan.net/akira/linkvp.html
◎満足しました！！（＾０＾最高です！！◎

ある程度歳逝ってからじゃないとこのドラマの良さってわからんかも。
リストラにあったことある俺は毎回ボロ泣きよ。

果歩ちゃんのお返事の「はい」の使い分けがいいなあ。
心情の機微がアレだけでよくわかる。

しかし、ダンナより舅に懐いてる嫁って…（笑）
おじさん世代から理想の嫁って言われる訳だな

やっぱり仲代さんは名優だな。
この間の西田敏行と共演したやつは、ちょっと？だったけど。
お年のせいとは思いたくないから、ドラマの色があわなかったのかな。

財津一郎さんもいい。昔近所に住んでたんで懐かしい。
なんとなく気難しそうなおじさんでした。

あー、最初から録画しとけばよかった。

昨日初めて見た。
役者の顔と間で表現する時代劇だね。
蝉しぐれもこうであって欲しいものだ。

風邪引いて寝てたら見逃した。無念。

>>128
やっぱり原作のディティールの差を感じますね。
人情の機敏や人の世の無常さを濃密に描いている藤沢周平と
読者をびっくりさせる事を重視する漫画原作の小池一夫。

>128
大分？だったアレ。

御木本伸介さんも亡くなりました

録画した4話分をまとめて観た。
三十余年、頭を下げ続けた平八に涙｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

今録画した一話見終わりました
これから2話見ます。
仲代さんて今までなんかそのパッとしないとゆうか
余り印象に無い俳優さんの1人だったんですが
この静左衛門でガラリ180度印象が変わりました。

鬼龍院花子とか影武者も見たんですがなんか印象薄かったんです
でもこれは見事にはまり役ですね。
このドラマは仲代さん晩年（失礼ですが）の代表作としても良いと思うんですが
オフィシャルの略歴には加えられて無いんですね
連続物のドラマとかは評価低いのでしょうか。

その後大地の子とかでも好演しておられますが
やはり近年の傑作はこの静左衛門残実録に尽きると思います。
杉浦直樹さんもそうですがこの方もやはり中年過ぎてから業界で言う所の
「化けた」俳優さんなんでしょうかね。

実はかなり有名俳優ですよ仲代。
この人の出てない黒澤映画のが少ないんじゃないかってくらい

羊羹好きの熊太萌え〜

平八、はっきり言っておく。
わしはお主の葬式にはいかん。
わしが先に死んでもお主は来るな。

初期の黒澤作品での、眼光鋭く才気煥発って感じのより、清左衛門や大地の子などの
切ない眼差しの演技が　遥かに印象に残るのは　確かだよな

何度も見返す値打ちの在る数少ないドラマだよ
NHKいい仕事した。

海猿は驚くほどのカスドラマだったが。

>>135
そんな貴方には「人間の條件」と「切腹」をお勧めします。
黒澤映画の仲代は、黒澤監督の位置付けとしては、所詮三船敏郎の引き立て役＆
代役だから（監督本人にも、映画ファンにとっても）、どうしても印象が薄くなる。
仲代自身がそれを心得ているから、演技がどうしてもそれなりになっているんだよ。

テレビの時代劇で最高傑作だと思う。腕に覚えありも良かったがあれ以上だな。
でも原作の方がより微妙に心理を描いてあり、また違った味わいが或る。

今晩放送ですな。
1週間が待ちどうしかった(;´Д｀)

もう半分か。
2話ずつ放送だと早いやね

放送30分前age
各々方、お忘れなきように。。。

録画したのを今見ました。
相変わらずモテモテだな静左衛門め

カホって綺麗じゃないけど、あのお嫁さん役はいいねー

果歩タンの様な嫁に介護して欲しいの〜

近頃はご一緒の布団に入っていらっしゃいませんね
里江！
里江は一緒の布団に入っておるかの？

それは････内緒でございます。

再放送見てたけど、いいねえ

キャストと綺麗な映像と音楽が原作を膨らませてて素晴らしいね。

「子が欲しいとはっきりおっしゃいませ」
「おなごがそのようなことを･･･」
「わたくしは時々そう言います」
「ｳｸﾞｯ･･･ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ」

里江タン(*´д｀)ﾊｧﾊｧ

あややの裏話　携帯専用っぽいです。
http://2580.tv/piro/index.htm?id=3075

好きだ〜！！好きだ〜！！
ﾜﾗﾀ

再放送見てて気になったんですが、南果歩さんの
「もう一年目の春ですね」
「…と申して帰られました」
はどうなんでしょうか？まあ、どうでもいいことなんですが…。

次回は病の床についた清左衛門を献身的に看護する里江というエロチックなお話しです。
個人的には最高の回だと思います。

テーマ曲が頭から離れない。
静かないい曲なんだが、流石にこれはこまった(´д｀)

三枝成彰というと11PMの司会してる軟派おじさんのイメージしかなかった
いい音楽つくるんですね。

>155
>「…と申して帰られました」

私もこれ気になった。

>155>159　「申し」た人が清左より目下だからかな？

>>160
そうかもしれませんね。日本語って難しい。
「隠居をなされてから一年目の春ですね」
はまだよく分からず。初めての春ってことだったのかしら。
二度目の春のようなニュアンスだったけど、それなら
二年目の春って言うんじゃないかなぁ。

私も「隠居をして初めての春」説に一票。
原作調べようとしたら、既に時系列が違うんで、どうしようもなかったです。

不機嫌な果実のビデオを見た後に残日録をみると、また魅力が増すと思います。

でも「1年経ちましたねえ」というニュアンスでないとその台詞、あまり面白くないですね。
もう1年になるのか、という老境の時間経過の早さをあらわしてていい場面だなと思って
たもんで。

テーマ曲聴くだけで

>>165
聴くだけで？
放置プレイはイヤン（ｗ

今週で終りか(´･ω･｀)
でも漏れが覚えてるだけで奥之助の最期、平八倒れる、猫の首に鈴をつける
稲光の思い出、みさとこたつ等々あるんだが、全部2話に入ってるんだっけなぁ

おいおい全14回ですよ

製剤門の後はまた男たちの旅路

今週で終わりじゃないですよ。念のため。

あ、やっぱり14話もあるのか。よかった（ ´∀｀)
NHKの再放送情報には9話までのしかなかったからてっきりそうだと思ってた。
10話以降の放送ははどうなる？連続？

NHKのHPで「清左衛門残日録」で検索したら連続で9/20までありますた。
自問自答でスマソ。

この作品、原作もドラマも面白いな。でもあまりにﾏﾀｰﾘとしている
ので途中で何度かｳﾄｳﾄしちゃうんだよなあ。故に2話連続放送はちょ
っとつらい。

私も2話連続だとちょっと寝ちゃうから録画して1話ずつ見てる。

清左! 清左はおらぬか!

佐伯さま

あ〜美佐殿、清左衛門は来ておらぬか？

雪の朝でございました。
あの方は夢を見ておいでなので
ございます。

てそういうセリフはなかったな。
清左が「夢を、見た」と言うのがあったような・・・最終回。
男に乱暴されたミサに萌えー。

見逃した・・・

あちゃー

最後の成瀬喜兵衛の殺陣シーンのあと、清左衛門とお互い向かい合うところ、感動。

意味無く台詞だけ書いてる人は保守のつもり？
沈むなら沈んだで別にイイじゃん。

沈むんなら書いたってイイじゃん。
このドラマ、台詞がいいから書きたくなるのよ。
「何か語れ」って言うなら燃料投下しる。

イイじゃん　EE JUNP

旦

これからますます盛り上がるから、沈むのは惜しいなあ…。
ということで、台詞カキコ賛成！

今回見直して、男同士の関係がかなり熱かった事がわかったよ。

じゃあAGE渡航

DVD化されないかな？

見逃した・・・

＞１８９　DVD化について
このスレを見つけてからずっとROMをしてきた者です。
第一回目の録画に失敗したので、再放送の予定をNHKにしてみましたが、
現在はDVD化もビデオ化の予定もないそうです。

時代劇としてこんなに秀逸な出来映えの作品は是非DVDにして欲しいですよね。
皆さんで希望メールを出しませんか？

>>ソフト化
そりゃあ放映直後から要望多数有ったんですよ。
タダそれ始めると、他の金曜時代劇もせにゃならんという兼ね合いやら、
藤沢氏の希望やらなんやらいろいろ面倒なことがあって、未だに無理らしい。

ちなみにＮＨＫの仲代出演作品は何故か「大地の子」以降全くソフト化されて
いないという不思議なジンクスがある。最大の謎が、ここ１０年の中でもっとも
平均視聴率の高かった「秀吉」が未だソフト化されていないところであろうか（ｗ

＞１９２さま　　レス、ありがとうございます。
＞タダそれ始めると、他の金曜時代劇もせにゃならんという兼ね合いやら、
藤沢氏の希望やらなんやらいろいろ面倒なことがあって、未だに無理らしい。

そうなんですか！
んんんん・・・残念！！
ますます、第一回目を録画し損なったことが悔やまれます・・・（涙

鈴木瑞穂の朝田家老ｶｺｲｲ。
間島・遠藤・石見守が束になってかかっても敵わない貫禄がある。
成瀬喜兵衛の話には涙した。
一生呆けたフリをして生きていくってどんなだろう。
呆けたフリをしている成瀬と居住まいを正した成瀬の対比が鮮やかで
やはりベテランの役者はすごいと思った。

南嘉穂萌

藤沢作品はソフト化難しいの？

家族が偏屈だから

藤沢ファンの業界人もうるさいからねー。
「藤沢周平の世界」で、仲代清左に「私のイメージには合いません」と、
いちゃもんつけた宮部みゆきとか（ｗ
同じ本に「清左」スタッフの対談が載っていて、実は仲代清左は藤沢氏の
お墨付きだったと書いてあったんだけどね（ｗｗ

>>198
藤沢ファンってすごいのね(´д｀)
これじゃ「蝉しぐれ」スレが大荒れなのもわかるわ。
「清左」なんて申し分ない出来だと思うけど。

がーん、録画失敗。ハードディスク録画の容量が尽きた。
なんでよりによって清左のところで・・・・・・
成瀬喜兵衛はどうなったんだー

Jリーグ中継で萌えて、清左衛門でマターリするのが
週末の贅沢なり

最近は金曜「蝉しぐれ」の憂さを土曜の「清左」で晴らすって感じだな。

>>202
プロデューサー同じなのに、なんであんなに違うんだろうね？
役者も悪くないとは思うんだが…。

NHK時代劇は1話完結じゃないとなんだか嫌な感じになりがち

俺２回目の途中からずっと見てたのよ。でも先週は世界陸上見てて見逃した。
すげー後悔。ビデオに撮ることさえ忘れてたんだよなー。

>>203
ナレーションを入れ過ぎるのと、BGMがうるさ過ぎる。
文四郎の心情なんて余程重要なことでもないかぎり見てる側の
想像に委ねれば良いことを一々解説していて萎える。
BGMもその場の雰囲気を盛り上げようとしてるのか必死過ぎる。
民放の時代劇チックで激萎え。
スレ違いスマソ。

>206
>ナレーションを入れ過ぎるのと、BGMがうるさ過ぎる。
>文四郎の心情なんて余程重要なことでもないかぎり見てる側の
>想像に委ねれば良いことを一々解説していて萎える。

昨日はじめて見たんだが、本当に驚いた。時代に合わせてるのか
な。もう見ません。内野の演技も空回りしてるし。

さあ、あと11時間

あと8時間

あと6時間

あと3時間30分

あと30分

やられた w

ga-nn

今晩やった「夢」ってたしか芸術祭大賞をとったんだよね。
いいドラマだよなー、これ。終わって欲しくないよ。

でもあと２週間

長っ（ｗ

「夢」があまりにも良くって、本当に眠って、2話見逃した。　無念
どんなはなしだったのですか？

清左衛門の通っている道場の道場主が果し合いをする話。

>>219 殿

感謝でござる

そういえば、コタツの出てくる時代劇って珍しくない？

そうかも

――こんな同じ夢を清左衛門は続けてみて、眠れない夜を過ごしていた。

　夢で見たのは若い頃の苦い記憶だった。近習組の同僚で小木慶三郎
という人物がいた。才覚も清左衛門より抜きんでていて、出世もす
るだろうと目されていた人物である。

ところが、ある時から出世街道を外れた。その原因が、自分が殿に
告げたざん言によるものではないかと清左衛門は思い悩んでいたのだ。
　居ても立ってもいられず、清左衛門は小木に会いに行く。そして、
やはり誰かのざん言で出世の道を絶たれたと聞かされるのだった。

小木慶三郎は清左衛門に話しかける。

　一時は無念の思いが心を苛んだこともあります。
　・・通りすぎてみれば、あなたの好きだった王維の
　詩のごとき心境でござる。　・・・・
　　　　　　　　（王維の詩）
　　　　・・・・
　自分は地位や権力とは無縁の人間でありたい。
　とようくおっしゃった。
　平凡で静かな一生が自分の望みであると。

　人の一生は不思議なもので、いつのまにか
　あなたが望んでいた、・・・平凡で静かな
　歳月を、嗚呼、送ってしま・・・。

みさどのに筆下ろししてもらいたいなあ

夢、なかなか良かったけど、みさどのに告白して泊まっただけで清左衛門がすっきりしてしまったのは納得いかないなあ。
そのへんは原作通りいってほしかった

　「夢」の中の
　若き清左衛門が、よく吟じていた漢詩、
　出典と原文を、どなたかご存知か？。
　　　　　　　　　　　実にいい詩だった。


　

木末芙蓉の花　
山中紅萼（こうがく）発く
澗戸（かんこ）寂として人無く　
粉粉（ふんぷん）として開きかつ落つ


木末に開く芙蓉の花よ
山のただなか紅いはなぶさ
谷間の家に人気（ひとけ）はなくて
はらはらと咲きはらはらと散る

−　王維「辛夷塢（しんいう）」　−

嫁が息子のホッペや耳ををさすってあげるシーンが
良かった。なごむ。時代劇でおこたみたのも初めて
で新鮮。
みさは声を作りすぎで気持ち悪い。あれってドコが
良い女なんだろう。

ご返事感謝。
　　　　　胸中に深く刻み候。

＞木末芙蓉の花　
＞山中紅萼（こうがく）発く
＞澗戸（かんこ）寂として人無く　
＞粉粉（ふんぷん）として開きかつ落つ


＞木末に開く芙蓉の花よ
＞山のただなか紅いはなぶさ
＞谷間の家に人気（ひとけ）はなくて
＞はらはらと咲きはらはらと散る
＞−　王維「辛夷塢（しんいう）」　−

俺もこの良質のドラマの中でみさだけがミスキャストだと思う。
この女優ベタベタ艶作りすぎで気色悪い。
最初は真野あずさにオファーがいったらしいけど。

髷同。
根っからこう言う商売をしている女なのかと思っていたら、普通に商売人の
嫁だったという設定だから尚、違和感がある。
もうちょっとこざっぱりした感じの女優だったら良かったのに。
里江も又四郎も父親の行動に理解があってみさに「家に来てくれ」みたいな
事を言ってたが、隠居したとはいえ元側用人の家に出入りして欲しいタイプ
の女にはとても見えん。

よく言ってくれました！
俺もオンタイムで見てた時からみさは違和感があってたまらんかった。
『夢』もすごくいい話なんだけどこの女優の田舎芝居で台無し。

>231-233
そうかなあ･･･。
小料理屋を切り盛りしているとなれば、あんな感じの方が自然な気もするけど。
武家ではないのだし。

>234

いいこと言った

清左衛門も若くはないのだし、あの程度の年増でつりあいがとれるという感じでは？

由美かおる　だめですか？

>236
「年増」はいいんだよ。
ただ、かたせの演技が気持ち悪い。

ちょっと若すぎるけど、田中美佐子なら良かった。「みさ」だしｗ

そら若すぎだな

かたせ梨乃と田中美佐子って殆どおない年くらいかと。

公称2歳違いですな。44歳と46歳
10年前だから36歳か

自分で書いてびっくりした。
アレが３６？

田中美佐子が現在44歳というのもびっくり
可愛いですよね

かたせはやくざな役が多いがこの役は良かったよ。
いつになく押さえた演技で印象は良かった。

>>243
どう見ても40女だなｗ

かたせにしてはいい演技だったとは思うけど
他の役者がはまり過ぎてるから、かたせだけ
違和感が膨らむんだと思う。

36才で　定年した清左たちが常連のスナックのママやってるとおもえば
あのくらい艶があってもいいんでは
清左はガチガチだしアタック掛ける人じゃないと話が進まないと思う

アタックも艶もいいけど、気色悪い。これは好みだろうから、
好きな人にはゴメン。

しかし　定年退職した年寄りに　あんな色気ムンムンの女が
銭金抜きで　本気で惚れてきてアタックし　なおかつ　手も
出さんとは　もうこの年代のオサーンのファンタジー以外の
何物でもないような。。。

あんたならどーする？

>249
ジジ専っているから。
実際私も、52の男性と何もせずに1年以上
逢い続けてるし。互いに惹かれているのは
確認してるけど、多分これから先も何もし
ないと思う。私が結婚したら何か関係は
変わるかもしれないが。

みさは声も顔も気持ち悪い。

ジジ専は何歳までokですか?

