〓SoftBank Samsung総合17 70*SC/805SC/820SC/821SC
●プリモバイルの利点
・使い捨て感覚であとくされがない
・契約事務無手数料がかからない
・通常回線とは別枠なので、5回線の制限を越えて持てる
・電話番号が有効なうちは、使いたいときにチャージすればいいので毎月支払う必要がない
・30日あたり300円でメールし放題
・機種自体は同じ3G機なので、通常回線のSIMに差し替えて使うことができる
●プリモバイルの欠点
・あんしん保証パックに入れない、無料修理は添付保証書の範囲内でのみ対応
・商品券などのキャンペーンの対象外
・1回のチャージは最低でも3000円ぶん必要(60日有効)
・通話料が高い
・通常回線のSIMを持たない場合、ウェブ(ネット)は利用できない。ウェブを利用したサービスやアップデートにも対応しない
●その他、考慮すべき点など
・821SCのような通常回線の契約でも安い機種の場合、機種本体だけが目当てだとしても、
買い方などによっては通常回線の新規や機種変のほうが安いことがあり、
一概にプリモバイルが安いとは言えない
・通常回線と同様、契約には身分証による本人確認と審査がある
・プリモバイルのSIMで使う場合、ウェブは利用できないので821SCの番組表アプリ(Gガイド)は機能しない
もっとも、余計なパケット代を取られる心配がないという考えかたもできる
・プリモバイルで1回もチャージしない場合、360日間電話番号が維持されるが、発信、着信、メールなどはできない。
ただし、その状態でも、今までの例からTVやカメラ、メディアプレーヤーなどは使用可能。
・1回以上チャージしたあとで、その利用期限が切れた場合も、360日間電話番号が維持され、
その間は発信とメール送信は不可だが、着信とSMSやS!メールの先頭部分の受信は可能で、 821SC本体の機能も利用できる。
・360日を経過した後、電話番号が失われ回線が無効になった場合、そのSIMでは821SCの機能も動作できないと思われる
・6930円はオンラインショップの価格であり、他の店舗の価格とは異なることがある
・店舗によっては、プリペイドカードの同時購入を強要される事があり、またその場で強制的にチャージさせる店もあるので、
自分にとって必要ない場合は、明確な意思表示と店舗を変えるなどの対応をするべきかもしれない