18禁ダービー

このエントリーをはてなブックマークに追加
28第2弾
ゴクッ。思わずツバを飲み込んだ。先輩のカチドキリュウが反り返って
いる。ボクのスキャンボーイはルゼルとしてチアズブライトリーなまま
だ。先輩はボクのほうを向くとダンヒルな笑みを浮かべ、「覚悟はでき
た?」と優しく問い掛けてきた。ボクはカリドカリドと震えながらも、
コクリと頷く。そしてテンザンセイザしている先輩のヒザの上にゆっく
りと腰をおろす。
「ク、クロフネ!」
苦痛が身体を駆け抜け、思わず声が出る。先輩は立ち上がると勢いよく
ダンシングカラーに腰を振り始めた。そのたびに先輩のカチドキリュウが
レグノレグノとボクのキタサンチャンネルにめり込む。そして動きは早
まり、やがてボーンキング!と最後の一振りが決まる。
「ダンッツッフレームゥゥ」サウスポーっとなってるボクに先輩はプレ
シャスソングなキスをしてくれた。ボクは小さくトラストファイヤイヤ
と首を振ったが、実際心の中はビッグゴールドだった。