ひたすら意味も無く時代劇口調のスレ

上げて下さませ！殿！

>>935
さすれば、田中殿を越後守にでも封じて遠ざけようとの魂胆でござるか。
小泉殿は老中首座では不服で大老職を望んでおらるるとか聞いております
ぞ。

街道作事方筆頭与力の藤井殿は石原奉行より辞表提出を拒否し、午後にも切腹の沙汰があるそうな。

藤井殿は切腹を申し付けられてもおいそれとは承知せぬ様子じゃそうな。
かような次第のため、石原奉行は大老小泉横須賀守の命において藤井殿
を市中引き回しの上打ち首獄門の許しを得るため、永田町城へ参内いた
したようにござる。

石原街道奉行の父君と申さば、江戸町奉行石原兵庫殿じゃな。旗本隊の
閲兵式においてまたもや舌禍に及びしとな。若き日に「天道之季節」を
ものしたる文人とも思えぬ所行じゃ。石原殿は大老小泉殿をも軽く見て
ござるとか。天を突かんばかりの江戸町奉行所を建て、畏れ多くも江戸
御所を下に見るが如き不忠をも成せし御仁じゃからのう。

石原兵庫殿は、上州の大勲院殿同様ボケてこられたのではあるまいかのう？

不沈空母の君も何時まで老醜を晒されるのかのう・・・。
草よりの知らせによらば、大坂方は江戸の六本木丘陵群に対抗して、このほど
難波公園群を普請したそうな。大坂城代と申さば芸州の女傑と謳われし太田房
江殿じゃのう。淡路の士魂と謳われし京都所司代山田啓二殿と結んでござると
か。

近頃天下を論ずる輩が多すぎる

>>九四四
難波公園群と言えば、その昔南海鷹軍が棒球をしておったところでござるな。南海鷹軍懐かしゅうござる。

ところで各々方、ぼちぼち壱千番に近うなってきもうしたが、次スレ立てるにはまだ早うござるかな？

>>九百四拾六
継ぎ板はも少し早かろうて。
南海鷹軍とは懐かしや。緑系作務衣にて、一時は世を謳歌しておったのう。

南海鷹軍も藩財政が逼迫した由にてお家取りつぶしとなり、その後
筑前の国にて大栄鷹軍として見事復活したようでござるのう。
さらに、今月は摂津の国におわす阪神虎軍と日の本一の棒球団を七番勝負で
争うとのこと。
王貞治筑前守と星野仙一摂津守の一騎打ちはなかなか見物でござろう。
いずれが勝ちを納めても、世間の女房衆にとっては安値販売が嬉しゅうて
ならんじゃろうて。

>>九四八
その大栄鷹軍もお家の実状は惨憺たるようじゃ。来年にもお取り潰しの沙汰が
あるらしいぞよ。何やら鷹軍には哀愁の感があるようじゃ。

それに引き替え黄色の虎軍は大したものじゃのう。昨日は改易になった原相模守殿に
星野殿は餞別を贈っておったわい。涙が出て困りもうした。

星野殿は中日龍軍と阪神虎軍を経られ、龍虎両軍の差配をなされたのじゃのう。
日の本の職業棒珠団は豪商の所有じゃが、京の任天堂だけは変わっておるのう。
メリケンにシアトル海洋軍を有しておるからのう。

任天堂は当初、花札、西洋札などを売って細々と商いしておったが、
家族電子計算機なるからくり箱を出してからは、その存在が日の本
六十四州に知れ渡ったのう。棒球団のみならず、京の都に存する
蹴球団京都紫山河の大きな財政元となっておるが、最近のかわら版
によると赤字となってしもうたよじゃ。

亜墨利加国のカリフォルニア藩の藩主入り札においてシュワルツェネッガーとか
申す人気熱きエレキ芝居役者が選任されたそうじゃ。

すりゃ、今宵の電子芝居で「白い巨塔」と「エ・アロール」が始まるではないかえ。
わちきは唐 沢寿郎も豊川 悦之介も贔屓にしておるゆえ楽しみじゃ。
もう今から待ち切れぬわえ。

　

またまた無言之介殿の登場でござるか？何か一言申されい。

>>953
「白き巨塔」のう。その昔、田宮二郎殿が財前教授を演じたる、西洋風療養所
に巣食う薬師どもの生態を描きし傑作じゃ。田宮殿は惜しくも自決されたのう。
拙者も幼少のみぎりには田宮殿が講釈を務めたる「早問答時之衝撃」を見てお
った。

