1 :
名無的発言者:
またしてもトラブルですか。
そこらじゅう亀裂だらけでもうだめ。
2 :
名無し三等兵:2000/11/01(水) 21:38
欠陥一つ見つけただけで調子にのるなよ
このアホっ!!
再点火エンジンは素晴らしいぞ!
3 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 07:50
>>1 糞だろうと何だろうと
君には造れないよ(藁
4 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 12:23
アホな接待や賄賂に税金が何億も使われてると思うと、
失敗してもいいからこーいうのにつぎ込んでくれと思うよ
5 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 13:18
空気を運ぶ新幹線に使った金をH2開発に回していれば...
>アホな接待や賄賂に税金が何億も
しょうもないつっこみだが
賄賂を払う側は民間の方ではないか?
7 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 16:11
>>5 御意
>>6 その接待や賄賂も開発予算として国に請求します
8 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 16:38
F2(FSX)の予算回してくれれば…
1機140億なんて高すぎる。これ130機も買ったら2兆だぞ
あんなもん韓国がライセンス生産してるF16買ってくりゃ
1機30億もありゃ買えないか?
9 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 17:02
なんつーか俺の払う税金は微々たる物だが
いくら失敗してもいいからこーいうことに使って欲しいと思う。
ただし使途不明金とかは許しません。
10 :
名無的発言者:2000/11/02(木) 20:17
この借金大国が大金つぎ込んで宇宙開発するのもそろそろ限界じゃないかしら。
いっそ、安くて優秀な中国の長征ロケット輸入したらどうよ。
11 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 21:28
大金つぎ込んでないって。
12 :
名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 22:18
シナのは成功率低くて信頼性ないって。
13 :
名無しさん@1周年:2000/11/03(金) 00:54
コラ!2段燃焼サイクルを選択した責任者!
用途に全く不相応な、おバカなシステム決定したバカ。
ぜんぶオマエのせいだぞ。懺悔しろ。
ガスジェネ式にしとけば良かったのにな。
14 :
名無しさん@1周年:2000/11/03(金) 12:57
で、シャトル計画は打ち切りになったの?
15 :
名無的発言者:2000/11/03(金) 16:42
コストカッターカルロスゴーンが打ち切りました。
16 :
はぁ:2000/11/03(金) 19:26
まったく、トラック用にF1のエンジンつくっちゃったんだよね。
技術的にすごいとか言っても、トラックにあんなもんいらないでしょう。
ロシアの赤いエンジン買ってこればいいのに。
いまどき純国産とか言ってるし。
衛星屋はみんな怒ってるぞ!
17 :
名無しさんZ80:2000/11/06(月) 04:13
まえにも失敗したよね。NASDAのロケット花火。
たしか、その後海に落ちたエンジン拾いに行ったんだよね?
それで見つけるからある意味すごいよ!
>>16 >いまどき純国産とか言ってるし。
計画立てたのは1980年ごろだし、これは仕方ないのでは?
次のは純国産じゃないといっているし。
>衛星屋はみんな怒ってるぞ!
そうやって自分で部外者のように振舞うのってずるくない?
>ロシアの赤いエンジン買ってこればいいのに。
ロシアの赤いエンジン積んだJ-1改はH-2計画破綻のあおりで開発止まっちゃいましたね。
19 :
はぁ:2000/11/06(月) 12:39
>そうやって自分で部外者のように振舞うのってずるくない?
ずるいかもしれないけど衛星屋はロケットに関し部外者です。
怒っているのは、足元をみずに、分不相応な設計をしたことです。
町のチューニングカーショップが、F1のエンジンみて、お金を使えば
これぐらい作れると勘違いして、できてたまたまうまくいったという感じでしょうか。
壊れたら、自分たちではなにがいけなかったのかすらわからない。(事実、外部から
指摘され、設計ミスでしたと言ってる)
宇宙開発は企業にとっては商売です。どうしても仕方の無い失敗はしょうがないにしても、
H−2の失敗は、体制的な自惚れが引き起こしたものであり、スケジュール遅延に伴う損失を
補填する義務があるように思います。
国産化にしても、技術を客観的に見れない人の、精神論だったわけでしょ?
