>>875 ・初代の2.5G iPhoneでは、音声通話サービスがアクティブな時に、EDGEでのデータ
通信接続が行えなかったものの、新たに発表された「iPhone 3G」では、通話をしながら、
UTMSやHSDPAネットワーク上でのデータ転送も可能となる。これは非常に大きな進歩である。
Appleは、以下のように発表している。
iPhoneは、すでにモバイルマルチタスクを提供してきた。しかしながら、3Gテクノロジにより、
Wi-Fi接続環境がなくても、より多くの場所でマルチタスクが可能となる。3Gネットワークが、
データと音声の同時利用を可能にするため、インターネットを見たり、電子メールをチェックしたり、
地図を使ったりしながら、通話することができる。このすべては、3Gの携帯電話ネットワークに
より実現する。
http://www.yomiuri.co.jp/net/cnet/20080610nt05.htm