【機械】の質問スレッドはここだ!12

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226何でも答える、TAKE、くん。
>>219 > 英語で cone joint と lapped joint って書いてあった

・ 「lapped joint」 = 直訳すれば「巻き込み継ぎ手」と言う意味になるのかな。

略した言い方だと「lap joint」になる。
恐らく「パイプ先端を広げ」フランジで押さえ込む形式の、パイプ継ぎ手だと思う。
( 但し下のページで使っている用語が、正しければと言う条件付。)

「 Connections of plastic-lined pipe to other types of piping 」
http://www.resistoflex.com/connect_plastic.htm
Figure 9 - Plastic-Lined pipe to Schedule 10 alloy pipe with lap joint flange.

「 lap joint flange 」
http://images.google.co.jp/images?svnum=50&hl=ja&lr=&c2coff=1&q=lap+joint+flange&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2
パイプの先端は広げ加工するものであり、製品として売られているのは、単なるリングの
フランジの方だから、この言葉のほうが普及しているようではある。

・ 「cone joint」 = 直訳すれば「円錐面継ぎ手」と言う意味になるのかな。

恐らく「接触面が円錐形状」になっている形式の、パイプ継ぎ手だと思う。
( 但し下のページで使っている用語が、正しければと言う条件付。)

「 60°CONE JOINT HYDRAULIC CONNECTORS. 」 
http://www.flanges-au.com/pdf/CF100.pdf

これらのタイプの継ぎ手を、日本語でどう言うのかまでは、良く知らないですね。