やったことを無意味だとは思わないけど、衛星を打ち上げるということとは、
別のラインで開発してほしかったですね。他に上げるランチャーがあって、
それとは別に無謀な開発するのはかまわないけど、日本の衛星をこんな高級
エンジンで打ち上げる必然性は無いわけでしょ?
衛星とかはH2につみこむんですか?
それともべつもの?
何を質問しているのかわからない。
衛星打ち上げ以外になにに使う気だ?核弾頭でも積むか?
22 :
名無しさん@1周年:2000/11/07(火) 11:37
今度の(だったかな)試験打ち上げは、衛星積まずに
測定器満載して打ち上げるとか...
23 :
名無しさん@1周年:2000/11/07(火) 19:19
日本の衛星を打ち上げる場合使われるH2以外の国産ロケットや
外国のロケットの事を聞きたいんじゃない?
しかし20の訊き方はあまりにもたどたどしい(汗
24 :
hahaha:2000/11/24(金) 15:29
今度の打ち上げでは、発射台で「ちゅどん」とかなりそう。
25 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/11/24(金) 16:34
たしか、日本って世界で4番目に衛星打ち上げに成功した国だよね。
失敗続きで叩かれてるけど、昔は凄かったんだね。
26 :
ロケット好きなんだけどね:2000/11/24(金) 19:19
但し、5番目の衛星打ち上げ国中国は、日本の打ち上げの3ヵ月後にやってます。
ロケットの大きさは向こうのほうがずっと大きかったし。
まあ、あれはソ連からのミサイル技術導入があっての話なので、自力で衛星を打ち上げた日本とロケットの大きさを比べるのは卑怯ですね。
ちなみに、静止衛星打ち上げは世界で3番目、月より遠くまで探査機飛ばした国は米・ソ・日本・欧州連合だけです。
さらにいえば、アメリカでも97年か98年に(どっちか忘れた)、打ち上げロケットを4階連続で失敗したことがあります。
こういうことを言うと、すぐにこの前に失敗をごまかすつもりかと叩かれますけどね。
まあ、アリアンは偉大だ、ということで。
27 :
名無しさん@ウソいっぱい:2000/11/24(金) 21:17
月面まで無制御の固体ロケットで飛ばせるのは日本だけ。
28 :
名無しさん@1周年:2000/11/25(土) 19:18
慣性制御はさすがにある。
固体ロケットは制御するとしたら噴射の向きを変えるぐらいしかない、
火が点いたら最後、軌道間での道のりは職人の作った火薬で決まるってだけ。
ある意味でアプローチはH-2Aよりもっと力技チックだ。
29 :
名無しさん@1周年:2000/11/26(日) 03:11
やっぱ固体ロケットはミサイル向け技術だなぁ。
花火だもんなぁ。
ブースターとしては無視出来ないけど。
30 :
名無しさん@1周年:2000/12/02(土) 02:28
私も元開発者なので、その辺の情報を提供しますが、
LE7等のエンジンについては、よくわかりませんが、H2のSRB(固体ロケット部)
については、世界レベルでもトップクラスの技術です。確かに、固体自体では
運用面や再利用性とかでは、現在では、メインではありません。しかし、サン
フランシス平和条約の管理下で、ペンシルロケットから地道に研究してきて、
SRBまでの技術に到達するには、非常に困難なことで、一蹴できることではあ
りません。しかし、日本の固体ロケットをずっと行っていた日産自動車も、つ
いには、宇宙航空事業から撤退して、日本のトップクラスの技術(技術者も含め
て)も空中分解したような感じになっています。また、技術には歴史があって、
当然と考えられる機能などは実現できていて(例えば、固体ロケットエンジン
での姿勢・飛行制御、J-1やM5)、開発者は、開発予算と時間と人数の問題で、
常に悩むところがあるのです。宇宙開発は、軍事開発と表裏一体なので、国とし
ても、素直に予算がくめないのも仕方ないのかもしれませんね。
31 :
28:2000/12/02(土) 12:49
>>29 花火って言っちゃえばそれまでだ。
ロケットって取り敢えず宇宙へ出す場合は、
ロケットの制御はある程度どーでも良くて
ロケットの排気速度と排気ガスの量、ロケットの構造重量でだいたい設計がきまる。
むしろ固体燃料ロケットのほうが構造重量が軽く出来るから有利だ。
でも、このままじゃ、まともな軌道にたどり着かない=墜落するので
正しい軌道に載せるために色々と制御を掛けているという訳。
固体ロケットは制御を掛けるときに火薬がまだ燃えている必要がある。
いざ制御が完了して推力が要らんときも
ロケットには予備の制御を掛けるための推力が残ってしまうという難点がある。
その点制御が掛かりやすい液燃ロケットは何時でも必要な分の推力が取出せるわけで楽。
けちな日本としては量産可能な液燃のほうが実質お金が掛からない、と踏んでいるのだろうか?
