>>643 > 転がりとすべりの両方かと
そのような考えは、証拠も理論もない、単なる空理空論である。
> 荷重は小ベアリングに分散してかかるから
分散しようがしまいが、力学的にはなんらの関係ないのである。
>>644 > ガバガバにしとけば重力でうまく循環
正解である。
> ・小球同士、小球と受け皿の接触面=すべり
は、間違いで、「小球同士はスベリで、球と受け皿は転がりになる」
が、正しい。
その理由は、
A・ 小球の「転がり摩擦:μ」が、仮に0.03とし、
B・ 小球の「すべり摩擦:μ」が、仮に0.30とした場合、
摩擦の少ない方の、A・「転がり状態で動作する」と考えるのが、
常識的な力学判断と言えるからである。
>>646 > 小玉vs固定側の滑り摩擦係数が、
「通常の使用」では、スベリ摩擦はこの際考える必要なし。
> 接触応力を上げるほど、滑り摩擦係数は小さくなる
そんな理論は存在しない。
一般的には、摩擦係数は【 見かけ上の接触面積には関係ない 】、
と言うのが、現在の摩擦の理論である。