【G'zGEAR】 au WIN G'zOne W62CA by CASIO Part31
5 :
白ロムさん:
★マルチキーでのマルチタスクを活用しよう!
もっさりの回避にも有効!
アドレス帳やEメール受信ボックス、メニュー画面をタスクとして立ち上げておくと
いちいち待ち受け画面に戻る必要なくタスクキーですぐ呼び出せるので、
特にもっさりな待ち受け画面からメニュー画面の移動などをエスケープして操作可能です。
今までのKCP機だとたとえば
カレンダー/スケージュールを見てその後にメールを打ちたい場合、"終話ボタン"を押していったん待ち受け画面に戻って次の操作をしてましたが、
KCP+だと"タスクキー"を押せばタスク選択から直接呼び出せます。再度カレンダー/スケージュールを見たい場合も"タスクキー"で切り替え直すだけ。
操作切替時は"タスクキー"を押す癖をつけるようにすると、KCP+機の使い勝手は飛躍的に向上しますので、是非使いこなしてみてください。
【タスクとして立ち上げられるもの】
待ち受け画面、メニュー画面、メニューにある項目ほぼ全て(「時計/カレンダ」と「アクセサリ」内の項目も)、
Eメール、Cメール、EZwebボタンで出てくるEZサービスほぼ全て、インターネット検索、EZアプリ、
アドレス帳、ペア機能、履歴(音声着信/発信だけでなくメールの送信/受信履歴も)、メモ帳、プロフィール・・・
とほぼ全ての機能がタスクキーから呼び出せる。
ただ、メニュー画面から「機能」で入ったところにある諸設定の項目には直接飛べない。
「メニュー画面」から「機能」に行って目当ての機能設定項目を開いたら、
マルチキーで他のタスクに移ると「M*」というタスクとして残すことができる。
マナーモードのON/OFFと、モバイルライトのON/OFFはタスクキーからは操作出来ないので、待ち受け画面に戻る必要があり。
PCdeメールとEZアプリの一部はマルチキーからは直接立ち上げられない
(一度立ち上げれば起動中タスクの一つとして選択できる)
【2画面表示が出来るもの】
Eメール、Cメール、ワンセグ、EZwebで見れるサイトほぼ全部(au oneトップだけ対象外?)
カレンダー、ナビウォーク、助手席ナビ、インターネット検索、
アドレス帳、ペア機能、メモ帳、タスクリスト、発着信履歴、プロフィール
以上の模様(マニュアルより)
EZwebのサイトは複数立ち上げられる。擬似タブブラウザのようなことができる。最高5つまで?
2画面の両方共にEZwebのサイトを表示することも可能。
また、2画面でEメールとCメールを一緒に表示することも可能(意味あるのか?w)
2画面でナビウォークと助手席ナビを一緒に表示することも可能(意味あるのか?第2弾w)
ただし、操作できるのは下画面のほうのタスクのみ。
上画面のタスクのほうを操作したい場合は
マルチキーを押してそのタスクを全画面表示する、もしくは下画面に来るようにする、などの必要あり。
あと、ナビ系は基地局との通信を測位に利用しているので、
他のタスクで基地局との通信をしているとナビの測位が停止する。
メール送受信程度なら通信がすぐ終わるのであまり問題ないが、
重いサイトを巡回しながらナビで現在地追跡、といった使い方はあまり実用的ではない。
上画面にもってくるタスクは能動的に操作が出来ないので、ワンセグをもってくるのがやはりベストか?
【最大タスク数】
23個まで確認。種類によってはもう少しいけるか?
EZwebのサイトは最大5個まで。他のタスクならそれに加えてさらに立ち上げられる、
ただ、あまり多く立ち上げすぎると全体的に操作がかなり重くなるので、
多くても10以内に収めておくのが無難。
必要の無いタスクはこまめに閉じておくともっさりを抑えられるかも。
【常時立ち上げがお勧めのタスク】
メニュー画面、Eメール、アドレス帳、カレンダー
これらあたりは立ち上げっぱなしでもほとんど重くならない・電池消費もほとんど増えないので、
常時立ち上げでもいいのでは?
6 :
白ロムさん:2008/12/28(日) 10:18:41 ID:4ppGn0xS0
★Bluetoothも活用しよう!
G'zの防水性を落とさずに
ハンズフリーで会話、音楽/ワンセグ視聴、カメラで撮った画像データやアドレス帳の送受信、
PCとダイアルアップ、などができる!
メインメニュー→アクセサリ→Bluetoothで各種機能設定。
Bluetooth機器を買ったらまずは「初期登録」からペアリング。
(ハンズフリー機能だけのヘッドセットは「ハンズフリー機器を登録」で探索。
他のは「ワイヤレス機器を登録」のほうで探索)
接続相手の機器が探索で発見されたら選択してパスキーを入力
(ヘッドセットなどはたいていパスキーが【0000】もしくは【1234】のどちらか)
●重要! A2DP対応機器は登録後、「ワイヤレス機器選択」の設定で当該機器に音出力先を設定しないと音が出ないよ!
以上の設定が終わったら、「接続待ち開始/停止」から接続待ちを開始する。
画面上部にBluetoothマークの灰色アイコンがでてくる。Bluetooth機器との接続中になると青色に移行。
青色状態なら、Bluetooth機器のほうから
着信を受ける、電話を切る、最後の発信履歴にリダイヤル、音量の上下、
LISMOの再生/停止(再生ボタンを押すと自動的にLISMOが立ち上がる場合もあり)曲送り曲戻し、
などが携帯を触らずに操作できる。
※他のBluetooth機器から画像データなどを受信する場合は、
Bluetooth設定の中の項目の「データ受信」を選択して受信待ち状態にしておかないと、
他の機器が送信してもはじかれてしまうので要注意。
Bluetoothレシーバーを使うと、ワイヤレスで音楽/ワンセグを聞いている時に電話の着信があっても
そのままレシーバー側で着信を受けられ、
通話が終了したら、自動的にまた音楽が再生される/ワンセグにもどる(タイムシフト再生で通話による視聴中断時点より再開)
と非常に便利なので使ったことのない人はこの機会に一度試してみては?
特にG'zのような防水携帯はイヤホン端子蓋などを頻繁に開け閉めすると
パッキンの劣化・浸水の可能性上昇に繋がるので、できることなら端子蓋は開けたくないというのもあり
その点でもBluetooth機器の活用を推奨します。
ヘッドセットは各社から多数でてますが、G'zと組み合わせるということを考慮すると
防滴性能のあるJabra BT3030が相性がいいかも?
※注意!
KCP+機ではLISMOプレイヤーやワンセグの音をBluetoothレシーバーで聞く場合、
A2DPプロファイル搭載かつSCMS-Tという著作権保護規格に対応していることが必要になります。
最近のBluetoothレシーバーはたいていがSCMS-Tに対応してますが、
一部非対応のものがありますので、それを買うとBluetoothで音楽などが聴けません。注意!
(防水性能を持つBluetoothレシーバー モトローラS9は残念ながらSCMS-T非対応です)