花火の応用で「ペイロード」を「確実に」「狙った位置の」
衛星軌道に載せることが宇宙研がやったテクノロジーだ。
力技っぽいけどそこが好き。
32 :
名無しさん@1周年:2000/12/02(土) 20:48
日産の航空宇宙事業はIHIに移されるんじゃなかったっけ?
33 :
名無しさん@1周年:2000/12/03(日) 00:34
ところで、自称「デザイン・ツー・コスト」で低コストを目指したとされる
使い捨てロケットに2段燃焼サイクルを採用した本当の理由は何なんでしょうか?
SSMEの真似したにしては比推力も推力もショボ過ぎるし、
将来を見越して念のために最新の技術開発に挑んだ、というのはあまりにアホ過ぎるし。
種子島の射場近くに民家がり、使用できる液体水素の量が限られていた
ため比推力のエンジンが必要だったというウソ臭い話もあるようですが。
日本人特有の盲目的スペック至上主義の賜物かな?
34 :
33:2000/12/03(日) 07:16
そのうそ臭い話が実は真実です。
例えば、H2の固体ロケットは当時の法律でつかえる上限の量の固体火薬を用いています。
あれ以上ブースターを巨大化できなかったので、本体の比推力を引き上げる必要があったのです。
H2Aの開発試験では、ブースター強化のためにオーストラリアの砂漠でわざわざブースター爆破試験をやって、火薬使用量を上げても問題ないことを確認しました。
35 :
34:2000/12/03(日) 07:18
間違えました >33 です。
36 :
名無しさん@1周年:2000/12/07(木) 00:18
すべての失敗の根源は、日本に材料の技術が低すぎるから。
ボルト一つまともなものも無いし、締める技術も設計力もない。
特に高温材料物性なんで何も無いし、技術者側に知識もない。
フラクチャーやってる人もまともにいないのに、エンジンなんて作れるはずがない。
機械科出て、ちゃんとボルトの締め付けトルク計算できないし。
基礎技術が無いことに気が付かないで、高度なエンジンを作れると勘違いしたのが間違いだと思う。
安易に種子島をサイトにしたのもなんだよな。
37 :
名無しさん@1周年:2000/12/07(木) 12:38
>36
そういう、現場サイドで見られる枝葉末節じみた
ことは失敗の根源とは言わんよ
38 :
>>37:2000/12/09(土) 00:25
その枝葉末節じみたことを知らないやつが、計画するから失敗するんだろ
物を知らない頭でっかちばっかりだから、地に足がついていないと言いたいの
基盤技術の蓄積もないのに、シャトルのエンジン猿真似しただけじゃん
今続いてる不具合は、すべてこんなレベルだと思うけど?
基盤技術の現状も知らずに、なにが失敗の根源なの
39 :
名無しさん@1周年:2000/12/09(土) 00:28
37は小役人か、設計できなにのに技術者だと思ってるやつとみた!
40 :
名無:2000/12/09(土) 09:55
締め付けトルク計算>
大学はもちろん修士出ててもできんやつるよ
41 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 00:04
締め付けトルクなんかでボルトの締め付けを管理しているから
だめなんだよ.
トルクは摩擦で変わってしまうわけで,
強く締めたつもりがまったくしまっていないということがある.
42 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 08:31
>41
全くその通り
43 :
名無しさん@1周年:2000/12/11(月) 17:53
日本には、高温塑性物性がないので、トルク締めしか出来ない。
車のエンジンなんか塑性締めやってるのにね。
多くの航空宇宙メーカでは、ねじは、トルクの一覧表みたいのがあって
それで締めてるだけ。ランニングトルクも測っていない。
ホント基盤技術無さすぎ。
44 :
名無しさん@1周年:2000/12/19(火) 00:29
で、合併後の勢力は?
45 :
名無しさん@1周年:2000/12/24(日) 17:35
うお〜っ、このスレ面白いぞ〜!
