神州の泉
2008年12月13日 (土) 森田実氏の「崩壊前夜 日本の危機」を読んでみて
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2008/12/post-3790.html 森田氏はアメリカ保険業界が数千億円の資金を投入し、電通を使って「民営化は善、官営は悪だ」
という一大キャンペーンを張った事実を、ウォール・ストリート筋の話として暴いている。
額もあとで森田氏がしらべたら「兆」の桁であることがわかったそうだ。
この辺の仔細は本を読んでいただきたい。実に驚くべきことが書かれている。
これは私の一存で言うが、あの当時、古館一郎氏やみのもんた氏等、郵政民営化に国民を誘導し、
司会者権限で反対意見を潰した者たちは国賊級である。
国民はいつまでも彼らをのさばらせない方がいい。
売国に手を貸した者を人気者にしているわけだから、国民の民度も問題であろう。