580 :
釣・り・質・問・撲・滅・隊 :
質問者本人は、一切そう言うことは、聞いておられません。
581 :
釣・り・質・問・撲・滅・隊 :2005/09/18(日) 10:13:12 ID:LGx866k5
製品を「破断」しなければ測定できない方法など、価値は半減します。
582 :
釣・り・質・問・撲・滅・隊 :2005/09/18(日) 10:14:04 ID:LGx866k5
>>572 > ピローボールなどに使われる球面滑り軸受の製造方法
私の知っているものと想像している方法を、書いて見ましょう。(但し以前にも回答した記憶あり)
1.本体が亜鉛合金製の場合は、ボールやライナー部を中子状態にしたまま、ダイキャストで作る。
2.本体とボールが金属で、ライナーが樹脂製の場合、本体とボールの隙間に樹脂を注入して作る。
3.本体が金属でライナーが軟質材の場合、二つ割ライナーをボール被せ挿入し、本体をカシメる。
4.本体が軽合金のように比較的変形させ易い場合、中にボールを入れたまま、塑性加工して作る。
5.ピローボール以外の、大型球面滑り軸受けなどでは、外輪を二つ割にして作るものも有ります。
上の「3」が一番ポピュラーな製造方法だと思われますが、この場合の軟質金属ライナーの形状は、
本体穴に挿入し易くするため、恐らく「内面は球面で外面は円筒面」の形状に作られているのだと、
想像できます。
「公報テキスト検索」
http://www7.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjkta.ipdl?N0000=108 上の「発明の名称欄」に『球面軸受』と入力すれば、いろいろと出てきますね。
583 :
釣・り・質・問・撲・滅・隊 :2005/09/18(日) 10:16:35 ID:LGx866k5
× ライナーをボール被せ挿入し、
○ ライナーをボール被せてから挿入し、
584 :
釣・り・質・問・撲・滅・隊 :2005/09/18(日) 10:18:03 ID:LGx866k5
◎ ライナーをボールに被せてから挿入し、
うむ。うっかり間違いが多い。。