【ソフト化希望】NHK大河勝海舟

ＮＨＫ大河ドラマの中でも、そのトラブルの多さから、その後語られることが少なく、またビデオ等のソフト化も見込みのない「勝海舟」。
しかしそれでも、あの７０年代ドラマ独特の渋さが忘れられない方いろいろ書いてね。
私は、「利まつ」なんかソフトにするなら、倉本氏を説いて「勝海舟」をソフト化してくれよと思っています。

松方と大原もくどかないと難しいのでは？
渡、市原、川口、仁科も難物そう…

日テレの勝海舟じゃ駄目か？

「勝海舟」主なトラブル
１・渡哲也の病気降板
２・倉本聰の脚本降板
３・渡の代役松方弘樹のＮＨＫ批判
４・松方、仁科の不倫の端緒
といったところでしょうか。
このうち２については、倉本氏もかなりの傷を受けたみたいで、エッセイ、インタビューで何度もこのことについては、語っていますね。

NHKからマスターテープ盗んで来い

＞３
日テレ版は、正和では軽すぎたし、亮では地味すぎた。

＞５　後は、横浜のビデオライブラリーで盗むという手もありますね。

総集編上下ともそろってるからな

役所広司主演でもう一度勝海舟やってほしい

この時の松方は、渋くて抑制の効いた演技をしていた。
その後の「金さん」などより、よっぽど良かった。

渡哲也が降板しなかったら裕次郎とかゲストで出ていたかな？

石原プロが絶対承諾しそうにないな。
「秀吉」の出演の際にビデオ化しないこととかいった
らしく、「秀吉」はかなり商品化の要望が多いのにも
かかわらず今だ発売されていないし。

NHKの勝海舟は、冨田勲の音楽が素晴らしかった。日テレ版は、明治以降も描いて
いたので、好感が持てました。

うーん。みたいですなあ。
特に、人斬り以蔵。
ああいう目をした若手の役者がこのごろおらんので、「利家とまつ」が学芸会になるのよのお。

＞１３　激しく同意！　冨田勲の音楽が、ドラマの画面を越える程の壮大さで圧倒されました。
その一方で、やたらと悲しく哀愁溢れる音楽もあったのです。
ビデオが駄目なら、サントラ盤だけでも出してくれないかな。

＞１１　裕次郎は知らんけど、西郷役で、高倉健がオファーされていたそうですよ。
しかし健さんは断り、西郷似の歌舞伎俳優の中村富十郎になりました。
ＮＨＫの思惑通りだったら、最後の江戸城明け渡し会談は、渡対高倉という男臭い組み合わせになってたのですね。

>西郷役で、高倉健がオファーされていたそうですよ。
どういうコンセプトですか、NHK。健さんじゃ似ても似つきませんにょ。

＞１５
レス、ありがとう。当時ビデオが無かったので、カセットに録音して毎回繰り返し
聞いていました。私もサントラ盤欲しいヨ。

渥美清も新門辰五郎役でオファーされていたそうだよ
高倉健と実現していたらどんな大河になっていたのかな？

中谷美紀も看護婦役でオファーされていたそうだよ
高倉健と実現していたらどんな大河になっていたのかな？

横浜のビデオライブラリーが、みなとみらいの中にあった頃、通いつめていた時期があったが、「勝海舟」を見ている人は、結構居たよ。
（もっとも爺さんばかりだったけど）。
ＮＨＫとしては、封印したい作品だろうけど、意外とニーズはあるかもしれないのだから、通信販売でもいいから出してくれないかな。
それとも見たけりゃ、横浜まで来いってか！

藤岡弘の坂本龍馬，萩原健一の人斬り以蔵。
原田大二郎もでてたな。

もうなんといっても素敵だったのが
ショーケンの人斬り以蔵。
　ヤモリを怖がったり、ちくちくと
裁縫をしていたりしながら、やる時
はすごくて、勝海舟を護衛して歩いて
いる時に出てきた敵を大きな刀でまっ
ぷたつ。
　もういちど観たいです。

＞22　
原田大二郎は、千葉重太郎役だったと思う。ところで島田正吾も前半で出演していたけど
誰の役だったのかな？幕閣の要人だった筈なんだけど。

>>24
役名は「老人」だったらしい
１回だけのゲスト

>25
レス有難うございます。確か長崎海軍伝習所へ派遣する頃の出演だったと記憶しています。

（＾＾）

藤岡龍馬が暗殺されるところがすごかった。
血だらけになって、相手の肩に噛みついて着物を
引きちぎるところ。

中谷看護婦がレイプされるところがすごかった。
血だらけになって、相手の肩に噛みついて着物を
引きちぎるところ

何か一人おかしなのが生息してるね。

ＮＨＫの公式サイトの
『もう一度見たいあの番組｜思い出のテーマ曲特集』　http://www2.nhk.or.jp/tv50/archives/0208/70list1.html
でテーマ曲が聴けます。
ですからＮＨＫも封印してるわけではないようです。

小学生だった当時、家の風呂掃除が僕の役割でしたが、風呂の水を勢いよく入れながら、
波を乗り越えて進む咸臨丸を思い浮かべ、この曲を口ずさんだものです。

ところで、冨田勲といえば、『新日本紀行』のテーマもすばらしくて、懐かしくて感涙。
『きょうの料理』も冨田だったりしますね。

冨田勲が音楽を担当した番組は、すべて名作に思えてしまう。
大河では、「花の生涯」「天と地と」「新平家物語」「勝海舟」「徳川家康」
他にも「大忠臣蔵」（’７１ＮＥＴ）「ジャングル大帝」「リボンの騎士」。
冨田さんのシンセサイザー作品集も良かったなぁ。

>>28

実は私、あの頃は小一でした。
初めて大河に接したのがこの番組でしたが、龍馬暗殺のシーンだけは覚えてます。
龍馬がどういう人物かだったなんて知らなかったけど、仮面ライダーの藤岡さんが演じていたということて゜
きっと龍馬は正義のヒーローだったんだという印象がありました。
そして暗殺のシーンを観て、子供心にも悔しかった記憶があります。

それにしてもここのスレで思い出を語っているのは、三十以上の方ばかりでしょうね。
ショーケンの以蔵は記憶がないので、再放送観たいなー

＞33
以蔵の不気味さ、暗さをショーケンは熱演していました。彼の周辺は黒一色という
ような雰囲気。今の萩原健一が同じ人物とは、とても思えない。
ちなみに私は、四十二才。

やぶれかぶれ、的な感じと、実際には気のいい若者、って部分と、大人ぶってるのに精神年齢が低くて、当時のショーケンというのは微妙なバランス（アンバランス？）を保っていたというか。
あの時代だからこその演技だろう。
認められて、逮捕されて、落ちて、安定を求める。30年近く経つんだから、人間変わるョ、そりゃあ。
ショーケンは演技者ではなく、体現者だからね。
時代も変わったしね。実際、今、ショーケン以上の以蔵が出来る若手なんて思い浮かばない。
演技するのに、生きてきたその厚みっていうのは、やっぱりいるんだよ。

