影十八について語ろうぜ

あれって、かなりの名作じゃないか？

知らないや

音楽がやたら暗かった、亜流必殺みたいなやつ？

>>3
そうそう、そんな感じのやつ

むしろ必殺より好きだった。
でも１シリーズしかやらなかったよね。

>>5
だよね、最終回も「あれ？」って感じだったし。

雨太郎マンセー

テーマ曲は非常に良かったぞ。

三田村邦彦、岸本祐二、あと誰が出てた？

>>9
ベンガル　
南野陽子
里見浩太郎

各人の殺し技どんなんだったっけ？
岸本祐二はなんか力技系だったような？

五輪真弓の主題歌も良かった

近年の東映作品にしちゃ、夜のシーンが多かった。
絵にも陰影があって必殺っぽい作りだったね。
三田村主演の時代劇の中では、将軍家光１の次に好き。

>>12
なんて歌だっけ？

>>11
最初に間違いありかも知れんのでスマソしておく。

雨太郎（三田村）影十八のリーダー格。殺し技は刀。表稼業は失念。
音次郎（二郎？　岸本）手にメリケンサックをはめて悪人を殴打死させる。表稼業は板前。
亥之吉（ベンガル）殺し技は先端を尖らせた棒状の物を悪人の延髄に刺す。表稼業は失念。
？　　（南野）影十八の紅一点。殺しはせず情報収集と探索役を担う。ただしオープニングでは
　　　　　　　匕首による殺し場面あり。
一橋宗孝（里見）影十八の元締。浪人の振りをして雨太郎に近付き、指令と依頼金を渡す。
　　　　　　　　しかし、雨太郎は薄々その正体に気付いている。時々影十八たちの後方援護をする事も。
　　　　　　　　殺し技は刀。

最後に>>10の訂正
里見浩太郎⇒里見浩太朗でした。スマソ　　

>>15
(・∀・)　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ！　　
ベンガルの表稼業は確か曲芸師だったかな？

殺しシーンはイマイチ音楽が地味ですた。

>>14
「うたかた」
しゃ〜ぼ〜んだ〜ま〜　きえな〜いう〜ち〜に〜

雨太郎の表家業は髪結いぢゃなかったっけ？
間違ってたらｽﾏｿ

>>18
間違ってないよ、その通りだよ。
ちなみに、一橋と雨太郎は最初から正体知ってる者同志。

うわー。むっちゃ好きでした。南野チャンの役名はミキ。漢字は失念。
一橋様は、普段は八坂くらのすけ(漢字失念)と名乗ってましたね。
音ちゃんの表家業の板前は、かなり半人前の腕前という設定だったような。
因みに、いのさん→×亥之吉、○猪乃吉。

暴れん坊将軍を終わらせて影十八をやって欲しい。

Yahoo！で検索したらこんなの↓見つけたよ。

http://www.asahi-net.or.jp/~jg6e-smz/tv19960127.html

http://www2s.biglobe.ne.jp/~tottsan/tv_guide.html#syougunnoonmitu

上が一番まとまってるかな？　下は南野陽子の私設ファンサイトの様だ。

南野の役名は明石　幹というのか…　すっかり忘れとった。
猪之吉は猪乃吉という表記もあったりして、どちらが本当かわからんな。
一橋宗尹の別名は八坂内蔵介というのか。こっちも忘れてたな。意外な発見をしましたです。　　

>22 サンクス(ﾟ∀ﾟ)
澤井信一郎が監督やったり野上龍雄が脚本書いたりしてたんだね。
（正直、当時はあまり気にしてなかった…）
ますます再放送キボンヌ！！！

http://js-web.cside.com/index.html

>>22
監督見ると、オオッって思うけど、当時見た印象だと地味でいまいちだったな。
音楽は良かったが、もうすこし地味なりのケレン味が欲しかった。

何故か当時小学生の妹がハマってて、一緒に見てたなぁ。

地味だがシブイ良作という印象があったね。
前作の「殿様風来坊隠れ旅」が、明るく痛快だっただけ余計にそう感じる。

保守age

猪乃吉の武器って全然固定されてなかったな。
ＯＰでは針を刺して貫通した所から引き抜いたりしてたと思ったら本編では鎖分銅や簪だったし。

>>29の貫通させる話もあったと思う。でも違和感あるよなアレ。
渋めの作品だけどどうしても許せない点が２つ。
一つは、エンディングでみんながＧメンみたく並んで歩くとこ。
主題歌が名曲なのに、画面と合わさるととても古くさく見えちゃって困った。
もう一つはタイトル。
「しょうぐんのおんみつ・かげじゅうはち」。語呂悪すぎだよ特に前半。

「何者だ！！」
♪ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾗﾗ〜ﾝ
「影、十八。闇の裁きを伝えに来た。」

