18禁ダービー

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366254です
18禁横津岳特別(登録)

「よこつだけよ」
加藤茶みたいなセリフだな。少年はそう思った。
しかし、美佐子がゼニガタショウリを思わせるコートを脱ぎ捨てジャパンなカラーを露わにしたのを見て、瞬く間に体が熱くなるのを感じた。
 「アマラ、バーチあたりな子ね。もうアドマイヤサーベルじゃない。」
少年の熱くなったキャプテンバトラーを見て、笑みを浮かべながら美佐子が耳元で囁く。
その吹きかける息吹に少年はますますバトラーを熱くさせる。
「もうプラジュニヤ?そんなにしたいなら私がムシャムシャしてあげる。」
美佐子はそう言うと少年のバトラーを取り出し、舌を這わせた。
巧みな舌使いに思わず唸り声が漏れる。
「ムーヴ」
ファイヤーボールに吸いつく口がシャンニスキッキと動き回る。
(今頃親はニューメラスかも知れないな)
そんな思いが少年の脳裏をかすめるが、既にメジロライデンと化した少年が理性でそれを押さえる事など出来る訳が無い。
「私のココもさわって。」
 はやくも果ててしまいそうな少年の挙動を見て取ったのであろう、美佐子はバトラーから口を離し、自分のルナティックラヴへと少年を導いた。
367横津岳特別(続き):2001/06/19(火) 19:41 ID:???
「トウカイ?トウカイノ?」
焦らされる格好となった少年が不満げながらもうわずった声で尋ねる。
まだトリックスターな少年は、ぎこちない手つきでラヴを弄る。
既に美佐子のソコはフューチャーアイドルで溢れていた。
「そう…上手ね……」
ため息混じりに美佐子は答えた。
ほどなくして我慢できなくなったのか、美佐子は熱く深いため息を漏らし、床に少年を押し倒した。
圧し掛かる様にして上になると、美佐子は自らブライアン、ブライアンと腰をストークさせる。

(ああ……オリジナルワンだ)
天井をみつめながら、少年は漠然とそう感じていた。
しかし、生き物の様に跳ね回る乳房に手を伸ばすと、その温もりが決して此れはシュンエイなどではなく現実なのだと気付かせてくれる。
「ああ………いいのよ。一緒にプログレスして…」
ハッピーハピネスとした表情を浮かべながら美佐子は声をあげた。
少年のキャプテンバトラーはすでにナリタブランカ。
(もうブランカだ)
少年はそれに気付くと突然頭の中が真っ白になった。
「アグ、アグネスッ!」
言葉ともつかない声と共に少年はスプリングトーカイしてしまった………