松方は『二人のビッグショー』に出て歌ってるのみたことある。倉本も『玩具の神様』
という脚本をNHKのBSドラマで書いてたし。
問題は渡哲也の途中降板＆元義妹の大原麗子が出てたことではないかと。仁科明子も
ｳﾙｻｸいいそうだし。

「竜馬がゆく」の中で司馬遼太郎は、海舟を「妖精」と評していたと思う。
そんな司馬さんに、海舟を主人公にした小説を書いてほしかった。
この大河の原作、子母沢寛の小説は読みにくい、いまだに読破していないので。

なんだかショーケンの以蔵について、詳しく語りたくなった。
　勝海舟の屋敷には坂本竜馬たち浪人が居候してるのね。みんな部屋
の中で寝転んだり、鼻糞をほじくったりしているんだけど、その隅で
ショーケン演じる以蔵が正座して縫い物をしてるの。
　それで、ある時、以蔵の目の前に天井からヤモリが落っこちてきたら
「ギャー」と大声をあげて怖がるの。坂本竜馬が仲間の男に目でどけて
やれと合図を送って、ヤモリがどけられるんだけど、要するにちょっと
おつむが足りなくて、言葉もうまく話せない以蔵のキャラクターがよく
でてた。司馬遼太郎の小説の以蔵に近いよね。映画「人斬り」で勝新が
演じていた以蔵は竜馬と対等に意見を交わすんだけど、それは違うと思
う。
　また、以蔵が死んだことを聞いたとき、松方さん演じる海舟が涙を流す
シーンがあったけど、その時、松方さんが本当に涙を流したのはすごかっ
た。
　それにしても「利家とまつ」のショーケン、あれは一体どうなっちゃった
んでしょう？

やりおったなこいつ！！


http://www.hi-net.zaq.ne.jp/bubbs207

以蔵といえば、ショーケンが海舟の護衛していて、「お前は人を切りすぎる」
とか注意されていたのに、海舟に襲いかかった二人組の刺客をぶった切って
しまう場面があった。
　不機嫌な顔で、背後の死体と以蔵を一瞥する海舟。以蔵、ばっと地面に
手をついて、「あし……あし、先生が好きじゃきに！」と叫ぶ。海舟、
ふっと微笑んで、「ありがとうよ」と言って立ち去る。
　かっこえかった〜〜！

>>12　ビデオ化が駄目なら、せめて再放送して欲しいです。
リリースされないと、益々見たくなります。あの時代にビデオが普及していれば
しかし、著作権の関係ってどうなっているんですかね？ビデオにするのも、しな
いのも製作者側にあるに思うんだけど。。。

ビデオ化が駄目なら、再度大河で勝海舟をやって欲しい。
30〜40代位で、目がぎょろっとしてて、鼻筋が通って、唇が厚く、背丈はあ
まり大きくない役者って居ますかね？勿論江戸弁の上手な方で。

徳川慶喜、天皇に謁見までの苦労も描いて欲しいっす。幕臣として朝敵の汚
名を返上すべく紛争する。

＞４２

　そういう役者がいないから、ろくな大河が最近できないんですよ。

　

>>42
声がはっているのも必須ですな。

>>44　いっそ噺家から投与は？江戸弁が達者、寄席での声を通す訓練が成され
ている。貧乏くさい。後は未知数って事で。

総集編ではなくシリーズのほうがほしい。

>>46　完全版の事ですか？

>>42-45
ほんならやー、山口祐一郎はどうでしょう？
ま、問題点は身長１８７cm・江戸弁よりも薩摩弁が似合ってそうなイメージがあり。
でも、声がはっているんで江戸弁のマスターは大丈夫っしょ。

>>48　−ん。なんか品が良すぎるんですよね。江戸の下町で育った様な
雰囲気が無い。確かに身長も問題ですね、竜馬や西郷を見上げないと
感じがでない、大男を従える様が欲しいっすね。
「徳川慶喜」で坂東美津五郎が勝を演じてたけど、これも品が良すぎで
したね。脚本の影響ですかね

「江戸っ子は五月の鯉の吹流し、口先ばかりではらわたは無し」の川柳
をのままみたいな役者さん。まぁ上手な役者さんならこなすんでしょう
けど

真田広之はどう？

>>50　民放で勝を演じていましたね。江戸弁だったかどうかは、忘れたけど
いいかもね。あれで船乗りになった時に日に焼けてくれれば。

竜馬は桂先生＠さくら、西郷は。。。。

岸谷五郎は？

★http://jsweb.muvc.net/index.html★
　　　　　★こんなサイト見つけました★

黄金の日々以前の大河ドラマは全話現存しないらしい。

　＞５４

　　受信料を使って作ったものを勝手に消されるのは憤りを感じるね。

　　芝の放送博物館にシナリオなら全部あります。持ち出しできないし
　コピーもとらせてもらえないし、閲覧室の椅子は硬いし、窓の外はお墓
　だし気色の悪いコリア人形はあるし、係員の対応は最悪だけどシナリオ
　面白いよ。勝子吉と麟太郎の親子関係は、純くんとお父さんの感じにか
　なり近いです。　　
　　多分倉本さんがもめたあたりの回がガリ版印刷になってて異様な感じ。

　　あと、放送台本なので電話番号一覧が付いており、３０年前のデーター
　とはいえ個人情報が漏れているのはどうかと思ったが、そこはみんな気が
　つかないふりをしておいてやってくれ。　　

　　こないた出版された倉本さんの回想録の中にも勝海舟降板事件が取り上
　げられていて、相当根深く遺恨を残しているのが判る。石原プロの方も難
　しいが、こちらも和解は困難そうだね。
　　
　　とはいえ、もしリメイクするならやはり後半も倉本シナリオで見た
　いが…。

　　まあ、永らく待たれていた新八犬伝がＤＶＤになった事だし
　「勝海舟」も総集編なら可能性は０じゃない。観たい、と言い続ける事も
　無駄じゃないと信じたいね。

>>55 ＮＨＫと倉本氏は和解しなんじゃなかった？

いちおー、今三谷や野沢と連作やっているよね

やっぱ、幕末もので一番おもしろいのは勝海舟だよね。
幕末の志士ほぼ全員と接点がある。
父の小吉も無名ながら、おもしろい人物だったし。
勝海舟はかなりユーモアを解する人物だった。
二番煎じもなんだから、弟子の坂本竜馬とダブル主演もいいかも。

>>58 絶対見たい！勝海舟は家柄が無い分、体制側に属していなからその既成概念
に捕らわれずに「幕府なんざなくなっちまえばいい」とまで言えちゃうんだから

凄いと思うよ。今の特殊法人の中にそんな既得な人間が出てきたら、少しは世の中
良くなると思うんだけど。。。
今こそ、勝海舟を放送すべきだね

小栗謀殺みたいなところも含めて、善悪どちらともつかないような人物像のが見たいね。

渡といい正和といい、2人とも病気で降りるなんて
「勝海舟」主役って何か呪われているんじゃ・・・

>>38にインスパイアされてみてきたよー＞総集編

おっしゃる通り、ショーケン以蔵と藤岡竜馬サイコーでした。
が、それ以上に第一部の渡哲也の芝居がキョーレツだった。
なにか話すとき、必ず入るあの間はナニ？　どうしてあんな
に重苦しいんだ。ずーっとみてたら息が苦しくなってきたよ
！　しまいには映像にまで「…」がみえてきてしまったぞ！(w
おかげで本来なら第二部が印象に残らなければいけないハズ
なのに、ワタシの脳裏には渡哲也の苦みばしった顔が、若き
ショーケンと藤岡竜馬の最期を超えてしまいました。
ああ、げに恐ろしきは倉本＆渡の大都会コンビ。