おお　意外な展開に

ごめん、ジジ専と言っておいてなんだけど、
私自身30なので、2ｃｈ平均より上だろうから
参考にならぬかも。

>251
高学歴で気持ちに余裕のある人なら、多分何歳
でも良い気がする。私は清左衛門があんな蓮っ
葉な女性に惹かれるのが理解できない。

なんだか生臭い話になってますな･･

生臭い話でもりあがってるところあれなんですが

炬燵のある家って珍しかったんですか?　江戸時代
貧弱な構造の日本家屋で過ごす冬の夜は辛いもんでしょうね。

昼間は女性の書き込みが多いからのう…（ｗ。

男性の立場から言うと、みさ役にはあのくらいの色気のあるかたせが良い。
田中美佐子は少々庶民的過ぎるな。隣の美人妻のような感じで、イマイチ気分が
盛り上がらん。
この作品のかたせは、普段の演技（やくざのアネゴとか、日本人離れした色気
むんむん系）とは全然違う、しっとりした、「可愛い女」な感じで好きだった。
特に大根とも思えんし。
前後の作品を観たが、このみさ役のような彼女は二度とお目にかかっていない
（というほど観てはいないがね。ついでに見てるしな）。

かたせ本人が言っていたが、あの時は仲代が「自分の新しい面を引き出して」
くれていたそうだ（これは彼女だけでなく、演出や他の俳優達もそうだったらしいが）。

しかしこのスレでこんな生臭い展開になるとは（ｗ
げにオソろしや、昼間の輩、ですかな（ｗ

清左は小国とはいえ　王様の秘書をやり遂げて定年したわけだし
奥さんも5年前に亡くなってる
江戸時代の独身女性（年増の）には　モテモテでもおかしくないと思う
だいぶ前に出てた石野真子なんかも　それっぽかった
おれなら　月　1両くらいで囲ってたと思うよ

「夢」の回で、清左がなんで急に昔の小木慶三郎の事で夜も
眠れんほど悩むのかが最後までわからなかった。
小木の左遷が自分の告げ口程度で決定するほど藩主の器量が
小さいと思っていたのか？
結果的には小木自身の問題だった訳だが、もし清左の告げ口の
せいだったとして、いまさら謝ってどうするつもりだったのだ？
側用人をやってたのにあの程度の告げ口を気に病む程、きれいな
仕事しかしていなかったのか清左は。

>>258
まあ、それが「老い」というものなのでしょう･･･。

>255
>258

どっちらも気になるーーーー

人生を振り返る時期になって　思い出せる悪事が　人の悪口一回だけかよ。
ほとんど聖人といっていいくらい人間離れしてるな。
こんな人には２ｃｈにじっくりはまっていただいて、煽りの応酬を深く学んで頂きましょう。

しかしそんな人間はたして　殿の側用人として使い物になったのだろかね。
学者か宗教者くらいしか生きていけ無いんじゃ?

中田浩二って悪そうな顔してるなあ
サンダーバードのスコットを見る目が変わりそう

負傷中の中タコのことかと思ったぜ

>262
エースをねらえ！の宗方コーチや
エロイカの少佐を見る目もかわるよー（泣）
でも中田さんの声は大好きだ…渋すぎる

>>242
> 公称2歳違いですな。44歳と46歳

ちょっとびっくり。５歳以上違うと思ってた＞田中美佐子とかたせ梨乃

で清左衛門とみさは性交したの？

先々週くらいの放送で
あっちのほうはもうダメでござるとか言ってたよ

　末昏日
　ダル残
　遠ルリ
　シニテ

>>265
女優全員が同じくらいサバよんでるわけじゃないからね。
自分も実年齢差はそんなもんなんじゃないかと思う。

>>261
あえて釣られてしんぜよう。

あの「きれいな男」というのはあくまで熊太が考える清左評。
御用人時代の彼が本当に「きれいな」男だったかどうかは、
最終話＆スペシャルで判明する。

…って、おまいさんは若しかして初見の人なのか？（ｗ

１３日でおしまい？全１４回だっけ？

.>>270

このドラマはタイトルすらしらなんだ。
昔好きだった｢男たちの旅路｣の再放送から毎週録画
してる枠で惰性で見てただけなんだが、丁寧で余韻
の残る語り口が気に入って　今や一番楽しみにしてるんだ。

つーと　最後に何か大きなオチか盛り上がりがあるってことか。
期待させるねー。

昨今のアイドルタレント重用の底の浅いドラマはまったく食指が
動かんし、　珍しく気に入った｢高原へいらっしゃい｣が低視聴率
打ち切り食らうなど、製作側の目指すものは感動などではない
と嫌気がさしてるとこだったしね。

昔はもっと　ちゃんとしたドラマ多かったんだよな。

>>271
BS思い出館「清左衛門残日録」（連続14回)…BS2
2003年9月 6日（土）　第10回・11回を連続放送
2003年9月13日（土）　第12回･13回を連続放送
2003年9月20日（土）　最終回
各日22時30分から放送予定

あーもう清左の再放送も終わっちゃうんだっけ？

この脚本やってた竹山洋、今度は朝の連ドラやるんだね。
「蝉しぐれ」も竹山洋で良かったのでは。黒土は全然駄目だ。

朝ドラで時代劇やってくんなまし

「NHK 朝の連続時代劇小説」か!!!

いいな

企画倒れじゃ　バーカメ

朝に時代劇再放送してんだからそれもアリだと思うぞ。

あそうか。よくわからなくなってきた
>279 さん
朝ドラ時代劇、アリかもね

今夜ですね。
残り少なくなってきたね。

それこそ蝉しぐれでも半年かけてやるとか。
ただ朝と昼だけじゃなく再放送しないとな

御木本伸介あげ

あと6時間

遠藤治郎助 vs 朝田弓之助　同名の親子二代にわたる因縁の対決、結末やいかに？!

山根備中って役職なに？

＞コタツ
昔の時代劇に出てきた記憶がある。炭をつかっていたから、もぐりこむことは
出来なかったろうね。舞台が北国のせいもあるかと。

>>286
原作によると「組頭」だそうです。藩主よりも古い家系でありながら、権威主義が
災いして藩主に疎まれ、出世できない家系だとか（ｗ

>>287
かたじけない。
家老でもないのに朝田派のNo.2みたいな感じだし、態度もでかいから
どんな役職かと思っていたら組頭か･･･
家系の古さを頼みの綱にして生きてるってところか。

あ、あと15分だー！

週末に清左があるといいですな。

宗方コーチの中の人、悪そうな顔だなあ

このドラマ密かに、かなりエロいな

普段は早寝の両親が夜更かしして見てます。

あと一回か　さびしいのう

用人（静三）と町奉行（熊太）ってどちらが偉いのかな？
格はとにかく、権力中枢に近い用人のほうが家中で一目置かれてるみたいだね。

最初はいいと思ったかたせの美佐がだんだんウザくなってきた…
あれじゃ色っぽいというよりいやらしくてキモい。

かたせの美佐は、あえて異質な部分を意図したのかも

それにしても、このドラマの果歩さんは可愛いすぎます。

しかし圭吾の使い方で議論となるようなこのスレで、
「ウザイ」「キモイ」とは、このスレに似合わぬ言葉よのう…。
ちょいと品格を疑いたくなるなどと述べてみる試験。

>>297
「エロい」は可なのですか？

嫁のこころ
ほとんどオリジナル脚本だが、これまでの13回の中で最低の出来ですな
いつもの心地よい空気が無く、ただドタバタしてるだけと感じられた。
未見だが２時間の特番もこんな感じなのかな

>>298
「可」でござる。
ついでに「圭吾」ではなく「敬語」ですな。失敬。

>>299
特番はもっと酷い。
「嫁のこころ」は後半にいくほどバタバタだなと（ラストはいつ観ても頭を抱える）
これが竹山氏の限界かと…。つーか、演出のせいもあるかと思うのじゃがな。

冴えない清左の朋友の河原崎長一郎が一番好きだなー。
清左も熊太より愛してそうだもんな。

この話、男同士のからみがかなり熱いわりには、いわゆる腐女子なレスがつかないね。
やっぱり出演者の平均年齢が高いからかな？
清左が妙に色っぽい時があって、前藩主と現藩主に異常に引き立てられていたのは
まさか？？？などどつい邪推してしまう自分は…逝ってよし、ですか

しゅうとと嫁がエロチックなのよ

＞３０３
舅側から見ればそうなんだろうが、、、
結局藤沢文学は心地良いんですかね。

舅と嫁、別にエロチックには感じないぞ。

舅という字は、鼠に似ているのう。

ミッキーマウス

清左・・仲代以外なら誰だろう・・なんて考えてる、このごろ。

>>303
なるほろ、それでここではみさがけなされるわけか…
（いや別に303がそうしているというわけではない）。

>>309
禿しく勘違い。

役者によっては本当に嫁に下心がありそうに見えるだろうね。
仲代だから「何もないよな、うん」て感じだが。

下心がないのがﾐｿ。役者の問題ではないの。

>清左・・仲代以外なら誰だろう

ウナ重吉とかは？
でも雰囲気だけで演技できないからな、ルビーは。

「雨あがる」も藤田まことの方がずっと良かったし。

>>313
ちょっと文章が判りにくいんですが？（ｗ

ウナ重吉てのは宇野重吉のことか？
ルビーてのは寺尾あきらのことか？
親子だが、同一人物ではないぞ（ｗ
第一宇野重吉はとっくの昔に故人だからな。
（このスレも、頭の悪いヤシがふえてきたなあ…）

>>314
そのような物言いをなさっておっては家中の人望は得られませぬぞ、山根備中どの。

>>314
そうそう、寺尾あきらでした。最近物忘れがひどくって。
ウナ重吉とは、朝の駄ドラマの引っかけです。

南果歩が千秋にみえてしまう俺（涙

「おもちゃ」っていう邦画見た人いませんか？
里江タンと多美様（喜多嶋舞）が同じ置屋に籍をおく芸妓役で出てるんだけど
二人とも日本髪＆着物なのに、清左衛門の時の凛とした、あるいは初々しい
キャラとは180度違った役で笑えるというか圧倒される。

清左：三國連太郎ではいかがかな?
ちと嫁を犯しそうではあるが。

息子役は佐藤浩一ということで臨場感アップを図り
嫁役には私好みということで夏川結衣を推したい。
良妻のイメージはないが、好きなんだから仕方ない。

で　胸つんつんのおかみは黒木瞳でもいいかな　

あと
緒方けんと、息子さん。

しかし何故仲代は「安全だよな、うん」と思われてしまうんだろう（ｗ
実生活でも、「素敵よねえ」とあこがれる女優は多かったが、何故か
そういうことになった噂が全くなかった…。

>>299
今見たけどみんなキャラが違いますね。
これも夢でしたってオチにすりゃすっきりすんのに・

ちょっと、つまんでしまいました

>321
若村は？

>>324
ぜーんぜん（笑）。
塾出身の女の子はみんな「実の娘」みたいなものだから、実体はまったく
色気はないんだよ。
映像の中でいちゃいちゃしているからって、実体が同じとは限らんのだ。
実際、無名塾の公演では、若村以外の塾生と、映像より濃厚なラブシーンを
一杯やっとる。
ちなみに若村はどっちかというと「男の子」的な扱いみたいだ。

私も嫁に膝の上で「お父さま、ご免なさい」と泣かれてみたいのう。

>映像の中でいちゃいちゃしているからって、実体が同じとは限らんのだ。
そんな事は思っちゃおらん。今時そんな単純な人は居ないだろう。
妙なうわさを聞いたことがあるから書いただけ。

それ長門の暴露本のことじゃないの?
読む気もしませんでしたが

いっそ若村がみさの役をやってくれたら良かったのに。

当時の若村じゃちょっと若すぎるよ。

「さとえは、娘なり…」

昔、リアルタイムで見て感動したのを思い出した。

ちなみに清左の息子役はまんま無名塾生なのだが（ｗ

>>332
赤羽君そうなのか
ホントに無名だな

ついに最終回っすね。

清左もニコも終わってしまう
秋は悲し

規制解除・・・

>清左もニコも終わってしまう

だから秋って嫌いだ

清左、明日で終わりか…

残念だ。

スペシャルもやってくれればいいのに…

今日一日を大切に。

ニコニコが休みの日でよかった

IDがなんで???になるの？

ＤＶＤ発売されてませんか？
欲しいのですけど。

今日最終回拝見します
河原崎長一郎さんのご冥福をお祈りします

>>319
＞清左：三國連太郎ではいかがかな?
＞ちと嫁を犯しそうではあるが。

そんな清左ヤダ！
清左はやっぱ父性重視で。でも、三國佐藤父子競演は見たいかも

今宵も十時三十分から？

平八さん
安らかにお眠りください

>>343
なし。

いやあ、良かった。

いろんな名優が演じてもいいだろうが、みていて「かわゆい」清左は仲代のみかと。
ちょっとした動作が子供っぽいんだよな。さらにあの顔立ちが加わるから…。
ハンサムってのはある意味特だなと思ったよん。

