FOMA D905i Part6

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54白ロムさん
待たせたな(`・ω・´)
ttp://toku.xdisc.net/u/  の「D905雑感」 解凍pは「d905」

動画説明
【前提】・端末名:D905のキレンジャー
    ・使用者:現D903ユーザ、閉店間際に走ってきたため息切れ中、寒さで手がかじかんでいます、右利き、折りたたみ嫌い
    ・設定 :待ちキャラ→行方不明、メニュー→ベーシック、セレスピ設定→セレスピメニュー
    
【1つ目】…ワンセグ起動→終話によるデスクトップ遷移感→(メールボタン押そうとしてセレスピ回しちゃった;;)→終話→
       セレスピメニューでのセレスピ使用感→終話→メールメニュー遷移→2ボタンによるメール新規作成開始→文字入力→
       変換セレスピ使用感→→→凍える左手に限界を感じ右手にチェンジして終了
【2つ目】…再度メール画面→新規メール作成→入力→変換十時キーによる選択→絵文字1→セレスピによる選択→絵文字D→
       セレスピによる検索→文字入力→終話→→終了

【感想】…以下動画の時系列に従い感想を記す。
     
     ワンセグは電波を受信できる状態ならかなり早い。
     ちなみにアンテナを伸ばす前は探しに行って8秒くらいでタイムアウトして、「このチャンネルは受信できません」とか出るが実は見られる。
     
     終話によるデスクトップへの復帰は903と比較して十二分に早い。
     
     903でセレスピ設定はオフにしているので、思わず回してメニューを出してしまった。個人的にはオフ推奨。
     メニュー画面でのセレスピによるメニュー選択はきわめて軽快、、、、、
     
     だが!!  俺の脳内ではもっともっと早くするのだ!!と言う気持ちで回しているのにキレンジャーはマイペース。
     セレスピが903と比較してあまりに回しやすく(物理的に且つ手になじむため)、逆に追従していないように感じてしまう。
     つまり、猛烈に回しても、ある程度の速度で回しても同じ位の動きになる。
     でも、止めたいところでぴたりと止まるし、初期レスポンスがいいので満足。
     
     メール画面への遷移、及びメールの新規作成への遷移も早い!項目の選択のためにセレスピを回したがちょっとマイペース。
     入力に対する反応は良好(左手でしかも手がかじかんでいるので入力自体が鈍いが・・・)
     推測変換候補でのセレスピによる選択はサックサク♪
     だが、ここでもセレスピの空回り感は否めない…
     
     903比較で良いのが推測変換候補の表示。非常にキビキビしている。これだけで満足。
     変換候補を十字キーで選択する場合も早い早い。個人的には推測変換の行はあと1,2行増やして一覧性を高めて欲しい。
     
     絵文字の選択は文字入力以上にセレスピの空回り感が高い。
     絵文字1はそれでも十分サクサク選べる。
     問題は絵文字D 話にならないくらい重い。多分全絵文字が動くせい。使いたくなくなった。
     
     
     全体としてDらしく使いやすいインターフェースを維持しつつカスタマイズ次第では不満を払拭できる名機の予感。
     概観は完成系。むしろ変更しなかった事を評価。ハイスピードとWVGAに対応してきたのはjigラーの自分にとってこれ以上無い乗り換え理由。
     今後望むのは、速度低下を招かないインライン入力、変換候補などの一覧性向上、ストラップの穴の位置、欲を言えば画面のタッチパネル化、
     セレスピの高速化とカスタマイズ
     
     以上