総集編みただけのワタシでさえ松方海舟には違和感バリバリ
だったけど、リアルタイムな方々はどうだったんでしょう。
拒絶反応が凄かったんじゃないの？　

総集編はどうやって手に入れたのだ？

>>63　ＮＨＫ放送センター＠横浜、辺りで見れるよ

昔再放送していたけどなぁ。ＢＳ−２で「勝海舟」。
あん時、家にＢＳ入って無かったから悔しい思いをした！
「黄金の日日」「峠の群像」もやってた。もう、１２，３年前の話…かな。
だから本編全てあるはずだよ。ＮＨＫには。

今はまず、2月1日から公開されるNHKアーカイブス川口に
期待しよう。
ttp://www.nhk.or.jp/nhk-archives/about/about2.html

ただ、どんくらい通えば全話観れるか分からんが(w

>>63、>>64
はいはい、その通り。
横浜の放送ライブラリーで見てきました。無料だからご近所
の方はオススメですよ〜。まぁ無料のせいか、ただ寝てるだ
けのオッサンとか、ガキンチョとかもいるんだけどね。

>>65
黄金の日々以前の大河ドラマは全話現存しないよ。

このスレでまだ語られていない、忘れることのできない
３人のレギュラー出演者たち

杉純道（勝塾の塾頭）…江守徹　
火消しの岩五郎…地井武夫
大久保忠寛（幕臣、海舟の同僚）…小林桂樹

総集編では江戸開城後、沈む夕日を浴びながら大仕事を終え、感慨にふける
松方・海舟と大久保役の小林桂樹の姿でＥＮＤマークだが、本編ではそのあと、
海舟が家路に着くところ出くわした、徹底抗戦を叫ぶ幕臣親子の自決。そして
間髪入れず、何物かに狙撃され土手を転がり落ちる海舟。そこへ帰りを案じて
迎えに来るのが江守と地井。ラストシーンはそこで足を挫いた松方・海舟がその
両脇を江守と地井に支えられ去って行く３人の後ろ姿でＥＮＤマークだったと
記憶しているが…

＞６９
こんな人たちもでてなかったか？

長崎の妾（大原麗子）
佐久間象山（米倉マサカネ）・・・ふんぞり返った変人ぶりがよかった
その妻・勝海舟の妹（大谷直子）・・・子供心に「キレーな人だ」と思った

漏れは、人斬り以蔵が捕まって唐丸籠で護送されるシーンが印象深い。
勝海舟が人払いをして以蔵に話しかけたとこ。
以蔵が海舟の立場を守ろうと「こんな人、知らんきに！」と関係を
否定したとこ（？）で、一緒にＴＶ見てたオフクロが泣いたんだよね。
オフクロが泣くのを見たのは初めてだった・・・そのせいで印象強いのか

長崎の女・お久（大原麗子）といえば、「さしすせそ」を「しゃしぃしゅしぇしょ」と
発音する長崎なまり。海舟のことを「しぇん・しぇい（先生）」と呼ぶ声色にゾクゾク（笑）
ところで当時、大原麗子は渡瀬恒彦と夫婦だったわけで、もし渡哲也が病気降板しなかったら
役の上とはいえ結構照れくさいものとなったであろうか。（渡降板の時に一時期、兄弟で
似てるから渡瀬代役の話もあったと記憶してるが思い違いか？　後年の日テレ海舟の田村兄弟
はまさにそうなったわけだが…）

結局その渡瀬恒彦は薩摩の人斬り新兵衛役で出てるけわけだが。
そのドラマでの新兵衛のシーンンはいちおう記憶にあるのだが、
つい最近までそれが渡瀬恒彦だとは知らなかった。
その後、渡瀬は「炎立つ」で藤原秀郷を演るまで全く大河と
縁が無しというのは意外。また秀郷役もスケジュール都合で
降板キャンセルした北大路欣也の代役だし…すると今の「武蔵」
が掛値なしの大河レギュラー初出演？

ええ！大原麗子は渡瀬恒彦と夫婦だったって？
実生活でか。マジェで？

えっ!?大原麗子ってその当時から森進一のかみさんじゃなかったんだ。

＞７３
大原より渡瀬の方が今では大物。

>>72
＞渡瀬は「炎立つ」で藤原秀郷を演るまで
藤原秀衡な

渡瀬と大原の離婚理由は、確か夫婦らしくない兄と妹みたいな
関係だったからとか…

米倉斉加年の佐久間象山も面白かったね。本当は象山のイメージから
すると米倉は少し違うのだが（「花神」の南原宏治の方がゴーマン
そうでガタイも申し分ない感じだったと思うが…）やはり米倉はちょっと、
いかがわしいい儒者か医者みたいに見えたりもした。
ところで米倉は前年の「国盗り物語」で竹中半兵衛を、「勝海舟」の
翌々年には興世王、さらに次の年の「花神」では桂小五郎と1年あいだ
を置いているがまぁ連続出演。それを言うと、江守徹もそうだし、
宍戸錠もそうだしエトセトラ…今と違って当時の大河って同じ役者が
毎年続けて出ていたところがあるよね。

宍戸錠が山岡鉄舟をやってたのは「勝海舟」だっけ、それとも「花神」か?

勝小吉役の尾上松緑も忘れ難いね。素晴らしい役者でした。
高野長英の戸浦六宏も良かった。かくまってもらおうと渡海舟のところに来るんだけど、
渡が断腸の思いで拒絶するんだよ。
「自分は…自分は幕臣であります…!」
シビレますな。

そう、そしてその前に中村伸郎扮する師の都甲市郎左衛門との
「公（おおやけ）と私（わたくし）」問答。さらに父・小吉との
「幕臣」問答があるからあの場面はグっと生きてくるわけですね。

宍戸錠の鉄舟はもちろん「勝海舟」

海舟・麟太郎が貧乏で蘭学の辞書買えないから
借りてきてそれを全部写す場面も有名ですね。

雨の降る夜に写本中ウトウトと睡魔に教われ
寝てしまい、そのあいだ雨漏りしたしずくで
今までせっかく写したのがパーになる場面の
悔しさ…

＞８０
すごい記憶力!