>>九五六
それがし、若き日の田宮殿が演じた「悪名」という電子紙芝居が好みでござった。
主演の勝殿も有名な「座頭市」より八尾の朝吉の方が適役の感がし申す。

「早問答時之衝撃」にはそれがしも出演経験がござるが、すでに司会は後任の山口
殿でござった。勝ち抜きは出来申さなんだが、椅子が回る恥だけは免れ申した。

バザールで　ござーる

>>九五七
何と、御主は凄き御仁なのじゃな。感服し申した。
山口崇殿と申さば、八代吉宗公では御座らぬか。
田宮殿と吉宗公の間に、増田貴光殿と申す陰間の
如き御仁が講釈を務めておったはずじゃが。
勝新太郎殿も鬼籍に入ってしまわれたのう。御妻女
の京女玉緒殿は気張っておられるのう。
座頭の市と申さば、江戸は足立村より身を起こした
る北野武殿は、電影師とシテ役を兼ぬる活躍振りじゃ。
狂言師野村萬斎殿が陰陽師巻弐とともに早う貸し微細
粒子式映像円盤とならんことを待望する次第じゃ。

>>958
それを申さば、「市にて御座候」であろうが。

お初にお目にかかりし候。それがしの姪が申すには、なにやらこのすれに興をそそられし候なれば、
ひとつお尋ねしたきことありし候。この板には婦女子の参加は歓迎されておるのか、と申すゆえ
返答願いたく候。

>>九六壱殿
大歓迎でござるよ。現にこの高札においても、婦女子の方々の御発言が過去にあったように見受けられまする。進んで書き込まれるよう願い奉る。

>>九六二殿
お心遣い､ありがとう存知まする。わたくし、九六一の姪でございます。
殿方とご一緒にどのようなお話をいたしましょうか天にも舞う気持ちでごさいます。
これからは叔父共々よろしゅうお願い奉りまする。

>>九六参殿
ひょっとして叔父御とは、あの褌のお侍ではござらぬか？

片腹痛いわ

>>九六四殿
まっ、な、なんとおはしたない！　ふっ褌などと！
わたくし、叔父上からそのような話は伺っておりませぬ！

>>964
これこれ、娘御をからかうでない。

>>966
某、京都所司代文化部京女第二課に勤めおる者。お見知り置き下され。

それがしの姪が何か失礼でもござったかの。
あいや暫く。あれは母親に似て少々お転婆が過ぎての、羽目を外すことがあるやもしれぬ。
それについては何とぞご容赦下され。

叔父上、わたくし、羽目をはずすなとどは心外でごさいます！
それよりも、ご覧下さいませ。ご婦人の参加の方が増えそうですわ。うれしゅうございます。

おっかさーん。起きて起きて。ほらっ今日もいい天気。

むさい男子ばかりであったかような板にも、娘御が賛同していただけるとは
恐悦至極に御座りますな。叔父上殿もなかなかの切れ者とお見受けいたした。

>>九七弐
いやいや、めっそうもない。これは単にあれの、姪のわがままにすぎぬわぇ。
あれはそれがしの姉の子なのじゃが、あれのお転婆ぶりにはほとほと頭がいたい。

>>九七参の叔父上殿。姉婿でござる。
叔父上も以前のように吉原で放蕩して、悪い香具師に騙され、褌一本で江戸市中を
歩き回るのだけは止めてくだされ。其、あの褌事件の折りは、組頭より厳重に注意
されましたぞ。お年を考えなさらないと、親戚として恥ずかしゅうござる。

姪だの婿だのと甚だ有象ござる。

はて……褌のことなれど、とんと憶えがごさらん。まさか酔うていたのか。そのときのことは、ううむ。
それがしは姪の前では褌の話はしたことがないのだ。その話、姪には内密に。

叔父上、叔父上、いま電波映像で西洋の舞踏会が始まってますわ。
なんて優雅なものでしょう。うっとり……。

九七六並びに九七七殿
一人二役を演じられるのは一向に構わぬが、せめてIDもとい身元発信記号だけは
換えてくださらぬか。

ふむ、９７８殿、失礼仕った。一家に一台のぱそこんとやらに二人で続けて打ち込むと
左様なようなことが起こりうるものであるか。いや、これは笑止するしかあるまいに。

>>九七九殿
とすると、貴殿は姪御と同じ役宅にお住まいか？

>>九百七拾九氏

そなた、ふたなりで御座ろう。

ううむ、もう正念場じゃ。そろそろそ某と姪の秘密を明かさねばなるまい。これ、さあ姪よ。

はい、私共、叔父と姪の間柄ではございません。実は私は妻にございます。
このすれに参加したくとも「妻」ではあまりに恥ずかしゅうて、
そのようなことがありましてつい、元叔父にお願いしまして「姪」になりすまして
しまいました。皆さまを混乱されてしまいましたこと、どうかよしなに。
ところで、>>九八壱殿。その「ふたなり」とは何なのですか？

>>983
学者の荒井吐咳と申す。
ふたなりとは、漢にては両性具有と言い、異国にては「あんどろぎゆぬす」
と申す。即ち、陽根と陰核を共に有する者のことでござるよ。

おおっ、なんと珍妙なこと。その、胸の膨らんだ男性、つまり「にゅ〜は〜ふ」みたいなものですのね。

>>九八五の続き。
しかし、にゅ〜は〜ふとは言わずとも、実際に男性と女性の両方の機能が
ひとつの身体に備わっている人もいるのかもしれませぬ。いえ、稀少と存じますが。

>>985
新半分とは異なろうて。