>>929-932 7/27 第30回 さようなら、美伊
8/ 3 第31回 杉、極楽へ行く
美伊に続いて間髪いれずに、元就は大切な人をなくしたのか
そして、この次の回が「元就、鬼と化す」。
934 :
929:2006/05/08(月) 23:46:21 ID:DdxthDKg
皆すまん。わしゃーのー惚けたようだ。今31話見終わって杉様が逝ってしまわれた。
で32回からボッヤキー・モウリー議長から暗黒卿ダース・モートナーリと化して暗黒面
のパワーを全開しまくる展開になるのかな?
中村獅童が尼子義久役で出演してたのが意外だったな。
義久「久信何をのんきな」
上川の隆元が非常に良かったし、大塚寧々との夫婦ぶりも、隆元らしさを
感じさせていたので、今年の大河での役は気の毒だなあ。
いい人、実はどうでもいい人なら、上川でなくても。
まあ、大河の主演(ヒロインは千代だが)に意義があるのかもしれないが。
尼子萌え
938 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/11(木) 22:40:55 ID:w+bTPiAu
今、完全版の最終回を見ているが、最高に面白いな。
地獄、極楽問答が面白すぎ、大内、尼子、桂、隆元の糾弾がすげー、
しかし相変わらずへたれ大内は最初に納得しちゃうし、尼子はしつこい
隆元は馬鹿正義漢丸出し、そして元就は相も変わらず愚痴っぽい。
ラスト常久は最高にかっこいい台詞で決めるし、志道と元就の会話も
良い。
>>938 経久は最終回には回想だけじゃなかったっけ?
940 :
938:2006/05/12(金) 17:40:32 ID:Qotd8ISQ
>>939 マサヒサ(高島兄)だった。すまんの〜わしゃ〜惚けきってるの〜
でも最高の最終回だと思う。
大河ドラマの最終回で大笑いできたのは、この作品くらいかもしれない。
941 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/14(日) 15:11:03 ID:A/Iut4Qi
どなたかメインテーマのMIDIを持っていませんか?
今見てた「功名が辻」で、六平太が一豊に「毛利につけ」と言ったとき、
元就の「た〜か〜も〜と〜。ワシのた〜か〜も〜と〜」を思い出してしまった。
943 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/14(日) 23:14:48 ID:PTw5ompX
>>943 高松城水攻め後の毛利織田講和会議、秀吉のボディガードとして同行する一豊を見て絶句する両川
元春「兄者」 隆景「兄上〜」 一豊「????」かくして講和会議は急転直下成立したのであった。
944 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/14(日) 23:44:17 ID:1C+4LeUg
>>943 やっぱり、あの世の元就が引き合わせたんだな。
毛利三兄弟(と可愛by可愛)は、仲良くとか、三子教訓状の続きを書いていそうだ。
輝元もまぜてやってくれ。
「父上〜、私は元資がうらやましゅうございました・゚・(ノД`)・゚・。」
945 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/15(月) 04:08:37 ID:xHRAtISZ
>>935 俺は獅童がよく出るようになった頃、
「二人っ子の息子や〜」
って思ってた。
こんなにメジャーになるとは思わんかったが。
>>945 そういや、最近岩崎を見ないな
尼子だけでなく、自分まで仕舞いになったのかなw
947 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/19(金) 12:15:25 ID:hWxlddVc
雪殿ご婚礼あげ
948 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/19(金) 23:48:37 ID:fKGKTWR0
>>943 その数年後、秀吉に招かれ大坂城を訪れた元春・隆景は
さらに絶句することになろうとは・・・。
「・・・・・ち、ち、・・父上ぇーっ?!」
若者らしく、ぎこちなくも一心不乱に秀吉への忠勤に励んでいる
その生真面目な姿が微笑ましくもあり爽やかささえ覚えたその若侍
を見ていた元春と隆景は期せずしてほぼ同時にみるみる顔色が
変わっていき、腰も抜かさんばかりであった・・・。
「いかがなされましたかな?、御両人?」といぶかしげに尋ねる
秀吉であった。
ややこしい関が原になりそうだなあ。w
で、志道が関が原に遅参し、桂広澄が大阪の陣で大活躍。
陶興房が家康を襲撃し、晴賢が殺生関白になる。
951 :
名乗る程の者ではござらん:2006/05/20(土) 15:03:44 ID:KmntWLOi
このスレは時専で再放送してくれるまで続くのか
>>948 しかもその秀吉は尼子経久そっくりで、横には大内義興そっくりな大野修理w
なぜだか大坂方が多いね。
次回、隆元お国入り?