（＾＾）

　みなさんすごい記憶力ですね。　
こちとら当時小学生低学年だったので細部の記憶がほとんどありません。
せめて放送台本から書き写した配役を掲げることでこのスレのサポートを…

幕府側　編

一橋慶喜公　津川雅彦
松平春嶽公　井上孝雄　　
小栗上野介　原　保美
大久保忠寛　小林桂樹 （既出）
大久保忠寛夫人　渡辺富美子
木村兵庫守　土屋嘉男
松本良順　　井川比佐志（所属に「安部公房スタジオ」の表記あり）
高橋泥舟　　　仲谷　昇
近藤勇　　　　郷　えい治（えいは「金」へんに「永」）
土方歳三　　藤　竜也
沖田総司　　久世龍之介

都甲市郎左衛門　中村伸郎（これも既出）
杉純道　江守徹（既出）

　台本から受けた印象では江守氏演じる杉純道は海舟の一番弟子で
熱烈な海舟シンパでありながら、同時に批判者でもあるという面白い
役どころでした。　

藤竜也が土方歳三だったんだね。何となくクセのある芝居をしていた記憶が
あるのだが…（当方は小学生高学年）
もちろんトレードマークである口髭は役柄上なかった。
（口髭のない若かりし藤竜也は日活映画で見たことがある）

（＾＾）

遅レスだけど「新撰組研究家Ｉ・Ｓ氏」は「勝海舟」の
藤竜也を見て「新選組」に興味を持ったと聞いた事がある。

因みに私は藤岡弘の土佐弁にハマリました。

竜馬、キスして、食べたもののあてっこするんだよね。

竜馬とおりょうのキッスシーン（ネギを食ったの食わない）というのは
総集編でも有名なシーンだが、本編では、この、おかしなカップル（日本
史上初の新婚旅行をしたというカップル）の入浴シーンもあるのだ。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

たいへん遅くなりましたがNHKアーカイブで不明分補填してきました。
誤字間違い等、ご指摘くださいませ。

勝海舟……渡哲也・松方弘樹
勝小吉……尾上松緑

のぶ……久我善子
たみ……丘みつ子
順……大谷直子
糸……仁科明子
おりょう……川口晶
登勢……市原悦子
梶久……大原麗子
柳……音無美紀子

杉純道……江守徹
木下勤吾……有川博
川南清兵衛……岡崎二朗

千葉重太郎……原田大二郎
島田虎之助……垂水悟郎
土方歳三……藤達也
沖田総司……久世龍之介
近藤勇……郷�^二

箕作玄番　……南原宏治
永井青涯……西本裕行
都甲市郎左衛門……中村伸郎
松本良順……井川比佐志
大久保忠寛……小林桂樹
板倉周防守……安部徹
木村兵庫守……土屋嘉男
小栗上野介……原保美
山岡鉄舟……宍戸錠
高橋泥舟……仲谷昇

横井小楠……林孝一
松平春嶽……井上孝雄

徳川家茂……坂東八十助

稲葉兵部……細川俊夫
原市之進……田中明夫
徳川慶喜……津川雅彦

小曽根乾堂……山内明
小曽根英四郎……竜崎勝

島津斉彬……堀雄二
西郷隆盛……中村富十郎
大久保利通……西沢弘明
中村半次郎……清水鉱治
益満休之助……浜畑賢吉

吉田松陰……石橋蓮司
桂小五郎……和崎俊哉
五代才助……和田周
井上聞多……明石勤
陸奥宗光……今村昭信
伊藤博文……不明(ご教授求む)
坂本龍馬……藤岡弘
中岡慎太郎……高津佳男
近藤長次郎……北村総一郎
千屋寅ノ助……美濃部厚
高松太郎……三田村賢二
武知半平太……伊藤孝雄
岡田亥蔵……萩原健一
望月亀弥太……大谷朗

佐々倉桐太郎……柳生博
高野長英……戸浦六宏
佐久間象山……米倉斉加年

新門辰五郎……加藤大介
岩五郎頭……地井武男
丑松……古今亭志ん朝
三公……小鹿番
小林隼太……岩井半四郎

弥ん八……神山卓三
ひょろ松……肥土尚弘
世話焼き……瀬川菊之丞
おかみさん……初瀬乙羽

岩倉具視……林明夫


　とりあえず以上です。

　前半で青年海舟が世の中が揺れ動くさなかに仔細な取り締まり
　に血道をあげる幕政の矛盾を感じるくだりで、たしか吉田日出子
　が夜鷹の姐さんで出ていた記憶があるのですが今回は役名が
　判明しませんでした。シナリオでは結構力の入ったくだりだった
　ので残念です。

「さむれぇなんて、汚ねぇよなぁ・・・・」と
呟きながら斬られる役でしたよね＞日出子姐さん

　そうですそうです。
　あのあたりの倉本さんがまたイイんですよ。
　でもあんな事があったせいかシナリオ集には
　「勝海舟」入ってないんだよなぁ…。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

今年の年頭に戦国三部作の総集編を放送したように、
来年は幕末三部作の総集編をやって欲しい。
「勝海舟」
「花神」
「獅子の時代」

別に「徳川慶喜」や「翔ぶが如く」でも構わないのだが…。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

吉田日出子の役名は「お篠」です

　104様、御助言ありがとうごさいました。

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

こんな歴史の食わせ者を主人公にしてどうすんの？

当時、私は小一でしたが....
みなさんよく覚えてルナー!!
私は龍馬の暗殺シーンしか記憶にありません。
まさか、吉田松陰を石橋蓮司、田中新兵衛を渡瀬恒彦が演じていたなんて知らんかった。

複雑な人格だからこそ面白いという考え方もできます。
「食わせもの」ねぇ…。
まあ人それぞだからいいけど、ちとお若い了見ではござらぬかな？

ところでこのドラマ、ＤＶＤはでるのかな？
色々とややこしい問題があると思うけど、総集編だけでも......

>>110
自分も小一だったが、なぜか龍馬の暗殺シーンだけ覚えてるよ。
藤岡弘がふすま開けたら大海原が広がっててピストルをぶっぱなす、
というのじゃなかった？

でも、↑このシーン、ひょっとすると「花神」のだったかな？
あんまり自信がないのだが。。。

大河のタイトルで記憶がある最初の作品が「勝海舟」なんだけど、
キャスティングは全然覚えてませんでしたです。
※役者と作品がリンクするのは「風と雲と虹と」からかも。

佐久間象山が出てたってことは、河上彦斎も出てきたんでしょうか？
清水鉱治の半次郎は見てみたいなぁ。

聖徳太子の再放送よりこっちを見たかった。

吉田日出子が演ずるお篠が斬り殺される場面。
今でも印象に残ってます。
侍たちに人気がないところに連れていかれる。
抑揚のない声で「侍なんて、こんなもんさ・・・・・。」

お篠が海舟に蕎麦をおごってもらう。
「もう一杯頼んでいい？」
海舟がムッとしながら
「おい！親父！もう一杯！」

映像って残ってますか？

>>77 渡瀬の母と大原麗子の関係がうまくいってなかった。渡瀬家の父親の法事に
大原麗子が欠席して溝は決定的になる。麗子は渡瀬と別れる前から森進一とつき
合っていた、ともっぱら噂になった。
結局、「家の中に男が二人いた」という理由で、森とも離婚した。

>>119 総集編だけ残ってる。アーカイブスへ行けば見られる。

【衝撃】勝海舟は生きていた！！【スクープ】
http://tmp2.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1074690162/

総集編の画像は残ってますよね？

>>93
>近藤長次郎……北村総一郎
｢踊る｣の北村さんが･･･。記憶が甦ってきたのですが、彼は竜馬が｢饅頭屋｣って
呼んで、勝へ紹介していた亀山社中のメンバーでしたっけ？
たしか、社中の禁を犯したとかで、切腹じゃなかったでしったっけ？

