【機械】の質問スレッドはここだ!12

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647 である。
>>643
> 転がりとすべりの両方かと
そのような考えは、証拠も理論もない、単なる空理空論である。

> 荷重は小ベアリングに分散してかかるから
分散しようがしまいが、力学的にはなんらの関係ないのである。

>>644
> ガバガバにしとけば重力でうまく循環
正解である。

> ・小球同士、小球と受け皿の接触面=すべり
は、間違いで、「小球同士はスベリで、球と受け皿は転がりになる」
が、正しい。

その理由は、
  A・ 小球の「転がり摩擦:μ」が、仮に0.03とし、
  B・ 小球の「すべり摩擦:μ」が、仮に0.30とした場合、

摩擦の少ない方の、A・「転がり状態で動作する」と考えるのが、
常識的な力学判断と言えるからである。

>>646
> 小玉vs固定側の滑り摩擦係数が、
「通常の使用」では、スベリ摩擦はこの際考える必要なし。

> 接触応力を上げるほど、滑り摩擦係数は小さくなる
そんな理論は存在しない。

一般的には、摩擦係数は【 見かけ上の接触面積には関係ない 】、
と言うのが、現在の摩擦の理論である。
648 である。:2005/09/24(土) 08:03:15 ID:ODbMukdV
×「転がり摩擦:μ」  ◎「転がり摩擦係数:μ」
×「すべり摩擦:μ」  ◎「すべり摩擦係数:μ」