落ちちゃったけど、大河板のスレで、もし隆元が生きてたら、毛利は織田に勝てたかな?という話が出てたね。
歴史のタラレバは、結果が確認できない分、遊べて楽しかった。
あのときは、隆元が生きてたってムダムダムダってレスが多かったんだったかな。
ややこしい関が原も、今から楽しみだ。
954 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/05(月) 02:37:30 ID:SVB6w/uH
風間トオルの大内義隆役は何気に似合ってた。刈衣もよき似合うしボンボンも上手く演じてた。
ちなみに「もののけ姫」を実写でやるならアシタカは若い頃の風間と思っている。
陣内孝則時代劇似合わねーw
>>954 貴族趣味の坊っちゃん役に合ってたよね。
こぼれ蛍のエピソードも象徴的でよかった。
よすぎて泣けた。
「わしは、こぼれ蛍であった……」
だから何時になったら再放送するんだよ。
前回録画してないから、録画保存したいんだよ俺はさ。
何回も何回も、利松の再放送やりやがってよ。
958 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/05(月) 19:14:24 ID:NQm4FpQE
→948 輝元が秀吉に桃を献上した時、三成が「今は桃は旬の果物
ではないので・・。」と言い、「殿下がお腹を壊されては一大事でありまして」
と突き返すエピソードがあるよね。輝元はその時、
「んーー、せっかくの人の善意を何だと思ってるんだ!桃食っただけで
元百姓の猿ジジイが腹なんか壊すかよ!元就じいちゃんの若い頃みたいな
顔したいけすかない若造めが!」と苦虫を噛み潰したような顔をしつつも
尼子との合戦で初陣した時、功名にはやり抜け駆けを犯してしまった後
祖父元就の大逆鱗に触れ、直接ぶん殴られた出来事を思い出し、
その時の元就の怒りの形相が、目の前の年下の三成に重なって見えてしまい
のちに「治部殿を怒らせてはならない。たちまちに身の障りをなす御仁じゃ」
と輝元は言い残したとか。
959 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/05(月) 20:53:15 ID:1FSDsE0m
毛利元就はまったなー ビデオに録画してたもん、中学時代。 元就本役になってからずうっと。。
そのビデオでよければ、いる人いる? ・・いないか。。
毛利、尼子、大内の3家とも、偉大な父を持った息子たちは、
内面の葛藤に悩んだんだろうな。
選んだ道はそれぞれ違ったけど。
961 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/10(土) 08:20:03 ID:PVAbCJY9
>>957 お待たせしました。
8月に再放送だって。(「わかめーる」来たよ)
本放送を見てた時、大内義興は尼子、毛利と違って
いかにも「最初から全てに恵まれた人」って感じでいまいち好きになれなかったけれど、
先日ふとした機会で本放送の前の彼の人生を知ってから、見る目が変わったよ。
あんな過去があってそれでも(ドラマの中では)綾の方と幸せな家庭を築いているなんて、凄いなと思った。
>>961 本当!?嬉しいな。
再放送wktk
>>962 どんな過去?
Wikipedia見たけど分からなかったナリよ。
わかめーる70号見ると、連日放送かな?
