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名無しさん@ピンキー:
1990年代、日本全国に乱立した韓国エステ。
日本語学校へ通うといって、続々若い女性が韓国から来日した。
でも、バイト代を稼ぐために韓国エステで日本人の体をマッサージした。
その後、日韓サッカーWCが開催されるため、韓国エステの撲滅を図った当局。
その結果、韓国エステは衰退してしまい、中国人が台頭してきてしまった。
古き良き韓国エステを語ってみよう。
初めて韓国エステに行ったのは、記憶が定かではないが、たぶん1990年代であった。ことは確かだ。
時期は覚えていないが、行った店は覚えている。
新宿西口の家電量販店が立ち並ぶところを高層ビル街の方へ向かった途中にあった。
ドキドキしながらドアを開けると、韓国人のお兄さんがいて、メニューを見せてくれた。
たしか60分で8000円くらいだったと記憶している。
カーテンだけで仕切られた部屋へ通され、そこへ若いアガシが登場。
美人ではないが、日本人にはない純朴さを感じたものだった。
そのアガシは、たどたどしい日本語で、
「ゼンブ脱イデクダサイ」
と言ってバスタオルを突きだし、そのカーテンの部屋から出て行った。
それだけで、何となく期待が持てそうになった。
もちろん俺は全部脱いで、バスタオルを腰に巻いた。
やがてカーテンの外から、
「イイデスカ?」
との声。もちろん俺はOKの返事。
直ぐにアガシはカーテンをめくり入ってきて、カーテンを洗濯バサミのようなもので留めた。
「仰向ケニナッテクダサイ」
ということで、狭い施術台の上に仰向けになった。
その頃はシャワーがある韓国エステは少なく、ここもそうであった。
仰向けになると、バスタオルを取り体全体にタオルケットのようなものを掛けた。
アガシは俺の頭のところに立ち、熱いタオルを顔に乗せた。
それが疲れていた目にはとても気持ちよかった。
タオルを取った後、クリームを取りだし、俺の顔に塗りだした。キュウリの青臭い匂いがした。
そのクリームで顔のマッサージをしたあと、そのまま目のところへ薄い紙を貼った。
丸で目隠しされたようだ。
アガシは、腕のマッサージに移った。
腕を丹念にマッサージし、ビリビリ響くような軽い痛みと気持ちよさが同居した不思議な気持ちよさだった。
腕が終わると今度は脚へ。
タオルケットをマッサージする側だけめくり、マッサージを始める。
ふくらはぎを丹念にマッサージし、その後は太ももに。
太ももの内側をマッサージされた時、痛いのと同時に何故かあそこはムクムクと元気に。
タオルケット1枚なので、もちろんテントを張っているのがよくわかる。
マッサージが終わると、今度は逆側の脚へ。
もちろん同様に丹念にマッサージをしてくれた。
「抜いてくれる」という噂を聞いてここへきたのだが、それがいつあるのか気になりだした。
韓デリのいいとこは生中出しですね。
>>5 の続きです。
脚のマッサージが終わると、いよいよか?と思ったが、ここでアガシは出て行ってしまった。
しばらくすると戻ってきてごそごそやってる。
ちなみに顔のマッサージで目に紙を貼られたままで、ずーっと目隠しされたままだ。
すると、タオルケットの下半身をすべてをめくった。
いよいよか?ドキドキしてくる。
なんだろう、今まで風俗でもこんなにドキドキしたことはなかった。
と思った瞬間、アガシの手が竿に触れた。
キ、キ、キ、キターーー!
ぬるっとした感触とともに、アガシの手が竿全体にそのヌルヌルしたものを塗す。
もちろん竿はイキり立ち、「もっと塗ってくれ!」と叫んでいるようだった。
まんべんなく塗ると、竿の根元からカリ裏にかけてゆっくりとマッサージを始めた。
なんだろ、このゆっくりしたしごき方は。
すると間もなく、肛門の方から竿の根元に熱いマグマが押し寄せてきた。
「あ、・・・」
と思った瞬間、そのマグマを勢いよく噴火させてしまった。
この射精の感覚は、懐かしい感じがした。
何となく、初めてオナニーをしたころに似ている。
今まで、ソープでもヘルスでもやって出すことしか頭になかったが、ここではマッサージをして気持ち良くなったところであそこもマッサージしてくれる。
これがとても新鮮に感じた。
そう想っているうちに、アガシは竿の周りをティッシュで拭いてくれた。
何となくまだ拭き足りない感じはしたが、
「チョット待ッテテクダサイ」
と言って出て行ってしまった。
その間、余韻を楽しみながらいろいろ考えた。
風俗などで射精をしてしまうと、なんとなくそこで終わりという感じがしたが、ここは違う。
それは何でだろう?
初めての経験だからか?
答えが出ないうち、アガシが戻ってきて、目の紙を剥がしてくれた。
そして熱いタオルで全身を拭いてくれた。
なんて気持ちがいいんだろう。
「ウツブセニナッテクダサイ」
促されるままにうつ伏せになった。
ちょうど顔のところに穴があいていてすっぽりと顔を収めた。
なるほど、考えている。
すると、熱いタオルを全身にかけ、その上からビニールと毛布で包んだ。
蒸し風呂状態で、汗が出てくる。
そのまましばらく放置された。
しばらくすると、アガシが戻ってきて毛布とビニールを取り去り、タオルで汗を拭いてくれた。
これがまた気持ちいい。
その後またタオルケットを掛け、今度は足踏みマッサージ。
初めての経験で、踏まれている時はちょっと辛いかなと思ったが、なんとなく凝り固まった身体がほぐれていくようでなされるままにした。
これは後で知ったことだが、韓国エステには足踏みマッサージがあるので、あそこが立つと辛いため、仰向け⇒抜き⇒うつ伏せとするとのこと。
抜きは理に適っているというわけだ。
足踏みマッサージが終わり、肩をもまれ終了。
着替えたところでお茶を飲み、ほっと一息ついた。
アガシにお礼を言い、店を出た。
何だろう、この清々しさは。
風俗だと、とりあえず出してすっきりしたが「金使っちゃったなぁ〜」とかちょっと後悔の念が残ったりするが、ここはそんなことはなかった。
マッサージに抜きという気持ち良いことの組合せが満足感を上げているようだ。
しかしその時は、これが韓国エステにはまる序章とも知らずにいた。
>>13 の続きです。
この日、初めての韓国エステを経験し、それからというもの仕事中も疲れたらいつ行こうかなど、頭の中は韓国エステに染まり始めていた。
あれから1週間後くらいに、また新宿へ行く機会があり、昼飯の時間を削って前回の韓国エステへ行った。
もちろん、前回施術してくれたアガシを指名して。
対面すると、アガシはものすごく喜んでくれ、前回と表情が全く違っていた。
なんか、うきうきしているようであった。
マッサージも気合が入っているというか、心がこもっているというか、とにかく前回より気持ちよかった。
マッサージの流れは前回と一緒だが、抜きに入るときアガシの太ももに手を這わせてみた。