個人的な好みなんですが、この作品が大河の中で一番好きです。
（２位は、やっぱり海へ向って乗り出してゆく｢黄金の日々｣）

記憶に残っているシーン

○勝の書斎　（昼）
　勝が地球儀を手に竜馬と重太郎に世界情勢を語っている。

竜馬「(思案顔)･･･ふうんむ。(急にニッコリ笑って)勝先生､ほな幕府は倒さにゃいけませんのう」
勝　「(すこしポカンとして)ヲイヲイ、おいらこれでも幕臣だよ(苦笑)」

次の瞬間､勝へ斬りかかろうと身を起こそうとする重太郎。
竜馬、それより早く身を起こして、平伏。
竜馬｢勝先生、わしを弟子にしてください｣
ぽかんとしている重太郎。
勝、ニコニコしながらふたりを観て、うなずいている。

○勝屋敷の外（昼）
　竜馬と重太郎が歩いてくる
重太郎｢(ふてくされて)竜さん、ありゃないぜ｣
竜馬、嬉々としながら、歩を進めてくる。

このシーン好きだなぁ。
日曜日に本放送見て、土曜日の再放送も観ていた。

やっぱ、毎週見たはずなんだけど、断片的にしか記憶がない。
大人になった今、改めて見たいよー。
新作がいいな。

>>125
リメーク版？
ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>124

わあ、思い出した！　そそ、かっこいいんだよね。
この勝と竜馬のやりとり。

　重太郎は大門正明だったって記憶あるんだけど、
ネットで調べたら原田大二郎だったのね。

絶対斬れない鎧を売りに来た男がいる。
杉が見栄を張って斬ろうとするが、自信がない。
見かねて勝が一刀両断！
斬った後、「こんなもん斬れねえのは、うちの杉だけさ！」
あの場面、残ってないかなあ・・・・・・。

幕末大河では、最高の出来だったよな。
あの、夜のくつろいだシーン。虫の音とか聴こえそうな、夜の河の
せせらぎ。大原麗子がチョキ舟の事言うシーン。

冨田勲の音楽も良かった。

そんな富田勲好きな貴方にひとつ情報を
NHKの番組の着メロが落とせる携帯コンテンツ
「NHKメロディサイト」で勝海舟オープニングテーマ
が手に入れられます。月額基本料は掛かりますが
他の大河なども揃っているので一度お試しを

業者ではないのでリンクはつけないことにしますね。

保全だ！

このスレの住人的には野田秀樹の勝海舟@新撰組はどうか?

（´∀ヽ｀）そんな奴は閉じ込めときゃ良いんだよ♪

「オジャマシマス」の南洲太郎が、ネイティブの薩摩弁で出ていた記憶があるんだけど…

前半でてくる、勝海舟のとっつあん、勝小吉がよかったな。

　どうも、現実にああいったすごい人らしく、人間のスケール的には
勝海舟をも凌駕したらしい。

>>131
ありがとうございます！
思わず 15曲全部 Download してしまいました
（「おすもうくまちゃん」も Download したかったのに (-_-;)）

でも　電話着信音は「新日本紀行」にしてしまいましたけどね
「勝　海舟」は　イントロが長いんで、、、、(^_^ゞ

なつかしい話題だな。
渡哲也というと、やくざ映画のイメージだったから
へー大河出るんだ、へーと思ってたら
かっこよくて〜
やくざもんにからまれているおたみさんを
柔術？でちぎっては投げちぎっては投げの場面は覚えているよ。

松方さんになってしまったときは、ちょっとがっかりしたものだった。

age

>>138
一旦　がっかりしたのではあるが　青年期〜の切り替えが
なんとなくうまくいって「押し」の利く　勝　海舟へとうまく繋いだようで
あれはあれで　すごく納得したけどな、、、

なんといっても　テーマ音楽は　最高峰だと思いまつ

皆さんの投票（及び項目追加）ご協力をお願いします。

いつか、この人をＮＨＫ大河ドラマの主人公に！
http://nori.szero.net/cgi/multiq/multiq.cgi?mode=enquete&number=57

age

勝海舟・総集編
http://www2.city.yokohama.jp/GNLREF/owa/search_lists.cgi

宍戸　錠の　山岡鉄舟が　初めて登場した時に　めし屋で　どんぶりメシ
に酒をぶっかけて　茶漬けならぬ　酒漬けにして豪快に喰ってたのを見て
当時高校生だった俺は「おおっぴらに酒が呑めるようになったら　きっと
ああやってメシに酒をぶっかけて　喰ってやろう」と思ったものでした

>>144
で、挑戦してみましたか？

>>140
富田勲のテーマ曲いいね。
MIDIでいいから、あの曲聴けるサイトどっかないかな？

＞１４４

豪快にめしを食らいながら、確かそのついでに
給仕のお姉さんの尻もさわっていたよね。

今日、久しぶりに冨田勲のテーマ曲聴いたよ。
モダンジャズ調の軽快なオープニングから勇壮なクライマックスへ。
懐かしさに加え、スケールの大きさと海鳴りが聞こえてきそうな
臨場感は本当に涙モノ。
大河史上でもベスト3に入る名曲だと思う。

>>145
やっと　酒〜おかず〜メシ〜酒〜メシ〜おかず　とかができるようになってます

>>147
さすがに　そこまでは　覚えてなかったでつ、、、

>>146
「パリは燃えているか」「新日本紀行」は　ＭＩＤＩじゃないけど
作ったんですが　いずれ「勝　海舟」も作ってみたいと思います
ＣＤとかの　最初のストリングの クロマチック・ランのところの
放映版にはあった　波が岸壁にぶちあたる音も入れたいと思います

酒→おかず→メシ→酒→尻→メシ→おかず　


・・・・


僕は　�@お酒　�Aお茶漬け　�Bお尻やおっぱい

だよ。

宍戸錠って武田信玄のときも女の人のお尻を触っていたよ。
あれはアドリブなの。

>>42
ほら！　　あの　
「あぶない刑事」の　柴田恭兵じゃないほうの！
名前　忘れちまったよぉ！
ちょっと長身かもしれないけど　写真の風貌からは　よく似合ってると思うが
いかがなものか

記憶違いかもしれないけど中丸忠雄が清河八郎と違ったけ？

俺にとって北村総一郎はこのドラマで顔を覚えた。
北村＝長次郎　代表作だ！　絶対！

>146
持っているのだがパソの技術がないのでアプロダにあげたり
できない、お役に立てなくてすまない。
それにNHKはWeb上のチェックが厳しいらしい。

うーん日本コロムビアから出ている
「TOMITA ON NHK」を探してみるのはどうでしょかネ?
「勝海舟」以外の富田作曲の大河ドラマのテーマ曲の他
35曲入りでいろんな作風が楽しめるのでお勧め。

そういえばサントラも出てないね>「勝海舟」
音源はあると思うのだが

ほしゅだ、べらんめい

http://live14.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1095946520/l50
大河板。このスレッドもよろしくね！

