〓SoftBank 941SH by SHARP Part4

しかしSoftbankのインフラ悪いな・・・・・

■docomoのアンテナはそもそも14Mbps対応で　
端末側が3.6M、7.2Mbps制限だ。
・それで２000kbpsが普通に計測され
・頑張れば3000kbpsの通信速度がでるし地図アプリもサクサクだ。

■Softbankは基本3.6Mアンテナで東京周辺だけがHSUPA7.2Mbpsアンテナだ
だが田舎のほとんどが約0.4Mエリアだ。
・田舎の通信速度は100kbos
・ハイスピード対応でも600kbps
・頑張っても1000kbpsしか出ない
・しかもケータイwi-fiで8.5倍の通信速度がでると公式で言ってるが
実際は1500kbps前後しか計測されない。 (結果は約1.5倍早いだけだ。)

■それと
docomoは来年からLTE100Mbpsを始めるし　今でもハイスピードの人口カバー率100％だ。

■それなのにSoftbankは
2008年決算で株主に聞かれてやっとHSDPAのアンテナ数は約30％と発表し
今でもSoftbankのはHSDPA3.6Mアンテナは50％以下だと思う。
だからSoftbankはハイスピードエリアマップを公開出来ない！

まあ個人的に思うのは
S１バトルにトータル数億円使うならアンテナ設置に投資して欲しい。

まあ来年4月から HSPA＋28Mbpsアンテナ設置は総務省から許可おりてるし。
まあ来年から始まるHSPA＋28Mアンテナの設置に期待するしかないな・・・・・

まず、HSUPA7.2Mbpsなんて規格はない。
HSDPAならおそらくドコモ程のスピードは出なくとも人口カーバー率なら80パーセントはカバーされてる。
東北の田舎町近辺しか行かんお前はわからんかも知らんが関西では串本（em未整備）でも整備されてる状況。
それからSBでもドコモとDLするものの条件を一緒にしたらおそらくほとんどの田舎でも1000、街中だと1500がベースになってくるくらいのスピードはでる。
（自分で10Mのものを落とすなりなんなりして計算したらわかる。）
にもかかわらずmpwなどで遅い理由。
イーモバイルのガン氏がどこかで行ってたが、HSPAはピーク速度に達するまでに時間がかかる。
その時は何かの新製品発表会かなんかで１Mの重さの物をDLした時の計測スピードを図ってたが、
その１Mのものでもまだ少ないのだという（確か初めて7.2Mbps製品を出した時だった気がする）。
よって300KBでピーク速度が出るわけない。
参考までにmpwのスマートフォンのところで1024kbのヤツをPCでやってみるとわかる。
1024kbあってもFTTHですら10Mbpsそこそこしか出ないからな。
それからもう少し業界について学んでからモノを言ってくれ。
来年はドコモはLTEを100Mbpsではやらんよ。30Mbpsちょいのやつから始まる。LTEは15Mhz幅もしくは20MHz幅で100Mbps出る。
当初は5MHz幅しか使わないってのもついでに覚えておいて。
それにS1バトル。
数億芸人にばらまいた結果（だけではないだろうが）データARUPはQ1からQ2で110円も上がった。
単純に110×2000万＝220億円儲かるんだよ。
そっちで設備投資した方がいいだろ。

長文でスマンが最後に一つ。
SBが実に2年もの間俺がハイスピマップを公開しろ公開しろと言ってたらしぶしぶ理由語ってくれた。
大体どっかのブログに書いてあることと同じだった。（たしか鈴）
SBMも努力はしてるが、中継局の乱立その他で思いのほか穴が埋まっていかない状況だという。

さらに公開するメリットがSBM側に無い点。
ドコモは自らのエリアの広さを十二分に誇示できる。
emはHSPA+エリア以外色は一色。
しかし上記のような状態のエリアをSBが公開しても
「なんだSBドコモに比べて全然狭いじゃん」となってしまう。