WILLCOM HYBRID W-ZERO3(WS027SH) Part37
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白ロムさん:
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白ロムさん:2010/02/27(土) 22:07:31 ID:q36OYq6L0
(2).Pocketの手を起動し、日本語環境設定のアイコンを実行し、右下のメニュー→フォントを選択
・外字ファイルを指定するにチェック
・指定する外字ファイルは \Windows\EUDC\EUDC.TTE
・OKをクリックして終了。再起動を求められたら再起動する。
これで、相手から送られた絵文字が白黒(文字と同じ色)ですが見えるようになります。
(3).灰鰤のケータイShoinの絵文字入力機能をONにするスクリプトファイルを作成する。
テキストファイルに、以下の1行をコピペして適当な名前のテキストファイルとして保存してください。
RegWriteDWord("HKCU", "Software\Sharp\Shoin", "EmojiPermission", 1)
私の場合はemojion.txtとして保存しました。
なお、テキストファイルの作成は零号テキストエディタやjotなどのエディタを使う方が確実ですが
Word Mobileでもファイル保存時にテキスト形式(.txt)で保存すればできると思います。
(4).作成したテキストファイルの拡張子を変更し、MortScriptから実行できるスクリプトファイルにする。
先ほど作成したテキストファイル emojion.txt の拡張子を .mscr に変更します。
つまりファイル名を emojion.txt から emojion.mscr に変更します。
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白ロムさん:2010/02/27(土) 22:09:02 ID:q36OYq6L0
(5).スクリプトファイルを実行します。emojion.mscrをタップして実行します。それだけ。
これでケータイShoinから絵文字入力できるようになります。Outlookで確認してみてください。
入力方法はWillcomUIのメーラーと同じです。文字→記号のサブウインドウを開くと、絵1と絵2
が右上に出てくるはずです。
(6).これだけだと、再起動したときにレジストリが元に戻ってしまうので、プログラム一覧にスクリプトの
ショートカットを置いておきます。(スタートアップに置いてもなぜかうまく行かないので。。)
・emojion.mscrを本体の適当なディレクトリに置く。私の場合は\Program Filesの下に
EmojiONScriptというフォルダを掘って、その下に置きました。
(\Program Files\EmojiONScript\emojion.mscr)
・このスクリプトファイルのショートカットを以下の場所に置きます。
\Windows\スタートメニュー\プログラム
絵文字入力がOFFになってるな、と思ったらこのショートカットを実行すればOK。
この情報を教えてくださった方はcmdRegistryNotifyAppでレジストリ監視して変更されたら
置き換える、というエレガントな事をやっているようですが私は面倒くさがりなので気がついたら
手動でやる手抜き方式ですw
以上でOutlookでの絵文字入力・表示ができるようになります。なお、絵文字入力自体は
Outlookでなくてもメモ帳だろうが何だろうがどこでも入力出来ます。