2茶寝らーは速くスペースコロニー作って下さい。
46 :
名無しさん@1周年:2000/12/26(火) 02:39
age
47 :
ロケットもロケットなら:2000/12/26(火) 21:25
48 :
名無しさん@1周年:2001/01/02(火) 03:04
ちょっと昔も、
零線とかいう習作を作っただけで
世界に比肩したとか極めたなんぞと
ふんぞり返った身の程知らずの民族だもんな
あの時代の航空屋の流れを汲んでるのかな
思想的にとか
49 :
名無しさん@1周年:2001/01/15(月) 07:49
ゼロ戦あげ
H2の推進機って昔のアメリカのデルタロケットのそれの習作だぞ >国威好きなぼうやたち
だいたいHっつう命名からして、いろんな意味でのセコセコな狭さを露呈してるね
51 :
名無しさん@1周年:2001/01/17(水) 22:29
結論:宇宙開発に税金を使う必要なし
>>50 でもロケットから噴進釜を取ったら何が残る?
液体タンクのドンガラだけか
53 :
りひと:2001/01/31(水) 06:41
・・・・・・
僕は素人ですが、H2ロケットって
「静止衛星軌道に一定量(忘れた)の衛星乗っけるのに、他のロケットでは200億、
300億とかかるのに、H2なら150億ですむ。」
「水素と酸素の反応のみで推力を得ているから、他のロケットに比べて環境に優しい」
って言うのが売りじゃなかったですか??
54 :
名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 00:23
>僕は素人ですが
あんたは素人じゃないよ。素人が具体的なゼニの話から入ったりするものか。
>僕は素人ですが
あんたは素人じゃないよ。「他のロケットでは200億300億とかかるのにH2なら150億」
なんて、医者の医療を攻撃して患者の不安感をあおる漢方薬薬局の店主なみの狡猾さだ。
>僕は素人ですが
あんたは素人じゃないよ。「水素と酸素の反応のみで推力を得ている」なんて
素人だましの大ウソウソをポンと出すのは、狡猾な信者だ狡猾な。
>僕は素人ですが
あんたは素人じゃないよ。「売りじゃなかったですか」なんてセリフ、心ある所員は
みな恥ずかしくて我関せずの顔をしてクチに出すことなどまず無いのに、臆面もなく
書込むのは、狡猾なエージェントだ狡猾な。
55 :
りひと:2001/02/02(金) 04:02
いや、ほんとに素人です。
56 :
りひと:2001/02/02(金) 04:06
ただの高校生です。
どこかで、そのような話を聞いただけです(−−;
57 :
名無しさん@1周年:2001/02/02(金) 10:30
いーじゃん誉めてるんだよ!
良く知ってるねってサ!
58 :
名無しさん@1周年:2001/02/03(土) 01:15
>>56 高校生クン、ちょっとこの本を読んでみたら?
ロケットは華やかに見えるけど裏があって、その裏にもまた裏がある、
政治権力の泥臭さの固まりなんだ。見方が一変すると思う。
定価660円だ。似たようなまぎらわしいタイトルの本が多いからね。
日本の宇宙開発 中野不二夫・著 文芸春秋社 1999年11月初版
ISBN:4-16-660050-8
59 :
あるケミストさん:2001/02/03(土) 06:40
本が正しいとは限らない
うらがあるかもよ(藁
61 :
名無しさん@1周年:2001/02/05(月) 01:52
>>56 いつごろ、どこで聞きました?
覚えていますか?
62 :
りひと:2001/02/05(月) 03:54
「あさ○よし○お」の漫画ですけど・・・・
63 :
りひと:2001/02/05(月) 03:56
教育系の漫画があったので、それに書いてありました。
64 :
りひと:2001/02/05(月) 04:43
相当昔の話です。(中学上がるかどうかって頃)
65 :
名無しさん@1周年:2001/02/06(火) 00:59
で?キミはマンガと現実が一致してるはずだと確信してるのはなぜなの?
66 :
名無しさん@1周年:2001/02/07(水) 02:38
>宇宙開発事業団は将来の月面探査に
>必要となる月軟着陸技術の研究に使用する
>フライングテストベッド(FTB)の試験を
>航空宇宙技術研究所と共同で実施します。
なーんてこの事業団、相変わらず宇宙研の向こうを張ろうっつう気で
いるんだなー。それにこの航宇技研てなんなんだ?まだ存続させるのか?
