18禁ダービー

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「ちょっと休憩しましょうか」と家庭教師の先生が言った。
「ねぇ、タヤスツヨシくんは、女の子とダンスインザダークしたことある?」
15歳の厨房のぼくには無論そんな経験はない。
「あっ、ありません」と少し緊張しながら答えた。
「じゃあ、経験してみる?」と言いながら、豊満なフサイチコンコルドを
ぼくの肩に押しつけてきた。
「えっ」と戸惑いながらも、ぼくのホワイトマズルはもうすでに下着の中で
サクラバクシンオーと化していた。
震えるぼくに、アドマイヤベガっとひとみをきらめかせた先生は
まだ何も知らないぼくのバクシンオーに手を伸ばした。
「んふっ」っと先生は小さく笑って、はりつめたエルコンドルパサー
をずりおろし、エリシオな手でバクシンオーをリアルシャダイした。
先生は、ぼくの手をすでにヘクタープロテクターをはずした
フサイチコンコルドに押し当て、
「グラスワンダーでしょ、エンドスウィープしてみる?」と言った。
ぼくは、ベッドに座った先生のフサイチコンコルドを激しくもみ、先端に光る
ピンクのジェイドロバリーにむしゃぶりついた。
「んっ!そんなトウカイテイオーにしないで。もっとスペシャルウィークして」
と、かかっているぼくをたしなめた。
「ご、ごめんなさい!」
「いいのよ、新馬だもんね。先生がおしえてあげるね」と言って横になった。
「ねぇ、見てみたいでしょ」と言ってぼくの手をグルームダンサーの中に導くと
「取って」と言って白いカーネギーに手を添えた。
先生のうっすらと湿ったカーネギーを脱がせた。そこは初めて見るアグネスワールド。
「エンドスウィープして」
ぼくは先生のティンバーカントリーをかき分けドリームウェルを
舌でエンドスウィープした。
「あぁっん!」
初めて味わうドリームウェルはノーザンなテーストだった。
ぼくは、先生の濡れたドリームウェルに激しくいきり立ったバクシンオー
をサンデーサイレンスしようとした。
「そんなに慌てないで。今度は先生がエンドスウィープしてあげる」
と言って体勢を入れ替えるとぼくのサクラバクシンオーを口に含んだ。
メジロマックイーンな舌の動きにすぐに耐えられなくなったぼくは、
「もっ、もう、フサイチソニック!」とうめき声をあげた。
先生は、ぼくのバクシンオーを口から放そうした。その瞬間、
”フレンチデピュ!デピュ!デピュティ!”
とフジキセキをはじけさせてしまった。
ブロッコブロッコと咳き込みながら、
「顔にかかっちゃったね」と言って、バブルガムフェローっと垂れる
フジキセキをペロっとエンドスウィープした。
「ごめんなさい」と謝るぼくに、
「新馬だもんね、仕方ないわ。でも、こんなんじゃ、ゲート試験は通んないわよ」
と言って、小さく笑った。