>>690 >>テイオーの最盛期は骨折するまで=ダービー頃だろ?
丈夫さも強さの1つだと思う。春のクラシック時点を最盛期と
みなして最強を語るなら、最近(?)の馬ならフジキセキなんか
「脚さえ無事なら、テイオーなんか目じゃなかったのに」とか
なんとでも言えるでしょ。
万全とは言えなくても、最善を尽くした状態で心身ともにボロボロに
なりながら最強馬クラスの馬は激しい戦いを続けていたと思う。
オグリだって4歳暮れの有馬記念を勝ったあと、かなりの重症で
5歳春を棒に振っているわけで、5頭中ずっと元気だったのは
最後に怪我をしてしまったビワハヤヒデぐらいでしょ。
「たられば」を使わず、勝ったレースだけを強調せず、可能性を
殊更重視せずに、府中2400m最強馬を考えるなら結論はこの5頭の中なら
マックかオグリだと判断します。
テイオーも強いのは認めるけど、負けたら「体調が、、脚が、、」と
口実探しをされそうなので、俺にとっては印象が悪いです。