【3G】903T・803T不具合報告【東芝】Part3
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白ロムさん:
白ロム買おうかと思って、初めてここ見たが、○芝らしいって感じだね。
原発の歌っていう歌を発売中止に追い込んだり。
PCのサポートQ2でさ、嘘の回答したり。
子会社の原発事故隠し。
そういう会社だよ、法人客と個人客で相当態度違うからね
携帯のファームウエアを良くわかっていない奴が多いからちょっと
書いとくから新機種に買い換える前に読んどけ。長文ですまん
ファームウエアはメーカ本体の財産ですソフト子会社は変更するだけです。
ちなみに↓はFの2G反撃さん向けの例。
短期開発を行うために、ベースとなるファームウエアがあります。
ハードウエア仕様とソフトウエア要求仕様、ファームウエア
を子会社に提供し開発しています。
新機種開発はハードウエアの類似度した直近の機種のファームウエアが
次の機種開発のファームウエアベースとしなり半年サイクルで開発され、
メーカへの納品後1ヵ月後キャリアーへ納品しキャリアーの出荷検査が
終了したら発売です。
納品後ソフトウエア子会社社員は次の機種の開発に移り、キャリアーとの
力関係によるがキャリアーからのクレームが無い限りバグ調査はまずしない
これは子会社間での受注競争によりコストを控えようとしている為です。
キャリアーからの改修要請が、遅い(発売後3ヶ月超えだ)と開発は
既にテスト行程終盤だったりするので、累積バグでさらに酷い機種が
発売されることになる。(テスト仕様書は前機種の使い回しに新機能分
を足しただけなので、不具合はスルーしてしまう傾向。指示通りにテストしない
奴がたまたま不具合を発見し運良く、不具合修正の水平展開が行われます)
あまり不具合が多いと、ファームウエアベースのロールバックが行われ
新機種の開発がスタートします。この時点で古い機種は完全に切捨てられます。
また、反撃2.0さんは別として、メーカーがキャリアーに作番を納品後保障は1年
なので、不具合がどんなにあろうとも、力の弱いキャリアーは、ファームウエア
の改修は有料となり本体の無償修理(本体出荷後1年)での対応で誤魔化す
ことになります。(つまり何時まで経っても何回修理しえも直らない)
また、ロールバックしたファームウエアでも元々が糞ファームウエアで不具合を
混入しやすい性質を持っていたりします。
ファームウエアは3種類あります、ユーザーインターフェイス、電波通話周り、
IC制御の3つで、電波通話周りは通常変更しませんのでSHのような伝統的
に電波をつかむの駄目な特徴を持ってたりします。
ユーザーインターフェイスのファームウエアは、全面改修が割りと多いので
ソースコードも仕様書設計書もありまともです。
問題はIC制御周りのファームウエアで、コストダウン、IC周りの仕様変更や
高機能化のしわ寄せが一番大きいところです。
電池持ちが悪いのは、バックライト制御、音源ICの電力制御が糞でONに
しっぱなしだったりするからです。
そして何より改変が多く、一番軽視される部分でもあります。
電池持ちが悪かったり、操作でプチ音が出る場合は、ファームウエアベースが
相当ひどい事を意味しますので、新機種で落ち着いても、
世代を重ねると・・・またかよってことが起こりやすいです。