≡≡ 面白いエンジンの話−7 ≡≡

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377酒精猿人
> ベーン(揺動可動翼)のシール部分が、うまく作れるのか。
愚問、貴殿にはヴァンケル型ロータリーエンジンのスタディが活きとらん…少なくとも本営の
HPでは、ヴァンケル型ロータリーエンジンのコーナーシール付きアペックスシールに相当する物を
用いている。必要に応じてサイドシール等も採用すれば良い話じゃ。

> 吸排気は側面から行うとして、その場合「バルブの面積」が充分取れないのでは。

…Why?要御再考。

> 動くベーンを冷却する必要があるので、その部分が少し複雑になりそう。

と言うか、その貴殿曰わくベーン(本営曰わくゲート)の内部構造を、そんなに複雑に入り組んだ
冷却路にして大丈夫なのか?余りスカスカに作れば膨張圧は愚か慣性Gで大破。

> 個人的には「往復動エンジン」はそろそろ卒業し、「純粋回転ロータリーエンジン」を研究すべきと思う。

…お〜いww>>356氏無視かいww…あのな。“摘み喰い的「思う」レベル理念”でやってられる
世界ではないぞ。今尚実現されぬ「ロータリーならではこそ採用できる手法」に、どれだけ
保障無き夢を持てるか。その心が必要。ええ?『純粋回転ロータリーエンジン』?
精々、Quasiturbineか、ブレイトンサイクルのヴァンケル型DKMを妄想せい。

PS 車種・車メーカー板お立ち寄り氏へ。過給機・予燃焼室任せ膨張用エンジンとすれば
ヴァンケル型ロータリーエンジンでもブレイトンサイクルになる。と言うか言及したじゃない。
その前に言及した「迂回着火室」案は、最近から擬似ブレイトンサイクル、詰まり
ある種の予燃焼室式なロータリーエンジンの事。

>>372
面白くはあるが、動力変換効率、つまり軸効率への懸念ある事は今後の課題か?それとも既解決?