ダブってるんだからゼニの無駄無駄。解体廃却処分。関係者関連公職禁止40年。
67 :
りひと:2001/02/07(水) 07:04
>>65
資料として載ってたからです
68 :
そのマンガは大ウソ:2001/02/08(木) 00:13
>ただの高校生です。
きみはただのこーこーせいじゃないよ。
69 :
名無しさん@1周年:2001/02/14(水) 01:54
で、次あがんのいつですか?
発射age
70 :
名無しさん@1周年:2001/02/21(水) 04:24
age
71 :
名無しさん@1周年:2001/03/11(日) 00:04
>>69 飛ばして又とちると自分らの公務員生活が危ういから
地べたで燃やしてたよ。税金を。
日本人はトップに立つような人種じゃないな。
いい人物の下で働く時こそ実力が発揮されるんだと思う。
無駄な開発するくらいならその金で外国から優秀な指導者でも引っ張ってこい。
73 :
名無しさん@1周年:2001/03/12(月) 01:52
H2Aロケットはチョ〜糞
75 :
satellite eye:2001/04/25(水) 21:43
ALOSの軌道投入が成功しますように
76 :
名無しさん@元:2001/05/02(水) 20:31
H2Aの燃焼圧はいくらなのでしょうか。確かブランが240kg/cm2で世界最高でした。当初110ついで130、160と圧を上げていき
最終的には210までLE7の原型器は燃焼圧をあげました。が、驚いたのは失敗したH2は130と発表されました。
本来の性能の燃焼圧で使用されないまま、H2は消え去るのでしょうか。残念です。本来、シャトルと同じ燃焼圧のエンジンなのです。H2は
77 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 00:13
日経新聞に、中国のロケットは23回連続で打ち上げ成功してて、
もう技術的に日本より上かもー下手すると衛星技術も向こうのが上いってるかも〜
みたいな事かいてありました
78 :
名無しさん@1周年 :2001/07/12(木) 01:16
>>76 シャトルと同等って事は、その気になったら何tぐらいの物まであげれるの?
79 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 09:02
>>77 打ち上げコストだけは、日本のが上だ。心配するな。
80 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 09:49
中国って大陸間弾道弾すでに完成させてるし。
81 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 10:19
ノドン・テポドンのが、精度イインとちゃうか?
防衛省も大丈夫?
82 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 11:00
>77
それってソビエト製の中国ロケットってことじゃないの?
そんな技術力は中国にはないよ(藁
きっとロケットの至る所にロシア語が書かれてるよ、詳細写真でも見てみな
安けりゃいいんだよ
>83
パソコンと一緒の感覚かね┐('〜‘;)┌
85 :
名無しさん@1周年:2001/07/12(木) 15:09
中国創価学会さん、NASDAを馬鹿にするのはやめましょう。
結局日本からの円借款で買ったロケットじゃないの?
もともとソビエトから買えるような裕福な国じゃないじゃん
コッチにタダで貸せよな
87 :
名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 04:18
88 :
名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 07:46
ここでH2A打ち上げ成功させればちょっと名誉挽回!!?
90 :
名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 12:36
>>86 貧乏な国だなんて思ってたらいつの間にかGDP1兆ドル。
2010には2兆ドルを目指すなんて言ってますよ。
91 :
名無しさん@1周年:2001/07/14(土) 13:50
なんでもいいけど、国産ものは全部頑張って欲しいわ。
宇宙飛行士つかって、言い訳かいな。
おそろしいね>90GDP
さすが無駄に人が居る国だけあるな、もう援助も擁護も必要なしだ
たたきまくってOKね。つうかココはH2Aスレな事を忘れて中国バッシングはねぇな
ロケットいいじゃん頑張れ
94 :
名無しさん@1周年:2001/07/15(日) 10:05
人口爆発、環境汚染、核戦争、人類が地球上に住めなくなる要因は、ちょっと考えただけでいくらでもある。そんな地球上から脱出する手段を、他の国家に委ねてよいのか、みなさん。自前の宇宙ロケット技術は不可欠なのです。
95 :
名無しさん@1周年:2001/07/15(日) 19:06
>>94 宇宙開発は日本にとって重要な技術だと思うが、あんたの視点はおかしいと思う。
現在の最新の技術をもってしても、常時宇宙空間に滞在できる人間は一ケタでしかない。
この技術の延長線上には、人類の宇宙空間への脱出は存在し得ない。
宇宙航空技術ってのは機械の総合だから
技術水準の維持と他国に対する啓示なのかなぁ
つうことで他国と違う方法を取ったH2Aのエンジンは評価されるわけ
どう?