余韻の感じられるいい終わり方だったな。
途中、紅の形が視覚的にちょっとキツかったけど…
清左が終わってしまって残念だよ、毎週楽しみだったから。

河原崎長一郎さんは今日亡くなったんだね。
ご冥福をお祈りします。

うわ！びっくりした！本当ですね！
河原崎さん…。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0920/002.html

なんていう偶然だ…。平八は持ち直したのに…。
ご冥福を心よりお祈り申し上げます…。
平八、可愛かったのになあ…。

また再放送しろ！！！

河原崎さん、ありがとうでした。

今度、再放送される時は恐らく仲代さんが・・・悲しいね。

じわっと泣けるすばらしい最終回だ。

友情とか人生とかいうテーマで陳腐にならずに描くのは時代劇のほうがいいかも知れないな。

金井が「もう一度おおしく生きてみせる」と空を見上げて笑った。
又四郎、平松の報告だけなのが、かえって良かった
その光景を清左と一緒に想像したよ

>>354
残念ながら、あと５年は死にそうにありません。何せ人間じゃないので（ｗ

って、悪質な釣りだなあ…。おまい。

又四郎とゆうのしんの絡み、なに言ってるか聞き取れなった。

時代劇板はじめて来ました。清左衛門残日録ｲｲ！

ハイブリッドレコの録画予約を２話枠から１話枠に
変更した時にミスっちゃって、最終回ちゃんと録れなかったよ（泣
第３話も後半かけちゃって、コンプリＤＶＤ焼きできず。
本放送発掘しようかなぁ・・・

>>319
藤沢短編で、そーゆー話がありまして。
清左衛門残日録とｶﾅｰﾘ似た人物＆配置なんで、
アレ読むとどうしてもビジュアルイメージが・・・


本放送＋スペシャルと前再放送の録画、どうにか発掘して
穴埋めしてＤＶＤけど３倍だしなあ。

↑ゴミ残りｽﾏｿ

肩の力がほどよくぬけた、良い最終回でしたわ。

この終わり方、この余韻がｲｲ！
漏れ的にはスペシャル版を再放送しないでいてﾎｽｲ。
あれば見てしまうであろう、そして、ああ･･･。

とうとう終ってしまった。
平八が歩き出した日に河原崎さんが･･･｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
でも最後は金井と又四郎の友情が続きそうな爽やかな終り方で良かった。

>>362
スペシャルは見た事ないので見てみたいのですが、かなりアレなんですよね。

スペシャルはもう「アレ」なんてもんじゃござんせん。
今までの設定完全無視。みさは「死にました」の一言で
終わっちゃうし、一番気の毒なのは詰め腹をきらされた朝田元家老…。

>>364
Σ（ﾟ□ﾟ||) ｶﾞｰﾝ
スタッフは同じなんでしょうか？
でも怖いもの見たさってのもあるんですが・・・

オープニング・テーマ曲のバックに出てくる石垣、いい風情を出してますが、
どこの城なのでしょうか？

久しぶりにテレビで泣けた。
なんともいえない世界だなあ。

だんだん寂しくなって　きた

BS映らないもんで、
実家で録画しといてもらったのを
今頃初見してる者です。
原作とはいろいろ違うけど、
安心して見ていられる、
しっとりした素晴らしい作品になってて
とてもうれしいでつ。
毎回感動してうるうるしてまつ。
蝉しぐれも、同じ改変するなら
こんな素敵な作品にしてくれれば良かったのに…(ﾉД`)

清左を改めて見て蝉しぐれの出来を残念がる書き込みは
ココだけじゃなくてYahooとかあちこちで見たよ。
みんな考えること同じだな。

清左衛門のつぎは
ニコニコ日記とのお別れか
つらい

つろう ござる

秋とはそのようなものよ

今夜は、もうないのか。

不評のSPでいいから見たい。(w

竹山洋もこの作品で力を使い果たしたんだな

竹山作品、菜の花の沖なんかも良かった。

ちくしょー、再放送があったなんて全然気付かなかった！
南果歩の里江をもう一度みたい･･･

あの枠で腕におぼえありまたやってほしい。
昼の3時からの再放送なんて勤め人は気づかんよお

>>380
知ってるかも知れないけど、腕におぼえありはDVD化されるよ

http://www.dvd.netyokocho.jp/catalog/NSDX-7361/

>379

お気の毒

>>380
昼の3時からの再放送って何のこと？
清左はＢＳで夜10時半からだったし、
腕に覚え有りなら昼2時からだったけど…？
又3時から何か再放送するの？

おう、ひさしぶりに人の話し声が。

>>318
検索かけたらその置屋の女将の名前が「里江」で少しﾜﾗﾀ

>>385
>女将の名前が「里江」

それは忘れてたｗ
この映画は期待以上に面白かった。
富司純子（里江）の芝居って殆ど見たことなかったから、
しっかりした演技でよかった。
南果歩と喜多嶋舞の演技はホント見物です。

>>381
知らなかった！ありがとう

偶然かもしれないけど仲代さん、
高年齢者雇用促進のキャンペーンキャラになってるね。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.casinoglamour.com/~14ts/japanese/

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　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／| 　 　 ‖　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜!
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|　 　／|＼
　　　　　　　　|　 　　　　　　　　 　 |／

>>388
ちなみに介護年金スタートん時もイメージキャラクターでした。
確かに「清左」のイメージかも。

放映当時は何故か地位のある人達に好評だったとか。

「清左衛門残日録」の質の高さを改めて知る今日この頃。
DVDはいつ出るのかな。

あの日に帰りたい

ルージュの伝言！！！！！！！！

み　さ　殿　！！！！

第一回放映分のビデオを見た藤沢さんが、
ＮＨＫへの葉書の中で褒めたのは、財津一郎と南果歩、仲代達矢。
当時、藤沢さんはドラマ化にかなり親身になって協力したみたいだし、
ＮＨＫもピリピリして作ってるんだよね。

今も藤沢さんが存命中なら、あんな酷い蝉しぐれにはならなかっただろう。

途中から見ました。
一回目から見てみたい。

みさ殿のルージュの伝言？？あったね

挨拶に来たみさが清左の留守中に離れに上げてもらい残日録に気付いて、
･･･後で帰宅した清左が見たら残日録に口紅ベッタリ、だったっけ？
全体としてはかなりまともなドラマだったのに、あれは興ざめだった。
NHKも変な脚色をしたもんだ。

400ゲット！

399は子供か、頭コチンコチンでござるな。もうちっと往年の名画等を
観て勉強されるのがよろしいかと。

>>399
あれはキモイ

いろいろな意味で、藤沢周平氏の世界とは異質の醜さがある。
オリジナルでわざわざあれを加えちゃったところがセンスなさ杉。

うう、清佐スレがあったとは、気付かなんだ．．．

本放送時に観て、再放送を観た者です。
(原作は未読です。)

色々とあるようですが、10年前観ても、今観ても
いい作品だったと思います。

でも10年前と今とで抱く思いが違うのは、
私が老けたと言う事ですかね（ｗ

正月特番、当時は特になんとも思いませんでしたが、
今は観たくないかも、やはり雰囲気が違いすぎ．．．

あ、でも今観ると奥之助の戒名、
貧乏なくせして立派過ぎませんか？
院＋居士でした。

ちなみにもともと大仰しいというかバタ臭い印象がある財津一郎が、
熊太を演じた事で、下手したら嫌味になりかねないこの役を
根は情が厚い良い香具師に感じさせていたような気がします。

勘定奉行だった小沼欣弥が六十石加増なら、熊太は八十石加増かな？

あと家紋が凝ってましたね、この作品。

三屋家→三あわせ矢
佐伯家→丸に佐の字
金井家→変わり井の字
犬井家→井桁
遠藤家→月星(千葉氏流遠藤家の紋)

連続レス、ｽﾏｿ。

原作では、みさは路上で抱き締められた後で
「これで、思い残すことはありません」と言って、
それ以降のシーンでは登場せず清左が思い浮かべるだけ。
この方がよほど情緒があるし、みさらしくて良かった。
ドラマではあのシーンでこの台詞があったかどうか･･

蛇足ですが「これで、思い残すことはありません」は、
蝉しぐれの原作でも、おふくが再会の逢引の後で言っている。
この一致はパターン化というより、原作者が意図した事なのかも。
ドラマのおふくには、この台詞はなかったですね。

ドラマのみさもおふくも、周平作品中の彼女達より
色っぽいというよりは下品なくらいだったし、
しかも未練がましく、女っぷりがかなり下がっている。
留守中の人の日記に紅を濃厚に残していくシーンを創る感性が、
今回も、今生で最初で最後の逢引の後で櫛を残させてしまったのか。
どちらも原作の趣きや余韻とは異なる、無粋な付け加えだと感じます。
清左衛門残日録の方には、ドラマ全体としてはかなり満足したんですけどね。

あれだけ恵まれていて、
しかも女にももてるなんて、
ずるいぞ　ｗ

みさ殿が、もっともっといい女なら、
ありえねーよ、このヤロ！だったかも。

そうかもな

>>403
私も10年ぶりに観るて微妙に感じ方が違うなと思いました。
10年前は「清左衛門ｶｺｲｲ」「美佐はいいなぁ」だったのですが、今になると清左衛門は
とてもつまらないキャラに見えて、逆に苦労や辛抱の連続だった平八郎や熊太のユニ
ークさの方が良いと思うようになりました。
更に10年たって観るとまた違った感想を持つのでしょうね。

>>407
もともとリタイアした男の理想の世界って感じで、
ありえねーよ、このヤロ！だからなぁ。

なんかまた話題がループしておるな。同じやつらの書き込みか。
女性キャラクターへの嫉妬としか思えんカキコだ。
しかも「醜い」とか「キモイ」とか平気で使うしなあ。
いってるヤシラは自分の容貌や行いに余程自信があるんだろうが、傍から見たら
自分達こそそういう存在なんだがなあ。

＞４１１
ここで批判されているのは、制作側の脚色だと思われ。
あの原作に無い口紅のシーンを否とする批評は幾つも読んだし、
別にここの一部の人だけの感想ではない。

そろそろ話を変えましょうや。

けど、話ないのよ　w

第一話なんかでは結構カコイイチャンバラシーンなんかあった
ような記憶があるんだが、どんどん緊迫したチャンバラシーンは
無くなっていったのが不満。

ビデオとかDVDは出てますか。まだなら出る予定とかあるんですか?

>413

南かほﾀﾝのお話は?

江口ともみの話なんかどう？

赤蕪の漬物

江口ともみさんって？？

肴は鱒の焼き魚にはたはたの湯上げ、茸はしめじで、
風呂吹き大根との取り合わせが絶妙だった。
それに小皿に無造作に盛った茗荷の梅酢漬け。
「赤蕪もうまいが、この茗荷もうまいな。」
と町奉行の佐伯が言った。

清左衛門って、湧井にお金払ってたの？

「ニコニコ日記」の公式HPの掲示板の書込みによると
「蝉しぐれ」を芸術祭に出すらしいぞ！！
馬鹿NHKめ

>>421
里江がツケを払いに行く話があったよ。

>423

なるほど、ありましたね！

しかし、みさ殿はかなりザル勘定のような気がした。

ところで清左って、（私の想像だけど）
いつも出かけに里江からお小遣いをもらっていたわけだよね。

派閥抗争がもうひとつの軸としてあった訳だが、そっちの方は
何となく消化不良だわな。

>>425

現在でいうと幾らくらいの金を懐に入れていたのかのぉ？

>>427
たんなる勘ですが、2万円くらいかな?
案外質素な暮らしという気がします。

25石で1家を養えるくらいだから、250石（だっけ？）の三井家は
現在の年収2000万円くらいですかね？

すごっ　お金持ちなんだ

ああ、そういえば静座衛門の家には下働きの人間の影も形もでなかったな。
あのくらいの家だと当事ならじいやと農家の娘でも見習いに来ている筈
なんだが・・・。静座がリタイヤして暇を取ったのかな?

>>431　
おや、少なくとも下男と下女はいましたよ。
それとも若党や中間がいないということ？

斬九郎んちにも下男夫婦いたね
あの極貧家庭に

>432
ああそう。俺の記憶からはスッパリと欠落している。
家事は全部息子嫁がやっているのかと思っていた。

>>433

マキ・フユキチ？

今日もﾒｻﾞｼ　明日もﾒｻﾞｼ　

いまでいう何県?　北の方ですよね。

マキ・フユキチってカタカナで書くと、なんだか不気味ですね

>436

場所は特定していないようだ

ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/shigas/HOMPG515.HTM

じゃ、清左衛門饅頭とか清左衛門日めくりカレンダーとか清左衛門砂時計とかはないのね。

大体海坂藩という藩は架空の藩だが藤沢はほとんどの作品で
この藩名を使っているのだが、イメージとしては藤沢の
生まれ育った山形の酒田あたりと言われている。

海坂藩は山形県鶴岡市周辺がモデルかと思ってた。

残日録では、前藩主、現藩主ともに幕府の要職についているようには
見えないから、外様なのかな？

残日録（原作）では舞台が海坂藩とは明確に書いてなかったような・・・。
日月抄でも海坂とは書いてなかった。ドラマでは桑山藩とか変えられちゃってたし。

ちなみに海坂だと、モデルは庄内藩１３万石酒井氏になるから譜代大名になるね。
石高も１０万石超えているし、城持ちだし、酒井氏も譜代の中でも名門だから、
決して貧乏外様ではない。
もちろん下級武士もいたと思うけど、２５０石取りの三屋家はかなり裕福だろうね。

原作ではないが、正月特番編では
参勤交替の途中で旅費がなくなって
｢しょうない藩｣=庄内(鶴岡)藩と笑いものになったという
史実をネタにしてたな。

支藩の松原藩→松山藩(出羽の)
狭沼藩→左沼→左沢藩(同)
かな？

弟が旗本になったりとかしているし、
もともとこの地にいなかった(北陸から来た)ってなってるし．．．

↑４４４は早晩に氏ぬ!!!

スティービーな人やね

三屋家の家禄は、２７０石だね。
で、清左の用人在職中は役高５０石がついて３２０石。
これだけの石高は上士並みだとある。

お侍さんって、どうやってお金をつくっていたの?

