【機械】の質問スレッドはここだ!12

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206< ウエブには判り難い説明も多いね >
>>158 > 回転数を一定にできる減速機

航空実用辞典
http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p139.html
  ● 定速駆動制御装置(CSD:constant speed-drive unit):

  交流発電機から得られる交流の周波数は,発電機の回転数によって変化する。
  これを,回転数が変化するエンジンで直接駆動すると,
  一定した周波数の交流電気を得られず不都合をきたすので,この装置が考えられた。

→  装置の要素は,油圧ポンプ,油圧モーター,ガバナーより成り,
→  エンジン側が規定の回転数のときには,回転がそのまま発電機側に伝わるが,
→  規定回転数以下のときには,エンジン側がポンプとなり,発電機側のモーターを不足分だけ増速する。
→  また,規定回転数以上のときには,逆に発電機側がポンプとなってエンジン側のモーターを回すので,
→  超過分だけ減速することになる。

  DC-8,747のCSDでは,エンジン回転数が3,800〜7,800rpm に対して,発電機を常に8,000rpmに維持し,
  周波数を400Hzに保っている。なお,最近の航空機(767, 747-400, MD-11, 777)では,
  CSD部を発電機に組み込んだIDG:integrated drive generatorが装備されている。

「→」の箇所が、その説明になるのだと思われるが、

 ・【 規定回転数以下のときには,エンジン側がポンプとなり,】の部分と、
 ・【 規定回転数以上のときには,逆に発電機側がポンプとなって 】の意味が、

正直言ってこの説明では、私にはよく理解できない。

交流発電機を、「油圧ポンプ,油圧モーター,ガバナー」を使い、速度制御する方式だとすれば、
普通考えられるのは、「リリーフ弁によって油圧を逃がし」制御する、昔ながらの方式か、
或いは、「可変容量油圧ポンプ」か「可変容量油圧モーター」を使う方式になるはずなのだが。。。
207< これは釣り質問かも。。(笑い >:2005/08/19(金) 09:44:27 ID:WHtY6knn
>>200 > 熱弾性応力解析法のメリット、デメリット

「 熱弾性応力解析法(TSA)と破壊力学パラメータの評価 」
http://machaki.me.noda.tus.ac.jp/lectures/master/infrared/hybtsa.pdf
ここの4ページ目に、その「メリット、デメリット」が書いてあるみたい。