■■VHSとベータ　映画　陽はまた昇る■■

ＮＨＫの高視聴率番組「プロジェクトＸ」にも取り上げられた、
後にベータ VHS戦争として知られる、ソニー・ベータの圧倒的有利の
下馬評を覆し、遂には世界標準規格に登りつめたVHS誕生秘話。
今作品は「映像メディアの世紀　ビデオ・男たちの産業史」
（佐藤正明著・日経ＢＰ社刊／文春文庫）を原作に、
かつて大幅な人員整理という厳命を受けながら、
ただ一人の解雇も行わず部下全員を守り抜いた男。企業の枠組みを越え、
彼と共に英知と熱意を持って夢を追いかけ、日本初の世界規格を
作り上げた名もなき男達。そして、彼らを陰で支え続けた同僚、妻子、
恋人たち一人ひとりの“人生”にスポットライトを当てストーリーを
構築。その人間ドラマの根底には、閉塞感漂う現在を生きる人々に
向けた−−−Never Give Up!−−−という熱いエールが込められている。

『陽はまた昇る』
2002年6月15日 全国東映系ロードショー

だれも噛み付かないので終了

お前ら、夢を大切に。

プロジェクトxのパチモン映画はこれですカ？

見てきたぞ！
いやー勘当勘当。
びびった。マジで。

でも一番勘当した部分は、脚色した部分かな。

俺も見てきた！
思ったよりもいい出来だったじょ。

>>4
どの程度まで脚色なの？

脚色と思われる部分。

江口の手紙

お前ら毎日本気で生きてないだろう？
まったり妥協して生きてんだろう？
この映画、本気で生きてる奴なら絶対泣くぞ。




お前ら夢を大事にな。

でもあの人、副社長止まりデスよ。　社長は松下の天下り。　私は納得できん。

見てきた。
でも、映画そのものの出来はいまいちだと感じた。
なんだかんだいっても、低予算邦画の枠を越えてないよ。

２０００円近くも出してまで見るものではない。まずは
その金で原作本を買うべき。

俺は面白いと思った。素直に泣けた。
でも映画館の大スクリーンで観る必要があるかと言うと、そうでもない。
内容は良かったのでレンタルなりTV放送された時なり、機会があれば
観ることを薦めるよ。
映画館で観ても損はしないと思う。
夫婦で来てる人が多かったね。ぴったりの映画だったと思う。

思ったよりも凄くイイ出来。
手持ちのカメラがブレてる場面がありちょっと見づらいけど。
無理にとは言わないけど、たまには映画みてみるのも良いんじゃないの、って
感じですね。
ここにいる人達は普段物づくりで大変な思いをしている人たちばかりだし、
正直疲れてしまった人も多いはず。

ハリウッドみたいに巨額の予算をつかったわけじゃないし、映像的に目を見張る
ものがあるわけでもないけど、映画で大事なのは心にどれだけ訴えるかだと思う。

この映画をみて、失った何かを取り戻す事ができたらいいね。

あ、俺関係者のまわし者じゃないよ。
普通に見て感動しただけ。
西田敏行の演技は相変わらず素晴らしいね。

感動いたしました。

11=西田

だけど、ＶＨＳってエロビデオで盛り返したんじゃないの？

>>14
その通り。それに御大の力借りたんだから、>>8これは仕方無いだろう。

今日、部屋の掃除をしていたら、「日はまた沈む」という本が出てきた。
10年前の10年後予測を読むと笑えることが多いが、この本は笑えん。当た
っている。12年前に読んだ時、もうちょっと真剣に読んどけばよかった。

僕も今日見てきました。よかったよ。
プロジェクトXでは、「松下幸之助が横浜工場に来た」ってことに
なってたけど、この映画では「ビクターが大阪の松下に行った」ことになってる。どっちが本当なのかな。