97 :
名無しさん@1周年:2001/07/15(日) 21:15
NASDAブランドでなにか作って売りゃ結構うれるのではないか。
「一応は最先端やってる」というブランドイメージをほうっておく手は無い。
「NASAで開発された」という宣伝文句に弱い日本人の多さを見よ(笑)
いいね>97
商売すべきだな
まぁ売るほど技術があるかが問題かも(藁
ゲイラカイト(例の三角凧)とかハンググライダーが元々NASA技術だっけ?
(ちと古いなー)
100 :
名無しさん@1周年 :2001/07/16(月) 21:29
NASDAいらない。
ISASだけあればいい。
101 :
名無しさん@1周年:2001/07/16(月) 21:42
宇宙産業にもう少し予算回したほうがいいよね
ちょい少なすぎる気がするが
予算増やすなら、IHIと三菱重工を競わせないと・・・。
やべ、これじゃ、素人だ。
103 :
名無しさん@1周年:2001/07/16(月) 23:39
FORTRANや、有限要素法などをはじめ、
宇宙開発の賜物と言っても過言ではない技術は
枚挙に事欠きません。
それもこれも、宇宙開発で要求される
様々な条件や仕様が、一見矛盾しているような無謀なものだからです。
そういう意味で、「金がない」というのも無謀な条件の一つです。
「低予算」だからこそ生まれたノウハウなどもきっとたくさんあるはずです。
つねに低予算でがんばることを余儀無くされている
日本の宇宙産業も、多くの贈り物を我々一般の技術者にもたらしてくれるんではないでしょうか。
104 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 01:52
他に技術が波及するからと言っていてはいつまでも同意が得られませんよ。
宇宙開発の重要性を、まずズバリと言い切りましょうよ。
私は地球からの脱出計画に一票。
もちろん、ICBM技術を持つべきという人もいるだろうね。
105 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 01:55
>>103 有限要素法は、宇宙開発で産まれた技術じゃないだろ
ウソツキ
106 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 14:44
>>103 有限要素法はどっちかと言えば軍事技術から生まれたものです。
航空機の設計などで。
107 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 20:17
>>103 現在の宇宙開発は米国(NASA)の技術(基準・データベース・解析ツール・・・)・仕事の進め方(ビジネスモデル)が標準となっている。
このNASAの技術・ビジネスモデルに適合しないものをいくら発明しても採用してもらえない。
(特にISSのような国際共同プロジェクトの場合)
画期的と言ってもよいほど優れたものを発明しても、それが既存の技術・ビジネスモデルよりも優れていることを証明しなければならないが、そのためのマンパワー・資金・時間が膨大なものとなり、低予算の日本に耐えられる出費ではない。
このため、惰性でNASAの技術・ビジネスモデルを採用しつづけることとなる。
これが現実。
108 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 20:33
>>103 有限要素法はB747の強度解析で生まれた技術じゃなかったっけ?
109 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 20:41
>>108 同意。確かボーイング社の技術者が開発したもんだろ
航空機の解析に使うためにな
110 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 20:41
ナサで有名なのは、コンドームぐらいだろ?
スマソ。
勉強し直しに逝ってきます。
112 :
名無しさん@10周年:2001/07/18(水) 21:21
H2で使っている燃焼器のステンレスメッシュの圧縮板もNASAのCOPY、以前は焼結だったけどね。ワックス電鋳法による無酸素銅噴射口の液体水素冷却法は旧独メッサーシュッミットの特許をNASAが40億ドルで買ったのさ、あれが無ければシャトルはない。世界最強のブランのエンジンはどうなったのかね?
113 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 23:22
>112
おれの原チャリに付いてる
ゼロヨンで、おれに勝てる奴はいないよ
114 :
名無しさん@1周年:2001/07/18(水) 23:25
坂道は楽でいいね
115 :
名無しさん@1周年:
age