一挙放送は鬼平7ってあるから。
>>961・965
やった!8月からの連日放送なら吉宗の後と予想。
その頃には功名にも三成が出てきてるだろうから倍楽めそうだ。
>>964 義興は17歳頃に父親の急死で家督を継ぐのだけど当時は弟・高弘を押す動きもあり、ごたごたしていた。
その中で補佐してくれた内藤弘矩(綾の方の父親)を讒言する者(陶武護)がいて、
未熟だった義興は讒言を信じて弘矩を息子ともども誅殺した。
後に弘矩達こそ忠臣だった事が明らかになって、物凄く後悔したらしい。
内藤家を綾の方の従兄弟(興盛)で復興させた。また陶家の方も、讒言した武護を罪に問うただけで、
武護の弟・興房に家督を継がせるなど配慮している。
大内家の当主は代々都の貴族の娘を正室にするしきたりであるのに、家臣の娘である綾の方を正室に迎えたのは、
綾の方の父と兄を無実の罪で殺してしまったという自責の念があったからだと思う。
最後に、
この夫婦の関係はドラマ内の晴久とみつの関係と似ているような気もする。
でも義興・綾夫婦と晴久・みつ夫婦は全く違った結末に至った事は凄く興味深い。
968 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/15(木) 00:08:31 ID:+hBNd2ul
益田藤兼、吉見正頼、清水宗治とかが出なかったのがチト残念
969 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/15(木) 01:08:07 ID:kIAXF4GZ
杉の方が死ぬ少しまえ元就に「泣いてはならぬ、笑うのじゃ」と言ったのは泣けた。
970 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/15(木) 02:22:07 ID:ZCZUvia9
>>967 ということは、綾の方は前半生では父と兄、後半生では息子と孫が非業の最期を
遂げていることになるわけか。しかもどっちも陶家のせいで。
>>970 綾の方にとって陶家は鬼門
前期大内カルテット(義興、綾、興房、興盛)は皆その事件に何らかの関わりがある。
考えようによっては、この四人って後期大内カルテットよりドロドロしてなくね?
あ、後期大内カルテット=義隆、貞子、おさい、陶晴賢の四人のことね。
晴賢の遺児長房を杉重輔が殺した時内藤興盛の孫隆世は激怒して重輔を滅ぼしたそうな
973 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/21(水) 18:17:46 ID:hGDf1MP0
>>966 やった!”” 再放送記念age
そうか、なんで再放送やらねーんだと思ってたら、功名の三成とかぶせる気だったのか。
確かにそういう小細工やるよな時専。 とにかくめでたい。
>>971 後で考えれば、貞子はいいタイミングで離縁されたよね。とりあえず戦乱に
巻き込まれずに済んで。
そういえば赤江瀑の小説「金環蝕の影飾り」(だったかな?)の戯曲仕立ての
作中作は、京都に去った貞子の代わりに、大内家に残った腹心の侍女が策謀を
めぐらせて大内家の連中を仲違いさせて復讐を遂げようとするんだけど、
それを操っていたのは遠く京都にいる貞子の生霊だった、という話だった。
975 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/21(水) 19:47:47 ID:LhsmkYTD
このドラマ女がでしゃばり過ぎって思わない?
そこがこのドラマの売りだという意見も根強いしそのとおりなんだけど。
それでいながら政治的な部分も分かりやすく描いてるのは上手いとは思うけどね。
>>975 自分は、「利家とまつ」と「功名が辻」に比べればまだまだ許容範囲さ。
ヒロイン(前半は美伊、後半は妙)の力をもってしても運命を変えられないことが先に挙げた2ドラマに比べて多いから。
あと、経久の妻の萩の方なんかはすごくいい味だしてたと思う。
でも確かに後半になるにしたがって「女性陣、かしまし過ぎ!」と思う事が多くなってきたかも。
特に元就の側室達や息子の嫁の侍女がちょっとうるさかった記憶がある。
そして加芽の存在意義は何だったのか未だに分からない。
そのあたりが原作にある部分と
ドラマオリジナルの部分の差なんじゃないかな。
その究極の奴が、岩崎のみつだな
979 :
名乗る程の者ではござらん:2006/06/30(金) 02:56:32 ID:9JHBN63x
みつ(晴久正室)って実際にはいつごろまで生きてたんだろう?
高橋直樹の「尼子悲話」という小説だと、父の国久に先立って天文22年10月
11日に亡くなったことになってるが。
980 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/01(土) 14:15:17 ID:ZDs6Ij/q
981 :
名乗る程の者ではござらん:2006/07/01(土) 17:09:01 ID:JWWfstiN
982 :
名乗る程の者ではござらん:
>>973 功名の三成との「橋之助かぶせ」・・・んー、巧妙だ!