>>94 >多種燃料可能ディーゼルエンジン(戦車)なんてのが有りますが
>>98 >モンゴルで使われる乾燥させた羊の糞でも動きます.
>>99 >出来れば、その証拠を、示されたし。
では、せんえつながら。。。 私くすが説明しましょう。。。
「 全米で「エコカーの日」イベント開催、ニワトリの糞も燃料に 」
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20020415304.html さらに、ニワトリの糞を燃料に使うディーゼル技術も紹介されている。
このディーゼル技術の開発に携わったウェストバージニア大学のリチャード・ラッセル準教授によると、
石炭の液化法の研究中、液化のために糞と混ぜ合わせる実験を行なっていたとき、
そこから石炭を除いたらどうなるか試してみることになったという。
そこで、水とニワトリ飼育場から出た廃棄物(ニワトリの糞とおがくずや干し草の混じったもの)とを
圧力をかけながら混ぜ合わせると、既存のディーゼルエンジンに使える燃料が作れることを発見したのだ。
「どこにも使い道のなかった厄介物をエネルギー源にできるとは素晴らしいことだ」とラッセル準教授は話し、
ニワトリの廃棄物を使えば、飼育場内で必要とする以上のエネルギーがまかなえるだろうと述べた。
>>94 >燃える物は何でも良いのですか?
現在の『 多種燃料エンジン 』が、どう言う種類の燃料まで燃やせるのか、良く知りませんが、
一般のディーゼルエンジンでは、例えそれが液体状の燃料であっても、
「サラダ油のような粘度の高い液体」は、噴射ノズルの関係で難しいようですね。
但し「粘度の高いオイルのまま」で燃やせるエンジンも、研究や実験は現在行われているようです。
以前ですが、【 砂糖水でも動かすことが出来る 】と書かれたウエブページは、見たことが有ります。
「 多種燃料エンジン 」とは言っても、噴射機構の関係で「気体」や「粉体」は当然無理ですね。