韓デリエロ侍はおれだ!

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527名無しさん@ピンキー
イザベラ・バードが見た朝鮮 −WIKIよりー

バードは本書の中で、当時のソウルに関して、道は牛がすれ違えないほど細く迷路のようであり、
家から出た汚物によって悪臭が酷く、北京や紹興の悪臭を経験するまで、ソウル以上に悪臭の酷い
都市を経験しなかったという旨を述べている。また、ソウルには芸術品や公園や劇場、旧跡や図書
館も文献もなく、寺院すらないため、清や日本にある宗教建築物の与える迫力がソウルにはないと
している。また、身分制度に関して、両班は究極に無能であり、その従者たちは金を払わず住民を
脅して鶏や卵を奪っているとしている。両班は公認の吸血鬼であり、ソウルには「盗む側」と「盗
まれる側」の二つの身分しかないと述べている。朝鮮の官僚については、日本の発展に興味を持つ
者も少数はいたものの、多くの者は搾取や不正利得ができなくなるという私利私欲のために改革に
反対していたとし、堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したが、それは困難きわまり
なかったと述べている。

やはり近代韓国の最大の恩人は日本であった。