藤沢周平が原作のビデオやDVDになってる時代劇って他に何かありますか？

腕におぼえあり　ＤＶＤ化されるね。

>449

米をうってたんだろうな

なーるへそ

>>453

そんなわけない!!
騙されるな

>452
子供をだますのはよくないな。

コメを売るんだぞ。それを代行するのが、両替屋だ基準は米相場だぞ

両替屋／札差屋だっけ。
454,455さん達はマジだったのね…

真実を言ってるのは誰？？？？？

452,456,457

ttp://news.www.infoseek.co.jp/entertainment/story.html?q=01fuji30201&cat=7
>来年は山田監督が「たそがれ…」に続く藤沢周平原作ものを準備しているほか
気になる。

自分も。
そろそろ内容とか原作はどれかとか、
情報出てきて欲しいね…

蝉スレ、めちゃくちゃだなぁ。
山田洋次監督、藤沢周平ものをやるなら、どうか
粘着変態ヲタのついている類の役者だけは起用しないで下さい。

結局、隔離スレ出来たね。

DVD希望アゲ

評判？なスペシャル、結局BSでやらなかったよね。
見てがっかりなのかもしれないけど、
清左の新作が作られないんなら、
やっぱり見てみたいなぁ…

>>465
見ないほうがいいです。
全然よく無かったですよ。

>>466
レス有難うございます。
蝉しぐれでのあの大きな落胆を乗り越えた今なら、
もう恐いものはない気がしますが…

>>467同志よ・・・。

録画しておいたの全部見終わってないや。

もうこういうレベルの時代劇が作れない（しかもDVDも出せない）なら、
せめて再放送枠を確保して昔の名作を放送すべき。

このドラマ、阿呆なジャニ系若手が出て無くて良かった。

俳優座が舞台化するそうです｡
ttp://www6.ocn.ne.jp/~haiyuza/Pages/info2004.html
見にいってみるか・・・｡

舞台に出てくる役者さん、一人も知らないかも。
でも観たいな。

>>460
山田洋次監督の次作は、藤沢周平の「隠し剣　鬼の爪」。舞台は海坂藩。
永瀬正敏、松たか子、緒形拳、吉岡秀隆、小澤征悦、田中泯ほか

「隠し剣　鬼の爪」と「雪明かり」の２つを合わせるらしい。
ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200401/gt2004012104.html
ttp://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2004/01/21/03.html

>小澤征悦

こまわり氏ね

>>474
情報有り難う。

「たそがれ…」アカデミー候補に選ばれたみたいですね

保守

佐伯熊太あげ。

これ、好きでした。再放送で見てました。

生きる事の意味みたいなのしみじみ、じんわり。
良質時代劇ですね。

ＢＳの次は地上波でやってくれないかと期待してたのに、
いつの間にか昼の地上波時代劇再放送枠も無くなってたんだね…
初めの方見逃してるんで、何とか見たいんだけどなぁ。

日残リテ　昏ルル二　未ダ遠シ

年代的には、いつ頃を念頭に置いてるんですかね？
１７７０年くらい？

（理由）
１００回忌を迎えた清光信女は、江戸時代に入ってからの人物と思われる。
藩の財政が苦しいとの言及がある。
１９世紀に入ってからの一種不穏な雰囲気が感じられない。

>>481
俺は逆に地上波の「新・腕におぼえあり」と「本所しぐれ町〜」を見逃した。
やっぱり昼の時代劇再放送復活して欲しいよね。

正月の特番で金井祐之進から録った口書には
文化か文政何年と書かれていた。

原作じゃないけど（ｗ

この際、スペシャルでもいいから放送してよ。

すまんのう…清左衛門。

　すまんのう、大塚平八さん、偶然ですが大塚平八さん
と言う同名の知人が居ます、元警察官です

かわせみはスカパーでやってたりビデオも出てるらしいね。
再放送してくれないんなら、この名作も、早くビデオを出していただきたい。

NHKで始まった同枠の慶次郎縁側日記、所々
清左衛門を髣髴とさせる気がすると思われません？

10月にDVDでるよ。

ほんと！？ソースは？？

あ・・あった・・失礼。やったね！！

>>491
同じプロデューサーだからね。
確かに設定は似てる所はある。
隠居してる所とか嫁舅とか。
でも１回目にて思ったのは「これ蝉しぐれだな。」
ま、自分は蝉しぐれはダメだったのでちょっと複雑だったかな＞縁側日記。

DVD買わないけど、こうやってソフト化されるのは良い傾向だと思う。
衛星の３倍録画で我慢我慢。

次に放映されるのはいつかな・・。
レンタルで出ないかな・・。

レンタルの可能性あるかな？

レンタルで出たら速攻借りに行きたいけど、
ウチの近所のビデオ屋にはまず入らないだろうな…

ネットで調べたけどＤＶＤ全６巻で、安いところでも１巻3800円する。

ＤＶＤ欲しいな。録り損ねた話があるから。

Same here!
よりによって第1、2話とれなかったんだよね…orz

全巻で約3万・・・ずっと待ってたから買うよー
録画したテープはすりきれて所々見れなくなってるし

どうも「慶次郎縁側日記」のお登世が
みさ殿にしかみえぬ。

確かに。

ＤＶＤ・ビデオ
１０月２２日発売

ＤＶＤ発売あげ

DVDってなにか特典はありますか?

DVD買いました。
特典はこれといってなし｡ただ、再放送されなかったスペシャル版が
第6巻に収録されてます｡
それと再放送の録画ビデオをすりきれんばかりに見ていた身としては
DVDの映像のｷﾚｲさには吃驚でありました。

結論として､「買って良かった」。
品切れになる前に買っといた方がいいと思う｡

俺も買った！
スペシャル版おもしろかった！
みさ殿が回想シーンしか出てこないのが残念だが、浅田に引導わたすシーンはかっこよかった

ＤＶＤになったのはよかった。よかった。でも、スペシャルはねえ、
わたくし的には、作らなかったほうがいいような気が。ちょっと無理がありすぎ。
熊太の財津一郎はいいなあ。

・・このＤＶＤって・・レンタルできないんですか？

自分も近所のレンタルビデオ屋でダメモトで聞いて見たけど
やっぱり置いてなかった。
買わないと見られないのかな。

三屋家の石高二百七十石を現在の給料に換算してみる。
三十俵二人扶持（約十五石）が、推定50万円
一石が、約33333円
33333×270で、年収約900百万円

金井奥之助家は石高二十五石だから、年収約83万円
大塚平八家は石高八十石だから、年収約260万円

年収83万はつらいなぁ。

ＤＶＤ買えないなら・・やはり再放映を待つしか無いのか・・。
まあ、気長に・・。

そういえば佐伯家の家禄はどうだったんだろう。原作にもなかったような気が。
佐伯熊太って、よく登場する割にはプライベートは不明な気がしまっす。

確かにそうだな。三屋家が栄進をかさねて２７０石になって、屋敷は
そのままにし、かつ、隠居用の建物を殿様命令で造ってくれたとか、
金井家が減封につぐ減封で「３分が１だ、はは、３分が1だ」という
自虐的描写で「現在の境遇を逆手に取り、（三屋の屋敷に押しかけて）
もてなしを強要する」シーンはリアルに描写されていたが、熊太の家計状況については
全く言及がなかったな。

家族構成もですね。大塚平八は家禄だけでなく、息子の名前、息子も右筆を
やっていることも出てきたし、テレビでは奥方もちょっと出てきた。しかし、
佐伯熊太は奥方の話題がたまーに出るだけ。後継ぎに悩んでいる風ではないから
息子はいたのだろうけれど。意外に謎が多い熊太です。

時専で来年1月15日から放映開始！

それは朗報でござる。

>>518
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

１月から役所武蔵、太平記と忙しくなるな

お腹を。

こわしちゃった？

>>518キターーーーー！！
さんくす！

>>522
いや、さあ！お腹を！

隠居の身にござりますれば、
腹踊りはご勘弁くだされ。

時専の番宣みましたよ。ほんと始まるんですね。ユメみたいだ。

佐伯熊太あげ

一月十五日から見れる人が羨ましいですよ。
うち時専映らないし、二万五千円近くかけて全六巻のDVDを揃えるのも厳しいので、とりあえず、見たい二巻、四巻だけﾊﾞﾗで某ﾈｯﾄ通販で注文しますた。
やむおえませんが、財布が許す限り随時買い足していこうとおもってまつ。

赤ん坊を黙らすというあの財津一郎のタケモトピアノのＣＭが
関東でも始まった！！！
佐伯熊太、ブレイクさっ。

河原崎長一郎がよかったなぁ。熊太に絶交言い渡されても
申し訳なさそうな泣きそうな顔して清左衛門のとこにやってくる。

河原崎氏演ずる大塚平八が汗だくになって紹介状を書いて貰ったこと、これであります。

河原崎のﾖｲﾖｲは芝居じゃなかったんだもんな

注文していたDVDがいよいよ入手できる。

時専で見るんだけれど、DVDに保存する価値ありなのかな？
一応標準モードにしておこう。

見れる人はええですのぉ
ＤＶＤはちと高すぎる・・・

>>534
保存しておきなさい。
面白くないなら後で消せばいい。

>536
御意にござりまする。

>>535
どっかの量販店に走ってアンテナ、チューナー、HDDレコーダー買ってこい！

>>538 手元不如意なのですが、一式買い揃えていかほどでござろう。

>>539
うちはBS110で視聴しています。
BSチューナーはHDDレコーダー内蔵なので、スカパーの人より若干安く揃ったかも。
アンテナ設置は自分でやればもっと安くなる。

ちなみにシャープのHDDレコーダーは、1年前の価格で12〜13万程。
アンテナの価格は業者につけてもらったので、アンテナ単独の価格は不明。
ｶﾞﾝｶﾞﾚ

今、一話を堪能しました。

果歩たんに(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしました

やばい、久々に一話観たらDVD-BOXがめっさ欲しくなったきた
時代劇専門チャンネル、ロゴが入ってなきゃこれをDVDに
焼いてもいいんだが…

ボックスのＤＶＤは大抵初回プレスオンリーだからなあ。
在庫あるうちに買っといたほうがいいぞ。

今ＤＶＤレコーダーに録画した奴をみた・・。
やっぱし、面白いなあ。
時専のロゴ付きでもおっけー！
毎週録画しまつ！

仲代の残日録がすばらしいので、金曜を期待していたが高橋英樹の縁側日記
はつまらなかったな、脇役も揃っているのに、話に必然性がないんだよなあ。

山根備中あげ

いやはや参りました
次の放送日が待ち遠しく早漏

里江「日記でござりまするか」

清左「うむ、ぼんやりしておっても仕方がないからのう。ブログでも書こうかと思い立った」

里江「ブログ？」

清左「とらっくばっくふゅーゆー」

ここではあまり話題にならないが、町奉行の佐伯熊太配下の筆頭与力横山（石井愃一）のボケキャラ受ける。

いやいや横山には注目してまっす。
何話だったか忘れたけれど、湧井にいる奉行を呼び出して、
朝田家老派の動きを報告する時は、ちょっとするどかった。
ボケたふりした内藤武敏にウマにされてる時は
ちょっと情けなかったけど…。

金曜日からの出張で今、帰ってきた。
で、帰宅早々、タイマー録画しておいた「清左衛門残日録」を見ようと思ったら、
どういうわけか、最初のほうが映っていない。
聞けば、嫁がブレーカーを落としたという・・・。
思わず、「弁償しろ！」と叫んでしまったよ。

こうなったらDVD−BOXを買う！
嫁の金で。

里絵殿のような出来た嫁さんでもブレーカーを落とすようなことがあるのか。

>>552
リピート放送は土曜日だけだからねぇ。
HDDレコーダーに落としてるなら、念の為に各回の放送を録画するか
さもなくばアンペア数上げたらどうでしょう。
DVD-BOX買うのが一番、いいけどw

平八の汗

二話に出てくる色が黒いと言われた嫁は、内藤洋子の娘だったかな？

>>556
そう、喜多嶋舞。

ルンナのお母さんとは比べようが無いが、お父さん似なんだな。

DVD-BOX画質がもうひとつでござった。
うちで撮ったS-VHSのほうが画質がいいのは何ゆえかと。憤怒。

ＤＶＤ購入しますた。第５話「平八の汗」が一番の傑作。

すまんのう…清左衛門…。

もう友とは思わぬ！わざと弱いふりをすな！弱くて無能なたぬ平を演じ、紹介状をかかせ、80石を守った！立派なことであるのう。

鱈を渡し損ねて落とす平八
「あっ！すまん」と、意外な狼狽をする清左衛門

よいか平八。お主の葬式にはわしは行かん。わしが死んでもお主は来るな。酒はのまん。葬式もいかん。
生き方はよい。人それぞれだ。わしが許せぬのは友を裏切ったことだ。

清左「それは狸にトックリのつもりか」
平八「少しは笑ってくれるかと思ってのう…すまんのう…清左衛門…」
涙ぐみながら
清左「あっ。鱈、誠にうまかったそ。」

まだ食べてないのに…
(つд∩)

原作にこの藩が北陸から移ってきたって書いてあったけど、荘内藩は信州松代
から移ってきたから100％ではないにしてもなんとなく近い設定の感じはある。

やぁやぁやぁやぁ、成瀬喜兵衛殿、しばらく！
隠居のくらしはいかがでござるな？
成瀬殿!?
このわしが誰だか分からぬのでござるか？
わたしは、奉行の佐伯。さ・え・き。
仕方が無い。お宅まで送ってしんぜよう。

かってＮＨＫを見学したとき、廻り廊下からスタジオを見渡せるようなところ
があって、暗闇でうごめいている一団がいたが、今思えば、あれが金曜時代劇
のセットだったんだな。

夜はろうそくの世界なんだよ。

>>560-565
激しく同意。
あのあたりの腹芸がすごくいいんだよね。3人の心中がよく伝わってくる．．．

第十話「夢」は文化庁の表彰を受けた名作とされますが、私としてはその理由がなんとなく分かるような感じですが、実際皆さんの感想はどうですか。
ラストで、雪でうさぎを作ってる女童たちに清左衛門が微笑みながら去ってゆくところは確かにジンと来ましたが････

慶次郎の再放送が決まったみたいだね。
蝉2回もやったり、最近再放送多いみたいだけど、
だったら清左衛門こそ地上波で再放送してもらいたいよ。

駄作だから再放送。
良いものは、ＤＶＤ。

なるほど。受信料収益が期待できない以上、そういう戦術に変更したわけですな。

>>565
平八････｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

清左衛門残日録１０の疑問
熊太はなんでいつもいい着物着てるんだろう？
清左衛門は外出の時大刀差さずに脇差しか差さないのはなぜ？
用人とは今でいう秘書課長みたいなもの？
奉行と用人ではどっちがえらい？
家老は何人いるの？
殿はなんであんな不細工な女に手をつけたのか？
若き日の清左衛門の妻役の女優のプロフィールが知りたい？
この藩は何万石？外様？譜代？
熊太の部下の小役人も藩士？
みさどのと清左衛門はできちゃったの？

用人といえば、いまでいう内閣官房長官のようなもので、大塚平八が「そなたは時には家老たちと五分の口を聞いてた」
というから、用人は奉行より格は上だろうかな。
家老は朝田弓之助、間島弥兵衛しかいなかったが、小説ではもっといたかな。
佐伯熊太配下の与力横山は卒、つまり足軽かな。藩士ではなく、御抱席つまり一代限りの雇い。
スペシャル版では参勤交代が足軽たちのストライキで人数くめず「しょうもない藩」とやゆされていたところからすると、溜詰格の譜代筆頭酒井左衛門尉と信じたい。

