512 :
( ´∀`) < はは。:2009/12/12(土) 23:42:46 ID:qSIBjZBq
「14対1」の、間違いじゃねえの。
「40対1」なんて、ディーゼルエンジンでもそんな高くはないはず。
>>511 燃料によっても圧縮比が変わるんだろうが、負荷に応じて圧縮比が変わる可変圧縮比かもしれんぞ?
吸気の量に応じて圧縮比が変わった方が高効率だろうからね
確かメタノールは自発火温度がめっちゃ高くて
ディーゼルの2倍ぐらいまで圧縮できるんだった気がする
ていうか燃料の持ってるエネルギーが小さいから圧縮高くするか過給しまくらないと効率が悪いんだった気が
ディーゼルの2倍ならディーゼルが圧縮比18とかだから2倍ちょっとで圧縮比40も有りなんじゃねーの
ディーゼルだったらディーゼルって書くだろうし
ディーゼルとガソリンの兼用エンジンだったら軽油もおkって書くだろうな
可変圧縮比エンジンでのディーゼルも非常に難しいだろうし・・・
516 :
名無しさん@3周年:2009/12/13(日) 03:38:11 ID:D40rYqG9
僕の資料じゃ、ジエチルエーテルがディーゼル燃料化可能だと。
というかあまり圧縮比が高いとエンジン焼損騒ぎだぞ。
圧縮比が40で夏場に始動すりゃ、それだけで1600度だ。
それで燃料もあわせりゃ3000℃とかwどんなエンジンだw
ボーセレンでタービン作れば4000℃で熱効率9割可能か。
517 :
( ´∀`) < :2009/12/13(日) 06:46:47 ID:oqC/3CBP
> ディーゼルが圧縮比18とかだから2倍ちょっとで圧縮比40もり
そういう考え方もあるけど、『高い圧縮比はディーゼルでも最近は流行らない』、と言うような、
書き込みをしてた人がいたのを記憶しているのだけどね。
もしも、「低負荷の場合に吸気を絞る方式」なら、それに合わせて燃焼室容積を減らせば、
適当な圧縮比になるけど、「燃料直噴」と書いてあるようだからそれも変な考え方になるかな。
直噴とは言っても、「気筒内直噴」ではないのかもしれんし。
これから新たに開発するようなエンジンなら、【吸気を絞らない方式】で考えるべきだと思うが。