≡≡ 面白いエンジンの話 ≡≡

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300名無しさん@3周年
>299
>「工学」は物理学などとは違っていて、アイディアさえあれば、不可能と思われることも、
>可能になる世界なのだよ。
>278に対する一連の話の流れから明らかに断絶した電波意見ですな。
どんなアイディアでどんな不可能を可能とする訳?
ガスタービンエンジンでサイクル最高温度>機構最高温度を達成すること?
それともピストンエンジンでサイクル最高温度=機構最高温度にすること?
・・・ピストンエンジンの方は意味が無い上にやろうと思えば決して難しくないのがアレだが。

>ディーゼルで出来るものが、「ガスタービンでは出来ない」とは、かなり考え難いですね。
自動車みたいに部分負荷運転でしかも応答性の異常に要求される用途に、
残念ながらガスタービンはあまり向いてない。この分野は小型ピストン機関の天下。
ロータリーにしろガスタービンにしろ、それ以外のエンジンは苦戦を強いられている。

>「熱交換器」は一般に、「ある流体から別の流体に熱を移す装置」
>スチームボイラーなどのように、【 熱を圧力に変える装置 】
はいはい、熱力学の教科書を読んでからまた来てね。
現在広く用いられている「復水循環型ボイラ」の場合、ボイラに圧力を提供するのは
給水ポンプの仕事による。蒸気ボイラで「>熱を圧力に変える」って、
常温常圧から汽醸開始して給水しない、かなり特殊
つうかスチーブンソン時代の代物に限られる。