>>577
佐伯熊太がいい着物を着てるのは現役のお奉行さまだから。武家は家格や勤めに応じて、だいたい着る物の種類が決まってる。
清左衛門が大小をささないのは、隠居だから。重いものを持たないで済むのは隠居の特権、みたいな記述が原作にあった。
おうめどのについては、原作で肌がきれいだと書いてあった。っていうか不細工ってアンタw

>>578
横山半蔵は同心だったんでは？　当然藩士のはず。

石見守とか、先代藩主とか言い方でどこの藩かは皆目見当つかん

清左衛門とみさができちゃってたかどうかはどちらとも受け取れますよね。
テレビでは、気持ちの上ではしっかりできちゃってる二人でしたけど、
湧井に泊まったときは、ずいぶんとお酒を飲んじゃってるからねえ、
できちゃったとは思えない。

>>578
＞溜詰格の譜代筆頭酒井左衛門尉と信じたい。

ただ、この藩の殿様、幕閣になった気配がないんだよね。

みさどのが昔、11PMのカバーガールをやっていた時、光り輝いていたね。
今は、胸を抑えた着物姿もなかなかよろしいがね。

藩の規模にもよるけど２７０石って本人の才覚しだいで
ぎりぎり奉行・用人クラスまで昇格できるかどうかという微妙な家禄だな。

チャチャ入れしてすまぬが、清左が出世する前の三屋家の家禄は１２０石でござる。

＞ぎりぎり奉行・用人クラスまで昇格できるかどうかという微妙な家禄だな。

よほどの大藩や小藩でない限り、典型的な中士であって、↑には同意でござる。

原作本に百八十石で物頭の家柄だけど、
まだ若いから馬廻を勤めているっていう藩士が出てくる。
こんな感じかな？

藩主
↓
家老・組頭(朝田家、遠藤家、間島家、山根家)
↓
中老・番頭(桑田家、安富家)
↓
奉行・物頭(三屋家・佐伯家、小沼家)
↓
平士(組子：平松家、大塚家、杉村家、小木家、半田家、成瀬家)
↓
諸組(落ちぶれたあとの金井家)
↓
徒・諸組同心(横山家)

･･肩凝りが、治ります･･

「助けはいらぬといったはずだ」

「私もまだまだ闘えそうですな」
「いや、死ぬまで、闘うしかございますまい」

鬼の喜兵衛こと成瀬殿の闘いひとまず落着。

>>587 半田どの乙。

みさが「涌井」を去って、「佐沼」の城下に帰るというくだりがあったけど、
これはやはり「左沢」をもじったと見て良いかな。

宮城に佐沼っていうところがあるよ。
「隣藩の」っていうから、そのままなんじゃないかな。

里江殿の、「はい！」という明瞭な返事に萌えるage

今日（「平八の汗」）初めて見たけどハマった。
もっと早くこのドラマ見てれば良かった。
仲代さんカッコ良すぎるね。
息子が嫁に問うシーンで「俺と親父の、どっちが好きなんだ？」って、あったけど
まんざら、親父さんの方を好きになっても無理ないと思う。

語尾が上がる感じの「はい」は( ・∀・)ｲｲ!

とにかく里江たん (・∀・)ｲｲ!!

息子が朝田派の集会を断り、遠藤派の集会に行く過程が、勘の鈍い
私には、よく飲み込めなかった。

拙者はもちっと息子のチャンバラが見たかった。
つーか食い門番組に出てた奴の話題が出ぬのは解せませぬ。

大塚平八の倅殿の失態（宛名の書き間違え）を、朋輩の清左衛門の紹介状を読んだ御家老間島様が救済してくれたから、
三屋又四郎は遠藤治郎助の会合に出席せざるをえなかった。

間島家老(久米明)は隠れ遠藤派

大塚平八を悪者に仕立てて、どっちつかずの中立は正論のように見えても
現実は、どちらかの、派閥に属さなければならないという組織のあり方を
三屋を傷つけずに、うまい具合に仕立て上げた、筋立てがすばらしい。

それに中立だとドラマが進んでいかないしw

里江はよく見ると不細工だと思う

里江は遠くから見られるものでございます。

しかし、良く出来た嫁だよ。
嫁がいなかったら、このドラマの価値は、半減する。

姑がいないので、のびのび出来るんだろうな。

>>577
奥さん役

女優、菅原あきさん。無名塾の人で仲代のお弟子さん。
若村麻由美、田中実と同期。
何やらせてもものすごく「巧い」俳優さんだ。

ttp://www.mumeijuku.net/jukusei/sugawara%20aki.html

今日６話は、妻をテーマに様々に話が展開していき、どうなるか心配していたら
見事に梅の小枝で全て丸く収まったのは、見事と言うべきか。

ラストの夕方の雰囲気がたまらなくいい

財津一郎は昔々、てなもんや三度笠で、凄い存在感をだしていたが、いまも
見るたびに、うまいもんだなとおもっている。

音楽がタマラなく良かった！
サントラは発売されてないのかな？

>>609
てなもんや三度笠で藤田まことの人気は絶大だったが、彼はすっかり年取った
感じで、はぐれ刑事も辞めるね。
一方、財津一郎は年を取れば益々、味が出る感じで、朝ドラの天花でも、出て
いたが、好きだな。

こてっちゃんＣＭ復活キボソヌ

タケモトピアノで我慢しろ

財津一郎は声がすき。仲代清佐もいいけど、
財津熊太と嫁がいいから、何回でも見飽きない。

タケモトピアノが始まると、赤ちゃんが泣き止むと聞いたような気がしますが
違ったかな。

７話の今日は、結末が何かすっきりしないと思った。
前の、清左エ門の間違いを、うまい具合に帳消しになった筋書きは、ちょっと
引っかかる。

今回は堀衛門に尽きる

堀衛門もついに、運命が尽きたか。ご愁傷様。

>>618
命運

おっと、返り点つけ忘れてたかな。

里江どの、羊羹をもうひとつ、頂けないかな、と佐伯熊太が言ってたが
ここで、「ちょうだい」と言ってもらいたかったな。

清左衛門、５３だってよ。
そうだろうなあ。

１４で夏の盛りなら俺はもう晩秋だな

19の妾を囲ってたが、当たり前だったんだな。
昔は、太く短くがようく分ったよ。

電話して頂戴、タケモトピアノ。

最先端医療技術やバイオ技術などの飛躍的な進歩により、
今の10代〜30代日本人の平均寿命は、100歳以上になると
言われています。もはや現代は、細く長くなんて生ぬるい
ものじゃありません。極 細 激 長 人 生 です。

口も、お尻も、管につながってまでは、生きたくないが・・

>>623
元服前の輝きかな
嫁もらって家督を継いだらもう初秋らしいな

清左衛門、7話で遠藤派の会合を断るため、息子に風邪を引いたと言わせているため
大量の煎じ薬を送られていたが、まさか罰が当たったか、生死をさ迷う風邪にかかって
しまう。昔は本当に、大変だったんだね。

清左衛門の辞書に「据膳食わぬは男の恥」という、言葉がない。

それはそれで、男として如何なものか。

最後には、食ってたんじゃない。
ＮＨＫらしく、ぼかしていたけれど。

食ってたかもねえ。

確か、一夜を過ごしたことが、あったんじゃない。

監視カメラも無いから、一晩中の出来事は、分らないよね。

夢でございました。

慶次郎縁側日記は、清左衛門残日録を真似ているように見えるが、
まるっきり、見掛け倒しで、スケールがちっちゃいね。
原作は、どっちが先か分らないが、やはり藤沢周平はすごい。

掛け軸を背にして、熊太が清左の上座に座っているようだが、現役優先なのかな。

内藤武敏いい役者だなあ。

今はいつ、どこではいってるんですか？原作読んではまりました。

時代劇専門チャンネルです。ＤＶＤにもなってます。

今週も面白かった、里江の「はい」もあった
成瀬殿は素晴らしかったよ

今回、里江のセリフが少ないが、親父と息子の話し合いに、目をきょろきょろ
の演技を何回もしていたのが、おかしかった。

成瀬良かった。

・・・そのことを、一切胸にしまい、死ぬまで、耄碌した年寄りを通そうとした。
しかし日は照り、華は咲き、鳥は泣き、人々は怒り笑っているにかかわらず、
それがしの、中の、すべて、時が止まった。
やっと家督を継いだ息子は息子で、懸命に家を、守ろうとしている。
だから、自分の中で一切の、すべての時が止まったとしても生きていかなければならぬ。
そう、思っていた。若い時とは違い、怒ることも少なく、また笑うことも少ない老齢の身。
もうそれでよいではないかと、そう思っていた。
しかし。あの朝のお主の姿が、胸に染みた・・・・・

つばなやのおかみの演技がちょっと臭すぎ。
あと、みさが清左衛門にこびすぎ。
成瀬殿はよかったけど、わざわざ奉行所に行って
横山をウマにするこたぁないじゃん。

このドラマは、清左衛門と、みさとの恋愛感情、里江との嫁舅関係、
熊太との友情が、大きな見せ場になっており、見てる方としては、
みさとの関係が一番気になるところで、興味深々に見ています。

>>645
みさ役が、かたせ梨乃さんって所だけが、どうも引っかかってしまいます。
個人的に、彼女を見てると極妻を思い出しちゃって、、
これからの展開で私の心配を払拭してくれたらいいんですが
あまり大ヒットする作品に出演して色が付き過ぎるのも
俳優としては、やっかいですね。
「北の国から」の純と蛍やってた子とか、、

>>646
かたせ梨乃さんは、11ＰＭ時代から見ていますが、上手い女優さんになったなあ
と思ってます。色んな役をやるから女優さんなので、色が付いたと思うのは
ご自由ですが、色が付くというのは、寅さんなんかを言うんじゃないのかな。

かたせのあの役のあの声が必要以上に媚を含んでて嫌
このドラマに関しては特別上手とは思わないけど下手ではないからまだマシ
仲代も役に合ってないと思うけど

まあ、女に焼きもちを焼かせるってのは、素晴らしい演技でしたね。

>>647
確かに、究極は寅さんですね
まぁ私の個人的な印象なので気を悪くしたらスイマセン
今やってる時代劇では一番好きなドラマなので
ちょっとアラ探ししたくなる心理が働いてしまいました

>>648
残念ながら、時間の無駄だから、他所へ行ったほうが身のためだね。

633さんの言ってる、一夜を過ごしたのは、今日放送の「夢」だったのか。

夢なのかそうじゃないのかはっきりしろ！

アラ探し？それってただの個人的嗜好感想だ。んもう気を悪くしたぞ。

>>653
自分の、想像力で愉しもうよ。

いや、ﾏｼﾞﾚｽ返されても・・

「夢」というタイトルが意味深長だなあ。

奥村公園の出世を阻んだと言うあれですか。「夢」は文化庁から表彰を受けた作品だそうですね。

里江も( ・∀・）ｲｲ!けど民も( ・∀・）ｲｲ!ね

昔の男は( ・∀・）ｲｲ!な

今回は、清左とみさと二人で、また大雪がふらないかと願っていた。
すなわち、また、あのしっぽりした「夢」が見たいものですね、だって。

だから、夢なのかそうじゃないのかはっきりしろ（ｗ

この話、設定としては、どこの地方辺りの藩のお話
なんでしょう？

庄内じゃないの?

庄内って15万石でしょ。小説だともっと貧乏藩っぽいが･…庄内の支藩じゃない？

いや、｢静かな木｣という小説の中に地所を巡った本藩支藩の争いがあるので
海坂藩そのものは庄内藩本藩とみて差し支えないと思う。
本間光丘の改革以前はまさしく奥羽の貧乏藩だったし、領民を大事にするといっても
下士まで贅沢が出来るほどではなかったと思うので、ああいった描写でいいんじゃないの?

市塵って小説もなかなか。

先日、用心棒日月抄を買ってきた。なんで今まで読まなかったんだろうと思ったよ。

「獄医立花登手控え」って好きだったなあ。
藤沢周平原作ものではじめて見たTVｼﾘｰｽﾞだったんだけど
それ以来藤沢周平原作ものはずーっと見てる。

夜鷹のおさき(だっけ？)が可愛かったな。
ああいう話ああいうキャラって、女性の読者はどう思うのか知らないが。

＞＞668
ＤＶＤもでてるから一見あれ

おお！！こんなスレがあったのか！すげーうれしい。
ところで誰かこのスレで「清左衛門残日録仇討ち！播磨屋の決闘」を見たことある人いる？
財津一郎が、クライマックスで「皆殺しだあー！！」って叫んで敵がいる宿に斬り込むんだ
けど・・・。

>>672 マルチポストうざい。消えろ。

これ以上、元気になられても、困りますと、みさが言った。
はて、どうしてだろか。

朝田派と遠藤派の葛藤。隠居の清左に殿のご命令。里江の涙目。

イヤー緊張した４５分、堪能した。来週待ち遠しい。

いつどこで放送してるんだ？
教えてくれ

スカパーに入ればわかる

>>676
かわいそうに


すかぱーの時代劇専門ちゃん

自分はスカパーに入ってないから、DVDを買ってしまったよ。
しかしDVDも、もう少し安くしてくれればいいのになあ。

俺は、ケーブルテレビで、やはり時代劇専門チャンネルを、一番見ている
が、結構、チャンネル多すぎて迷ってしまうが、スカパーの方が好きなのが
見れてよいのかなあ。安いのが良いんだけれど。

あんまり面白いのと、前半５話くらいを見逃してるもんで、
ＤＶＤＢＯＸ買ってしまった。

奥之助｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

昨日は、三回も見てしまった。少し反省。
やっぱり、一回目が、強烈なイメージを与えるが、段々に薄れてしまった。
しかし、
清左が、危ないところに、出かけるのを察知した、里江が涙目で夕飯を聞いている
今回の圧巻だった。

思い切って自腹きって
清左衛門残日録 2集 梅雨ぐもり/川の音/平八の汗
清左衛門残日録 4集 霧の夜/夢/立会い人

を持っているんですが、1集、3集、5集のうちお奨めありますか？

===================================================
三屋清左衛門（仲代達矢）　　　「日昏ルルニ未ダ遠シ」
三屋又四郎（赤羽秀之）　　　「出来た息子」
里江（南果歩）　　　「気の多い嫁。現代ならやりまくるタイプの人妻」
===================================================
杉村要助(山下規介)　　　「嫉妬深い嫁に苦悩する男」
奈津(江口ともみ)　　　「仮病の達人」
===================================================
平松与五郎（山下真司）　　　「無骨な熱血漢」
多美(喜多嶋舞)　　　「肌の浅黒い女」
===================================================
金井奥之助（佐藤慶）　　　「十倍が死ぬほど悔しい…」
金井祐之進(渡浩行)　　　「又四郎より目立つ男」
===================================================
佐伯熊太（財津一郎）　　　「主食はハタハタと羊羹」
大塚平八（河原崎長一郎）　　　「家のために友を騙す狡猾な狸」
===================================================
中根弥三郎（中山仁）　　　「道場主」
納谷甚之丞（寺田農）　　　「三十年修行しますた」
===================================================
成瀬喜兵衛（内藤武敏）　　　「バレバレの痴呆症を演じる」
===================================================
小沼金弥（加藤武）　　　「昔弱虫、今はエロジジイ」
奥村公延（小木慶三郎）　　　「出世街道を爆走した過去のある男」
===================================================
船越喜四郎（平田満）　　　「清左衛門の後釜」
===================================================
みさ（かたせ梨乃）　　　「スナックのママ」
===================================================
みよ（石野真子）　　　「足を洗ってくれる女」
===================================================