あとラストシーンの「VHSの人文字」は、主演の西田くんには知らされていなかったらしく、あの涙は本物だって　どこかに書いてあった。

VHSって、VICTOR Home Systemの略じゃなかったのね。

何はともあれ、いい映画でした。
最初の10分くらいから涙腺が　ゆるみっぱなしだった私。

今日のプロジェクトXのカシオのデジカメも、VHSの開発と似てるな。会社にだまって開発するところが。

彼はどうして彼女のいるソニーではなく松下に転職したんですか？

知り合いが　松下の関係者だったと思うが

なんだコネか。
松下の社風や設計思想に惚れたわけじゃないのね。

開発仕事ができれば、どこでもよかったのだと思います。
でも1年半も営業をやったのだから、結構いい子だと思う。
今の子なら、1花月で辞めるでしょう。きっと。
私も今の設計仕事の前に営業を数年やりましたが、
とてもためになりました。無口で人付き合いの下手な
技術者にならなかったのは、大収穫でした。

結局VHSが発売されてから、今まで営業に回されていた人は本来
やりたかった仕事が出来るようになったのでしょうか？
修理担当でずっと働いた人もたくさんいましたが、返品率は改善
されたのでしょうか？
開発する、という攻めの部分は描かれましたが、現在の問題点は
どのように処理されたのか気になります。

>松下の社風や設計思想

・・・・んな所に惚れるヤシは居るのｋａ？

で、結局、確かに日は昇ったけど、沈むのも早かったよな。
今現在、ビクターにとっても松下にとっても、真夜中だもんな。

　



　　　　　　　　　　こ　の　ス　レ

　　　　　　自　作　自　演　な　ん　だ　よ

　　　　毎　日　毎　日　た　っ　た　一　人　で

　　　　　営　業　さ　ん　御　苦　労　さ　ん




　

エンジニアとして入社したのに、いきなり営業に回される様なことは日常茶飯事ですか？
そのまま、一生営業ってな場合もあるのでしょうか？

マジレスキボンです。よろしくお願いします。

>26
なぜこのスレで質問するのかは知らないが(V社の新人？)、
自分の同期には結構いるということ、ずっと技術部門を
離れていた人間が、容易に技術者としてやっていけると
思うかい？とだけ言っておく。

VHSの勝因は録画時間の長さです。
VHSは6時間撮れますが、ベータは5時間までです。

L830が出たのは大分後だ。4時間半だね。
しかし、βIIの方がβIより絵が奇麗だったので、高画質モードで
撮ると有利な気もしなくはない。
今でも、βカムのテープを見ると高校生の頃が懐かしい。

>VHSの勝因は録画時間の長さです。
ちゃうって。上で誰かが書いている通り、アダルトだよ。

>>24
まだ真夜中になっていないと思う。
真夜中になるのはまだまだこれから。先行きすごく不安・・・

映画を見てきました。
はっきり言って期待ハズレだった。
映画代で原作本を買うべきだ。結局は”邦画”だよ。

1 ：名無しさん＠１周年 ：02/06/30 03:14 ID:L0OT07pK
不況続きの自信を失った技術者に再び夢と勇気を与える映画
リストラ候補の社員が後の世界規格VHSを作り上げる人間ドラマ
モノ作りへの情熱、想い･･･自分も頑張らねばと
この映画を語るには映画板よりこちらの方が適していると思う


2 ：名無しさん＠１周年 ：02/06/30 16:54 ID:fF7epXOF
オフィシャルサイトに掲示板できたみたい
http://www.toei.co.jp/hiwamatanoboru/


3 ：名無しさん＠１周年 ：02/07/01 06:33 ID:fkHXzxYS
高いお金を払って見るかどうかは意見の分かれるところだけど
TV放映されれば見る価値はある。
どうせなら続編
VHD vs　LD
DCC　ｖｓ　MD
もＴＶ版でいいから作って欲しい

4 ：　 ：02/07/01 20:18 ID:jKQ6cayN
>>3
>DCC　ｖｓ　MD

あまりにも当然な展開でネタならないと思われ。


5 ：名無しさん＠１周年 ：02/07/01 23:15 ID:kPBM4UsL
>>4
> >DCC　ｖｓ　MD
>
> あまりにも当然な展開でネタならないと思われ。

まあ、当然の結果ですね。
映画はプロジェクトＸの題材には無理かもしれない。
昔、深夜番組でやってた「カノッサの屈辱」風の番組ならいいかも。
企業の謀略合戦が面白いんですよ。

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SVHSﾏﾝｾｰ

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