ターン　タッターン　タッター　タラララララーン
タッターン　タララララララ　ターンタッターン
タラララララ　ターン　タッターン　タッターン　タララララ　

テーマ音楽。かっこよかったね。
太平洋に浮かぶ帆船の映像も良かった。

富田といえばシンセの草分けだが
マイティジャックやシャングル大帝や
勝海舟を聴くとティンパニや太鼓の
等の鳴り物系の響きが独特でよい。

大島ミチルのゴジラ仕事などはかなり
富田っぽいが、格好よさではまだまだ
およばねえです。

自分は大河板に移らすしばらくこちらを
保守することにします。

連投スマソ

そういえば海舟の父親どの勝夢酔を安楽椅子探偵
ならぬ座敷牢探偵に仕立てた推理もの
「勝子吉事件帖」風野真知雄(祥伝社文庫)が出ているので
興味のある方は書店で探してみてくだされ。

>>160
123＋124です　
保守、乙です。

富田の｢勝｣の音楽最高ですね。
大河板の｢大河ドラマの音楽を語れ｣っていうスレに、こんな書き込みがありました。
　>名古屋のローカル情報でｽﾏｿ。
　>９月３０日、名フィル関連の
　>「現代日本オーケストラ名曲の夕べ」（con.沼尻竜典他)の演奏曲目に、
　>冨田勲：「咸臨丸の船出」−大河ドラマ『勝海舟』より と出ています。
　>ttp://www.nagoya-phil.or.jp/2004/0401_meikyoku.html

>マイティジャックやシャングル大帝や勝海舟を聴くとティンパニや太鼓の
>等の鳴り物系の響きが独特でよい。
俺もジャングル大帝のＯＰのブラス、マイティジャックのＯＰでＭＪ号浮上のバックに
流れるハープとストリングスに、痺れたクチです。
そんな俺が勝海舟のＯＰに、はまらない訳は無いわけで･･･。
激しくOST｢勝海舟｣のCD発売希望です。
つうか、ネットからダウンロード販売でもいいですよね？

>大島ミチルのゴジラ仕事などはかなり富田っぽいが、格好よさではまだまだおよばねえです。
彼女のキネ旬でのインタビューで、
｢今一番やりたい仕事は、大河の音楽｣
って、答えてましたね。
いつか大河担当になって、富田勲のように素晴らしい音楽を聞かせてほしいっす。

>勝小吉
先代の尾上松禄が、粋な江戸っ子を演じてましたねぇ。
麟太郎が独立して実家から出て行くときに、寂しそうに、妻に向かって、
｢おい、また子でもつくろうか｣
って言うセリフが、心に残っています。

おいっ大河板もう落ちてしまってるぜ
こりゃあ、ダミだ

まあソフト残ってない30年前のものをあんなところに立てたところで
落ちるのは目に見えてるわなｗ

新参ながら支援させてくだされ。
島田道場で皆伝を貰う基になった麟太郎の言葉、なんでしたっけ？
（今、原作が手許にないんで判らないんです）
あの時の垂水吾郎、良かったですね〜

こんな人、知らんきにっ

以蔵がそう言うたがですか･･････

>>165
そのセリフは、大河では
「先生、私の死にっぷりは、いかがでしたか？」
だったと記憶しています。
シボ沢原作でどうだったかは、記憶にないなぁ。
この場面を、渡のリンタロウと垂水のやり取りシーンを描かずに、
小吉の取り巻きが、小吉へその情景の伝聞を伝えに駆け込んで来る形に
したのが、上手いと思いました。

>>166
　ショーケンを追いかけてきた海舟が、護送の列を止めて、ショーケンへ話しかけるが、
　トウマル籠に乗せられたショーケン以蔵が、役人に向かって、絞り出すようにつぶやく
　セリフっすね。

>>167
　それって、藤岡弘の竜馬のセリフでしたっけ？

あの頃のショーケンは稀有な役者だったなぁ。
今も存在感のある個性的な役者はたくさんいるけど
どういうか、今で言うと
「キムタク」が「浅野忠信」やってる、みたいな？

それで藤岡龍馬の暗殺場面ですが
あれは、誰が龍馬暗殺した事になってましたか
子供の頃に少し見ただけなので、ほとんど忘れてしまった
記憶力の良い人教えて下され！

薩摩藩黒幕説が紹介されてました。
有名な竜馬の新政府閣僚の草案（徳川慶喜の参画、そして世界の海援隊）シーン
の後、大久保が密かに（人斬り中村）半次郎（桐野利秋）を呼び寄せ
「中村どん…　秘密が、守れもすか…　人をば、ひとり、斬ってほしか…　
坂本さぁを斬ってくれんど…（！）　あん人はぁ、ほんに凄かぁ人です…
じゃっとん、あん人の、今やろうとしてるばことは、徳川の世を…（中略）
…中村どん、秘密が守れもすか…」
といったシーンあり。
ただし、実際の暗殺シーンでは、下手人が薩摩だったかどうかはわからず。
しかし暗殺の直前、竜馬は中岡から、薩摩に倒幕の密勅が下っていることを
聞かされ愕然とするシーンあり。

この回の終盤は、竜馬暗殺の報を知った海舟が、涙で頬をぬらしながら叫ぶ
「あいつら…（竜馬を）殺しやがって…六十余州のヤツは皆、大馬鹿野郎だ！」

ありがとうございます
世の中物凄い記憶力の人もいるんですね
ただし、今回の新撰組では佐々木只三郎が斬るようです
これが尤も真実に近いどころか真実そのものですがね
史実では今井だが、見回組に変わりないし

佐々木只三郎。「竜馬を斬った男」ですな。

「ほたえな！」

ないわさ！

ええでんしょうage

「こんな鎧が斬れないのは、オイラんとこの杉だけさ。」

「さむれぇなんて、汚ねえなぁ」と呟いて
死んで行った吉田日出子さんの場面をよく
覚えています。いったいどんな役で、どうい
うシチュエーションだったんでしょうか？

「そこらで、けつねでも一杯」
松方海舟の喰っていたうどんは妙に美味しそうだった
藤岡竜馬が甲羅をバキバキ割りながら食べていたカニも旨そうだった

子供だったから食べ物の記憶ばかりでなんか情けないｗ

カニを食っていたのは宿で、そのあと（ドラマの終盤では）
海岸で自ら取れたての魚を下ろして刺身にして食っていた。
そのときのセリフが確か
「きく〜」

渡が出ていた秀吉もソフト化梨。
１９９０以降は他は全部出ているのに。
石原プロに勝と秀吉の売り上げを全部いくようにしたら、
いいのかな？
それで、いいから出したらいい。
花の生涯から新撰組まで
全部そろったら、ＮＨｋは、５０年分大河まとめシリーズが出せる。
ほかに、仙石シリーズ、幕末シリーズ、平安シリーズ
室町シリーズなどができる。

竹中直人と松方弘樹は、一作しか大河に出ていないので
ビデオにならないのは、少し気の毒。

>>181

90年代以降他にも「琉球の風」「徳川慶喜」がソフト化
されていないよ。「武蔵」も当面無理そうか。

遅ﾚｽだが新日本紀行のmidiはどこかにあったな。

パソの故障でご無沙汰しておりましたがスレ継続中で
嬉しいです。皆様に感謝。

都内世田谷近辺の方に朗報
砧のNHK技研のアーカイブで勝海舟の総集編が
見れます。ただし月〜金のみ。ブースが二つしか
ないので電話して予約されてから行かれたほうが
よいとの事でした。
NHKの保存している番組ライブラリーは川口で管理
していて今ではそれを各地に飛ばしていろんな所で
見れるようです。(詳しくは各自調査してちょ)
べんりなよのなかになったものよのう