熊太が言ってる、赤ちゃん泣き止む、電話して頂戴の、タケモトピアノのコマーシャルが着メロに
なるんだって。
不思議な俳優さんだが、財津さんいいねえ。

こてっちゃんもｷﾎﾞﾝﾇ

仲代さん見るたび、人間の条件を思い出すなあ。

里江がいい。
彼女の、時代劇の着物姿が、又見たい。
あの、いやみな旦那（実生活）と分かれて、ファンとしては歓迎。

今日は、現代で言えば、サラリーマン社会そのもだね。
上司に対する付け届けなんかそっくり。

里江が、みささんを取るか、私を取るかで私は家を出ますと、舅のことを婿に
言ってるのには、思わずわらったよ。又四郎きょとんとしていた。

わんわん泣く里江いいね。つられて泣きそうになった。
ところで南果歩のわかれた旦那って誰？

>>691
中山美穂の現ダンナ

>>691
辻仁成と言ったか、芥川賞作家だが、いまフランスへ逃げてるね。
業界人には、評判悪いんじゃない。
中山美穂も、したたかだね。ビックな俊ちゃんと分かれたが、その前は
木村一八にやられたことは、よく知られているね。

全１４回だったんだな
今日最終回かと思ってたから
半端に終わりそうでハラハラしたよ

辻仁成って、若い人は作家として認識してるんだろうね。
自分はけっこういい年なので、辻仁成というと、「作家・つじひとなり」じゃなくて
「エコーズ・つじじんせい」なんだよなw
昔は深夜放送のDJなんかもやってたが言うことすべてがスカしてて、なんだかなー、って感じだったが。

おれは、かたせ梨乃に関心をもっているが、あのイレブンＰＭ時代、おっぱい
でかく、スタイル抜群、あのおっぱいがどうなってるか、悶々としていた記憶が
ある。ふつうであれば、若さを失えば消える人がほとんどだ。
その彼女が、色んなドラマで活躍しているのを見ると、複雑な思いがあるが嬉しい。
わたしも、正直、年を取って、昼日中、テレビを見ている。ああ・・。

船越喜四郎（船越英一郎)

黒田アーサーの、中老て偉そうだけど、ぴんとこないが、あまり聞かない役だが
どなたか、分かればお教え願います。

庄内藩にはあるようだが、あまり聞かないね。

豊臣政権の生駒親正、中村一氏、堀尾吉晴。司馬の「関ヶ原」にも出てきます。
河井継之助も長岡藩の中老だったはずなので、各地にあると思います。
「漆の実のみのる国」の米沢藩にもあった気がします。

家老の一歩手前？　若年寄格？

そうでしょうね。
藤沢周平ものを読んでいると、よく出てきます。
家格で家老までにはなれないけど実質的なボスみたいな人とか、
家老の息子で家老職をいずれ継ぐ予定だけど若いからとりあえず
中老に、とか。
石高は低いが有能な人を執政に入れたい時に、さすがに家老には
出来ないけど中老ならなんとか出来るケースとか。

明日は最終回か、また三回見よう。

金井祐之進の口書きを、命に代えても書かせます。

里江もまだまだでした。みささまが嫁入りされたら、おとうさまはご機嫌が
悪くなると思っていました。

清左と里江の二人のシーンで終わったが、仲代、果歩、本当に良かった。

仲代さんは、すごい俳優さんだと思ったね。他では緒方拳や山崎努等と比べると
上質な感じがあるね、新劇はもちろん黒沢映画、人間の条件、大地の子など
どれも感銘を受けました。

きょう遅ればせながら、文春文庫「三屋清左衛門残日録」を買ってきた。
読みながら、テレビ画面が彷彿してきて分かりやすいし、多少の疑問も
解決していくので、こりゃおもろいなあ。

「仇討ち　播磨屋の決闘」を初めて観た。
原作の「高札場」があんな話になるとは。。。

なんであんなスペシャルを作っちゃったかなあ、という感じ。
見ないほうが、もとのシリーズの余韻を楽しめてよかったのに、
とＤＶＤで見てしまってから思いました。

藤沢周平氏は何も言わなかったんですかね？

柳沢吉保、田沼意次という有名どころは知ってるけど
側用人の履歴を調べてみた
三屋の名前がないよ・・

元用人ですから。

原作を改めて読んでみましたが、このテレビ版は原作をもとにしていながら
より深まった素晴らしいドラマと実感しました。
特に、みさと、里江を大きく膨らませてテレビの視聴者を惹きつけたことが
大きいことです。
何歳になっても、灰になるまでは恋愛感情は切っても切れない問題だと
改めて実感した次第です。

おれは里江が又四郎にむかって、お父様がみささまを取るか私を取るかで
家を出ようと思いますと、言ってるのが理屈ぬきで面白い。
よく言わせたもんだよ、こんなセリフを。

ぬるぽ

>>715
そんなこと言ってか？

セリフは正確ではないが、大体そんなかんじでしたよ。時専を三回も見ましたよ。
これは完全に、原作を超えていておかしさが、こみ上げて来ましたよ。

朝田家老(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

間島家老(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

遠藤家老(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

石見守(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>719-722
どういう趣味なんだ？
はいッ。はい。はぃ。の里江(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

鈴木瑞穂がかこいいので(;´Д｀)ﾊｧﾊｧしているのです(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

多田掃部　щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｫｫｫﾝ

石見守信弘を藩主に据えるための工作費という名目だが、一万両などという運動費を、いかに豪農といえど、だせるのであろうか。

黒澤映画の仲代見てからこれを見るとなかなか素敵

藤沢作品読むと、お家騒動が良くあり他ではあまり出ない隠居とか中老も
良く出てくる。この残日録はそれらを集大成したものに見えるが。
このＮＨＫドラマは原作を超えているように思えて素晴らしい出来だね。

>>726
その時々（相場とか）にもよるが、一石＝一両とすると、一万両
というのは概ね一万石相当か。
大庄屋でも工面は難しそう。
庄内藩だろうから、イメージ的には酒田の本間家あたりがモデルで、
それらしく書くと当たり障りがあるので豪農ということにしたのかな。

原作に

間島は干し柿のようにしなびて黒い、面長な顔に笑いをうかべた

とあるが、いかにも久米明とタブって映っているな。

又四郎ようやった！！

無名塾の俳優が強盗を取り押さえる

無名塾（仲代達矢主宰）所属の俳優赤羽秀之（３８）が２日、強盗を取り押さえ、
警視庁目白署員に引き渡すお手柄をたてた。

ttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200507/gt2005070309.html

荘内藩勘定方は腕力もある

先週末に父親が我が家に遊びに来た。
春に録画した全１４話を朝から晩まで見てたよ。
おかげでこっちは何のテレビも見れなかった。

でも楽しんでくれたようで嬉しかった。

>>732
又四郎殿はまだ俳優やってたんだね

闇の談合あげ

闇の談合あげ

原作は超えられん。「蝉しぐれ」も良かったが、やっぱり原作は超えきらん。
もっと読め。

そうか？
俺は原作を超えたと思ってるよ

ドラマ見るのに原作は邪魔。

[[石井喧一]]

>>740
じゃ書き下ろし

「高札場」をヘンな風に改変した張本人はたれか？

清左衛門（青年期）＠博多章敬

好きな登場人物
平八、里江、又四郎、(´･(ｪ)･｀)太、平松
特に平八が大好き

あ、朝田家老も(･∀･)ｲｲ!!

山根備中もいい

映画蝉しぐれもうすぐだし、秘太刀馬の骨は歴代の金曜時代劇視聴率の
ほぼ1位らしいし、そろそろ又再放送地上波でやってくれんかの。

DVD加絵

時専で12月から再放送決定！

12月16日からだね
やっぱSPはやらんのかな

レンタルDVDは無いのかなぁ。縁側日記よりいい作品だと思うんだけどねぇ。

時代劇チャンネル入るか
500円だもんな

日本映画専門だったっけ？
社長捕まったの

時専ｃｈにて、本日から放送age

ケロロという鳥はアカショウビンだね
この鳥がいるということはよい環境だ

時専ｃｈのを見てるが、嫁が現代の女性観を反映してデシャバリすぎだね
あの時代、舅のことにあそこまで口出ししないと思うが

で、清左衛門が務めたは羽州荘内の本藩か支藩か？

1/3の12時より第1話からぶっ続けで放送中

清左衛門の隠居生活ってまさしく老人の理想だろうなあ
老いの悲哀があるものの
隠居してからも何人もの親友、友人との交わりあり
何かと相談され頼りにされ
剣の腕も若いものに劣らず
美しい女将に慕われ
だもんなあ

寿庵保方

スレ残りて落ちるに未だ遠し

>>762
うまいｗ

>>762
上手いねぇ。センスも感じるよ。

原作によると主人公が所属する藩名はわからないが、支藩があること、支藩の名は松原藩（史実では松山藩）であること、
隣国に佐沼藩（史実では左沢藩）があることに鑑みると、清左衛門は荘内藩用人であると解される

朝田弓之助、間島弥兵衛、遠藤治郎助、山村万之丞、吉岡主膳、

原作を読んだ。
原作の物語を上手くTVの尺に合わせてストーリーを膨らましてるのがいい。
しかし第１話の原作のタイトルが醜女だったのはﾜﾛﾀ。
メイコの長女、原作読んだ上で引き受けたのかな？

特によかったのが、零落、平八の汗、闇の談合

平八の汗はよかったねぇ。
「貧乏ゆえ何もできぬが親子で飲んでくれ」

このドラマって清左衛門もそうだけど同僚のジジイ連中みんな剣術が強いな。

剣術が強いのは藤沢作品のデフォ

保守

横山半蔵あげ

な、なぜ半蔵？

ほほう・・・そのこと三屋は承知か？

藤沢周平の世界が雑誌化されるとか、清左右衛門はいつ取り上げられるのかなあ。

朝田弓之助あげ

な、なぜ弓之助？

ちょっとあげときます。

大塚平八郎あげ

レンタルでは無いみたいですね。残念です

全巻じゃないけど、買ったよ。平八の汗と闇の談合は傑作

価格がちょっと高い。
1万円くらいならすぐにでも買うんだが。

庄内藩じゃ小藩とは言えないね。
出羽国の中じゃ石高筆頭だっけ。
もともとあの辺は穀倉地帯だったうえに
経済改革にも成功して財政的に潤沢だったようだし。

>>782
私は全巻買ってしまいましたが、スペシャル版を見てしまったことを後悔してます。
あれさえなければ…。

三屋又四郎あげ

「清佐衛門」は清水一彦の出世作だが、
名作として名高い「平八の汗」の回の演出担当は、
後の「新選組！」プロデューサーの吉川氏だった。

清水は第10回の「夢」で、なんか賞を取った。

佐伯（´･(ｪ)･｀)太あげ

秋だね

どっかで再放送してくれないかなあ。
財津一郎の「せいざ」って呼び方が好きだったな。

紛紛と開き且つ落つ

「セイザが好きな王維の詩だ」って里江に
王維の詩を聞かせる熊太、いいなあ。
原作にはないけど、あれは好き。

12月に時代劇専門チャンネルでスペシャル版を放映とのこと。
やってほしいような、ほしくないような。

上杉弾正大弼斉憲

出羽で一番石高が高いのは佐竹右京亮で、続いて酒井摂津守、上杉弾正大弼じゃないのかな？？

ハタハタの季節はまだでござるか？

今日ビデオ屋何軒も廻ってみたけどやっぱりレンタルでは見つけられなかった。
いい作品なんだから再放送やってくれないかなぁ…

山根備中あげ

藩主家よりも古い家柄なれど、権威主義的態度が嫌われて、この１０代ほど
執政にと推す声のあがったことが一度もない。

中田浩二の声は好きなんだけれど。山根備中はきらい。

山根備中の後ろにいる黒幕・朝田弓之助あげ

朝田をおろして筆頭家老に返り咲きたい遠藤治郎助あげ

年末に、時代劇専門チャンネルでスペシャル版を放送するとのこと。
あれをやるくらいなら、「川の音」（個人的にちょっと好きなだけ）と
人気の高い「平八の汗」でもやってくれたほうがいいんだが。

私が萌えた時代劇
１位　清左衛門残日録（仲代達矢＆南果歩　(・∀・)ｲｲ!　）
２位　剣客商売　　　（山口馬木也＆寺島しのぶ　(・∀・)ｲｲ!　）
３位　江戸を斬る　　（西郷輝彦＆松坂慶子　(・∀・)ｲｲ!　）

清左衛門と里江って、義理の父娘なのに、なにか間違いが起こりそうな
ハラハラ感があって良かった。
話は、私も「平八の汗」が好きだな。河原崎さんが惜しまれます。
そうそう、寺田農と中山仁って、実生活で義理の兄弟って聞きました。
寺田さんの妹さんが中山さんの奥方とか。。。。

山口馬木也は良かったが、寺島しのぶは頭がでかくてイマイチだった。
普通時代劇役者は顔がでかいほうがいいと言われてるけど、女剣士の場合は背が低くて頭でっかちだと
袴が似合わん。
天海祐希あたりがやってくれれば良かったが。

>>804
その通りだと思いますが、ここは剣客商売ではなく、
清左衛門残日録を語る板にございまする。

>>805
お説ごもっともだがお前さんもせめてsageで書けw

山根備中あげ

地上派で、また再放送してくれないかなぁ

もうすぐ２８日、スカパーで放送ですな。

佐伯熊太あげ

小木慶三郎あげ

高札場あげ

今、DVDを見ている

この道の先に知らない自分がいる...
by仲○達○

「風林火山」見てるけど仲代達矢老けたなー・・・

遠藤治郎助あげ

三津屋又四郎あげ

これ見ながら日本酒飲むと美味いねぇo(^-^)o

>>818
いいねぇ、里江たむみたいな妻がホスィ・・・

里枝もいいが俺は平松のｶﾐｻﾝ

半田守右衛門の話はつらいなあ。
最初の調査に誤りさえなければ、結果としてワイロなんて受取らずに済んだのに。

バラバラマンの人の話しだね

肩こりが…治ります…

わしの酒だ!（ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ

保守

スレチだけど、このスレの人なら興味あるかなと思って。
ＮＨＫ木曜時代劇　『風の果て』（連続8回）
10月18日〜12月6　毎週木曜日夜8時
佐藤浩一：隼太・又左衛門　　　石田えり：満江
遠藤憲一：野瀬市之丞　　　　中村トオル：杉山忠兵衛
蟹江敬三：孫助　だそうな。　10月までが長い…

