オグリ、マック、テイオー、ハヤヒデ、ナリブ

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775アラマサキャップ
このスレの5頭はなんだかんだ言いながらも、その時代で最強と
考えても良い馬ばかり。ただ、オグリの場合、なんて言うのかな、
レースに挑む姿勢が常にチャレンジャー的だったと思う。
前にも書いたけど、マックだけじゃなくオグリ以外の4頭は
常に「負けるわけがない。負けてはいけない」みたいな感覚で
走っていたんじゃないかな?
逆にオグリの場合は、「勝ちたい。負けたくない」という気持ちが
常に出ていたような気がする。この辺の違いがレースにおける
強さに現れてくると俺は思う。
実際、オグリはイナリワンが勝った有馬記念以外では、前に届かなくても
後ろの馬に差されることはなかった。