自分はこれ見に川口までわざわざ行ったんだよなー。
考えた末、今回は銀河テレビ小説「まんが道」(これも
未ソフト化)と江利チエミの出ている紅白歌合戦を見て
きました。

age

「新日本紀行◎冨田勲の音楽」というＣＤを持っているが、
この中には、「テーマ音楽」と「咸臨丸の船出」シーンの音楽が入っている。
この「咸臨丸の船出」、メチャクチャカッコいいぞ！
因みにこのＣＤは、大友直人指揮東京交響楽団で再録したもの。
ＴＶ放映時のは、岩城宏之指揮ＮＨＫ交響楽団。

a

なんでえ大河板落ちてるじゃん。しょうがねえアゲ

>>138
一旦　がっかりしたのではあるが　青年期〜の切り替えが
なんとなくうまくいって「押し」の利く　勝　海舟へとうまく繋いだようで
あれはあれで　すごく納得したけどな、、、

なんといっても　テーマ音楽は　最高峰だと思います

>>190
禿堂！！！

>>187
オレはストレートなテレビ版の方がイイな…。
東響版はデキ過ぎでキレイ過ぎ。ｗ

っーか冨田さんはモノラル時代に如何に録音したら
迫力と臨場感を表現出来るかって研究を熱心に
していただけに、ステレオ、サラウンド時代になると、
何かこう…キレイ過ぎちゃって モノラル時代の独特な
迫力に欠ける様な気がするんだよなぁ〜(-_-)

答えられるか？

３人で一泊３万円の部屋に泊まることになった。
前払いで３万円を払ったが、後で主人が２万円の部屋に
案内してしまったことに気づいた。そこでバイトに１万円を
持たせて返してくるように言いつけた。ところがこのバイト、
７千円を自分のポケットに入れて、３千円をお釣りとして
返してしまった。
３千円のお釣りが帰ってきたので、払った宿代は２７０００円
バイトが盗んだお金は７０００円
合計すると２７０００円+７０００円＝３４０００円

最初に払ったお金は３万円なのだが、余った４千円は
どこから生まれてきたのでしょう？

咸臨丸って日本で始めて外国に出向した日本海軍初の軍艦なんだって事を
思いながらこの主題曲を聞くと感慨もひとしおだったりする。(´ー`)

総集編見ました。
１年間のドラマを３時間ちょっとにまとめているので展開が早かったです。

江戸無血開城で最終回なのが勿体無いですね。
明治以降も是非やって欲しかった。
後編は竜馬が副主人公でしたね。

最終回は海舟のその後は放映されなかったのでしょうか。

>>195
総集編に中村半次郎ってちょっとでも顔出します？

今日「必殺からくり人」とかいうの見たんですが、清水紘治の浪人がよかったです。
なんか人斬りって感じ。この人の中村半次郎見てみたいなぁとちょっと思いました。

>>196
竜馬暗殺前と確か江戸城明渡し会談の時に出てました。
電車賃使ってもＮＨＫアーカイブスに行って良かったと思ってます。

>197
即レス頂いて恐縮です。
時間がある時にぜひアーカイブスに行ってみようと思います。

しかし海舟にしろ竜馬にしろ暑苦しいキャスティングだな

200

忘れられないシーンは都甲老人が渡麟太郎に「おい、勝ーっ。お前今何時間寝てる？」
「4時間です。」「寝すぎだーっ。明日から3時間にしろ」麟太郎しばし沈黙後「はいっ」という。会話でした。4時間睡眠でもすごいのに3時間とは・・・。
時13歳だった私は学問はそこまでしなければならないものかと感嘆したものです。その後何度も3時間睡眠生活に挑戦したけれども4時間はおろか、しっかり
7時間寝ているわたしはぜんぜん勝海舟にはなれませんでした。その後、江戸時代のころは時間の単位は刻であり時間ではないのではと今気づきました。因み
に子母沢原作では「一日一刻も寝るのだから・・・・」とやはり｢刻」を用いていますね。しかも、ななななんと2時間しか寝ていない。原作では麟太郎の当時の睡眠時間は2時間だったのです。

渡で最後までいけたらよかったのに、松方ににやけた顔じゃあね。

>>196
清水紘治って顔のつくりがどことなく勝海舟に似てません？
私はあの人の勝海舟が見たかった。
明治になってからの海舟なら今でも間に合うかな。

>>203
彫りが深くて、眼の辺りの感じとか似てるよね。
昔、サントリーのCMで、鹿賀丈史？が歴史上の人物と酒飲むシリーズがあって
清水紘治が勝海舟だったような気がする。小さい頃でよく覚えてないんだけど。

そう渡さんで最後まで行って欲しかった。
お民役の丘みつ子に初めて会った頃、いきなり「幕府御家人。勝麟太郎！」といって
走り去るシーンがありこれも忘れがたい！実に凛々しくすがすがしかった。
渡さんが降板したんで、そこから勝海舟は観なくなり、その後は大河そのものも観な
いようになりました。そういう意味でも海舟は私にとって記念碑的作品となりました。

先週、ゴールデン枠でやってた青森のマグロ漁の番組で、この作品のOP楽曲が
使われていた。
全曲ではなく、冒頭のほんの一部だけだったんだけどね･･･。

本放送以来だから、30年以上になるな。
おもわずOPのタイトルバックがまぶたの裏に再生されていた。
当時の感動が、一瞬だけど蘇えった。

藤岡弘龍馬「･････ふうむ。(ニコ)そんじゃ、幕府は潰さにゃ、いけませんのう！！」
松方海舟　「（ぽかんとして、苦笑い）おい、おいら、これでも幕臣だよ(ニヤリ)」age

「幕府も、薩摩も、長州も、よってたかって龍馬ぁ殺しやがった!…
　五十年、いやさ百年経ったって、この国に真に新しい時代なんて
　やってきゃあしねぇ!」

涙ボロボロ流しながら絶叫する勝は、その前の走りに走ってパーンと
ふすまを開けて光の中に消えていく龍馬のイメージと重なって強烈でした。

う〜ん、やっぱり藤岡弘、の龍馬、最高にカコイイ！
海舟と龍馬は最高の日本史上師弟コンビ、という事をこのドラマで学んでしまった。

>>140
「押し」の利く　勝　海舟
↑西郷隆盛を『グス〜』とも言わせない
エライガラワリい迫力の勝　海舟だったと福田和也の回想。
当時東映仁義の真っ最中！絶頂期の松方の勝　海舟
是非みたい。幕臣ながら大君慶喜公を『ワシらが担いどる神輿』と
でもいいそうである。