仲代達矢が出てない清座左衛門を見る価値はあるのだろうか・・・

でも佐藤浩市と遠藤憲一と蟹江敬三と目の保養に石田ゆり子が
出てるなら大丈夫そうかも？

５月からBSで再放送です

>829
再放送　情報さんくす
5月8日(火) BS2 7:45〜
毎週火曜日だね

第1回めをいつも見逃してるから今度こそ絶対録るぞ

前回再放送されたのは三年十ヶ月前だったよね。俺も今回はちゃんと全話録画にとるぞ

>>831
ご家老！　こ度の録画、よもやVHSではございますまいな。

そのまさかよ、VHSに録画する。だってDVDに焼く機械が無い…

なんと！　斯く言う拙者も実はVHS。　お互い気があいますな。
しかしこれでは石見守様が納まりますまい。

石見守様は最近…藩主になれないので怏々として楽しまざる日々を送り、ついに謀反を起こし、おそらくは甲斐甲府で憤死を遂げるであろう。
そのほうは藩主家よりも名門だったのに圭角の強さと途方もない名家意識が災いして執政入りがなかなかすすまないそうじゃないか。
播磨屋へ、市村とくるがよい

さ、本日より再放送始まります。
朝田様、山根様、スタンバってくださいませ。

かような大事の日に、ホスト規制にかかり申した。
無念…orz

凄くよかった。蝉しぐれと演出似ている気がするんだが、蝉しぐれはコレを目指したのかな？

チョット前に時代劇専門チャンネルかなんかでやってたときに知り合いに頼んで
途中までは見たなぁ
何話目だったかなぁ
また見れてうれしいよ

仲代、佐藤慶、財津一郎…、みんな声がいいよな。

山根備中って初回から斬れ斬れと不穏当なこと言ってるのにﾜﾛﾀ。
あと、先の殿、お戯れにも程があるだろう。
あのお梅殿がお手つきになるなんてありえねーｗ

さすがは悪役俳優の中田浩二（俳優）

中田浩二も声がいい。

>>843 声が良い？…そのこと三屋は承知か？

>>841
たぶん先の殿も「あれはおてつきだった」と思ったに違いないｗ

>>845
誰が上手いこと言えと申した。

本日、再放送2回め告知age

ﾊｼﾞﾏﾀ

火曜に出先でたまたまみた
テレビ欄に再放送ってないから新番組かよ！NHKやるじゃん！
と思ったけど違うのね
どっちにしろBS家では見れないんだよね…
DVD買っちゃうかな…tubeに流れてないかな…

「白い顔」。井上昭文が出てくると、どんな悪い奴なのか、って思ってしまう
単純な自分がちょっと恥ずかしい。普通の穏やかな親父役なのね。

俺も井上昭文は悪役かと思った

隠居の心理や生理の変化まで上手く描かれている。
棒山下の使い方まで上手い。
傑作。

第一話録画し損ねた…(つд｀)

再放送3回目告知age

佐伯熊太がいい。

熊太、いい奴だ！夢の回での「枕を抱いておったわ」なんかもかわいくて好き。
次は『川の音』だね♪デカスワンに10年先駆けて石野真子の良さを私に教えてくれたなぁ。

三屋のご隠居様がなかなか奉行所を出て行かれる様子がないので、難儀しましたぞ。
とっとと涌井へ行ってくださればよかったのでござる。
佐伯様は、頼ってくる友を見捨てるようなお方ではないのですから。

横山殿、何かと大変でございますな。
今回の件といい、成瀬様に馬にされたり、平松様に投げ飛ばされたり、吹雪の日に
お奉行様の伴をさせられたり。
お察し申し上げます。

よいか。わしはお主の葬式にはゆかぬ。わしが先に死んでもお主は来るな。決して、二度と。理屈をこねるなっ！

>>859
佐伯様、ちと気がお早ようございまする。次週は「川の音」。
「平八の汗」は、来々週でございます。

>>858
お察しいただき、ありがたい。体をはってお仕え申しているに、涌井の座敷に
あがれるシーンは、「梅雨ぐもり」のほんの一瞬だけでござった。

「川の音」って、最初に見た時はなぜ石野真子なんだっ。と思ったけれど、
ビデオが何回か見るうちに、なかなかよいキャスティング（見慣れたせいもあるけど）
だと思うようになった。
でもなんと言ってもこの回は、「凛々しいお父様が大好きです」の里江のセリフが一番
印象的。

>>861殿がお帰りだ！

石見守

清左衛門元日録

あけましておめでとう

くそう、不覚にもちょっとﾜﾗってしまった

今日はストーリー中　一番好きな「平八の汗」だったのに、仕事で見れなかった。

平八、、、(´･ω･`)

鱈うまそうだった

鱈、まことに旨かった

おそらく近ごろはご一緒の布団に入ってらっしゃいませんね

里江は一緒の布団に入っておるのかの？

再放送してるのに、この盛り上がりのなさはなんなのだ

では。

薬草がご趣味の真島様ｶﾜﾕｽ
半田様、お孫さんが元気になったってのは唯一の救いだ
今回の話見るの3回目だが毎回なんか見終わった後のｽｯｷﾘ感がない

>>871
人大杉で隠居しておったのよ。上げて参ろうか。

>>872
三屋殿は切れ者。隠居しても保身には敏感なのさね。＞半田殿処理の件。

第一話録画したのをDVDに移そうと思ったら容量が足りないでござるorz

俺は二話づつＤＶＤにいれてるけどね。
オーサリングのとき容量調整すれば？

寺田儂だっけ？あの回が好き
猫はいくら修業しても、虎になれない現実を見てるようで

情緒のあるOPが好き。

>>876
あれ良かったね。
中山仁と老妻との思いやりとか、
勝負の瞬間、思わず目を閉じてしまった清左とか、
何気ない心理描写が上手い。

1993年放送だったんだね。ﾅﾂｶｼｽ
トレンディドラマと違って清左衛門みたいな時代劇は古びなくていいよね

仲代達矢ってちょっとない顔立ちだよな

赤羽秀之の息子殿がなかなかいいんだけど、最近は見ないな。
田中実は時々、脇で出ているが、

朝ドラ→時代劇では「蝉しぐれ」の内野と荒井紀人もいたね。
荒井の精悍さもまた観たい。

半田を陥れた人、江戸で横領発覚したあの人は打ち首？

>>881
その後の活躍が殆どないのは悲しい。
やっぱりトレンディドラマ時代だったから活躍できなかったのかな。

今日たまたま見たんだけど凄く面白かった！
DVD出てるようなんでレンタルがあったらこれまでの分も借りて見たい。

徘徊老人の姿は切ないな・・　

成瀬殿の回が一番好き

>>887
この回は、みさ殿がちょっと出しゃばり過ぎな気がして、私はいまいちだった。
でも、清左衛門を心配する熊太がすごくいい。

黒田欣之助の俳優は朝ドラ「さくら」のお父さん役をやってた河西健司？

遠藤派の勉強会だけなら「不快」ですむが、
成瀬を間島に引きあわせて、朝田と明確に敵対する緊張感が凄かった。
仲代は勿論、赤羽も財津も上手い。

赤羽秀之は朝ドラ「女は度胸」でピン子の弟で桜井幸子の夫役のあと、
大河「花の乱」畠山政長役で、異母兄弟役の永沢俊矢と対立。
どちらも体格がいいので迫力があった。
まだ無名塾所属かな？

>>890
ジワジワ高まっていく緊張感の表現が素晴らしい、ゾクゾクする。
下手な役者だと緊張が高まっていく演技ができなくて視聴者を退屈させるから、
斬り合いや戦場面ばかりのドタバタ時代劇しか作れないのだが。

家督を継いだものの、しばらくはキレ者の父親に遠慮していた息子が、
父親の老いを感じたり、トラブルを当主として処理する中で成長していく。
原作では息子の描写はあまり無いが、赤羽は奇麗な所作で息子の成長も演じている。
キレ者父親と息子は、仲代と赤羽の地に近い関係だろうが。

「彦四郎は十四であった」と追憶話の直後に、
こういう怖い話が来るのがおもしろい。

能天気な平松や、泥臭いミサ殿が、和み役になっている。
適材適所か。

三屋家は親子だけでなく嫁までしっかり者
清左も平松やみさ殿で息抜きしたかろう

>>894
又四郎はどこで息抜きをするのだろうか？

夜の布団

　　　　 _, ,_
　　　　　(`Д´):.　_　かけてよし！
　　　　ｒ'⌒と､j 　　ヽ
　　 　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　／　　　　　　 i!./
　（_,. 　 　 　 　 //
　く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/

　　　　　　_, ,_
　　　　/(*`Д´)　かぶってよし！
　　　 /　:::У~ヽ
　　　(＿_ノ､＿_)

　 　　　　_, ,_ '⌒⌒'⌒ヽ 　まるまってよし！
　　　　　(`Д´* ）,＿＿）

　　　　　　　　　　　_, ,_
　　　　　　　　　　( `Д´ ):.　_　ﾌﾄﾝｻｲｺー！！
　　　　　　　　　ｒ'⌒と､j 　　ヽ
　　　　　　　　ノ　,.ｨ'　 ｀ヽ.　/
　　　　　　 ／　　　　　　 i!./
　 　 　 　 （_,. 　 　 　 　 //
　　　　　 く.,_｀^''ｰ-､_,,..ノ/

良すぎだろ。常識的に考えて。

今朝の清左は艶っぽかった。
隠居なんだけど、上品に色気があった。粋だった。
良い夢でございました。

良いわあ

今週の単純なオチもまた良かった

安富源大夫の若いころってジョビジョバの人なんだね

時代劇専門チャンネル

清左衛門残日録　仇討ち！播磨屋の決闘

7月22日（日）11:00〜　19:00〜 　120分

>>902
これは見る価値ないな

>>903
全く同感。がっかりするから見ないほうがいい。

>>876殿　本日「立会人」ですぞ。
ただし、放送時間が変更になっているので、注意されよ。

>>905
危なかった・・・いつもと同じ時間で録画する所でした。助かりました。
>>904
これって評判あまり良くないですよね。ドラマ好きなんですけど観ないほうが良いですか？

>>906
「高札場」をアレンジしてはいるのでしょうが、全くメチャクチャなんです。
セイザはみさ殿（）に会いに行こうとするし、わけのわかんない女（浅岡ルリ子）は
出てくるし、佐伯熊太は血気にはやるし、あり得ない展開ばかり。
本シリーズとは全く別のものと思って観たとしても、いまいち。

録画失敗...orz

地震のあおりで仕事増え家になかなか帰れず・・・
地震で時間変更により録画失敗・・・

なんかもう嫌になった

たまたま親父が見てて、時間変更に気づき録画は成功した
が、変なテロップが数回。俺の完璧録画計画にキズがorz

失敗した。

ＤＶＤ買えよWWW

ニコニコで探したけど無かったなァ・・　orz

録画した物見たけど、最初の１５分しかなかったorz
誰かオチだけでもうｐしてくれ

>>914
中山仁は勝負に勝ちました。立会人セイザは、勝負の瞬間、目をつぶってしまって、
秘剣がどのような技だったのか、全くわかりませんでした。
ってだけじゃだめ？

>立会人セイザは、勝負の瞬間、目をつぶってしまって
清左ｶﾜﾕｽwww
立会人ｲﾔがって熊にやってくれって
頼んでるとこもかわいかったです

あと朝田様より笑ってお茶すすってる
遠藤様と間島様がﾁﾄ怖かった

どこかに上げて頂けまするか？

多田掃部ってどんだけ豪農なんだろう。
易々と一万両供出して、形成不利と見たら「お忘れ下さい」の一言で
一万両を反故にしてしまえるなんて。

江戸時代の収入って分かりづらいよね
1万両って、米に換算すると8千石くらい？
東北の小藩って設定みたいだけど、小藩の豪農でそんなに貯め込めるもんなの？
用人の清左衛門で270石だと、浅田家老はどれくらいの俸禄なんだろ

豪農は、年貢を払えば残りはみんな自分のもの。
これが武士だと名目高と実収が全然違ったりするからなあ。
藩に借り上げられたりするし、米の値段が安くなると手取りももっと少なくなる。
それに自前百姓って、けっこう新田開発を請け負ったりして、大きいところはますますデカくなるようになってるから。

黒田を軽くあしらって追い返したのとか
亡き妻へ可愛いと言ってやればよかった・・・
とか言って松江に突き飛ばされたあたりとか
騙されて論語を読む会に行って
遠藤・間島両家老の待ち構えた部屋に
入ったときの表情とか
船越が浅田家老を追い込み過ぎたのを
旨く外したところなんかが好きです

時代劇専門チャンネルで、みてしまった。播磨屋の決闘。
きっと失望するって分かってたはずなのに…。
ストーリー展開も無茶だけど、キャラにないことをしちゃいかんよ。
佐伯熊太「殺してしまおう、皆殺しだ〜」は無いだろ。
なんでこんなセリフを熊太に言わせたかなあ。
みさ殿に会いたくて佐沼に向けて出発する清左衛門なんて、ありえないでしょ。

いま時選で放送してるが、やはりいまいちなでき具合だな。残念だが

この物語りには具体的な藩名はいっさい出ないけど、参勤交代の行列が組めなくて前に進めないというエピソードがでたから、やっぱり海坂藩＝荘内藩なの？

海坂藩≒庄内藩

三屋殿は昨夜の山田太一Love storyも見事であった。

今夜の朝田様との対決も楽しみです。

政権をお譲り下さい。

御切腹を

つ　白い扇子

ウナギは？ウナギは釣れたの？

次回の話はつまらんよな
と思ったら原作にないオリジナル脚本なんだよね

里江は我が娘なり

>>926
鈴木瑞穂かっこよかったなあ。

>>927＆928さんの仰せの通りの思いの結果に
なめたらあかんぜよ、の思いでごじゃります
明日の｢花嫁のこころ｣を楽しみにうなぎを
食しました。もちろん国内産！
あれほど親父に逃したら
承知せぬぞ！と、言われたのに
逃してしまったうなぎを
買っておけ！とバカ息子が言ったら
高うございます！買えません！！
と里江、ああ、カシコクてカワユイのう
ああ、男はいつの時代もアホや脳。。

>花嫁

ややっ、「嫁のこころ」でしたな！
が、里江の花嫁の頃を偲びまする、、
どなたかも仰っておられましたが
このキャストキャラの里江がいなかったら
この原作の思いが半減したでしょうね。
ほんに、南果歩さんのその瞳の輝き、言の葉、、
その立ち居振舞いの全てを某、何時も楽しみにして
参りました。。

平松は漢でござるなぁ
惚れた

そうですなぁ、ほんに与五郎はシャイながら好漢・熱血漢でござる。
熊太に教えられて美佐を相手に”好きだ！”のリハーサルが
実を結び、多美殿の怒りも解け「夜のふとん」も成功？！
>>932氏、貴殿の「里江は我が娘なり」の意味が
判り申した。原作を脚色した第13回、、
”秋の終り　はじめて里江が激しく泣く
里江は我が娘なり！！”の清左の思いに惟、拙者も泪でござった。。

里江が又四郎に黒田ｱｰｻｰどんな人だった？
と聞かれて慌ててたのは
ちょっぴりｱｰｻｰにぽーっとなったからかな

そうだと思うよ。このころのアーサーはかっこよかったね。
ちょっと前の朝ドラで見たときは別人かと我が目を疑ったけど・・・。
第13回は色々批判もあるようですが、個人的には何度もうるうるさせて貰いました。

