1 :
名無しさん@1周年:
いや、充電するんだよ。
電気学会の論文誌あさってたら、見つけました。
・腹部、胸部の皮膚を貫通させて引き出した導線から有線で送電
・腹部、胸部の皮膚表面と皮下に置かれた二つのコイルを利用して経皮的にエネルギー伝送
の2通りの充電方法があるらしいぞ。
もちろん後者のほうが優れた方法なわけだ。
何しろ皮膚に穴あけないで済むわけだからな。
たまたま今週の授業で人工臓器の発表があるから、
手元に資料がそろっていたわけです。
3 :
名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 21:48
>2
なるほど・・そうでしたか
そりゃそうですよね
ありがとうございます
4 :
生体工学屋:2001/07/09(月) 23:33
>>2-3
いや、
>>1のソースには充電不要って確かに書いてあるぞ。
ちなみに充電方式には、
・太陽電池を埋めこんで、LEDを使ってエネルギ伝達する方法
も一部で検討されてる。
5 :
名無しさん@1周年:2001/07/09(月) 23:42
手回し発電機がついてるんだよ
原子力電池だったら嫌だなぁ。
7 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 00:19
確か初期の人工心臓だかペースメーカは原子力電池だったと思うけど。
8 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 02:03
原子力電池ってなんですか?
放射線で発電するとか?
9 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 02:05
>>4 !!ほんとだ!自分でソースだしといて何やってたんだろう・・・
そこ読んで疑問に思ったはずなのに・・・
10 :
あさはかマン:2001/07/10(火) 08:57
11 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 14:40
埋め込まれたのは、プルトニウムでしたっけ。
飛行機とかの搭乗を拒否されるという・・・
水銀柱換算20mm(最高最低血圧の差の平均、でいいのかな)で、仮に毎分5Lの
血液を送るポンプを動かすのは、いったい何ワット必要なんだ?
誰か計算してくれ〜〜〜
12 :
6:2001/07/10(火) 15:41
冗談で書いたつもりが実在したとは・・。
13 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 17:09
人工惑星なんてものがあったとは・・・
14 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 17:16
>>10 そんなので血液送り出したら白血病になりそう・・・
15 :
名無しさん@1周年:2001/07/10(火) 17:32
なんかコロニーみたいだね
16 :
名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 07:45
熱電対は温度差で発電するから、宇宙利用には向いていますね。
無接点式シェーバーや歯ブラシの方式のようですが、
最大何Aまで伝送できるのでしょう? 高調波ノイズは?
17 :
名無しさん@1周年:2001/07/11(水) 08:44
>>16 うちの髭剃りは2Wくらい伝送してたはず。
渦電流損で胸の肉が煮えないところまでだったら、かなり伝送できると思う。
「ペースメーカーを使用している人に危険なので、
混雑した車内では心臓の電源を切ってください」
とかアナウンスが流れたり・・・
18 :
あさはかマン:2001/07/11(水) 09:21
熱核電池ってなんだ?核融合電池か??
20 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 00:48
理論的には、原子力電池が有効なはずなんだけどねえ。
でもまあ、このご時世に放射線源を体の中に埋め込むのは許されないでしょうな
21 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 01:17
で、今でもペースメーカは原子力電池なの?
22 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 01:20
つか、原子力電池が実際に臨床応用されたことはないだろ
ペースメーカはリチウム電池じゃないの?
23 :
液漏れ3年保証:2001/07/12(木) 01:24
原子力電池じゃ液漏れされたら洒落になんないからね。
24 :
あさはかマン:2001/07/12(木) 10:50
25 :
It's@名無しさん:2001/07/12(木) 11:49
まさか、ソニー製の電池は使われていないだろうな?
26 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 13:59
プルトニウムの半減期が87.74年ですか。あんまりパワーが落ちないで
一生分使えそうですね。
(核弾頭の出物がヤフオクにでても、あまり古いのだと爆発
しないかも知れませんね。買うときには気をつけなくっちゃ)
リチウム電池は、約50万ジュール/kg位のエネルギー密度ですので、
(理論値でも、その3倍くらいしかない)
体内に1Kgの電池を埋め込んだとしても1Wの電力を取ると、150時間で
空になってしまいます。
5年、約2000日として充放電サイクル300回可能だとすると、大雑把に
6日に1回の充電日があることになって、まあ埋め込める電池の重量を
1Kgとすると、先の計算どおり、人工心臓の消費電力は、約1Wという
ことになります。充電回数は、現在の技術ではそう増やせないので
(ニッケル水素電池だとリチウムの5倍いける。重量エネルギー密度
出は不利だが、5年間使うという条件なら、リチウムより有利かもし
れない。)人工心臓の電源にリチウムを使っているのかどうか、ちょっと
疑問を感じています。
1Wじゃ、パワーがちょっと足りない気がするのです。
27 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 14:20
エネルギー保存則的に言えば、初速さえ与えればエネルギー不要で
血液は回りつづけてもいい。
摩擦による損失を補うだけだ。
28 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 15:37
電池はあくまで補助じゃないの?
メインは外部からの供給電力かなと思ったんだけど
29 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 18:23
肺の伸縮運動を利用して発電するとか?
30 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 19:42
>>27 あはははは・・・・
なんせ粘性流体を細管に通すんだから・・・で、何ワットいるんだ?
31 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 19:56
時計と同じく、人力発電です。
血液からエネルギーをもらって・・・
33 :
ひょっとこハム太郎:01/09/02 06:52 ID:yY0iDjIY
歩いて充電する、キネティックジェネレーターにするとよろしい。
一昔前の自動巻き時計みたいなものです。いや…寝てたら死ぬな。
人の体からエネルギーを・・・・
随意筋つかって動かします。
気を抜くととまります。
36 :
ひょっとこハム太郎:01/09/03 22:08 ID:WQVq2j66
生体エネルギーのATPを利用できるといいな。
例えば、電気うなぎの発電細胞を人工心臓に取り入れてみるとか。
あっ感電したら死ぬか…。
37 :
:01/10/21 07:50 ID:PU+KK8u9
死体を焼くときが大変だな。
そんなものが埋め込まれているとは知らずに
焼いてしまう・埋めてしまう。
38 :
AVR:01/10/21 07:59 ID:glbpB339
>>37 死体を焼くときが大変だな。
そのまま焼くとリチュウム量にも依りますがかなりの爆発をします。
ボロい焼きガマが破損した実例あるとのこと。
で現在は医者が以下のような処置をするように指導しているようです。
親族が、クギとい金槌で、皮膚の上から穴をあける。
これで蒸気爆発が無くなってしっかり萌えてくれる。
まるっきりドラキュラですな。
39 :
名無しさん@1周年:01/10/24 19:31 ID:/JxGSjLF
40 :
名無しさん@1周年:01/10/24 20:15 ID:zs0yn63n
41 :
名無しさん@1周年:01/10/24 23:57 ID:IkAFcshr
死んだあともペースメーカーは動き続けるのか?
じゃ心電図止まらないのでは?
42 :
名無しさん@1周年:01/10/31 11:50 ID:nAD5OThV
43 :
>11とその他:01/10/31 16:11 ID:Tj0SvK/a
おいおい、ペースメーカーは、心臓を動かす動力源じゃないよ。
44 :
名無しさん@1周年:01/11/03 04:48 ID:w2Q0uJsK
ポンプが透明なのはテレビで見るけど材はなに?ポリカ?
45 :
名無しさん@1周年:02/02/25 23:50 ID:quD0ezxX
携帯とペースメーカーの争いは結局どうよ?
46 :
名無しさん@1周年:
20センチとかいう安全距離はなかったっけ?