291 :
名無しさん@3周年:
292 :
名無しさん@3周年:2006/06/27(火) 22:34:57 ID:i2Hz6R5p
エンジンのメカニズムについて質問させてください。 例えばバイクのエンジンはガソリンが気化したものを燃焼室で圧縮してエネルギーを発生させるんだと思いますが給油時液体のガソリンをどうやって気化させているのでしょうか?
たしかガソリンは25℃くらいで自然に気化したと思いますが気温が低い場合などはどのようにして気化させるのでしょうか?
なんでピストンリングは2ついるん?
教えてください
294 :
ター坊 :2006/06/28(水) 00:17:35 ID:UI1tIgNr
295 :
ター坊 :2006/06/28(水) 00:35:58 ID:UI1tIgNr
>>294 > 「外側から内側に気流が流れる部部」が、今回発明の新規な部分
早速!訂正です。w
「 The CoolScientist Tesla's Turbine 」
http://rmrc.org/lessons/cst-37.htm どうもこの上の図を見れば、外側から内側に流れるタイプの「テスラータービン」
なるものも、存在はするようですね。
とすると今回の発明箇所とは、「曲がった羽根が円盤に付いている所だけ」
と言うことに、なってしまうのでしょうか。??
296 :
ター坊 :2006/06/28(水) 06:50:02 ID:WebZiUvE
>>295 > 外側から内側に流れるタイプの「テスラータービン」
> なるものも、存在はする
とほほ。
訂正の訂正になっております。( これはかないりヤバイ!。。ぞ。w )
えーっとですね。
「ステラタービン」と言うものは、本来的にブレード・レス(動翼が存在しない)
構造のタービンと言うことですので、回転円盤の回転させたい方向に向かって、
円盤外周に、空気を吹き付ける必要が有りますから、
必ずディスクの外側から、中心部の内側に向かって、
空気が流れるタイプのものしか、存在し得ない、と言うことが今回判りました。
この形式は、回転体がシンプルな構造なので、相当な高回転まで、
回転数を上げられることや、方向が反対の「空気噴射ノズル」を二組用意し、
それを切り替えるだけで、容易に正逆転が可能になる特徴も有るみたいです。