１８禁ダービー

季節はもうすぐ、夏。俺の心はザカリヤってる。
ヒコーキグモのようにキーンと俺にバンブーマリアッチがくるのを
願っている。夏休み前の都大路Ｓが終わり、さあ、これからが本番だ。

いつものようにゼミ仲間とロサードのイーグルカフェで待ち合わせ。
マチカネホクシンしたところ、アドマイヤカイザーがトーヨーデヘアと
トウショウノアを連れて来た。・・・どうせ、俺の本命じゃないからな。
・・・あれ？君は？初めて見るね。
彼女はニホンピロスワンと名乗った。しけた居酒屋の隣枠で彼女と会話が弾む。
「今日はとことん付き合うわよ」
なかなかいいこと言ってくれるじゃないか。トッププロテクターに見えるが意外だな。
ようし。俺は勢いで言ってみた。
「じゃ、一緒にルネッサンスる？」
彼女は恥ずかしげにうつむいたまま、俺のジーティーボスをジーンズの上からそっと撫でた。
　サイレントセイバーするのに必死だった俺だったがブラックタキシードの下で
二人きりになった瞬間にアクティブバイオだ。
グリーンブリッツに茂った彼女の部分に俺のモノがリベレーションする。
「！」
俺はあまりの快感にネーハイシーザーのように果ててしまった。

「・・・デザーモ食べちゃおうかなー」
そう言って、彼女は俺の股間に顔を埋めた。今夜はハイペースになりそうだ。