犬に金玉食われたか？

勝麟は怪物でぇんす。

麟太郎「父上、私は狸穴近くへ移り、通学時間も勉強したいのです」
小吉「そうかい、麟さん･･･。出て行くのかい。それじゃ、も一人ぐらい、子でも作るかね」age

勝麟太郎をリメイクしてほしい。
ＤＶＤ化が無理なら、せめて・・・

倉本 「あの時はNHKの連中につるし上げ食らいましたから」

倉本さんもこの10年間に少なくとも2本はNHKに脚本を書いていますよね。
そろそろ総集編をDVD化してほしい。
NHKは気合を入れて残りの回のビデオを探してね。

男谷精一郎役は？

幕府の行き詰った局面を打開する策を尋ねられたとき、
「大政奉還」と書いた紙をおもむろに懐から出して見せた
横井小楠・・・渋すぎる〜！

レギュラーの出ていないシーンなのです・・・・・・

京の遊郭。
若者が女郎の部屋にいる。
そこに探索方がくる。
若者は布団にかくれる。
女郎がうまくごまかし、探索方は去る。
布団をめくると、若者は泣いている。

というシーンがあったような、でも実際とはちがって記憶しているかも。
このシーンを読みたくて原作を買ったんですが、原作には、類似しているシーンすら存在しませんでした。

>>217
鈴木瑞穂だそうです。

>>216
>倉本さん

当時、感動したシーンがいくつもあり、再度味わうべく原作を買いに走りました。
そして原作を読んだ。
が、折れが感動したシーンは、原作にはまったく書かれていませんでした。
がっくり。
つまり、脚本の力によるものだった、ということだと思います。

子供の頃見た記憶しかないけど結構覚えてるもんだな。
原作、爺ちゃんの部屋にあるから読んでみようかな。

あの頃は「国取り〜」「風と雲〜」とか印象的なのが多かったな。

勝家を訪れた客人に、小吉や麟太郎が火鉢で沸かした茶を出すシーンが
たくさんあったが、それが何ともいい雰囲気で、茶もうまそうにすするので、
親に頼んで火鉢やら木炭やらを買ってもらった覚えがある。
当時小５だったが、親にねだったものが火鉢とは・・・変な餓鬼だったなぁ。

雨のシーンが多かったような気がする。
それで渡さんが病気になったんだと子ども心に思った。

実現はしなかったけど、西郷隆盛役に石原裕次郎の名もあがって
いた。と言う記事を新聞か雑誌で読んだ気憶がある。

>>224
>雨のシーンが多かった

奥さんと出会うのも、雨の日でしたね。

第１話のファーストシーンも土砂降りの雨だったような記憶が・・・。

見ろ！
小林隼太のふんどしは滅法きたねえや。

このドラマで勝小吉役の尾上松緑を知り、その存在感、味わいの深さに感嘆しました。

だが、原作を読んでみると、松録では残念ながらちょっと年を取りすぎている、と感じました。
また、松録では重厚すぎる。
原作の勝小吉は、もうちょっとはじけた感じです。

小吉と麟太郎がサシで「おおやけ」論議を戦わせるシーンが
鬼気迫るものがあった。

麟太郎「おおやけとは・・・」
小吉「麟さん、オラは阿呆だ。だから阿呆に分かるように教えてくんな。」

このシーン、も一度味わいたくて原作本買ったが、これもやはり
原作には無いシーンなんだよね。

何とか本編の映像が見つからないかな・・・・。

ＮＨＫアーカイブスにある総集編をＤＶＤ化してくれれば、それだけで万々歳。

ＮＨＫアーカイブスの検索ページで、「勝海舟」で検索したら何話かが追加されていました。
もしかしたら・・・、という希望が出てきました。

ちなみに、検索結果に出てきたのは、

第３８回　竜馬遭難
第３９回　慟哭
第４４回　竜馬死す

以上、３話です。

(もっとも放送日がすべて、2005年6月22日になっているのが？？？ですが・・・・。 )

アミューズエンターテーメントに尽力して頂かないとな。
関係各所を周旋してもらって、販売して欲しいよ

>>233
情報有難う。完全版とは言わないから1話でも多く発掘してBSででも
再放送してほしいね。

>>235

どういたしまして。
本当にそう思いますね。

>>235
１９８０年代、ＮＨＫのＢＳがまだ試験放送だった頃、
大河の勝海舟やってなかった？
総集編じゃなくて、各話で。
当時はＢＳ受信機器なんか持ってなくて、悔しい思いをした記憶が・・・。
この記憶が確かなら、全ソースはどこかにバッチリ眠ってるはず。

>>237

もし、そのご記憶が正しければ、
間違いなく全編存在していますね。
もしかして、総集編が発売されていないのは、
全編DVDの準備中だからだったりして・・・。

・・・・そうだったらいいのにな・・・・。

>>237

だいぶ前に、>>65で同じことを言ってる人がいます。
やっぱり、全編存在しているのでは・・・・・・・・。

渡ってこの年、紅白に出てんだな
そして年が明けてすぐ東映の『仁義の墓場』の撮影に入り、完成後また倒れ入院‥

>>240
大原麗子が花束を渡していましたね。
尾上松緑が審査員席にいました。
さすがに松方弘樹は、出演しませんでしたね。

私がレスして以来、書き込みがない（泣）

>>240
見かけによらず虚弱体質だな、渡って

>>239　全話現存していたとしたら、それは凄い事だな。今の処、風と雲と虹と
が最古の全話現存となているからね。それよりも2年前となると、残っている可
能性も・・・

もし完全版がリリースされたら買いますよ。もちろん総集編でも。

>>244

同意。
総集編も見てみたいが、何としても完全版を見たい。

いつか完全版が見られますように・・・。

大河ドラマ勝海舟ですが、NHKアーカイブスの検索で調べましたところ
勝海舟 第４４回　竜馬死す 勝海舟 第３９回　慟哭 勝海舟 第３８回　竜馬遭難とヒットいたしました。
→ご投稿ありがとうございます。「勝海舟」につきましては、権利元様に確認したところ、
残念ながら放送許諾を得られなかったため、今回の放送ラインナップには入っておりません。
何卒ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

罔 兩

>>246
同意。

>>65>>237のような、ＢＳ初期での全話再放送の話が事実だとしたら、
ビデオがＮＨＫに残ってないとは考えにくい。

それでも、アーカイブスの検索で数話しか出てこないのは、
その後（９０年代以降）に紛失か消去されたということなのだろうか？
単に管理がいい加減で所在不明になってるだけなのだろうか？

時専で飛ばされた・・・・

本当はＮＨＫの倉庫に全部残ってるけど、
権利元様とやらのせいで、表向きはないことにされてるだけなんじゃ。

アーカイブスに載ってるのは、視聴者から寄贈されたテープだろ。

大河「勝海舟」の放映が終わって数ヶ月経った頃（７５年秋頃だったかなぁ）、
ＮＨＫで歴代の大河を振り返る番組があって、その番組のトリとして
「勝海舟」で使われた咸臨丸航行シーン（ヘリで追いかけて撮ったもの）を集めたものが
テーマ音楽をバックに流れて、カッコ良くて涙を流した記憶がある。

こんなにカッコいいんだから、もう一度見させてよ！誰か〜。
あの実写のスケールに比べたら、悪いけど「黄金の日々」の船のシーンは全部
セットなので、コントにしか見えない。