>>351 要は、表現技術よりも
表現出来ることを深めていけばいいだけ。
レベルの低いところで言えば、
シャフトに開いたタップのサイズ・半径・数と
そこにかかるトルクを計算してみる。
構造が難しくなければ、excelで簡単に出来ること。
機械加工図面でも、
大きさに対する幾何公差の値を控えておくだけで
求められる公差の基準が得られる。
こういったことだけでも、そのメーカーの資産である
安全係数等の手がかりを得られる。
たとえ素人でも、1年もすれば
サーボ・減速機・ピニオンなど構成される
設備の設計が出来るようになる。
ここからコストダウンの話になると
膨大な勉強が必要になるが、それは次のレベルだし。