この番組から、東映TV時代劇の作りがショボくなった。
・・・バブル崩壊がついに時代劇に響いてきた、と思った。

東映TV時代劇恒例の、大チャンバラシーンがなかったよね。

大立ち回りのシーンは、カット割り・大量の斬られ役・複雑なアクション、と
かなり撮影に時間がかかる。当然、予算に響く。

このドラマのシブさ・地味さは、それらの悪条件を逆手にとった策だと思う。

一橋宗尹が初めて連絡をして来た時、いきなり任務を断ってしまう雨太郎。

「そんなにやりたけりゃ、影十九でも作ったらどうだ。」とまで言ってしまう。
　
　お上の非情さに腹を立てながらも、悪も許せぬ雨太郎の複雑な心情に萌えた。
哀愁を帯びたＢＧＭも、やるせない雰囲気を表現してたように思う。

影十八は元々、暴れん坊将軍が創設した秘密お庭番組織。
で、その暴れん坊将軍が死んだ後にその四男だった一橋宗尹が元締を引き継いだというわけ。
で、その宗尹総指揮による新生影十八の初仕事から物語が始まるというわけ。

　＞３２
　それって、まるっきり必殺シリーズの成功の背景とだぶるな。

これ、シリーズ化しなかったんだよね。
漏れもすごく名作だと思うんだが何で駄目だったんだ？

>>36
勝手な想像だが、東映の上の連中が嫌ったんじゃないかな？
「必殺（ライバル松竹の代表的時代劇）の亜流など……」みたいな感じで。

>>37
同じく東映製作の必殺亜流番組「影同心」は２まで作られてたよ

>>37
視聴率の動向がカギかもな。
あと大奥の回が少し気に入って覚えている。
松居一代が悪役側室で出ていたような。
熟女世代では、はまり役。
ただ必殺と違って暗殺の演出がたるいから、
ストーリーの方でもうちょっと頑張って欲しかった。

思い出したぞ。
まだ三田村邦彦が二枚目俳優で通用した頃だなあ。


暗殺物ってど被害者がでてから敵討ちの形式になるのが辛いよねえ。
どうしてもワンパターン、後手後手に回るどんくさい奴らという
印象が拭えないんだよなあ。仕方がないのだろうが。
余計な被害を増やさないための隠密じゃないのかと、
殺し屋と変わらないのじゃないかと。

水戸黄門を見て、密かに悶えております。
黄門様→一ツ橋様　助さん→音ちゃん
しかも、なんか10/14放送されたの見てたら
助さん性格が一寸可愛くなって、より音ちゃんに似…

　　　　

主題歌が激しく名曲だが廃盤

すべて嫌いな作品だったが、唯一、劇伴が非常によかった作品。
かぐや姫の神田川を彷彿させる曲調が良かった。

影十八・・・・・それは、八代将軍・徳川吉宗が、御庭番十七家の他に密かに創設し、江戸の町に放った忍びの名である。
彼等は、武士としての身分を隠しながら市井に暮らし、将軍直々の命を受けて様々な悪と闘い続けた。
吉宗が死した今、組織は吉宗の四男・一橋宗尹に引き継がれた。

前将軍、その四男黙認の暗殺組織。

最終回は愚作だった・・・・

>>48
ああ、新克利が大道芸で「賄賂賄賂・・・・」と唱えてるのを聞いた小林綾子が逆上してクレームを付けるという話か。
あのあとの展開は全然覚えてない。

（＾＾）

音次郎の恋愛話はわりと好きだったが。

再放送ｷﾎﾞﾝﾇ

（＾＾）

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

覚えてなかったがちょんまげ天国で曲聞いたら少し思い出した。

agre

∩ﾟ∀ﾟ∩age

時代劇チャンネルで再放送して欲しいね。

中学の頃みてたよ。こっちでは土曜日の昼にしてたから、学校が終わると(まだ
完全に土曜休みでない)すぐ帰ってみてた。

五輪まゆみの歌より、神田川のような劇伴曲がｸﾞｳ

その当時、ダウンタウンの番組で「ハゲ十八」というパロディ時代劇もあった。
全員ハゲカツラ着用で、ナンノ役を山田花子が演じていたのはかなり笑えた。

すみません，

〜吹きすぎる風に 凍えてる人を 抱き寄せて告げる 春は近いと

という歌詞が入ってる曲，確かこの番組の主題歌だったと思うけど，
誰の曲か知ってる人はいませんか？
男の人が歌っていたと思います。
ぐぐっても，五輪まゆみの方しか出てこなくて。
知ってる人，教えてください。

しまったどうやら＞＞67は編み笠十兵衛の主題歌という事が判明。
何で間違えて覚えてたんだろ。