勿論、左様でござる。ちょっぴりどころではありませんぞ。
何せ、32歳の中老(家老の次席）、見るからに才知に長けた
権謀術数で成り上がりの風情、、新之助を抱き上げ、〜褒め、
又四郎の栄達を口上されては、妻の責務を奈津に感化洗脳された
その時の里江の心境は只ならぬものがありましたぞ。してこの二人は
”そうか、桑田殿が来られたのか。どの様なお方であった？えっ！
ふうん？別に普通のお方でございますよ。どうした？！熱でもあるのか？
顔が赤いぞ！いいえ、ありません！！そうか。”その後、納得のいかぬ夫の
「浮き沈みの人生〜普通の人で在りたい論」を延々聴かされては
夫への期待に膨らんだ里江の女ごころはどうでしたかのう？！

つんつん

>羊羹熊太奉行もつまんだコンペイトウ・パリポリ絵巻(里江と奈津）<
”〜ちょっとつまんでしまいました。(里江）わしにもくれ！(清左）はいっ！(里江）
カリッ、コリコリバリバリ♪〜これ停まりません！(里江）どんどん召しあがれ！
これワイロでございますから。(奈津）”三者ともにカワユイ。。

某は70代後半故、第13話の嫁・妻と舅と夫の組織的政変に
巻き込まれた三者夫々の力量・立場での思いの、≪心理分析≫の絶妙さに
改めて、藤沢文学のその人間洞察眼の見事さに甚く感服いたしておりまする。。
さて、第11話「立合い人」で先輩・中根弥三郎の生涯のライバル・納谷甚之丞との
真剣勝負を我が事のように心痛していた平松与五郎が勝負の結果を知り道場の
清左のところに駆けつけ安堵の思い一杯に目を潤ませて清左の感慨を聴いていた
笑顔の表情が実によかった。。”納谷はこの試合に一生を使った。秘剣を使うと
言ったが、その瞬間、目を瞑ってしまった。だらしのない立会人だ。アハハハハハ
〜〜”エンディングは続いて里江と又四郎のうなぎ語り、清左と狸平との牡丹物語
と人の心の触れ合いの温かさを仄々と感じさせてくれる。これぞ藤沢イズムの
醍醐味でおじゃりまするぞ。。

70代後半の方が２ちゃんみてるんですか･･･

>945さん、12年前にリタイヤーして以後、暇にまかせて映画やドラマに
撃ち興じておりまする。今回は４年前に見逃したこの秀作ドラマを見ていて
この素敵なブログに出会いました！２度程、皆様の思いの丈を読み返し、、
堪らずにお邪魔をした次第です。再放映も最終回を残すのみ、、どうぞ宜しく
人生を楽しむ活力をこの隠居(何と清左は52歳で隠居、今は53歳でご覧の通り^^）
にお与えください！！

９月に時代劇専門チャンネルで再放送するそうじゃ
台風のとき録画失敗した人も録り直しのチャンスですぞ

>”バカモン！！”と里江を激怒した清左。”泣くな！夫の出世を願わぬ妻が
何処におる、のう！偉いぞ！頑張れ！！”と励ました熊太。すると、出て行く
清左に”お父様、軽蔑していらっしゃいますか？”追いすがって里江が言えば、
”してしまったことは仕方がない！！”と憤然と返す清左。が、里江一歩も
退かばこそ！”私、今まで一度でもお父様にお願いしたことはございませんが、
この度のこの機会を逃せば又四郎殿は出世に大きく遅れをとります。里江の頼みを
聴いて下さいませ！！”と必死に懇願する里江。”もう言うな！！”〜でも清左の
姿が見えなくなるまで叫び続けた里江。。この両者の思いが、やがて、忘れられない
名ラストシーンとなり、清左にとっては最早、嫁ではなく愛おしい娘となって
そのこころの奥深くにどっかと居座った里江がいたのでしたよね。。

”うなぎに逃げられた。怒られますねぇ。買っておけ！うなぎは高いのです。
高いか？何も大塚平八様のために必死になって釣ろうとしなくてもよいと思う
のになぁ。昔の男達というのは絆が強いのう！又四郎殿も金井祐之進様とお酒でも
お飲みになられたら如何がでしょう？金井？やっ、今はとても、、
しかし、あの男はいい奴だ。はいっ！素敵な目をしていらっしゃいますねぇ！！
(フ―−ッと新之助の風車を夫に向って吹く里江^^）里江！心配させるな^^；)！”
……この里江の可愛すぎる賢い問い掛け問答はどうじゃ！傍には可愛いい新之助が
たどたどしくコマを回していたが、一件落着したら里江、”新之助、フーッとして
ごらん。”と恋妻から慈母になる、、セリフもよいが演技が更によいのう^♪^）

≫「平松は漢(おとこ）でござるなぁ」･･･≪再考≫
権力を笠に着た若僧悪漢・倫之助に呼び出された与五郎は
”そんな卑劣なことは出来ません！！”と断ると、、
”もうすぐ役替え加増の時期だ。人を斬らぬ剣術は子供の遊びと変わらぬ！”
と飴とムチの厭味指示。苦悩の与五郎はその朝、咄嗟に祐之進を救ったが、、
”遠藤に頼まれて来ただろう！アハハハ”と祐之進に嘲笑され憤然と
”案じて来たのだ！御免！！”と、立ち去る、、予告では今度は
与五郎が斬り込んでいくが、、、
「つんつん」･･･≪再考≫
”嫁とちょっとぎくしゃくとな。私とは一度も喧嘩など…つん、…
つん、…つん、つん！…つん、つん！！アハハハハ””何やってんだ二人で！！
邪魔なら帰るぞ！！またお越し下さい^^;）”〜〜”嫁が何だ！俺の勝手だ！
里江は嫁だ！俺は舅だ！俺が一番偉いんだぞ！！”哀しき酔っ払い男の真意は？？
つくずく年齢や立場を超えての男と女の悲哀を感ずる清左と美佐＆里江愛情考。。

お　スレ発見
テレビ板に始めて来たよｗ
今夜が最終回でつか
今回の再放送は最初からすべて見てますよ
ドラマの中では里江が光ってますねぇ

あと僅かで最終回。何度も「嫁のこころ」を見返しながら人と人との触れ合いの
中でのこころあり方、その問題を考えさせられまする、、特に男女関係の。。
〜「つんつん」が「つねつね」に”ちょっとだけ私をＯいて下さいまし”、、
”こうか”、美佐の溢れる泪が美しい！”〜本当に帰ってしまうのか、淋しいのう”
”あの蟹も川から海に帰ったかのう””三屋様に、どうしても二人っきりでお別れが
言いたかったのでございます。これでもう思い残す事はございません”、、、

そろそろ全裸待機。

実況板に今日はスレは立たないんだね

 ﾟ + ｡・ﾟ・｡・ヽ(*´∀`)ﾉ ...オワター

来月、また時代劇専門チャンネルでやるからさ。

>春風の悪戯にて清左と里江が目にしたみさ殿の紅の痕…「残日録」１節
「〜おなみなる女将と会う〜〜風邪を引きし為か　或いは
金井祐之進の命を助けたき思いがつのりし為か　はたまた
みさ殿に逢えぬ寂しさの為か　心凍え如何ともしがたい　紅」
……>峠２シーン、哀愁のみさの独り姿、朋友に送られて、”雄雄しく
生きてみせるぞ！！”の笑顔の祐之進の姿。……生きてこそ……
２年後、みさからの手紙を持参した里江、読後の清左の思い、、と
里江の思い、、”里江もまだまだでございます。お父様の全てが
判ると思っていましたが、、〜みさ様、宜しゅうございました。”
”うん、人が幸せになるのは嬉しいなぁ。”……原作より濃厚な
脚本のシーンの数々、役者の熱演に唯々感動の思い切なり。。

領外追放って、もう二度と戻って来れないってことなの？
それともある一定期間が過ぎれば帰参がゆるされる？

◎圧巻シーン３題。≫暴れ捲くる狂気の祐之進の前に無防備で唯、無言で
立ち塞がった清左衛門、、後ろを振り返り又四郎を斬りつける祐之進、
又四郎を救わんと咄嗟に斬り込んだ与五郎に剣を弾き飛ばされた祐之進が、
最早これまでと自害せんとするや、後ろから抱きとめ”友のいう事を聞け！！
死ぬな！！うぬは唯一の友ぞ！！”･･･この時の又三郎(赤羽秀之）は名演でしたぞ。。
≫一応、命を取り留めた祐之進の命を救わんと、それこそ清左衛門の
命を懸けた諌めの説得に、やがて生きる思いで泪に暮れて
清左衛門を見上げる祐之進(渡浩行）の眼の美しさ、、これぞ、
里江が惚れ又三郎を狼狽させた美しき心の瞳でした。名演、名演！！
隣室でこの父と友と対話を聴いて泪する又三郎も良し！！
≫原作の最終行の「平八が、やっと歩く習練をはじめたぞ」
の清左が可愛くて仕方がない里江に云った言葉の裏付け、、
熊太に聞いた…生甲斐を失って床に臥している清左を驚かせてやろうと
奥方に寄り添い必死に”清左のところに行くんだ！！”の
平八の後姿を見た時の清左衛門の嬉しき思いの表情。これぞ深き
「友情」、「人間愛」の極致の名演で御座った。私より２歳も若い
仲代達矢氏の演じた忘れられない<人間模様・秀作ドラマ>でした。。

>>958
普通はそれっきり。
武家の場合は、残った親戚なんかが運動して、「病気になった」とか「年取ったから」
なんていう理由で故郷に帰ることを許されることもごくまれーにあるけど、
その場合も「帰参」は許されない。いわゆる隠居扱いで、いるけどいないことになってる、というような状態。
まあ、普通は他領の親戚にでも身を寄せて、一生日陰の身のまま生きたりするんじゃないかね。

江戸に出て、長屋で用心棒家業とか。

ウチの先祖は領外追放後、各地で渡り徒士や簪職人やったりしてたけど
なぜか禁が解かれて、国元に帰ってきてまた普通に召し抱えられたそう
稀な事なのかも

好きな原作者の、恰も桜を慈しみ綻ばせ、開花させ、そして優しく散らせていく
春風のような心の籠もったストーリー。。戦争を知らぬ戦後派の役者と異なり
ほぼ、余り私と歳差もない主役を張る仲代達矢さんと、これ又年配の苦労人の
役者達が脇役を固め、選び抜かれた若手の役者達等の熱演により終ってみれば、
正に適役揃い。私は今、清左達の友情を思い、若き日の恋心を髣髴とさせる
若夫婦達や老夫婦達、はて又愛しの妻を失った清左衛門(仲代60才）と二度も
夫を失って寂しさ故ならず者の清次に苦悩をしていた不幸な美佐(かたせ35才）
との間に立っての嫁・里江(南果歩）が愛する舅・清左衛門や美佐のことを
こよなく愛するが故の心配りの賢さ可愛らしさ、その日々つれづれの語りの
濃厚さはどうじゃろうか？！、、1000コメンツに喃々とするこのブログ仲間の
思いを読み返して、改めてこの秀作に心打たれた皆々様に共感の思い切なり！！！
≫127「果歩ちゃんのお返事の”はい”の使い分けがいいなぁ。心情の機微が
あれだけでよくわかる。しかし、ダンナより舅に懐いている嫁って･･･(笑）」とか
≫303「しゅうと嫁がエロチックなのよ」(恐らく女性仲間？）など大共感です！！

>>962
そんなことが分かる記録が残ってるってのがすごいね。

９月には、時専で仲代達矢のインタビューもあるそうで。
ちょっと楽しみ。

>>962
実は領外追放というのは表向きで、お庭番として情報収集に励んでいたのかも。
簪職人っていうのがなんとなく裏の世界の稼業っぽくてそんな想像をしてしまった。
962の御先祖様ごめんなさい。

>>965
ソレダ！

ということは>>962殿は伊賀か甲賀の末裔という訳かっ

でも領外追放ってよく考えてみると
犯罪者をヨソの藩に押し付けるってこと？
地方でヤバイことして県外追放→東京に悪人集まる
なんて考えたら笑ってしまったよ

江戸時代の人、特に武士なんかは
何かコト（親の仇・我藩のためなど）がない普段は
おとなしく礼儀正しいのが一般だから
領外追放なんて処分もアリだったのかね
何年かして藩の代替わり恩赦で戻れるも期待できそうだし。
ヤケおこさず質素に暮らそうとか考えてたのかな

≫968(ク　ロゥ　バナシ^^）殿のご高説を拝聴して「ソレダ！」と
思いましたぞ。それ以前は兎も角、265年の長きにわたる徳川幕藩体制の
名のもとでの「武士」階級絶対の身分社会･･･七百万石〜百万石〜数十万石〜
一万石〜千石〜四百石(鬼平）〜三百二十石(俸禄二百七十石＋五十石・用人役料。
清左衛門）〜〜〜三両二人扶持(足軽・例）･･･≫919殿のご推察・疑念を更に解明
したきもの！私は水飲み百姓(父）と武士(母）の家系の親なる故、DNAが甚く
葛藤して大変な半生でしたTへT）、、故に時代劇は複雑な思いで見てきたことは
確かです^^；）
＞2世紀半、、3000万を低迷した日本の人口。血と汗と涙での農民の労働の成果が
こんな形で実質的遊民の生活〜権勢慾のために収奪転化されていたのですから、、

私は既に隠居の身にございますれば

≫970殿、拙者、気付いたらこの楽園に長々とお邪魔致しており申した。
わが隠居の生もこの言動も全ては天の意志だと思いまする。言わして
戴けば、森羅万象の生＝命の誕生は天の意志＝天命だと存ずる。
『河童』の国では、胎内の子の意志を親が聞いて出生を決めると
云われまする･･･神の意志を超えての理想の国ですな。。
私も既に隠居の身にございますれば、組織や人・友、息子、娘、嫁や
女子の思いが清左の様に判り申すので共感の余り有らぬ事を勝手に申し上げ
失礼をば致し申しました。皆様方にも幾重にもお詫び申し上げ、頂戴致した
ご厚情に心より感謝致しつつお別れ致しまする。お達者で、のうTへT）

保守

もうすぐ時専で放送だ！あげ

結局藤沢周平のドラマこれが一番出来が良くてあとからのやつほど
期待裏切ったな
最近NHKの時代劇期待する事もなくなった

DVD録画・再生対応の機器を早めに購入せねばならぬな。ビデオテープの管理が大変だ

おーい、誰も観ておらんのか。

>>975
朝田様、ビデオテープをお譲り下さい！

成瀬役をやられた内藤武敏さんかっこいいね
他の時代劇だと朝田家老(鈴木瑞穂）のような役ばかりだが

>>977
セイザ、おぬしならばDVDボックスくらい買えるであろう。
「播磨屋の決闘」では、ワシの刀さばきが見られるからのう。

保守age

今度再放送はいつだろうねぇ
また３年後かな？

>>981
つ　11月の時代劇専門チャンネル