オグリ、マック、テイオー、ハヤヒデ、ナリブ

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603アラマサキャップ
さらに有馬記念を調べてみた。

97 シルクジャスティス 2:34:8
98 グラスワンダー   2:32:1
99 グラスワンダー   2:37:2
00 テイエムオペラオー 2:34:1

86年のダイナガリバーが勝った時にやや重を記録して以来、
ずっと良馬場が続いているということが凄いと思った。

10数年の有馬記念の勝ち時計を追っていくと、勝ち負けする
には、2分33秒台は必須ってことで、30秒台が出てしまった
ダイユウサクの時と、トウカイテイオーの時はタイムを計測していた
機器に不具合があったと考えたい(涙

32秒台という有馬記念としては、比較的速い時計で勝った
ブライアンと98年グラは有馬記念的タイム理論で言うなら、
強いことになるのかもしれないけど、99年の37秒台が
あるので、差し引きするとグラは普通の有馬記念の勝ち馬レベル。

そうなると俺が時計を書いた87年以降の有馬記念で1番
強かったのは、ブライアンということになってしまうのかも
しれない。