>>32 エアブレードの開発をした人達、
電動インラインスケートどころか、
ロケットで宇宙に飛んでくSFみたいな技術を後押しできるのが、トップ務めてる、
日本屈指のトンデモ発明家グループらしいんだよな、これが。
電離層のプラズマを構造化させ、電磁流体発電方式で、
地球の大気から直接電力を得る、国際プロジェクト立ち上げる基礎研究のために、
100MW級3-10MHzの強力な電波を照射して、
反射層付近で生じるさまざまなプラズマ非線形現象調査してた実験は、かなり有名。
電離層を自己組織化させて、エネルギーサイクル持った自律的演算システム組めるとか。
惑星や恒星を取り巻くプラズマの詳細なデータ欲しいから、
太陽のプラズマを観測する衛星打ち上げようって言い出して、
マジで去年秋、太陽コロナ観測衛星「ひので」(SOLAR-B)の計画後押しして、
打ち上げさせちまったから、
ただ調子いい、口先だけSFマニアじゃなく、
ロケット飛ばすSFのような技術持ってる、日本を代表するトンデモ技術集団なのは確かだろうね。
放電管の中でプラズマ化してるガスを自己組織化させて、
散逸構造のエネルギーサイクルを持ったコンピュータ作る実験は、
10年前に成功して技術は確立されてるって、パスワード付きの掲示板なんかで話してるから、
地球の電離層や太陽がコンピュータに作り変えられるのも、時間と費用の問題だけらしい。
地球の大気そのものを構造化していって、コンピュータ化しちゃうって構想、想像できるかな。
イオン化した微粒子を放電管内に散布して、
プラズマを電磁的に操って、さまざまな構造を持った電路を自律生成させる技術は、
かなり蓄積されていて、
今では最高級の人工ダイヤだって
プラズマを精密に分子レベルで電磁的に制御する技術で作られてるぐらいだからね。
将来、オーロラ作り出してる地球規模の大電流を地上で受けられるようになって、
そのエネルギーで大気を自在に操れるようになったら、
電離(プラズマ化)した微粒子を含む風を身にまとって、
人が空を飛ぶことも、夢では無くなるらしい。
もう、SFとの境界が無くなってしまいそうな話で、発想がぶっ飛んでて眩暈がする。
オーロラもそうだけど、放電管内で電離した気体が、磁場の影響で渦巻くと、
プラズマディスプレイと同じ原理で風が光るんだよね。
活断層付近の岩盤が、圧力で破砕されて、大気中に放出されるイオン化(プラズマ化)した微粒子が、
地磁気の影響で渦巻いて円盤状に集まってふわふわ飛びながら発光したり、
金属のように光を反射したり、いろいろなってるのが、
未確認飛行物体、つまりUFOの正体と言われてる。
渦巻く光の風の力で、放電管内の人形が宙に浮いてるのは、玩具を使った実験と言うには凄すぎ。
その渦が結晶構造なんか取りながら、どんどん複雑な泡構造なんかに成長していくんだよね。
なんか生物と同じ散逸構造のエネルギーサイクル持ってる構造体が出来てるらしいし、
生命原理とかで動くって話になってきてるが、
光る風がまるで生き物みたいに成長してくのは、見てて怖い。
人形の周りに、空気で出来たモビルスーツみたいな形のものどんどん出来てくんだよね。
まるで、生きた兵器エレメンタル ジェレイドの世界だ。
太陽プラズマ観測衛星を巨費を注ぎ込んで打ち上げちゃってるし、
あの人たち、モトを取るためにも、
マジで人工UFO作って、それに乗って人が空を飛ぶのはもちろん、
空気で出来たモビルスーツ着て模擬戦ゲームやるところまで逝く気でいるね。
それが可能になってはじめて、渦巻く光の風の力で人が空を駆ける、
本物のエアトレック完成と言えるだろうって話してる。
このシステム本格稼動すれば、
機械部品点数ゼロの、空気で出来たパソコンや携帯電話やテレビを全人類が手に出来るし、
空気で出来た、機械部品を一切使わない空飛ぶ装置、本物のエアブレードも可能になるって話してる。
音声コマンドで魔法を唱えるように指示すれば、
空気で出来たパソコン、テレビ、洗濯機、電子レンジ、エアブレード、
なんでもその場に呼び出せる、魔法のような世界が現実になるらしい。
どこでもコンピュータなんてものじゃなく、どこでもプラズマ電脳マシンってことらしい。
そのオペレーティングシステムがまた、画期的というか、
トランプやタロットカードのような、バーチャル・キャラクターのカード型データベースを使って
遺伝子情報系ともアクセス出来るものにするらしい。
この種のバーチャル・キャラクターを使ったアニミズム発想のオペレーティングシステムは、
仏教の曼荼羅とか、昔からいろいろあったから、人間の思考パターンと相性がいいと解説されてる。
あのエジソンが、晩年リトルピープル(インディアンに伝わる妖精)の話をしていたけど、
最後に発明しようとしていた、生命を操る情報の世界とアクセスするマシンは、
やはりエジソンの構想どおり、
バーチャル・キャラクターと関連付けるのが、最も制御しやすいのだとか。
プラズマを自己組織化させて実際に作るって話になってる。
つまり、科学知識だけでなく、遺伝子情報系が持つ生得的真理のデータベースをも手にして、
遺伝情報の読み出し過程に問題を抱えて発生している、
自己免疫疾患の難病の治療も出来るようにするとか、凄い話が飛び交ってる。
人の体がたんぱく質を作り出すレベルを、電磁的に制御して、病気をコントロールするって、
ナノマシンより凄すぎる発明って言うか、
エジソンって凄いアイディアを遺して逝った天才だとあらためて痛感。
地球の大気で作られた、光る風の姿をした仮想人格達が、
魔法のような呪文の言葉で人とコミュニケーションを取って、
さまざまな人に役立つものを生み出す世界、
ファンタジーがそのまんま現実になりそうで怖い気がする。
ま、画期的な近未来の技術構想って、みんなこういう眩暈がしそうなものなんだろうけど、
なんか夢がそのまま叶うって、恐怖感あるんだよな。
もし、たんぱく質合成する過程を分子レベルで制御できるなら、
若返ることだって可能になるし。
自分の生命活動のデータを地球の大気や太陽、
99%プラズマで出来ている宇宙空間そのものにコピーしたら、
自分が宇宙になってしまうから、とんでもないことになりそうだ。